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挑め。失敗しても起き上がり、また 挑め。
新社会人おめでとう。今日、君はどんな職場に立ったのだろうか。どんな仕事であれ、そこが君の出発点だ。すぐに目を瞠るような仕事をしなくていい。本物の仕事はそんな簡単なものではない。すぐに役立つものはすぐに役に立たなくなる。それでも今、君たちに社会の皆が大いなる期待をしている。どうしてだかわかるか。それは新しい人でなければ新しい道はひらけないんだ。そのことは私たちの歩んできた道を振り返ればわかる。百の新しい道には百の歩み方があった。しかし共通していた点がひとつある。新しい人が、毅然と、困難なものへ挑んだことだ。何度も失敗を繰り返したんだ。でもあきらめなかった、挑め。失敗しても起き上がり、また挑め。失敗をおそれるな。笑われても、誹られても、挑め。困難に立ちむかう人間の生き方の中には真理がある。己のためだけに生きるな。仕事は誰かのためにやるものなのだ。それが仕事の品性だ。生きる品格だ。疲れたら、夕暮れ、一杯の酒を飲めばいい。酒は、打ち砕かれたこころをやさしく抱いてくれるものだ。
一杯がこころを抱いてくれる。 伊集院静 2015年 新聞広告 SUNTORY サントリー ウイスキー
今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。
バレンタインは、楽しまなきゃ損でしょ。 友達でいい。その「で」、気になるなあ。 一年に一度のバレンタインは、手づくりチョコでしょ。
ロッテ lotte バレンタインデー ホワイトデー お菓子 チョコレート 2011年 ポスター
3月に収穫するなら、2月に種まきです。
お父さんの目が、くれるかどうかを探ってる。
西武百貨店 西武のバレンタイン ホワイトデー チョコレート 2009年 ポスター 土居ナンシー美由希
彼女がいること以外ぜんぶ好きです。
好きだった人によく似てると言われても。 20才のドキドキと50才のドキドキって、そんなに違わないかも。 一個ももらえない人を減らしたい。
西武百貨店 西武のバレンタイン ホワイトデー チョコレート 2009年 ポスター 門田陽
桜を求めて旅をする。こんな楽しみがある。この国の春はしあわせです。
この国では、南から北へ桜も旅をしていました。 新しい趣味を始めるきっかけは、旅がくれたりします。 夏を涼しく過ごしたいなら、旅という手もあります。 旅先の歴史を知るいちばんの近道は、寄り道かもしれませんね。 駅が旅の目的地になる。東京駅ならではの贅沢でした。
大人になったら、したいこと。 JR 東日本旅客鉄道 駅 大人の休日倶楽部 吉永小百合 ポスター 山口広輝
「旅することが誰かの力になる」。言葉にするだけではわからないことがありました。
「がんばれ」の次は「遊びに来たよ」のひと言が、東北の力になると思いました。 少しずつ歩きはじめた東北の町。あとは私たちが旅にでること、そう思いました。 「なまはげ」は「鬼」ではなく「神様」だった。知らなかった日本に嬉しくなりました。
大人になったら、したいこと。 JR 東日本旅客鉄道 駅 大人の休日倶楽部 吉永小百合 2013年 ポスター 山口広輝
「いい会社に入る」の「いい」って、誰が決めた「いい」なんだろ。
こんな時代に就活する僕らを、「ゆとり」なんて呼ばせない。 「学生時代がいちばん良かった」なんて人生じゃちょっと寂しい。 友達と一緒だと安心。でも同じだと不安。
考えるすべての就活生に。 マイナビ2014 求人 面接 就職 就活 転職 仕事探し 新社会人 2012年 ポスター 山口広輝
天才は、どこかバカのようにも見える。
ビジネス書にはないリーダー論がある。 優れたチームには 優れたNo.2がいる。
映画 のぼうの城 邦画 和田竜による日本の歴史小説 主演:野村萬斎 監督:樋口真嗣 2012年 ポスター 山口広輝
カラダを動かす、毎日が動きだす。
カラダを動かすって、キモチいい。カラダを動かすって、たのしい。ヘタでもいい、失敗してもいい。勝ち負けだけがスポーツじゃない。もっと自由に、自分のペースで、ただ夢中になってみよう。カラダを動かすよろこびがつまったこの場所から、あなたの新しい毎日がはじまる。カラダを動かす、毎日が動きだす。 Move You. AQUARIUS
動くカラダの水分バランス スポーツ飲料 アクエリアス 日本コカ・コーラ株式会社 2015年 テレビCM
人は誰にでも理想があります。
その理想は、じつにキリがないほどあって、理想のレベルも、またさまざまです。でも、あまり理想が高すぎて、語るだけで終ったり、あまり大仕掛なために夢見るだけで消えたり、あまり無理なプランを立てて息切れするのは「理想の理想」。それより、工夫すればできる。努力すれば手に触れる。そんな、日常に根ざした理想をしっかり実現するほうがいい。そう考えるわたしたちは、まだささやかですが、福岡・天神岩田屋で実行している「普通の理想」をお知らせしながら、よりよいサービスを考えて行きたいと思っています。
よい国は、ハンデがあっても住みやすい。 よい街は、世界の人と仲よしだ。 よい部屋は、豪華であるよりキレイな空気。 よい家は、赤ちゃんのんびりアクビする。 よい場所は、安全だから安心できる。
岩田屋 普通の理想 百貨店 買い物 ショッピング 1993年 仲畑貴志
大人になっても、成長できるんだ。
子供の成長だけが楽しみだったけど、わたし、「学び」と出会った。大人になっても、成長できるんだ。
予定のない休日がなんか憂鬱だったけど、わたし、「学び」と出会った。こころがしゃんとする感じ。
ユーキャンで学ぼう! 生涯学習のユーキャン通信講座 資格 技能習得 出演:杏、井川遥、松重豊 2015年 テレビCM
リフレッシュするたび、人生は、前を向く。
一粒をきっかけに、何度も前を向いてきた。 この一粒は、自分への小さなエール。
ミンティアを取り出す時、人は自分をはげましている。もっとがんばりたい時。もっと集中したい時。もっと気持ちを奮い立たせたい時。言葉にはしないけれど、とても小さなエールをさりげなく、自分自身におくっている。人々のいちばんそばにあるミンティアは、清涼や刺激といった機能を越えて、いまこそ心のいちばんそばへ。忙しい毎日に、なくてはならないパートナーへ。ミンティアにできることは、そうは言っても、大それたことじゃない。本当にささやかなことかもしれない。でも、いい一瞬を積みかさねていくことが、やがては、いい人生につながっていく。ミンティアはそのことを、きっと誰より知っている。
MINTIA LOVES LIFE. ザ・瞬間リフレッシュ アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 出演:北川景子、綾野剛 2015年 交通広告 WEBサイト 動画 メッセージ
季節を感じて暮らすことが、いま贅沢になっている。
10年前、水を買うなんて考えてもみなかった。 アスファルトの方が泥んこより汚いのかもしれない。
寺岡製作所ほか連合広告 共同広告 1990年 新聞広告 今道正純
わたしはいつも何かを待っている。
夜明けを待ち、太陽を待ち、雨雲を待ち、星空を待ち、満足を終わらせることなく、器を大きくして満ち続けて行く。今のわたしはカワイイし、ちょっとはカッコいいのかもしれない。だけど、このカワイイが最終目標じゃない。まだまだ先のカッコいいがあると思ってる。わたしが最高に光る瞬間は、今なんかではなく、まだもうちょっと先の明日の明日くらいにやってくるものだと思ってる。女の子らしさってあえて言うなら求めることをやめないで、柔らかにしなりつづける強さだと思う。今はまだ登坂の途中、ひたすらつづく女の子ロードの真っ只中でわたしたちは叫ぶ。わたしの輝きのピークはこれからなのだ。つづけ!女の子ロード
GIRL MADE IN LOWRYS FARM ローリーズファーム ファッションブランド 通販 出演:黒島結菜 2014年 WEBサイト動画
青春という言葉は、きっと大人たちの言葉にちがいない。
大人になって振りかえってみたくなったとき、人生でいちばん眩しくかがやいていた頃を、そっとつぶやいてみる。そんな言葉にちがいないと思うのです。
私たちはいろんなひとと。いろんな青春と、そんな心と心でつながった暖かい関係でありたいと思っています。あの町で、この町で。私たちはモスバーガーです。
青春のストップ・ウォッチ モスフードサービス ハンバーガー ライスバーガー 1993年 広瀬正明
あの人も、一杯やればいい人かもネ。
いい人だと思って飲んで、いい人だったら驚かない。「ちょっと...かな。」と思って飲んで、いい人だったら嬉しいネ。世の中そんなことってけっこうあるみたい。
誰かが誰かと、ウイスキー サントリー創業100周年 プレゼントキャンペーン お酒 1999年 児島令子
世界中のケンカをしてるみなさん、仲なおりしません?
誰かが誰かとケンカ始めた、なんて話より、誰かが誰かと仲なおりしたって話が読みたいネ。朝日新聞社120周年おめでとうございます。ウイスキーで乾杯したい気分。
誰かが誰かと、ウイスキー サントリー創業100周年 プレゼントキャンペーン お酒 1999年 児島令子
若手に期待するあなたは、だれに期待されてますか。
若手に期待をかけるだけの40代はやめて、あなた自身が期待される、そんな40代を送りませんか。
パシオス田原屋 総合衣料 小売業チェーンストア 求人募集広告 1999年 田中秀之
青いキミが、すき。
スポーツ中継に、思わず涙があふれる。ふと目にしたニュースに怒りや悲しみを覚える。ドラマの登場人物に、胸を熱くする。どうしようもなく、心の針が振れることがある。われを忘れて、夢中になって、あとさき考えず、からだが動いてしまうことがある。子どもだって、大人だって、いくつになったって。「まだまだ青いな。」は、ほめ言葉だと思う。だって、青いのは、キミが完成していないってことだから。キミの先に未来が広がってるってことだから。どんな時代だって、なにかを生みだし、変えていくのは、ひとの中にある、キミの中にある、青さなんだから。
映画ドラえもんは、35周年。2015年1月1日、ドラえもんとのび太のような青い子どもと青い大人の夢を応援する、「ドラえもんブループロジェクト」はじまります。
映画ドラえもん35周年記念 DORAEMON BLUE PROJECT スペシャルサイト 藤子プロ 小学館 テレビ朝日 シンエイ ADK
旅行じゃなく、冒険とよんでみる。
生きていると、海を見たくなる日がある。寝そべって、空を見上げたくなる日がある。そんなボクらのために、沖縄はある。予定なんか立てなくていい。夢と好奇心とサンダルを持って。予想できない出会いのほうが、ドキドキする。なんだかまるで、冒険みたいで。
DORAEMON BLUE PROJECT 映画ドラえもん35周年記念 企業広告 H.I.S. 株式会社エイチ・アイ・エス HIS 2015年 新聞広告
ほしがれ、未来
学生から就活生に変わる日は、12月ではなく、6月だと思う。就活準備はインターンシップから始まる。実際の仕事を体験する、先輩社員の話を聞く、自分の適正や能力を考える、そんな一つひとつの行動を通して、未来の働き方がきっと見えてくる。さあ、はじめよう。君だけの未来を掴むために、マイナビとともにインターンシップを。
マイナビ2015 卒業予定学生のための就活準備サイト 就職情報 求人 面接 転職 就活 2013年 ポスター
ニッポンをほめよう。
反省は、たしかにした方がいい。悪いことがあれば、ただちに直そう。けれど、最近、思います。この国は、必要以上に、自信をなくしてしまってるんじゃあないかって。ちょっと前まで「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なんてチヤホヤされて舞いあがってたくせに、少しばかりつまずいたら、すぐにシュン。極端すぎや、しないかな。ここらでひとつ、エイヤッと流れを変えてみようじゃないか。不景気の中だって、新しいアイデアで突破口をつくろうとしている人がいる。まず、彼らをほめよう。「オリジナリティーがない」と言われてきたこの国だけど、たとえば日本発のアニメ、ゲーム、映画を見よ。そのクリエイティブ、なかなかやるもんだ。近頃の若いもんは…とみんなブツブツ言うけれど、いや、近頃の若いもんのセンス、イケてるじゃあないか。こんな風に考えていくと、「日本をほめる」なんて、なんだかけっこうカンタンなことだと気づく。政治が悪い、官僚が悪い、上司が悪い、教育が悪いと、戦犯さがしに明けくれるのは、もうよそう。ダメだダメだの大合唱からは、何も生まれはしないのだから。ねえ、皆さん。―日本の強み、日本のいいところを、ポジティブな姿勢で見つけだし、見なおしていこう。「ニッポンをほめよう」は、わたしたち60の企業が発信する、共同声明です。
旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
ボクの「日本再建策」は、まず「家族再建」だね。
ボクはいつも父親に、つらい時には原点にもどりなさい、って言われて、がんばってきたよ。だからボクが言いたいのも、日本はもとに戻りましょうってこと。で、日本人のもとは何かって言ったら、“家族”。だったら、そこから始めたらどう?もちろん、いわゆる家族じゃなくてもいいの。ご両親さんとか、気のあった仲間とかでいいの。だって、日本をどうにかしようって言われても、話が大きすぎてピンとこないでしょ。だから、まずは身近なところで、そういう小さな単位から建て直していけばいいって思う。そんな難しいことじゃないよ。たまには、はやく家に帰って家族でごはんを食べるとか、それくらいのこと。そうやって、なんとなくみんなが集まるようになれば、自然にチームワークだって、よくなるんじゃないかな。大丈夫、ちょっとくらいつまずいても、日本はまだまだ勝ち越してるんだから。一度倒れたんなら、また立ち上がればいいじゃない。ボクは日本から、そう教わったよ。それに、もしこの不況を乗り越えられたら、日本は、けっこう、すごい国になるかもね。(KONISHIKI)
ニッポンをほめよう。 旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
日本国民全員が、上司のグチをいうサラリーマンになってる。これって変だよ。
みんな、やれ政府が悪い、やれ官僚が悪いって、やってるけど、オレは逆に、国民みんなに聞きたいよ。「じゃあ、あんた、どうしたいの?」ってね。誰も答えられないんじゃない?オレも含めてだけどさ。そりゃそうだよ。みんなひとのせいにして、国は何をしてくれるんだ、って言うばっかりの人、多いじゃない。それでいて、誰かがまともなこと言おうと思ったら、今度はたたくよね。ヤジウマといっしょになって、よってたかってやるでしょ。これじゃ、誰もほんとのこと言わないよ。外国みたいに「国をあげて何かやろう」って時にも、チームワークがよくなるはずがない。別に、外国がすぐれてるとは言わないけど、こんな日本式の悪口システムは、誰も幸せにならないよね。何が欠けてるのかっていったら、それは、たぶん愛国心みたいなことだと思う。あるいは、プライドっていうほうが近いかな。たまには、自分がホントは何をやりたいのか、何をすべきなのかってことを、真剣に考えなくちゃ。たとえば身近なことでいえば、ファミリーを守れるのは自分しかいないとか、そういう気持ちが大切なんじゃないかな。まず自分の家族を守るんだって気持ちが、国を考えることにつながるかもしれないね。まあ、いろいろ言っちゃったから、最後に日本をほめると、そうはいっても、日本人は優秀だよ。タイシタ国だよ、日本って。ホント、そう思う。以上、おしまい。(矢沢永吉)
ニッポンをほめよう。 旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
ここに、ぶつけろ!
部下にぶつけるな 上司にぶつけるな 家庭にぶつけるな 恋人にぶつけるな 世間にぶつけるな 自分にぶつけるな ここに、ぶつけろ! ROUND 1 みんなで飲みに行った。誰かの悪口ばかり聞いていた。
ラウンドワン ボウリング場 カラオケ アミューズメント 複合エンターテインメント空間 ストレス発散 1999年 荻友幸
太陽に退屈したら、もう行く場所がない。
いま地球は、 スポーツの力で回っている。 背番号のないスポーツシーンが好きだ。 CLUB DESCENTE
株式会社デサント スポーツブランド スポーツウェア専門メーカー 1983年 ポスター 東海林高夫
子育てが、孤育てになっていた。
子どもへの虐待。それは、親からのSOSでもある。 子ども虐待のニュース。「ひどい親だな」で片づけてしまっていいのだろうか。 その子にとっていちばんの傷は、親が犯罪者になったことでした。
オレンジリボン運動 保護者の保護を。 子供虐待防止運動の旗印 児童相談所 2015年 ポスター 青木一真