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ビューティーの未来を、熱くしよう。
資生堂は思う。多様な価値観やアイデアのぶつかりあいがなければ、イノベーションはおこせない。知恵とテクノロジーの情熱的な出会いがなければ、ドキドキするようなビューティーの未来など描けない。
4月8日の今日、資生堂は創立記念日を迎えました。1872年の創業以来、製品やサービス、価値づくりなど、あらゆるフィールドでイノベーションを積み重ねてきた資生堂は、新・研究拠点 資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARKを横浜みなとみらいに稼働させます。
この研究所から、ここ日本から、世界に向けて。まだ誰も見たことがないビューティーの未来をつくるために。
BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD 資生堂 化粧品 スキンケア ブランド 2019年 新聞広告
新しい人よ。個性を失うな。
新社会人おめでとう。今日、君はどこの街の、どんな職場にいるのだろう。どんな仕事であれ、そこが君の社会人の出発点だ。いきなり仕事はできそうかね? ハッハハ、そんな簡単にできる仕事など、世の中にはひとつとしてないよ。でも大丈夫だ。先輩たちは皆頑張っているだろう。苦労をしたんですか? そりゃ辛苦のない仕事はないよ。仕事にマスター法はない。でも一つアドバイスしておこう。先輩たちのやり方には理由がある。それも身に付けなくてはイケナイが、これからの時代は従来のやり方だけじゃダメなんだ。なぜかって?今、世界は日々変化して、新しいやり方、新しいゆたかさ、新しい喜びを求めているんだ。君は新しい人じゃないか。どうすればいいかって?君の、君だけにしかない個性がそれを実現させるんだ。反対されてもかまわない。笑われたってイイ。社会は、会社は、職場は、その新しい力を求めているんだ。最後に、君の個性が、自分だけがイイという品性のない卑しいものではないと信じている。出世や金だけが目的の人間になるなよ。人は品格だ。それが人間らしさだ。少し疲れたら、夕刻、一杯やろうじゃないか。新しい君に乾杯。
新しい君に乾杯。 伊集院静 水と生きる SUNTORY サントリースピリッツ株式会社 サントリーウイスキー角瓶 新社会人新聞広告2019年
わたしの夢を奪うわたしになるな
わたしらしくをあたらしく LUMINE One piece of a woman ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:LALA TAKAHASHI 2019年 春 広告ポスター 尾形真理子
保険は冒険から生まれた。
大航海時代、その挑戦に勇気を与えるために、保険は生まれました。保険の歴史は、挑戦の歴史です。1879年に日本初の損害保険会社として誕生して以来、国内初の自動車保険や、業界初の生損保一体型商品の開発など、東京海上日動は、様々な挑戦をつづけてきました。時代に先駆ける挑戦をすることで、より良い未来を実現する。それこそが私たちの使命です。創業140周年を迎える今も、私たちの思いは変わりません。世界をみつめ、社会の変化を感じ取り、新たな一歩をふみだす、すべての人とともに進む。そんな強くやさしい存在でありつづけたいと思います。創業140周年。それは、挑戦140周年。これからも、東京海上日動は皆さまとともに挑戦をつづけてゆきます。
To Be a Good Company 東京海上日動 2019年 新聞広告 岩田泰河
メルカリは三日坊主を応援します。
やらないより、やったほうがいい。なんだってそうです。ランニングも、英語も、ボリウッドダンスも。新しい世界に、ちょっと踏み出せば、人生は、けっこう豊かになる。とりあえずは、はじメル。気軽に、はじメル。おトクに、はじメル。続かなきゃ、売れる。三日坊主だって、いいじゃない。三日分でも、前進しましょう。さあ、2019年も、メルカリしようよ。
スマホ フリマアプリ フリーマーケット ネット取引 個人売買 出品 落札 趣味 リサイクル 出演:草彅剛 お正月 2019年 新年新聞広告 小山真実
愛のカタチは、義理と本命だけじゃない。
新しいバレンタインを楽しむ人が増えています。女ともだち同士でチョコを交換したり、男性から女性へ贈り物をしたり。上司から部下へのねぎらいのスイーツが配られて会議室が活気づいたという話もあります。そう。そもそも人の愛は「義理か、本命か」なんて、2つに分けられるものじゃない。家族を喜ばせたいというやさしい感情。いつも一緒にいてくれる人への感謝の気持ち。恋人にはなっていない人への複雑な想い。人と人が触れ合う分だけ、愛のカタチは存在する。だから今年は、もっと自由に。あなたらしいバレンタインを、楽しんでみませんか。もっと多彩な気持ちを伝えあうことができれば、もっと世界は幸せになると思うから。
バレンタインに、いろんな愛のカタチを。 VALENTINE LOTTE 出演:小松菜奈、竹内涼真、広瀬すず、安田顕、吉田羊、渡部建 ロッテチョコレート 告白 恋愛 2019年 WEBサイト ポスター 新聞広告
娘からのチョコレートは、お父さんにとっては本命です。
あのときクールにもらった義理チョコ、内心、小躍りしてました。
息子へのチョコレートは、本命でしょうか。義理でしょうか。
義理だと言って、ようやく渡せた。
自分チョコこっそり買った思い出も、愛しいバレンタインです。
いつも母さんがくれたチョコ、今年は、僕から贈ります。
あいつからのバレンタイン。ずるいよ、ドキドキしちゃったよ。
バレンタインに、いろんな愛のカタチを。 VALENTINE LOTTE 出演:小松菜奈、竹内涼真、広瀬すず、羽生結弦、安田顕、吉田羊、渡部建 ロッテチョコレート 告白 恋愛 2019年 WEBサイト ポスター 新聞広告
愛のカタチと同じように、バレンタインは自由でした。
今年、バレンタインを楽しんでくださったみなさまへ。
「愛のカタチは、義理と本命だけじゃない。」今年、ロッテはそんなメッセージとともに、もっと自由にバレンタインを楽しもう!と呼びかけてきました。そしてその活動を通して見えてきたものは、私たちが想像した以上に、多彩な愛のカタチでした。男性から渡したっていい。上司から渡したっていい。性別も立場も年齢も関係ない。実際に、皆さんのそんな楽しみ方を見ていたら、バレンタインの本来の意味に、改めて気づくことができたのです。それは、普段は言葉にできない愛にも、近すぎて「あたりまえ」になってしまった愛にも、伝えるきっかけをくれる日だということ。そこにあるのが、ロッテ以外のチョコでもいい。いいえ、お菓子でさえなくたっていい。今年、バレンタインを楽しんでくれたすべての皆さまに、私たちは心から感謝します。愛のカタチと同じように、バレンタインが自由で多彩なものだとわかったから。
バレンタインに、いろんな愛のカタチを。 VALENTINE LOTTE 出演:小松菜奈、竹内涼真、広瀬すず、安田顕、吉田羊、渡部建 ロッテチョコレート 告白 恋愛 2019年 WEBサイト ポスター 新聞広告
大人になってゆく君に
人間くらい 成長期間の長い いきものは いないのだそうだ 時間がかかる 大人になるまでは だいじなに ゆっくりと 見守られて だから この日は はじまりで こども が終わる はじまりで あるかもしれない と 思うと なんだか じんとくるのだ 父親として この家で 一緒に暮らす日々は つづく いつか その日がくるまでは こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2019年 成人式 成人の日 新聞広告
ヤンチャでも、困った大人でもかまわない。
成人おめでとう。今日から大人?そんなことがあるわけがない。私もそうだった。正直、大人なんかになりたくないと思った。大人って何だ?それは人生とは何だ?と同じで答えなどはないんだ。なぜ正解がないか?それは十人の大人たちは十の違った生き方で大人になっているからだ。面白いと思わないか?君が選択してどんな生き方をしてもいいんだぞ。そう思わないって? なぜだよ。 大人って楽しそうでも、まぶしくも見えないって。ハッハハハ。
それは違う!断じて違うんだ。君の目に見えないだけだ。そこで提案だ。君だけはつまらない大人になるナ。ヤンチャでも、困った大人と言われてもかまわない。君の身体の中にある夢を、情熱で、君だけの大人を獲得するんだ。その個性が活きれば、この国も、世の中ももっとまぶしくなるし、未来がひらけてくるんだ。
これだけは覚えておいてほしい。真の大人は自分だけのために生きない。お金がすべてと決して思わない。品性を得ることは人生最高の宝物だ。いいものだぞ、品性は。夢をかなえるには苦しい時、辛い日があるぞ。そんな時はどこかで一緒に一杯やろう。君に乾杯!
君の個性に乾杯。 伊集院静 サントリーウイスキー サントリースピリッツ株式会社 20歳 成人式 成人の日 お酒 新成人新聞広告2019年
この言葉は、メールじゃない方がいい、気がした。
一言の、つもりだった。 朝、もう一度読んで、出すのはやめた。 3年前の手紙に、いま、泣かされている。 返事はいらない、と嘘をついた。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2018年 新聞・雑誌広告
敵は、嘘。
いろいろな人がいろいろな嘘をついている。子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 お正月 2019年 新年新聞広告 尾上永晃 上田浩和
嘘つきは、戦争の始まり。
「イラクが油田の油を海に流した」その証拠とされ、湾岸戦争本格化のきっかけとなった一枚の写真。しかしその真偽はいまだ定かではない。ポーランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘から始まったと言われている。陰謀も隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。そして今、多くの指導者たちが平然と嘘をついている。この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。今、人類が戦うべき相手は、原発よりウィルスより温暖化より、嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 お正月 2019年 新年新聞広告 尾上永晃 上田浩和
さあ、ぼくらの時代をつくろうか。
学んだことが、きみの未来をつくっていく。歴史まんがは小学館
小学館 お正月 元旦 雑誌 書籍 漫画 学習マンガ 2019年 新年新聞広告
コドモに、進化しよう。
かつて、私たちは何ものにもとらわれずまっさらな気持ちで世界をみていた。それは、常識も偏見もない いくつもの可能性を秘めた豊かな世界。集英社は、そんなコドモの目を失わずに、さまざまなコンテンツを生み出してきました。
コドモのようなまっすぐで彩りあふれるまなざしを探求していきます。
進め、好奇心。 集英社 週間少年ジャンプ りぼん SPUR 集英社新書 みらい文庫 コドモのココロ お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2019年 新年新聞広告 堀越理沙
はじまりに帰る日
地球が ぐるりと一周して 帰ってくる 一年のはじまりに 帰ってくる こどもたいが 家族が また この家に この場所に 帰ってくる たくさんの話をつれて それが いちばんの おみやげだから 帰ってくる 新しい家族をつれて 生まれたての 未来をつれて 帰ってくる 一年のはじまりの この家に こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2019年 元旦 お正月 新年新聞広告
いちばん遠くまで行ける乗りものは、想像力かもしれない。
車でも、船でもない。飛行機でも、ロケットでもない。いちばん遠くまで行ける乗りものはきっと、想像力だと思う。おはなしの世界へ入っていけば、空の上にも、海の底にもすぐ行ける。大昔にも、まだ見ぬ未来にだって行ける。さぁ、だから今日も、わくわくする本の表紙を開こう。
おもしろくて、ためになる 講談社 本とあそぼう 全国訪問おはなし隊 キャラバンカー 絵本図書館 にじいろのさかな お正月 読書 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 2019年 新年新聞広告
オオカミとヤギは親友になれた。ヒトとヒトは、どうですか?
今年は亥年ですが、あえてオオカミとヤギの話をさせてください。食うものと、食われるもの。外見、住む場所、何もかも違う。決して相容れない両者が、まっくらな嵐の夜に出会い、種族の枠を超えて、深い友情で結ばれる物語。そのきっかけはお互いの思い込みを捨てること。まっしろな心で相手と向き合うことだった……。
絵本の名作『あらしのよるに』が、講談社から生まれて今年で25年。こどもたちはもちろん、たくさんの大人に愛読されてきました。人間同士が仲良く暮らすには?この世界がいつまでも幸せに続くには?あたりまえだけど、大人がつい忘れてしまう大切なことを教えてくれる一冊です。いまの時代だからこそ、本から学べることって、まだまだあります。
さぁ、2019年。本を読んで、新しい世界を知りませんか。新しい自分に出会いませんか。愛はきっと、本で育つ。
おもしろくて、ためになる 講談社 お正月 読書 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 2019年 新年新聞広告 青木一真 市島智
日本に、もっと日曜日を。
私たちも、まんがのキャラクターたちも、のんびりしたい気持ちは同じ。
週刊少年サンデー お正月 元旦 雑誌 書籍 マンガ 漫画 2019年 新年新聞広告 WEBサービス サンデークロック 岩田泰河
平均的なスターなんて、いない。
炎上とか、クレームとか、今の世の中、目立つことは悪なのだろうか。いや、そんなはずはない。心配なのは、きみが、そんな空気に飲み込まれてしまわないかということ。周りに合わせなくていい。普通なんてつまらない。平均なんて越えていけ。勇気を持って出る杭になれ。匿名で騒ぎ立てる人がいるなら置いていけばいい。
キミは自分の名前を堂々とひっさげて、いけるところまでいくんだ。その時、キミはスターになっている。それは、これまでを越えていく人。今年、あなたも超介さんになりませんか。
静岡新聞SBS 静岡新聞社 静岡放送 お正月 元旦 2019年 新年新聞広告 上田浩和
女の時代、なんていらいない?
女だから、強要される。女だから、無視される。女だから、減点される。女であることの生きづらさが報道され、そのたびに、「女の時代」は遠ざかる。
今年はいよいよ、時代が変わる。本当ですか。期待していいのでしょうか。活躍だ、進出だともてはやされるだけの「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。
時代の中心に、男も女もない。わたしは、私に生まれたことを讃えたい。来るべきなのは、一人ひとりがつくる、「私の時代」だ。そうやって想像するだけで、ワクワクしませんか。
わたしは、私。 西武・そごう SEIBU 百貨店 デパート 出演:安藤サクラ 2019年 元旦 お正月 新年新聞広告 上島史朗 山際良子
わたしはまだしらない
私は、まだ知らない。この国のことや、世界のこと。知ろう、強くなるために。知ろう、一歩踏み出すために。知ろう、自由を守るために。新聞で、未来をひらこう。
日本新聞協会 #にほんをつなげ74 すべての広告を並べて メッセージを探そう 新聞広告の日 統一キャンペーン 出演:Kōki 2018年 宮本真帆
瞬間の芸術作品。でも、心には一生残ります。
同じカタチは2度と現れないオーロラ。カナダ・イエローナイフはこの時期、好条件がそろった絶好の鑑賞ポイントです。 2004年 新聞広告 佐藤雅則
モンスーンが、夏のビジネスを救う。
夏を味方につけたスーツは心強い。日本の夏をものともせず、颯爽とオフィスへ向かう気持ち良さ。衣服内温度を抑えた、スーパーファインウールとキッドモヘアのブレンドによるウール100%。独特のソフト感とハリを生んだダーバンだけのサマースーツ、それが発売2年目の「モンスーン」です。世界に通用する高いファッション性を兼ね備えた一着が、この国のビジネスを変えてゆく。アスファルト・ジャングルに囲まれた熱いオフィス街も、今年は涼しい顔して歩けます。 ダーバン 新聞広告 佐藤雅則
あとは、じぶんで考えてよ。
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。/ だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。/ 迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。/ 演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。/ 代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。/ 自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。/ 楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。/ 老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。/ 病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。/ 死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。/ “言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。/ こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。/ このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。/ えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 朝日新聞広告 三井明子
サヨナラ、地球さん。
靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら。そういう意味で、がんになって死ぬのがいちばん幸せなのよ。用意ができる。片付けして、その準備ができるのは最高だと思うの。/ ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう?そうやって考えると、がんは面白いのよ。/ いまの世の中って、ひとつ問題が起きると、みんなで徹底的にやっつけるじゃない。だから怖いの。自分が当事者になることなんて、だれも考えていないんでしょうね。/ 日本には「水に流す」という言葉があるけど、桜の花は「水に流す」といったことを表しているなと思うの。何もなかったように散って、また春が来ると咲き誇る。桜が毎年咲き誇るうちに、「水に流す」という考えかたを、もう一度日本人は見直すべきなんじゃないかしら。/ それでは、みなさん、わたしは水に流されていなくなります。今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 読売新聞広告 三井明子
見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ある方は、杖で地面をたたく音、あえて強くしているそうです。ある方は、通ります、と声を出して進むようにしているそうです。今、歩行者の不注意によって視覚障害者の約2人に1人が接触事故に巻き込まれています。歩きスマホは、危ない。見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 視覚障害者と歩きスマホの接触事故 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM