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人は、重要な決断を、見知らぬ者にゆだねている。
人は、みんなが選んでいることを理由に自分の買い物を決定する傾向がある。と、行動経済学は分析する。人は、重要な決断を、見知らぬ者にゆだねている。
人間の脳は、必ずしも論理的に考えて、購入や売却を決めるわけではない。人類の経済行為は、感情から生まれている。変化を知る。未来を知る。人間を知る。人生は知的に。
大和証券グループ 2005年 新聞広告 赤石正人
受験戦争のない国には、本物の戦争があったりする。
ユネスコ加盟記念の日は、戦争を繰り返さないための教育について考えよう。 奈良新聞 創刊60周年記念啓発広告キャンペーン 2006年 西島知宏
そういうわたしはいつもセトモノ
セトモノとセトモノと ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう どっちかやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころをもちましょう そういうわたしはいつもセトモノ
街の機嫌はこわれやすいものだから。 おおらかな気持ちでいることも、りっぱな公共心です。 ACジャパン 2015年度全国キャンペーン 相田みつを 詩「セトモノ」 他人へのイライラ 思いやり AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク テレビ ラジオ 新聞 雑誌 東北博報堂
みんなで食べるのって、いいね!
みんなが集まる食卓は、ずっと昔からソーシャル・ネットワークでした。学校であった出来事をお姉ちゃんが話すと、みんなが「いいね!」ってあいづちをうつ。お母さんが井戸端会議で聞いてきた話をリツイートすると、お父さんがすかさず「そういえば」ってコメントをかえす。ひとつのお皿をみんなでシェアしながら、誰かが「おかわり」って言えば、みんなが次々に「僕も」「私も」って言い出して。ソーシャル・ネットワークが生まれるずっと前から、家族は食卓でつながっていたんですね。
ひとりで食べるより、みんなで食べる方が、ごはんはずっとおいしいし、ひとり分をつくるより、みんなの分をつくった方が、なぜだか料理はおいしくできる。スマートフォンばかり見てないで、家族の顔を見ながら話をしませんか。味の素K・Kからの提案です。
おいしさ、そして、いのちへ。 味の素株式会社 ちゃんとちゃんとのAJINOMOTO 食品 2012年 新聞広告 神山浩之 永友鎬載 萩原陽平
人生で、家族がいっしょにいる時間は短い。
都市で暮らす家族のための新3階「エヴァース3」 長く愛される資格。 へーベルハウス 旭化成工業 住宅 不動産 1997年 新聞広告 石川英嗣
帰省って、なんで「帰るのを省く」って書くんだろう?
帰省のおみやげに 名菓ひよ子 ひよ子本舗吉野堂 お菓子 和菓子 九州 福岡 博多 お土産 2000年 新聞広告 大曲康之
お父さんとぼくの夏が、またひとつふえる。
仕事の虫が変態すると、オンセン虫になります。 鬼怒川プラザホテル 旅館 温泉 宿泊施設 家族旅行 1988年 新聞広告 生田弘子
この世界にわたしはけっこう似合っている
どんなときも目の前にある世界を楽しむことは、おしゃれすることの延長にある気がします。
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ 2015年 秋 AUTUMN FLORAL 広告ポスター 尾形真理子
こんなものがあるんだ。って、言わせたい。
北海道には、ゆたかな自然がある。北海道には、おいしいものがたくさんある。それは、日本人なら、もうだれもが知っていること。でも、それだけで良いのでしょうか。この土地には、まだまだ、たくさんの魅力が眠っています。ここで暮らしてはじめてわかる、北海道。知れば知るほど、想像以上に広くて深い、北海道。地元で愛されている商品こそ、本当に伝えたい、この土地の魅力があるのではないでしょうか。生産者の想いや商品を発掘し、東京の皆さまに伝える「北海道ブランド発信プロジェクト」。これからも、わたしたちは、ひとつひとつ丁寧に、北海道のあたらしい魅力を育てていきます。
made in 北海道 北海道新聞社 2015年 新聞広告 木下さとみ
ジミな夏もいいね。ハデな夏もいいね。
夏だ。海だ。それは常識だ。 アタマもカラダ。カラダもアタマ。 ほどよい狭さの、大世界。
うれしいね、サッちゃん。 有楽町西武オープン 有楽町マリオン 複合型商業施設 SEIBU 西武百貨店 デパート 1984年 新聞広告 ポスター 糸井重里
なんでもない、ほど、難しい。
シンプルイズベスト。単純なことは良い事だ。基本ができてるモノはそれだけで美しい。
横道からの入門も、歓迎いたします。 口でスポーツをしないように、ね。
J・プレスの仲間になろう J.PRESS Jプレス オンワードブランド 株式会社オンワード樫山 1982年 紳士服 洋服店 雑誌広告 糸井重里
ぼくと一緒に歳をとる服。
色が多くて、派手でない服。 あんまり真面目につくって、あきれられたりして。 参加資格は、あんまりないよ。
J.PRESS Jプレス オンワードブランド 株式会社オンワード樫山 1981年 雑誌広告 糸井重里
グッときて、チョッと笑えて、パーッと明るく。
いちばん感じた広告、いちばん効いた広告。 第45回フジサンケイグループ広告大賞 フジテレビ グーチョキパー ジャンケン 2015年 WEBサイト ポスター 小藥元
呼び名を変えれば、日本も変わる(かも)。
「名は体をあらわす」とはよく言ったもの。今までの呼び名を変えたら、中身もそれにつられて古い何かが変わりはじめるかもしれません。難しい構造改革の道は、まず「呼称改革」から。さあ、あなたなら、何の呼び名をどう変えますか?
消費する→景気貢献する 国会議員→国民奉仕員 公的資金→失策穴埋め金 国債→前借 官僚→公僕員 円高→いいんだか バツイチ→マルイチ 年金→幻金 公約→虚約 ひきこもり→天才予備軍 お客様→神様 風俗嬢→ビタミンガール 遺憾の意→ごめんなさい 粛々と→適当に 前向きに善処する→無視する
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 2003年 新聞広告 前田知巳
大人を、逃げるな。
いつから子供が怖くなったんだろう。 悪役になろう。 そろそろやめませんか、子どもから逃げること。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 少年犯罪 教育問題 親子問題 公共マナー 出演:八名信夫 2001年 ラジオ テレビCM 新聞広告 小川勝己 橋岡由枝
産むだけで、親になれるわけじゃない。
近頃、チャイルドマザーが増えています。 ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク チャイルドファザー 児童虐待・育児放棄問題 子育てサポート 2001年 テレビCM 服部タカユキ
目をつぶれば、つづいている夏。
16のときの本 目をつぶれば つづいている夏。
小説できれいになりましょう。 読書は想像力の運動。 たくさんドキドキして、イキイキしましょう。
読み疲れたらウーロン茶ですよ。 サントリー 1999年 新聞広告 安藤隆
生まれ 変わるなら 生きている うちに。
生まれ変わるなら生きているうちに。 ファッションで、生まれ変わる。 アミュプラザ長崎 リニューアル広告 2011年 安恒つかさ
体という字のほとんどは休むという字でできている。
マスクで隠れたあの子の顔をちょっとでいいから、笑顔にしたい。 ひと粒のメッセージ カンロ飴 KANRO お菓子 2011年 新聞広告 葛西洋介
女性だけ、新しい種へ。
この国の新しい女性たちは、可憐に、屈強に、理屈抜きに前へ歩く。この国の女性たち。別の言い方で「女の子」、あるいは「女子」、あるいは「ガールズ」。彼女たちのファッションは、もう男性を意識しない。彼女たちは、もう男性を見ない。もう、自分を含めた女性しか見ない。彼女たちのファッションは、もう欧米などに憧れない。それどころか海外が、自分たちに驚きはじめている、でもそのことすら気にもかけない。彼女たちはもう、「年齢を捨てなさい」などという言葉など持っていない。そんなこととっくに思っている。いや、もうとっくに実現している。このままいくと、女性と男性は、どんどん別の「種(しゅ)」に分かれていくのではないか。いつか、女性は男性など必要とせずに、自分たちの子孫を増やしはじめるのではないか。彼女たちは新しい種として、これからますます闊歩し、飛躍し、謳歌していく。さてもう片方の種は、果たしてどこへ行くのだろうか。それとも、指をくわえたまま、どこにも行かないのだろうか。世界で、ある意味、もっとも平和で、もっとも進化した、この不思議な国で。
発行部数No.1へ。宝島の女性誌 宝島社 イラスト:安野モヨコ 2009年 新聞広告 前田知巳
未来から逆算して動く。
いつもの手つかずの朝は未来を変える朝だ。もし君がそれに気づけば。
その買い物には、未来がある。 大好物を味わうひとときも、良き未来への投資。 I have JACCS CARD.
未来にタネをまこう。 ジャックス クレジットカード 出演:プロテニスプレーヤー錦織圭選手 2015年 新聞広告 テレビCM 小沼恭司