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キャッチコピー
働くだけが人生か?
暗いうちから起きだして 不平不満を口にせず 夢と希望を大切に 働いて 働いて やっとここまで来たけれど 働くだけが人生か? お疲れさまの日本に 愛情一本、チオビタドリンク 大鵬薬品工業 1991年 テレビCM 仲畑貴志
伸びる前には、縮むもの。
縮んで、伸びる。縮んで、伸びる。伸びる前には、縮むもの。 縮みっぱなしの日本へ、愛情一本、チオビタドリンク 大鵬薬品工業 2003年 テレビCM 仲畑貴志
なんでも揃う、世の中で、命がひとつとは面白い。
なんでも揃う世の中で、命がひとつとは面白い。 ゆずりあい・ありがとう
熊本県警 安心交通くまもと 1989年 ポスター 仲畑貴志
文明はやはりブラックが好きなのだ。
ブラックボックスをひと言で説明すると「中身が見えない」ということだ。その機能を利用することは簡単なのだが、なんでそうなるかがわからない。我々にとっては携帯電話がすでにしてブラックボックスだし、高度な技術者にとっては電卓の技術がむしろブラックボックスになっている。1足す1が2になる理由を考える暇があったら先へ進んだ方がいいからだ。人はブラックボックスを増やすことで進歩する。文明はやはりブラックが好きなのだ。
ブラックボックスについて Simple is BLACK BOSS サントリー 珈琲 缶コーヒー ボス 無糖ブラック 2010年 ラジオCM 中山佐知子
ユーモアの最高峰はブラックユーモアだ。
それは駄洒落よりも複雑で、ギャグを足蹴にするほど教養に富み、風刺より世の中に通じ、ヒューマニズムさえ否定するほど知的だったりする。ブラックユーモアはタブーに挑戦する唯一の武器である。ところでブラックユーモアに否定されたヒューマニズムはどこでどうしているのだろうか。「きれいごと」なんて呼ばれて、自分を見失っていないか心配だ。
ユーモアについて Simple is BLACK BOSS サントリー 珈琲 缶コーヒー ボス 無糖ブラック 2010年 ラジオCM 中山佐知子
まっすぐの人間だから、よくぶつかる。
何事にも素直で、自分に正直なひとはよくぶつかる。それがまっすぐなひと。
SEIBU 西武百貨店 デパート VARIE 1988年 仲畑貴志
愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている。
九州旅客鉄道 仲畑貴志 自らを振り返らせながらも結局は前向きにさせる、という点において、このコピーはまさに秀逸なのである。(前田知巳さん)
知性って、すぐ眠りたがるから、若いうちよ。
本はいつでも読めると思うのはまちがいだ! 知性の差が顔に出るらしいよ…困ったね。 新潮文庫の100冊 新潮社 新潮文庫 ポスター 出演:桃井かおり 1979年 仲畑貴志
ウイスキーも音楽もなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。
ウイスキーも音楽もなかったら、 心がグジャグジャに、なってしまうな。 あったかいホワイト。サントリーホワイト。 ウイスキー SUNTORY WHITE 趣味 嗜好品 酒 出演:ロン・カーター 1986年 テレビCM 仲畑貴志
愛しあっているのなら、0.03mm/m離れなさい。
愛しあってるのなら、0.03mm 離れなさい。 岡本理研ゴム スキンレススキン 宣伝会議賞 グランプリ 吉永雅樹