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道があるところを進むな。道なき場所を進み、道を残すのだ。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード 2014年 テレビCM アメリカのアリゾナ州にある砂岩でできた狭い峡谷アンテロープキャニオン アメリカ人作家 ラルフ・ウォルドー・エマーソンのことば 名言
本当の旅の発見は新しい景色を見ることではなく、新しい視点を持つことにある。
フランス人作家 マルセル・ブルーストは、かつてこんな言葉を残したそうだ。今、目の前に広がるのは、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島からの景色。ここに暮らす人々、息づく文化。ここでの出会いは、毎日の暮らしのなかで忘れかけていたほんとうの豊かさや、夢を持つことの大切さを教えてくれる。人が旅に出るのは、新しい自分に出会うためなのかもしれない。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード 2014年 雑誌広告 テレビCM 名言
旅に出さえすると、私はいつも本当の私となった。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード 2014年 テレビCM 国の名勝・天然記念物に指定されている渓谷 高千穂峡 日本の小説家 田山花袋のことば 名言
たいせつな人のために、私はたいせつ。
内視鏡検査を受けながら考えた。たいせつな人のために、私はたいせつ。 同窓会の話題は3つだった。子供。仕事。カラダ。 趣味は、妻とふたりで食べ歩き。でも歩いていない。(健康診断いつだっけ) 雑誌の健康特集で感じた不安も、グルメ特集であっさり忘れた。
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 夫婦 家族 医療機器 2007年 新聞広告 山本高史
私の心配をしてくれる人が私は心配。
内視鏡検査の結果が出た日、私は帰りの電車に揺られながら、ふと考えた。妻とは会社の同僚だった。多くの恋人たちがそうするように、お互いを思いやり、検査の結果を報告しあったものだ。やがて恋人は妻になり、会社をやめて主婦になり、母となった。妻はもう何年も検査を受けていない。家に帰ったら妻は、真っ先に「どうだった?」と聞いてくるだろう。まるで恋人同士だった頃のように。私を心配する人がいる。私を心配してくれる人の心配は、私がしなければならない。検査結果を知らせる紙に書かれている病院名と連絡先を確かめながら、妻が受けるならもうすこし、家から近いところのほうがいいかな、と思っている。
妻の内視鏡検査 にんげん(46才男)
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 夫婦 家族 医療機器 2007年 テレビCM 新聞広告 山本高史
家族でよかった。生まれて、よかった。
家族。いっしょにごはんを食べる。たくさんしゃべる日。ほとんど話さなかった日。意見がちがう。けんかする。大げんかできる。思いはけっこうおなじで。今日はいっしょに笑っている。いつもの朝ごはん。本気で叱ったこと。いっしょに泣いたこと。時にじっと黙っていた。いつも心配している。必死で守っている。いっしょに暮らしている。だけど。寂しいもんだ。ずっとずっと抱きしめてはいられない。親子はいつか離れていく。そしてやがて またあたらしい家族ができる。ずっとつながっていくんだ。そっと離れて見ている。家族でよかった。生まれて、よかった。
福井新聞社 家族で話そう シリーズ広告 2010年 創刊111周年 新聞広告 古川雅之
ママの想いでできている。
おいしいって言ってくれるのが、うれしい。一緒に食べられるのは、もっとうれしい。
日本ハム株式会社 みんなの食卓 まあるいパン 2013年 雑誌広告
食のちからを、人のちからに。
技術だけでは、つくれないものがある。 品質は、目に見えなくても舌にはわかる。 おいしいチーズは、手が知っている。 この手で育むいのちから、ずっと目を離さない。
人輝く、食の未来 日本ハム株式会社 ニッポンハム 2011年 新聞広告
世界はキミに、驚きたい。
ゼロからプロにする。 好きなことを仕事にする。それは簡単ではない。寝食を忘れて学ぶ。競争に負け涙する。それでも、好きなことなら、人は、ものすごい力を発揮する。誰かに決められた世界ではなく。自分で決めた将来のために。人は、ぜったいに、変われる。
学校法人 東京モード学園 専門学校HAL 2013年 テレビCM
凹んだら、きっと誰かが空気入れてくれるから。人間ってそういうこと。
ひとりで悩まないで、一緒に話しませんか。
こころといのちのほっとライン 東京都自殺防止ダイヤル 自殺予防週間 交通広告
変化は怯えるものじゃない。みずから起こすものだ。
誰かに期待をする前に、まずは、自分を強くする。 「ピンチはチャンス」という言葉は、こんな時のためにある。 古い船に乗るぐらいなら、我々は、泳いで海を渡る。
マネックスグループ株式会社 ネット証券会社 MONEXGROUP 金融 2008年 2009年 新聞広告 渡辺潤平
向かい風か、追い風か。それは、あなたの見ている方向で決まる。
暗い話題ばかりの毎日に、慣れっこになっちゃいけない。 ところであなたは、この不況の要因を正しく説明できますか? 我々を動かすものは、事情じゃない。信念だ。
マネックスグループ株式会社 ネット証券会社 MONEXGROUP 金融 2008年 2009年 新聞広告 渡辺潤平
主人公で、生きろ。
今日、あなたは主人公ですか。誰かの脇役に甘んじたまま、ただ毎日を送っていませんか。主人公の座は、与えられるものじゃなくて、つかみ取るもの。マガジンを開いてみてください。創刊50年。ページせましと飛び回った、数えきれないほどの主人公たち。彼らは誰一人として、あきらめることをしなかった。カッコ悪くったて、負け続けたって、彼らは前を向いて何度も立ち上がった。だから、「主人公」と呼ばれる存在になれたのです。さぁ、2008年。あなたのための366日。主人公は、あなたです。
講談社 2008年 元旦 お正月 新年新聞広告 少年マガジン 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 渡辺潤平
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
オリンピック 五輪 金メダリスト 元女子マラソン選手 高橋尚子 高校時代の恩師から送られた言葉 陸上 努力 好きなことば
くりかえし原点、くりかえし未来。
良品である理由をつねに点検し、近い未来の生活に役立つ新しい素材開発やライフスタイルなどにも目を向けていく。
株式会社良品計画 無印良品 MUJI 生活雑貨 くらしの良品研究所 2010年 新聞広告
恋は、なにより科学です。
スマートフォンで外出先から家電を動かしたり、デジタルカメラを遠隔操作して楽しだり。私たちの生活にはすっかり、「ワイヤレス通信」が浸透しています。村田製作所が思い描く、この技術のひとつの未来。それは、ヒトが生み出す小さなエネルギーを使って、たいせつな信号を送ること。実現すれば、文字や言葉を使わずとも、以心伝心できる日がやってくるかもしれません。そんなの無理?いえいえ、科学に必要なのは夢を見ること。信じ抜くこと。ロマンチストになること。そう、恋を知る人は誰だって、科学の入り口にいるのですから。
ムラタは思う。恋は、なにより科学です。
村田製作所は、いま、未来の技術に挑戦中。Innovator in Electronics 独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 2012年 ポスター テレビCM 岩崎亜矢
恋のドキドキだって、いつか、電気をおこせるだろう。
あくびをする。まばたきをする。私たちは日々、無意識の動作を繰り返しながら生きています。もしも、こんな何気ない動作から発電できるとしたらどうでしょう?そんな夢のような研究を、いま、村田製作所がすすめています。「エネルギーハーベスティング」は、ヒトが生み出す小さなエネルギーを集めて発電する技術。いつもの毎日を、ちょっと未来へ連れてゆく。そんな新しいエネルギーのかたちが、動き出しています。
ムラタは思う。恋のドキドキだって、いつか、電気をおこせるだろう。
村田製作所は、いま、未来の技術に挑戦中。Innovator in Electronics 独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 2012年 ポスター テレビCM 岩崎亜矢
走り続けてる?
長く走り続けていれば、うまくいかないこともあるだろう。投げ出したいこともあるだろう。でもそこであきらめてしまっては何も作り出せない。新しいものは生まれてこない。無理?無理だからやるんだ。限界と思った時点からが勝負だ。こうやってみたらどうだ。こう考えてみたらどうだ。すべての失敗は、成功の途中。答えは、必ずある。そのことをほら、スーパーカブが証明してくれているじゃないか。50年の感謝の気持ちは、このカブを超えることで、伝えよう。Hondaの流儀としてね。
Honda バイク 二輪車 オートバイ 本田技研工業株式会社 2008年 スーパーカブ「50年の感謝」ポスター
上の世代をジャマだと思う人がいい。
頭に職をつけよう。 やってみないとあきらめることもできない。 同じ夢をもつ人がそばにいると、くじけにくい。
宣伝会議の教育講座 編集・ライター養成講座 アートディレクター養成講座 2011年 岡本欣也
スイカ1個を食べきれる家族がいた幸福。
蚊帳を張るとドキドキした。あれは、家の中のキャンプだった。 山が見えた。私たちは次の季節まで見えていた。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 夏 田舎 思い出 2007年 岩崎俊一 岡本欣也
気がつけば、大きなテレビをひとりで見る国になっていた。
いつから日本は、虫を嫌う国になったんだろう。 家にあったものは、みんな、自分より年上だった。 母は、僕が願うより、必ず短く切った。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 2007年 ポスター 岩崎俊一 岡本欣也
あこがれを創るのは大人だ。
幼いころに抱いたあこがれは生涯忘れない。それは大人になったとき、原動力となって未来を切り開くだろう。
独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 ムラタ 2009年 新聞広告
高いことで安心する人がいる。安いことで喜ぶ人がいる。好きだから、はどこへ行った。
いま、物は受け止められないほどに溢れている。未来にこれがなければ生活が困る。そんな物は、もはや見当たらないのかもしれない。しかしどうだろう。流行は儚く、ブランドは人を惑わせる。安さは踊らせ、進化は人を急き立てる。人はどこかで心底、自分がずっと愛せるお気に入りという何かを探している気がする。
作り手が、好きで好きでどうしようもなく作った物は、手触りが違う。買い手が、好きで好きでどうしようもなく買った物は、愛し方が違う。私たちは、そう思う。
HAND MADE ART STORE 「BONDO」ハンドメイドアートストア ボンド ショッピングサイト ネットショップ インターネット 2010年 ポスター 小藥元
ひとりきり、になりたかった。ひとりぼっち、にはなりたくなかった。
朝までずっと、わたしを聞いてくれていたのは、音楽でした。
Music Energy 株式会社レコチョク 音楽ダウンロードサイト ミュージックランキング 2011年 ポスター 小藥元
毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。
「なんでもない日」というのは、不思議です。毎日がそうなんだよ、とも言えますし、そんな日はなかなかないよねぇとも言えそうです。毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。そういうことも含めて「なんでもない日」なのでしょう。祈るということはできるので、祈ろうと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
「人生は、別れと出会いの連続だ」といいますけれど、「人生は、ごめんとありがとうの物語」でもあります。
あんまり幸せにしてやれなかった犬のことだとか、粗末につきあった人のこととかも、たくさんの楽しかった思い出に混じって、忘れられないままに、死ぬまで持ち越すわけです。ぼくだけでも、あなただけでもなく、人間は、みんな、そういうものなんだと思うわけで。そう思えるから、思い出すことを怖がりすぎなくて、なんとかやっていけるんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
落ちるリンゴを待つな。
新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。仕事とは何だろうか。君が生きている証しが仕事だと私は思う。大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。皆、新しい出発に歩もうとしている。君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。リンゴ園の老人が言うには、一番リンゴらしい時に木から取ってやるのが、大切なことだ。落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。それは仕事にも置きかえられる。落ちるリンゴを待っていてはダメだ。木に登ってリンゴを取りに行こう。そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。一、二度、木から落ちてもなんてことはない。リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも厳しい冬があったからできたのだ。風に向かえ。苦節に耐えろ。常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。新社会人の君達に乾杯。
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