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キャッチコピー
走り続けてる?
長く走り続けていれば、うまくいかないこともあるだろう。投げ出したいこともあるだろう。でもそこであきらめてしまっては何も作り出せない。新しいものは生まれてこない。無理?無理だからやるんだ。限界と思った時点からが勝負だ。こうやってみたらどうだ。こう考えてみたらどうだ。すべての失敗は、成功の途中。答えは、必ずある。そのことをほら、スーパーカブが証明してくれているじゃないか。50年の感謝の気持ちは、このカブを超えることで、伝えよう。Hondaの流儀としてね。
Honda バイク 二輪車 オートバイ 本田技研工業株式会社 2008年 スーパーカブ「50年の感謝」ポスター
上の世代をジャマだと思う人がいい。
頭に職をつけよう。 やってみないとあきらめることもできない。 同じ夢をもつ人がそばにいると、くじけにくい。
宣伝会議の教育講座 編集・ライター養成講座 アートディレクター養成講座 2011年 岡本欣也
スイカ1個を食べきれる家族がいた幸福。
蚊帳を張るとドキドキした。あれは、家の中のキャンプだった。 山が見えた。私たちは次の季節まで見えていた。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 夏 田舎 思い出 2007年 岩崎俊一 岡本欣也
気がつけば、大きなテレビをひとりで見る国になっていた。
いつから日本は、虫を嫌う国になったんだろう。 家にあったものは、みんな、自分より年上だった。 母は、僕が願うより、必ず短く切った。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 2007年 ポスター 岩崎俊一 岡本欣也
あこがれを創るのは大人だ。
幼いころに抱いたあこがれは生涯忘れない。それは大人になったとき、原動力となって未来を切り開くだろう。
独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 ムラタ 2009年 新聞広告
高いことで安心する人がいる。安いことで喜ぶ人がいる。好きだから、はどこへ行った。
いま、物は受け止められないほどに溢れている。未来にこれがなければ生活が困る。そんな物は、もはや見当たらないのかもしれない。しかしどうだろう。流行は儚く、ブランドは人を惑わせる。安さは踊らせ、進化は人を急き立てる。人はどこかで心底、自分がずっと愛せるお気に入りという何かを探している気がする。
作り手が、好きで好きでどうしようもなく作った物は、手触りが違う。買い手が、好きで好きでどうしようもなく買った物は、愛し方が違う。私たちは、そう思う。
HAND MADE ART STORE 「BONDO」ハンドメイドアートストア ボンド ショッピングサイト ネットショップ インターネット 2010年 ポスター 小藥元
ひとりきり、になりたかった。ひとりぼっち、にはなりたくなかった。
朝までずっと、わたしを聞いてくれていたのは、音楽でした。
Music Energy 株式会社レコチョク 音楽ダウンロードサイト ミュージックランキング 2011年 ポスター 小藥元
毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。
「なんでもない日」というのは、不思議です。毎日がそうなんだよ、とも言えますし、そんな日はなかなかないよねぇとも言えそうです。毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。そういうことも含めて「なんでもない日」なのでしょう。祈るということはできるので、祈ろうと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
「人生は、別れと出会いの連続だ」といいますけれど、「人生は、ごめんとありがとうの物語」でもあります。
あんまり幸せにしてやれなかった犬のことだとか、粗末につきあった人のこととかも、たくさんの楽しかった思い出に混じって、忘れられないままに、死ぬまで持ち越すわけです。ぼくだけでも、あなただけでもなく、人間は、みんな、そういうものなんだと思うわけで。そう思えるから、思い出すことを怖がりすぎなくて、なんとかやっていけるんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
落ちるリンゴを待つな。
新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。仕事とは何だろうか。君が生きている証しが仕事だと私は思う。大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。皆、新しい出発に歩もうとしている。君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。リンゴ園の老人が言うには、一番リンゴらしい時に木から取ってやるのが、大切なことだ。落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。それは仕事にも置きかえられる。落ちるリンゴを待っていてはダメだ。木に登ってリンゴを取りに行こう。そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。一、二度、木から落ちてもなんてことはない。リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも厳しい冬があったからできたのだ。風に向かえ。苦節に耐えろ。常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。新社会人の君達に乾杯。
新聞広告 伊集院静 2012年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
いいね、まもりながら、変えてゆく。
いいね、マジ、カンタン! いいね、まさに、画期的! いいね、もはや、香りも逃がさない!
アインシュタイン博士が運動エネルギーの法則 E=MC2でネスカフェゴールドブレンドチャージを紹介するCM 相対性理論編 出演:唐沢寿明 ネスレ日本 珈琲 インスタントコーヒー 2008年 2009年 横川謙司
今日も、頭を下げて、男を上げる。
見た目以外は、公務員。 これは、出没ではなく、出張です。 スマートフォンのボタンが押せない。 県のキャラクターが、県内だけにいてはいけない。 ゆるキャラから、売るキャラへ。 キャラだって、手をふるだけでいい時代じゃない。 2年目が、勝負ですので。 キャラ界の生存競争は、自然界より厳しい。 はたらっくま
熊本県PRマスコットキャラクター ゆるキャラ くまモンの名刺 キャッチフレーズ 小山薫堂
「チョコレートの仕事、ってあるんだなぁ」とつくづく思った。
がんばっている人がいたら、迷わず拍手をおくっている。でも少し休んでいい、甘えていいから、とも思っている。だって人は、ちょっとしたことで傷ついたりへこんだり。甘えずにがんばり続けられるほど強くはないもの。がんばった人は、甘えていいんだ。そして進めばいい。うつくしく、やさしいコトバや音楽が、つまりは人を強くするように、チョコレートのそのおいしさもまた、人を支えるチカラになると信じたい。明治ミルクチョコレート since 1926 本日、86回目の誕生日を迎えました。
明日をもっとおいしく meiji 明治製菓 お菓子 2012年 新聞広告 太田恵美
ウラのない、おもてなし、学んでいます。
上司はふえるのに、部下ができない。 能ある熊です。 まだ、アニメには、なっていません。 くまタンでも、クマやんでもない。 仕事にブーブー言わない。クマですから。 ある意味、熊本背負っています。 話せませんが、つぶやきます。 働いてます。プーじゃないクマです。 カラダ張ってます。おなかも張ってます。 デスクワークより、フットワーク
熊本県PRマスコットキャラクター ゆるキャラ くまモンの名刺 キャッチフレーズ 小山薫堂
あしたいいコートありますように。
冬の匂いが好き。寒いのは少し嫌い。好き嫌いばかり言ってずいぶん困らせたあの人を思い出した。別れてからだいぶたつけれどどうしてるだろう。あれからいくつか恋をしてあれからいくらか大人になってみたけれど。今だったら少しはうまくできたかも、なんてね。匂いはこんな風にときどき記憶にイタズラする。あしたいいコートありますように。
2012 WINTER COAT CAMPAIGN BY SANYO 株式会社三陽商会 冬コートキャンペーン 婦人服 2012年 ポスター 高崎卓馬
男は恋を別名で保存する。女は恋を上書きする。
雨の音はしないのに、道路はずっと濡れていた。細かい雨が降っていた。なんだか外国みたいだね、そう笑う彼女を思い出した。別れてからだいぶたつけれどどうしてるだろう。ときどきこんな風に僕のことを思い出したりするかな。だといいな。誰かが言っていた。男は恋を別名で保存する。女は恋を上書きする。そんなものかも知れない。あしたいいコートありますように。
2012 WINTER COAT CAMPAIGN BY SANYO 株式会社三陽商会 冬コートキャンペーン 紳士服 2012年 ポスター 高崎卓馬
生きていくなら、言葉にするのを諦めてはいけない
生きていくことって、「世の中にある言葉」を体感していくこと。
雑誌 MORE 対談連載 8740-HA・NA・SHI・WO- をまとめた著者初の対談集 蒼井優 8740(ハナシヲ) DIARY 2011-2014 女優 集英社 クリエイターと読者をつなぐサイトcakes(ケイクス)「いま輝いているひと。」2014年 インタビュー記事
心に、冒険を。
心にたくさんの経験をさせてあげよう。心の筋肉を鍛えていたら優しくなれる。その優しさはきっと世界を温かくする。
集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:るろうに剣心 佐藤健 2014年 居山浩二
さあ、地図にない世界へ。
わたしには、知らないことがたくさんある。こんな切なさとか。こんな温かさとか。こんな景色とか、こんな感触とか。 そのひとつひとつに ぎゅっとするから、ここらへんが 心なんだって知る。 つぎはどの本を読もうかな。つぎのつぎは どの本を読むのかな。そんなことを わたしが思うなんて。 わたしには、知らないことがたくさんある。そう思うだけで 世界はぐんと楽しくなる。
夏の一冊 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:剛力彩芽 2012年 居山浩二
ひとは、ひとことで、笑える。ひとは、ひとことで、優しくなれる。
世界は、はじめてで、できている。 道の終わりは、道の始まり。 いつも通りは、通らずいこう。 ひとこと、ひとこと、歩いていこう。そのひとことは、私を旅させる。
集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:武井咲 2011年 居山浩二
世界を変えよう。
本を読もう。私なんて、世界なんて、カンタンに変わるのだから。 本を読もう。すべての風景が優しい意味を持ちはじめるから。 本を読もう。世界が変わってみえるから。雨の日にこぼれる鼻歌。ひとりぼっちが誇らしい夜。どこへだって行けるあの道。
夏の一冊 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:蒼井優 2008年 高崎卓馬
ただ言葉が並んでいるだけなのに。
ことばことばことのは ただ言葉が並んでいるだけなのに それは涙をこぼさせる それは生きていこうかなって気持ちにさせる それは温かかったりする ただ言葉が並んでいるだけなんだけど ことばことばことのは 夏の終わりに淋しくなる 理由がわかった 悲しすぎて笑ったりする 理由がわかった 夏いちばんナツイチ 夏いちばんナツイチ 私は世界を旅する 言葉をつれて 私は私を旅する 言葉をつれて いつか 出会う あなたに いつか 出会う その時 あなたにあげる 言葉を さがそう
集英社文庫ナツイチ 夏の一冊「ことのは」超短編映画 夏季キャンペーン 読書 出演:蒼井優 2007年 高崎卓馬
あなたの好きな本を私が好きになるその瞬間が好き。
好きな本を一冊つくろう。 私って、こんなことで泣いたりするんだ。 私はこの夏、冒険する。 ただ言葉が並んでいるだけなのに。
集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:蒼井優 2007年 居山浩二
なんでもない きょうといういちにち
すべての本に世界があった。すべての世界に言葉があった。それは私を笑わせる。それは私を震わせる。それは私を涙させる。チクリ。その瞬間が私は好き。 もっと言葉と出会うために もっと私に気づくために 夏のせつなさの正体を知るために 私は言葉に誘われて いつのまにか歩き出していた。 チクリ。私をさしたその言葉は、一冊の本の中にあった。胸の奥にずっとしまっていたものに言葉が突然光をあてた。私はなんだかグラグラした。それはたぶん日射しのせいではなくて。たった一冊の本が たったひとつの言葉が 私を変えることがあるなんて。
好きな本を一冊つくろう。 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:蒼井優 2006年 居山浩二
帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。
年末の高速道路、正月を故郷で過ごそうとする人たちが列をなす。それは親に対する子どもたちの気持ちの表れ。どうか、その想いを大切に。ちょっとした気の緩みや、焦りのせいで台無しになっては元も子もありません。ハンドルを握る前にもう一度思い浮かべてください。再会を心待ちにしているあの人の顔を。
DRIVE&LOVE ドライブには、ラブがいる。みんなでいっしょに交通事故ゼロを目指すプロジェクト 2011年 新聞広告 矢野貴寿
ママのことばが子どもを育てる。子どもの笑顔がママを育てる。
言葉のやりとりは、親子のきずなをつよめ、伸びる子どもの基礎をつくります。
0・1・2歳のための新しいKUMON BabyKumon くもん、いくもん 日本公文教育研究会 教室 公文式
いまを生きる。それを続ける。
ふと、どこを走っているのだろうと思った。ふと、どこまで来たのだろうと思った。前ばかりを見てきたからなのかもしれない。走りつづけてきたからなのかもしれない。どうしてだろう。男には、振り返りたくなる瞬間がある。悔しくて泣いた夜がある。うれしくて泣いた日もある。そして気づく。あの一瞬や、あの一日がなければ、今という場所には、きっとたどり着かなかった。さあ、また一歩。
一瞬、一日、百年。 WHITE HORSE ホワイトホース ウイスキー・ブランデー お酒 キリンビール株式会社 2012年 新聞広告 ポスター 小藥元
どう生きたいか。
いま、私たちはこの国の将来を左右するような時代を生きている。そんな時代に社会へ飛び出そうとする学生たちへ。期待より不安が大きくなるのは当然だと思う。早く就職を決めたいという気持ちも理解できる。でも、どうか就職を目的にしないでほしい。「どう就職するか」ではなく「どう生きたいか」。仕事を通じて、どんな人間になりたいか、どんな社会にしていきたいか。就職活動は自らの原点に立ち返りながら、これからの将来について思い巡らすチャンスでもあるんだ。私たちマイナビも、もう一度、自分たちの原点に戻って、君たちが「どう生きたいか」を考えることができる機会を提供していく。企業には規模や業績だけでなく、その個性や意思まで伝えてもらう。先輩社会人たちには仕事内容だけでなく、その思いや生き様まで語ってもらう。常に前を向いて、新しい試みにも挑戦していきたい。君たちの目に社会が輝いて映るように。君たちの将来が、この国の将来になる。
就職をゴールにすると、その後の人生に迷ったりする。 マイナビ2013 卒業予定学生のための就職情報サイト 求人 面接 転職 就活 2011年 ポスター 山口広輝 三田栄次