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よく見えるって、顔に出る。
私を変えるコンタクト アキュビュー® #変わる変われば変わるとき コンタクトレンズ ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケアカンパニー 出演:戸田恵梨香、久保田紗友 2018年 テレビCM
こんにちは。まだ見ぬあなたに、そう言える日を。
そのひとつひとつから、どんな出会いが生まれるのか。ワクワクしています。ドキドキしています。こんにちは。まだ見ぬあなたに、そう言える日を。
シワ改善化粧品リンクルショットメディカルセラム POLA ポーラ エイジングケアブランド 日本初承認となるシワ改善化粧品 2017年 山根哲也
人は、ときどき、人がつくれないものを見たほうがいい。
名所である。まだ、名前はない。 観光客が多い海。地元の人が多い海。どっちに行きたいだろう。
しまっておいた日本がある。 鳥取県岩美町 岩美町観光協会 2016年 ポスター 米田恵子
犬が言われていちばんうれしい言葉は、きっと自分の名前だと思う。
ペット後進国、日本。ドイツには殺処分という言葉がない。欧米では、保護犬を飼うことがステータスでもある。保護犬を飼う。それはペットショップともブリーダーともちがう。「お金で命を買わない」犬との出会い方。もう二度と悲しい思いをしてはいけない犬のことを、保護犬と言います。ちゃんと教えれば、みんなちゃんとできる。犬の方が人間できてる。犬とのお見合いがあります。かわいそう、と言う人はいません。かわいい、と言う人しかいません。保護犬を引き取るには、厳しい審査があります。犬の一生は、どんな人間と出会うかえで決まる。一ヶ月のお試し期間があります。人間のルームシェアより慎重です。保護犬を飼う=いい人はおかしい。そろそろ普通のことにならないと。義務とか責任ではなく、ポジティブで当たり前な選択肢として。犬が言われていちばんうれしい言葉は、きっと自分の名前だと思う。犬に名前をつける日。どの犬にも、迎え入れてくれた家族を全力で愛する能力があります。
保護犬を飼う、を当たり前に。 ONE MORE LIFE 動物愛護 愛犬 飼い犬 2016年 野澤幸司
ことし、新しい誰かに出会おう。
世界には35億もの異性がいて。日常の中で出会える人は一握り。そう考えると自分の世界は狭い。本当に自分に合うパートナーは、どこか遠くにいるかもしれない。すべての人に、運命の人がいる。ことし、新しい誰かに出会おう。
いいパートナーに、出会いましょう。パートナーエージェント 想像を超える出会いを。 婚活支援サービス 結婚相談所 ドロンジョとブラック・ジャック 2018年 栗田雅俊
心って、心の持ちようだネ。
心って、自分の持ち物だよネ。 自分の物なのに、心はときどき窮屈だネ。 自分の物だから、心はどーにでも出来るよネ? 自分の心を変える、もうひとつの心。 難しく考えず、持ち方を変えよう。心のネ。 心って案外、いいかげんネ。 人生、心が全てだなんて。当たり前すぎてよかったネ。どーにでも出来る。どーでにもしよう。春だしネ。
あした、なに着て生きていく? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology) 出演:宮崎あおい 2018年 春 児島令子
自分の心を変える、もうひとつの心。
春なのに、辛いだなんて、100辛いネ。 春なのに、虚しいなんて、100虚しいネ。 だけど、ネガはポジかもしれないネ。 難しく考えず、持ち方を変えよう。心のネ。
あした、なに着て生きていく? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology) 出演:広瀬すず 2018年 春 児島令子
難しく考えず、持ち方を変えよう。心のネ。
昨日までの正しさ、捨てたっていいネ。 昨日までの執着、切ったっていいネ。 昨日までの大嫌い、大好きもいいネ。
あした、なに着て生きていく? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology) 出演:鈴木京香 2018年 春 児島令子
夢を笑うな。夢と笑おう。
NICOLE FUJITA × SHIBUYA109 藤田ニコル コラボレーション企画 渋谷109 ギャル ファッションビル 2018年 小藥元
君の生きる道は、どこだ。
自分には、試合を決めるバッティングはない。たぶん、主役になれるタイプじゃない。でも、僕はキャッチャーだ。ピッチャーを活かしきる。そうすることで影の主役には、なれると思う。
小学校では神だった。中学では天才だった。ずっと俺中心で、まわってた。現実を受け止めるのは、つらい。でも、自分の居場所がないのは、もっとつらいから。
僕は運が無い。チームには必ず、絶対的なエースがいた。背番号10が、僕の指定席。そして、ここにもやつがいる。やつにないもの。僕にしかないもの。毎日それを探している。
特化せよ。自分の武器に。 ネオステイタス。 特化したプレーヤーを目指す中高生 ZETT NEOSTATUS ベースボールを科学する。ゼット株式会社 原寸.com ZETT 野球情報サイト 野球用品販売 部活動 2015年 青木孝博
特化せよ。自分の武器に。
甲子園で有名になって、メジャーに行く。本気でそう思ってた。俺より上手いやつなんていなかったのに。今は、俺より上手いやつしかいない。何とかなる。そんなことは考えない。何とかする方法を、ずっと考えている。
指定席だったポジションが空席になる。その場所はまだ、誰のものでもない。分かっているのは、そのチャンスはもう何度もやってこないということだ。何で勝負するのか。覚悟を決めるところから、全てははじまる。
君の生きる道は、どこだ。 ネオステイタス。 特化したプレーヤーを目指す中高生 ZETT NEOSTATUS ベースボールを科学する。ゼット株式会社 原寸.com ZETT 野球情報サイト 野球用品販売 部活動 2015年 青木孝博
可能性だけがある君たちへ。
自分はまだ力を出せていない!と感じている君。それは正しい。人間の能力の限界は、まだわかっていない。君の中にどれだけ力が眠っているのか、わかっていないのだ。ただその潜在能力は、心と体のバランスがとれた時、ひき出されることがわかっている。そして、人の身体を正しい状態にするのに、ポカリスエットが適していることもわかっている。大丈夫。自分は、きっと想像以上だ。君の潜在能力をなめてはいけない。
POCARISWEAT 大塚製薬 ポカリスエット イオン飲料 スポーツジュース 2015年 ポスター 磯島拓矢 筒井晴子
子どもたちはやがて、正解のない社会を生きていく。
子どもが親の次にいっしょに過ごす大人は、先生です。子どもにとって先生は、学校に行く理由であってほしい。
いい先生になろう。 日本教育大学院大学 勉強 2015年 ポスター 谷野栄治
授業から脱線した話ほどずっと覚えている。
これからの日本の話をしていると、教育の話になることって多い。 子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。 子どもの成績は、先生の成績でもある。
いい先生になろう。 日本教育大学院大学 勉強 学校 2015年 ポスター 谷野栄治
生きる、お葬式。
お葬式とは、悲しみに打ちひしがれる儀式ではなく、遺族のこころの中に故人がいつまでも「生きる」ための儀式ではないかと。天国についた先も、故人がいつまでも 幸せに「生きる」ことを願う儀式ではないかと。遺族と故人が、「生きる」ためのセレモニー。 それが、お葬式ではないかと思うのです。あのとき、言えなかったありがとうの気持ち。あのとき、伝えきれなかったごめんなさいの気持ち。人の数だけ人の思いがあり、お葬式のかたちがあります。遺族と故人の「生きる」を、やわらかく支えつづけていきたい。 「生きる、お葬式。」をプロデュースする。わたしたちは、典礼会館です。
株式会社日本セレモニー 典礼会館 2016年 TVCM 新聞広告 WEBサイト 水谷秀明
わたしの上にある空は、何度でも晴れる。
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:八木莉可子 2018年 春 広告ポスター 尾形真理子
文化をつくるのは、いつだって新しい価値観の持ち主だ。
チョコレートがうらやましい。2月14日は全国的にも冷えのピーク。どう考えてもチョコレートよりどん兵衛の方があったまるし、男子はもらって嬉しいはずだ。それなのに、バンレンタインデーにどん兵衛を贈る女子は少ないという。そもそもバレンタインデーに贈るものはチョコレートといったい誰が決めたのだろう。(どうせMといったところか…)近頃えは「義理チョコ」ならぬ「義務チョコ」なんて言葉も生まれているそうで。そんな無理してチョコレートをあげるくらいなら気軽にどん兵衛をあげてはいかがだろう。「バレンタインデー=チョコレート」という古い価値観を脱ぎ捨ててどん兵衛と新しい文化をつくろうじゃないか。
バレンタインデーには、どん兵衛を。 どんばれンタイン 義理どん兵衛のススメ NISSIN 日清食品 カップ麺 カップラーメン 2016年 WEBサイト 大津裕基 水本晋平
日本は、義理チョコをやめよう。
バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。気を使う。お金も使う。でも自分からはやめづらい。それが毎年もどかしい、というのです。
それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。社内の人間関係を調整する日ではない。だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。「義理チョコ、ムリしないで」と。
気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。愛してる。好きです。本当にありがとう。そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。
バレンタインデーを、好きになってください。 GODIVA ゴディバジャパン株式会社 チョコレート 2018年 新聞広告 岡本欣也
眼は、ハダカだ。
人の眼は、服を着れない。いつだってハダカだ。有害光線から瞳を守る、アイガンUV420を選ぼう。 眼の健康対策メガネレンズ、アイガンUV420。 メガネの愛眼 2017年 TVCM ポスター 新聞広告 水谷秀明
笑っている肌は美しい。
「これ大好き!すっごく楽しい!ありがとう!」そんな気分をたくさん知っていると、毎日のいろいろも笑顔でこなせそうな気がします。ポジティブな気持ちは、女性をきれいにするすごい力を持っているから。もっちりと濃密な泡で洗って古い気持ちまで脱ぎ捨てるここちよさ。日に日によくなる肌を実感する喜びそんな快感を毎日存分に味わって頂けるスキンケアです。__気持ちいい!ほら、DOROwaを使った瞬間、肌のよろぶ声がしませんか。/健康コーポレーションDOROwa 2016 沢辺香
みつめられるよりも、ささやかれるほうが、どきどきする。
電話を通すと美人を想像する、あの感じ… 見えてくるラジオ TOKYO FM エフエム東京 FMラジオ局 2015年 新聞広告 三井明子
ゴールなんて、スタートだ。
愛は、かくれんぼ上手。 今日の君を励ませるのは、あの日の君だけかもしれない。 笑顔には、笑顔で即答しよう。 ありがとうって言葉の、その美しさにありがとう。 迷ってるんじゃなくて、旅してるんですよね。 ドキドキしようよ。人間は、打楽器なんだから。 じゃんけんで一番強いのは、ガッツポーズです。 汗をかいてるんじゃない。キラキラしているんです。 濁った心は、涙で、洗おう。 君のいいところは、生まれてきたことだ! 口元に、小さい花咲かそう。
松岡修造と花言葉 2016年卓上カレンダー 明治安田生命保険 2016年 内田翔子
年賀状、ください。だって、もらうとうれしいんです。
仕事だけのつきあいと思ってた人が急にくれちゃうのもサプライズうれし~! あ、この人ぼくをキライなわけじゃなかったって… それだけでいい気持ち。 目上の人からの一通は背筋が伸びる。正月ってカンジがする。 正月で一番正月らしい時間って年賀状を読む時間ですから。 日に三回くらいメールしあってても、年に一回はうれしいんだよ。
日本郵便事業 年賀はがき 年末年始 新年 お正月 出演:嵐 2015年 谷山雅計 伊坂真貴子
時間は、アートになっていた。
使い続けていると、その人に馴染んでいくものがある。その人の言葉をそれは吸い込んで、その人の優しさをそれは記憶して、世界に一つしかない色になったこの茶筒の蓋をしめるたび、わたしの心は、すーっと静かになる。そうゆうものばかりで、世界が出来上がってもいいのに。
日本中のよきヒト・モノ・コト 婦人画報社 ハースト婦人画報社 生活情報誌 日本最古の女性誌 ナレーション:小島聖 日本の手仕事の技 2015年 110周年テレビCM 茶筒編 高崎卓馬 飯田麻友
宝石かと、思った。
母が作る黒豆には、しわがひとつもありませんでした。わたしはそれがずっと普通のことだと思っていました。丹波の豆をさびた釘と一緒にコトコトと煮込む。手間を惜しまないこと。それは、誰かを幸せにするために必要なことなのかもしれない。
日本中のよきヒト・モノ・コト 婦人画報社 ハースト婦人画報社 生活情報誌 日本最古の女性誌 ナレーション:小島聖 家族のつながりや守り伝えるべき伝統 2015年 110周年テレビCM 黒豆編 高崎卓馬 飯田麻友
愛は、人生より長い。
父がこの世を去った時、残したものはおもに蔵書の山だった。「オヤジらしいな」とつぶやいたのはそこにみんながいたからで、本当は金目のものがないことに落胆したっけ。そんな自分の卑しさを隠しつつ、私は結局、本をまるごと引き取った。読むことはあまりない。なんとなく背表紙を眺めるだけだが、そんな時間が思った以上に悪くない。タイトルを眺めているとそれらが父の言葉にみえてくる。無口な父が一言一言選んで語りかけてくる気がする。どうだろう。もしかしたら死後、父が私とやりたかったのは、これだったんじゃないだろうか。
特集:定年後にお金を残す人、残さない人。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第24号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 岡本欣也
老人じゃないよ。新人だよ。
私は、父がうらやましい。正確に言うと、父の世代がうらやましい。昔は、ひとつの会社で、ひとつの仕事をやりとげたなら、それは心からの「あなた、お疲れさま」だった。定年は確かな手応えを伴った、人生のゴール地点だった。イマドキは、そんなシンプルな時代ではない。私を含めイマドキの定年は、出口ではなく、新しい職場への入り口なのだ。慣れない作業。だいぶお安めのお給料。自分より若い上司たち。家族の誰にも言わないが、正直不満だ。でも一方で、一日一日、わずかだが前進している手応えもある。この感覚に出会えたことは、数十年ぶりの収穫である。
特集:一生、労働者で行こう。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第22号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 岡本欣也
それでも愛を、讃えたい。
知り合いの知り合いが、振り込め詐欺にあったらしい。いわゆる「オレオレ」を、すっかりわが子と信じ込み信用金庫に走ったという。詐欺だと気付いたその瞬間。彼はお金を失ったことよりも、電話一本で自分が冷静さを失ったことのほうがショックだった、そして恥ずかしかった、とうつむいたという。酒のせいもあったのだが、それを聞きながら私は震えた。「愛の弱み」につけ込む者への憤り。それが収まらなかった。一面識もない被害者の、彼に言いたい。あなたの一途な想いや行動力は、すべてがムダだったわけではない。あなたは自信を失ったかもしれないが、あなたの家族は「何か」を受け取ったはずだから。
特集:超犯罪社会を生きる。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第20号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2014年 岡本欣也