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どの日も、どの日も、大切な日。
ほぼ日刊イトイ新聞 本 ほぼ日手帳公式ガイドブック2012
書いたり描いたり貼ったり読んだり。たぶん、これが、わたしです。プロ野球選手にマンガ家、ミュージシャン、ゲームクリエイター、OL、そして小6女子など。38名の自由で楽しい使い方。
長生きできる国より、長生きしたい国にしたい。
「猫を飼ってみませんか」も、立派な介護になるのですね。 広報企画センター 求人 メッセージ 2006年 雑誌広告 岩田秀紀
迷う。悩む。奪われる。バーゲンは青春だ。
OKAIMONO SEIBU 西武百貨店 そごう デパート セール お買い物 ショッピング 2010年 ポスター 岩崎俊一 岡本欣也
食べ物を捨てる人間のほうが、知性がないように思う。
考えよう。食べる意味を。AJINOMOTO 味の素 食育 食料問題 食事 環境問題 2010年 ポスター 石下佳奈子
女の子の登校率が上がると、子どもの死亡率が下がる。
読み書きができれば、たとえば薬の説明書きが読めるようになる。病気から身を守る方法を、自分で学べるようになる。
そのため、教育を受けた女の子が母親になったとき、自分の子どもや家族の健康も守れるようになります。実際、発展途上国では、母親が初等教育を1年受けるごとに、5歳未満児の死亡率が5?10%低くなった実例もあります。
日本ユニセフ協会 2009年 新聞広告 小郷拓良
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
ストーリーの力で、会社・商品・個人を“売れ続けるブランド”にするクリエイティブ・ディレクター 湘南ストーリーブランディング研究所代表 川上徹也 単行本
幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。
アラン 哲学者 幸福論 集英社
小さい子どもがはじめて笑うとき、幸福だから笑うわけではないのだ。食べることが楽しいように、笑うことが楽しいのだ。自分で作る幸福は、決して裏切らない。それは学ぶことであり、しかも人は絶えず学ぶものである。
あきらめないということは、勝つことより難しい。
JRA 日本中央競馬会 CM
なかなか勝てない馬がいる。その馬のいいところは、とにかくひたむきに走ること。いつも、いつも、あと一歩のところまで追い込んでくる。最後まであきらめないから また好きになる。「結果がすべてだ」そう人は言うけれど、あきらめないことは、勝つことより難しいことを私は知っている。今日も、その馬が走る。がんばれ、と声が出る。まるで、自分に言っているみたいだ。今日も 私の好きな馬が走っています。
家庭料理なのに、家庭で見ない料理になるかもしれない。
日本の家庭料理はすばらしい。そう思いませんか。素材の生かしかた、色どりの美しさ、バリエーションの豊かさ、栄養バランスの良さ。そして、おいしさ。それを、ずっとささえてきたもの。それは、香り高く、深い味わいの「だし」です。私たちが、厳選されたこだわりの素材に、経験を積んだ職人たちの技を大切に「ほんだし」をつくっている、何よりも、そんな日本の料理の良さを、ひとりでも多くの人に味わってほしい。そう思うからです。台所を通して受けつがれる日本の心。お手伝いするのは、私たち味の素K・Kです。
台所に、日本の心がある。味の素KK 2009年 岩崎俊一 岡本欣也 米田恵子
良いデザインとは、理解をもたらす。
ディーター・ラムス 工業デザイナー グッド・デザインの10の原則
グッド・デザイン、それは革新的。それは実用的。そして美しい。説明不要で理解をもたらす。でしゃばらず、謙虚である。誠実である。長命である。ディテールまでが完璧。環境にやさしい。ほとんどデザインされていない。
人は思い、人は書き、人はつながる。
株式会社パイロットコーポレーション 文房具 万年筆 ボールペン シャープペンシル
「よろこび」を形にする筆記具。 人とは切っても切れない「書く」という行為を支える、特別な筆記具。
日本には毎朝書かれる手紙がある。
励ますもの、笑いかけているもの、感謝しているもの、好きだよと伝えているもの。ほんとうににほんのお弁当ほど、表情豊かで、作った人の体温を感じさせるものはない、と思いませんか。お弁当は、まさにコミュニケーション。毎朝、食べる人の顔を浮かべながら書かれる、大切な手紙。人から人に人へと手渡される、ハートにあたたかいお弁当。キッチンからサポートする味の素K・Kです。
台所に、日本の心がある。味の素KK 2009年 岩崎俊一 岡本欣也 米田恵子
食べものは、ヒトになる。
身体は少ない食べものを効率よく取り入れるようにできている。ヒトとその土地の風土をつなぐものは、食べものだ。
野菜はメニューの中心になる。キユーピーマヨネーズ。
秋山晶 食品 料理 サラダ