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しあわせをはかるものさしが、チョコレートだったら。
大きなしあわせを見つけるのは、たいへんだ。だったら小さなしあわせをいっぱい見つけたらどうだろう。たとえばチョコレートを友だちと分けあった思い出も、やさしい甘さにほっとした瞬間も。しあわせな時間じゃないか、と私たちは思うのです。調べてみると、日本人1人あたりの消費量は長い目で見ればゆるやかに増えているそうです。そしてきっと、食べている人たちの笑顔も、私たちはこれからも、そんなしあわせを増やしていきたいと思っています。カカオ豆からミルクまで、原材料にしっかりこだわること。ピュアチョコレートとしての厳しい基準を守ること。ずっと愛されてきた伝統のレシピをもとに、製法や技術を進化させること。それがしあわせを品質を届けるための、明治ミルクチョコレートの約束。いつまでも変わらないおいしさでなければ、「ものさし」にはなれませんから。明治ミルクチョコレート since 1926 きょう、87回目の誕生日を迎えました。
明日をもっとおいしく meiji 明治製菓 株式会社明治 2013年 9.13 ミルチの日 新聞広告 藤本宗将
日本が好きだというのは少し照れくさいから、日本酒を飲んでみんなで話した。
日本酒を飲むと、いつしか故郷の話になるのはなぜでしょう。懐かしい風景、祭り、味わい。胸の奥の大事な思い出をみんなが語り出します。今年、「日本を応援したい」「やっぱり日本が好きだ」そんな・・・日本という故郷への思いを改めて感じ、普段は飲まない日本酒を選んだという人が大勢いました。あたたかな皆様の気持ちに、ただ心から、ありがとうと言わせてください。その気持ちは、震災で傷ついた酒蔵にとって何よりのエネルギーになりました。日本酒は今また、日本のお酒代表として歩き出しています。さぁ、今年もまた日本各地で新酒造りが始まりました。この秋も日本中においしい笑顔があふれますように。
10月1日は日本酒の日です。日本酒造組合中央会 日本に笑顔を醸しだそう 2011年 新聞広告 岡山真子
カメラは手に聞いて、つくれ。
ただ美しいもの。ただきらびやかなもの。見た目に大胆で、ただ人を驚かせるもの。ソニーにとって、それはデザインではありません。その商品がカメラであるなら、それはなおさらです。機能こそが、デザイン。デザインのすばらしさとは、いかなる時も、機能の中にしか存在しない。ソニーは、そう考えるのです。だから私たちは、カメラをつくる時、手に聞きます。さまざまな人の、さまざまな手に、徹底してインタビューします。持ちやすいか。握りやすいか。すべりやすくないか。操作しやすいか。長時間持っていても疲れないか。初心者にもやさしく応えられるか。考えてみれば、人間のからだの中で、手ほど繊細なものはありません。手ほど有能で、わがままで、感受性の豊かなものはありません。ソニーが世に送り出した数々のカメラは、そんな無数の手が語る、さまざまな要望から生まれたものばかりなのです。日常のくらしの中で、美しい動画を、驚くべき使いやすさで楽しめるようにした「ハンディカム」。カメラ上部のレンズを回転させ、自分撮りという、かつてないスタイルを提案した「サイバーショット」。そして独自のグリップ形状とシャッターボタンの配置によって、手に吸いつくような確かなホールド感を実現した一眼レフカメラ「α700」。それは、手にとっていただければ、たちどころにわかることでしょう。私たちの生活の中にしっかりと根づき、日々を豊かに彩り、いつのまにかライフスタイルまでも変えてしまう、そんなカメラたち。それを生み出してきたのは、まぎれもなく、脈々と受けつがれるソニーのクリエーターたちのDNAだと思うのです。
つくる情熱、撮る楽しみ クリエーターズDNA SONY 2008年 新聞広告 岩崎俊一
僕たちは、世界を知ってるつもりになってるだけで、本当に自分の目で見たものは数えるほどしかない。
わざわざ来た甲斐があった。ほんとに来てよかったと思ったとき 人は、いろいろなことに感謝したりします。
ユナイテッド航空 UNITED 飛行機 海外旅行 航空機 2004年 新聞広告
「何もかも」はできなくとも、「何か」はきっとできる。
すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる。
worldvision 国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン ボランティア 募金活動 11月20日 世界こどもの日 設立者ボブ・ピアス 2005年 新聞広告
どう生きるか。
多くの人が、一度きりの人生を、地図を持たずに歩いている。どのような人生を送りたいのか。自らを見つめなおすことで、今を知り、これからを描く。ライフプランニング。それは、人生の地図をつくること。そして、大切な道に気づくこと。人生から、保険を考える。
だれかのたった一度の人生をどのくらい大切に思えるか。 ともに生きるということ。 ライフプランナーバリュー ソニー生命保険株式会社 SonyLife 2009年 新聞広告
寝顔までキスをくれる人がきっとサンタクロースなの
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ 2014年 冬 享楽的な特別感を印象づけよう ―気張らないハイセンスなパーティー服― 広告ポスター 尾形真理子
がんばって働く人を、ほっとけない。頭の痛いことが、多い時代だから。
娘のカラダを、つい気遣う。いくつになっても、母は、母です。 やさしい友人のように、女性たちのそばにいよう。
ライオン株式会社 バファリンA 50周年「3人の作家がつづる『やさしさ文庫』」ライオン 2013年 シリーズ広告 椎名誠 山崎ナオコーラ 池澤直樹
新しい物語をつくろう。
ひとつになって、いいことだらけ。
株式会社KADOKAWA カドカワ グループ9社合併 アスキー・メディアワークス エンターブレイン 角川学芸出版 角川書店 角川プロダクション 角川マガジンズ 中経出版 富士見書房 メディアファクトリー 2014年 新聞広告
こんなふうに生きてきた。
わたしは、こんな風景が好きだ。それは、日本の夏休みの原風景。おばあちゃんとお母さんが、台所でスイカを切っている。昔の母と娘に戻って、にぎやかにガールズトークしている。おじいちゃんは、釣り竿を手入れしている。明日の朝、近くの川へ孫たちを連れて行くのだ。お父さんが子どもたちをひきつれて森の遠征から帰ってくる。降りそそぐ蝉の声に負けないほど、大きな声で盛り上がっている。わたしは、そんな風景を幸せな気持ちで縁側から眺めている…。
わたしが生まれた頃と今では、世の中の様子はずいぶん違ってしまった。でも、たとえどんな時代でも、誰のココロの中にも、日本の原風景のように澄みわたる場所があると思う。わたしにできることは、人のココロの奥にあるそんな場所を爽やかに呼び起こすことかもしれない。わたしは、今年で130歳になる。わたしは願っている。渇いたのどだけじゃなくて、みんなのココロにこそ求められる存在であり続けたいと。昔からの親友のように、気がつくといつもそばにいたい。みんながわたしを愛してくれる限り、ずっとずっと。
おかげさまで、130周年。 アサヒ飲料株式会社 三ツ矢サイダー 2014年 新聞広告
スポーツの秋にスポーツをした記憶がない。
スポーツの秋のスポーツ観戦は寒い。 スポーツの秋の後の食欲の秋は食べ過ぎる。
薬用養命酒 製造 健康飲料 2004年 新聞広告 岩田純平
伝説をつくるのが好きだ。伝説になるのはイヤだ。
モダンは追う。流行は追わない。 栄光を塗りかえるのは好きだ。栄光を振りかえるのは嫌いだ。 世界基準を変えるのが好き。自らを変えてしまうのは嫌い。 高い完成度は同じ。乗り方は違う。
フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
みんなで一緒に、は好き。みんなと同じ、は嫌い。
手が届く大きさがスキ。手に余る大きさはイヤ。 際立つのは好きだ。派手なだけは嫌いだ。 守られるのは好き。束縛されるのは嫌い。 今度こそ、手に入れたい。今度こそ、ためらわない。 ただワゴンが好きなだけじゃない。ワゴンのあるライフスタイルが好きなんだ。
フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
からだは疲れを貯金する。しかも、きちんと利子がつく。
さかなを食べる国は将来だいじょうぶだと思う。 日本人の長生きを、世界中が勉強している。 まぐろの秘密を読むと、シーチキンが食べたくなる。 自然にはないものから、栄養をもらうなんて不自然。 来年は、健康診断がこわくなくなりますように。
キチンとサカナ。 はごろもフーズ株式会社 食品メーカー 2004年 新聞広告「さかな」の力 シリーズ広告 魚 缶詰 ツナ缶 新聞広告 藤井徹
ロックを愛した世代が、これからの高齢者です。あばれてください。
人生を思いきり楽しんできた世代が、リタイアを考え始める年代になりました。初めて手に入れる、壮大な自由時間。老後の話題は重苦しくなりがちですが、彼らが仲間入りした時のことを思うと、わくわくしませんか。なにか新しいことが起こる気がしませんか。楽しみです。「ヒルデモア」は、北欧の理想的な介護システムを徹底的に学んだ高齢者住宅。歳をとっても自分らしく生きたいと考える人たちとともに、もう私たちは歩き始めています。
東京海上日動サミュエル 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム Hydemoe こどもの国 2004年 新聞広告 岩崎俊一 岡本欣也
変わらないものは好きだけど、マンネリは嫌いだ。
スピードは好きだけど、急ぐのは嫌いだ。 安心は好き。でも退屈は嫌いだ。 危険は嫌いだけど、冒険は好きだ。
情熱的に新しいGolf誕生。 フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
家族は、会話でできている。
家族って、なんだろう? 家族を家族にしていくものって、なんだろう? そう考えてみた時に、思いました。家族をつくるものは、ただ同じ家に住んでいるとか、そういうことだけじゃなくて。家族をつくっているのは会話なんじゃないか、って。「おはよう」とか「行ってきます」とか「ただいま」とか。「そっちはどう?」とか「ちゃんと食べてる?」とか。どんなささいなことでもいい。面と向かって、じゃなくてもいい。言葉を交わせば、そこになにかがきっとつながっていくのだと思います。
株式会社NTTドコモ DOCOMO 携帯電話 通信回線 モバイルスマートフォン 2005年 新聞広告
今日のあなたは、今日しかいないから。
未来は今日という一日の積み重ねでできていきます。今日見たもの、今日感じたこと。それは今日のあなたにしか出会えなかったこと。気がつけば、あっという間に同じような毎日が過ぎていく。そんな時ほど、今という時間を大切にしてください。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
顔を合わせることが、向き合うことではないから。
言わなくてもわかるはず。今さら口にしなくても。一緒にいる時間が長いほど、じつは伝えていないことが多いものです。のみこんだ言葉が、すれ違いになる前に。大切なあの人と、ちゃんと伝え合うことを忘れずに。
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つまらないのは、世の中じゃなくて自分かもしれない。
見慣れた景色は、花一輪飾るだけで見違える。なんにもない日は、なんでもできる日になる。退屈も刺激も、自分の中から生まれてくるもの。今日、世界はどんな風に見えますか。
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ナケレバ、ツクレバ。
どこにも無ければ、創ればいい。
夢がなければ→つくればいい。希望がなければ→つくればいい。元気がなければ→つくればいい。どこにもないという理由で、あきらめるクセは、もうやめよう。コドモの頃を思いだそう。無敵のヒーローだって、魔法のお城だって、タイムマシンだって、みんな自分のアタマで、素敵につくりだしてたよね。今ないものを思い描く「発想力」が、クレハの強み。それをカタチにする「技術力」が、クレハの誇り。ナケレバ、ツクレバ。その気持ちを忘れずに、どこにもない今日を、想像もつかない明日を、どんどんつくれば→未来がもっと好きになる(と、いいね)。
株式会社クレハ NEWクレラップ 大手化学メーカー 2009年 新聞広告 澁江俊一 筒井晴子
ニュースは、人から教えられると少し悲しい。
電車に乗っている今でもニュースは起きている。
Google グーグル ニュース配信サービス インターネット NEWS 2005年 交通広告
ちゃんと食べればよかったと、大人になってふと思う。
サカナって、おいしんだ。子どもたちにぜひそんな体験をさせてあげてほしいのです。世界が注目する日本の食文化。家庭の味は子どもの好き嫌いを解消してきました。でも残念なことに、家族で食卓を囲む時間が短くなっていると言われます。ひと手間かけてサカナを食べる、そんな機会が減っていくのは惜しいことです。はごろもフーズはサカナのおいしさと栄養を丁寧に詰め込んでお届けしています。毎日の食卓がサカナの良さを語り継ぐ場所であってほしい。それが私たちの想いです。
キチンとサカナ。 はごろもフーズ株式会社 食品メーカー 2006年 新聞広告 キャラクター:ちびまる子ちゃん シーチキン 缶詰 魚 ツナ缶
「よく読んでください」って言われるんですけど、まず読めるようにしてください。
安心を、つぎつぎと、具体的に。
東京海上日動火災保険 保険会社 契約書類 約款 書類の全面見直し宣言 2007年 新聞広告 関陽子