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キャッチコピー
こういう時代、気合の入ったサクラが見たいものです。
いろんな時代を生き抜いてきたサクラだもの。やっぱりちがうな。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 太田恵美 JR東海 1994年 ポスター 春 さくら 桜 駅 電車 円山公園
小学生になろう。
黄色い、晴れやかな声が、霞たなびく朝。まだ早き校庭にこだましていた、7歳の、春。ピュアで、無垢な、小さなハートに、時計の振り子のような速度と、スポンジのような感度で、ひろがっていった新世界。おっかなビックリ、ちょうど綿菓子をなめるように、膨らんでいった好奇心。そうです、そんな、小学生に入学したての頃、初めて、エンピツや絵の具を手にした時の、おどるようなワクワク感。それを、いま、アップルのマッキントシュが、垣根をこえた。あっと驚く、やさしさと、あたたかいエールをもって1991年の今日、あなたに送るのです。触ってみると、突然、ひとりで自転車に乗れるようになった、あの感動であり、また、初めて25メートル泳げるようになった時の、驚きと自信でしょうか。さあ、小学生になろう。アップルのマッキントシュから
アップルから初々しい感動、はじまる。 Apple アップルコンピュータ ピート小林直道
人間を苦しめる組織ならいらない。
人間を苦しめる政治ならいらない。人間を苦しめる思想ならいらない。人間を苦しめる文化ならいらない。人間を苦しめる発明ならいらない。人間を苦しめる発見ならいらない。人間を苦しめる工夫ならいらない。 人間が創ったことで、人間が苦しむんじゃ、なんにもならないよね。
システムを考え出した人間が、システムに動かされている。 アムネスティ・インターナショナル 人権擁護 非政府組織(NGO)1992年 仲畑貴志
父も母も素敵でした。
両親をスバラシイと思えるのは、子供にとって最高の幸せかもしれません。 素直な名前をもらいました。 素材の恵みのビールです。
サントリー モルツ 缶ビール 1987年 一倉宏
その時の出逢いが 人生を根底から変えることがある よき出逢いを
いいことは、おかげさま わるいことは身から出たさび / あんなにしてやったのに『のに』がつくとぐちが出る
にんげんだもの 相田みつを 日本の詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。「書の詩人」「いのちの詩人」とも称される。
親は、半分しか育てられない。
動物の住める所が、人間の住める所。
子供の人格を作るのは、親と環境。 教育 道徳 やさしさ 知識 子育て 成長 大人 東京新聞 1983年 岩崎俊一
平和な家庭は、よく喋る。
一生が、一年生。 父は残業。母はパート。息子はパソコン。娘は携帯。言葉のないのが普通の家庭。器は平和でも、中身は不幸。それが日本。
家族 会話 無関心 思いやり 第一生命保険 1991年 中塚大輔
バカンスとは、大してお金を使わなくても楽しかった一日のことです。
豪華なホテルに泊まって観光するだけがバカンスではない。野山をかけ、テントに泊まり、バーベキューする。使うお金も少なくてすむアウトドアの方が結局、素敵な思い出になるんです。
良品計画 無印良品 休暇 休日 旅行 傑作!広告コピー516 1995年 梅本洋一
時々、想って、時々、忘れていいですか。
自分にとって都合のいいひと。故郷のことを時々想って、時々忘れる。みんなご都合主義だ。
西武百貨店池袋店・村の万博'90 SEIBU デパート ショッピング 1991年 山本尚子
むさ苦しいの「むさ」は、毛のことだと思う。
第51回宣伝会議賞 シルバー 「パナソニック ボディシェーバー」Panasonic 松下電器産業 キャッチフレーズ 鈴木岳
「今のは訳さなくていい」という話ほど、実は面白い。
第51回宣伝会議賞 シルバー 「ECCで外国語を習う動機づけとなるような広告」英会話 学校 英語 キャッチフレーズ 藤倉郁浩
地球で一番のお年寄りは、地球です。
第51回宣伝会議賞 シルバー 三菱ケミカルホールディングス「“KAITEKI”を世の中に浸透させるアイデア」キャッチフレーズ 村椿侑也
本気は、伝染する。
やる気は、響きあう。 手に入れた技術で、幸せになるんだ。 もっと上手く上手くなりたい。 火がつくんです。ここにいると。
福岡 大村美容ファッション専門学校 美容師 メイク エステ ファッションを目指すなら
先駆者になれ。
新社会人おめでとう。今日、君はどんな職場で目の前を見ているだろうか。どんな仕事であれ、そこが君のスタートラインだ。新しい道が君の前にある。しかしその道はまだ見えない。新しい道とは何だろうか。それはまだ誰も分け入ってない場所に君の足で踏み込んで初めてできるものだ。そこはまだ闇のような世界かも知れない。光も音も感じないかもしれない。しかし勇気と信念があれば、必ず光はさしはじめる。明るい音も聞こえてくる。新しい道を踏み出せ。先駆者になれ。そうして誰もまだ見たことのない、まぶしい世界を見せてやろう。そのためには力が、汗が必要だ。やわらかな発想と強靱な精神を持って、ともに汗を流そう。新しい道をつくろう。後から続いて来る人たちの歌声を聞く日まで私たちは、一人一人が先駆者になろう。仕事は辛いぞ。苦しいぞ。でも自分だけのために生きているのではないことがわかれば、必ず道はひらく。少し疲れたら夕空を仰ぎ美味い一杯をやろう。新しい道を踏み出す君に乾杯。
君に乾杯。 伊集院静
新社会人新聞広告2014年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
幸福はカラダの奥にある。
未来はカラダの奥にある。 探したい、出したい、いいもの。 あの人は、どうしてきれいなんだろう。 お茶の葉主義 サントリーウーロン茶
サントリー株式会社 サントリーフーズ ウーロン茶 烏龍茶 健康飲料 1991年 安藤隆
愛すべき、青い地球のまんなかへ。
波風立てるな、波に乗れ。 焼けて、妬けて、アツアツ♥ 宇宙とひとつになるならハワイだね。 火の女神からパワーをもらったよ
ウルトラマン一家がハワイ旅行へシュワッ。 ウルトラハワイ ©円谷プロ ハワイ州観光局 ウルトラマンとコラボレーションしたハワイのプロモーション活動
神様、想像力をありがとう。
すべての現実は、想像から。 想像力資本主義 想像力が服をつくる イマジネーター
SANYO 三陽商会 総合ファッションアパレル企業 紳士服 婦人服 1991年 新聞広告 栗田廣
今日は、明日の思い出です。
運動会、学芸会、入学式、卒業式。今日と同じ笑顔は、明日にはもう見れないのですから。
ハンディカム ビデオカメラ 電化製品 家族 子供 思い出 SONY ソニー 1992年 栗田廣
不自然がいつのまにか自然になっている。
カブト虫に値札がついて、もう20年になります。 少年期から昆虫記が消えた。 舗装された道は、水たまりをつくれない。 みんな、土踏まずになってしまった。
ニトムズほか連合広告 共同広告 1992年 新聞広告 原暁美