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ラブレターを、モアベターに
態度をコロコロ変えると人って、ちょっと好きになりづらい。 ふとしたとき、いつもと違った表情を見せられるとドキッとする。 一本筋の通っている人って、ステキだと思う。 コピーライターなら、企業の想いや商品の魅力を効果的にお伝えできます。 企画から制作まで一貫したクリエイティブをご提供する広告制作プロダクション株式会社ブラン blanc 貝原史祐
大いに遊び給え、大いに飲み給え。しかし、社会のルールを確りと守り給え。
今年は酒場のことを教えよう。酒場へ行くなら、超一流の酒場へ行き給え。安っぽい酒場で飲むな!超一流というのは「いわゆる銀座の高級酒場」のことではない。まず、カウンターのない酒場は失格だ。できれば、カウンターがあって、そこで立って飲ませるような酒場を選び給え。若いんだから、立って飲め。六時開店、十一時閉店という店がいい。終電までに帰れ。タクシーで帰宅するのは二十年早い。ママさんが、美人でスター気取りであるような店は避け給え。バーテンダーは無口なのがいい。「金を払っているのだから何をしてもいい」と思っている客は最低だ。だけど、超一流の酒場へ行っても怖気づくな。なぜならば、きみは「金を払っている客」なのだから・・・。正々堂々、平常心でいけ!目立ちたい一心で、隣の客に話しかけたりするな。キチンと飲み、キチンと勘定を払い、キチンと帰るのを三度続ければ、きみは、もう、超一流の酒場の常連だ。立派な青年紳士だ。店のほうで大事にしてくれる。なんだ、酒場の話かと思うかもしれないが、そうじゃない。僕は新しく社会人になったきみたちに社会のルールを説いているつもりだ。大いに遊び給え、大いに飲み給え。しかし、社会のルールを確りと守り給え。
酒場考 山口瞳 サントリー ウイスキー 成人式 成人の日 お酒 新成人新聞広告1986年
男の子みたいだった女の子ほど 案外キレイになっていく
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ 広告ポスター 博報堂 コピーライター 尾形真理子
運命は、生まれた日ではなく 選んだ服で 変わると思う。
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手紙をもらうと、あったかくなる。ひとりじゃないんだ、って。
家に帰って、郵便受けをのぞく、新聞やダイレクトメールの中に、一通の手紙を見つける。宛名の書かれた、なんだかホッとする気分を、思い出してください。まだ封もあけてないのに、手紙も読んでないのに、それでも、胸の奥からじんわりするあの感じ。それは、手紙につまっている時間のせいだと思うのです。便箋を前に、その人は、あなたのことを思い浮かべてくれたはずです。(元気かな?)(あんなことを言っていたな)(こんど、いつ会えるかな?)ペンを走らせている間、その人の心には、あなたがいた。その時間を感じるから、手紙をもらうと、人はうれしいのだと思うのです。こんどはあなたが、大切な誰かを、思い浮かべてください。便箋を前に、心ゆくまで時間をかけて。ひとりじゃない。大切なあの人に、そう感じてもらうために。人は思い、人は書き、人はつながる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2008年 企業広告 文房具 後藤彰久
言わなくていい言葉まで、つい言ってしまうんだなぁ。顔を見ると。
人生の長い道のりを、ともに歩いてきたご夫婦も。その一歩を踏み出したばかりの、初々しいお二人も。胸に手をあてると、身に覚えがあるのでは?「余計だったよなぁ、あの一言」ということが。分かっているつもりでも、つい意地を張ってしまったり。気持ちとは裏腹な言葉に、後悔したり。でもそれは、「何でも言い合える間柄」でもある証。夫婦って、それくらいでちょうどいいのかもしれません。それでも、ちょっと言い過ぎたな、という夜は、ぜひ、ペンを。そして、素敵な言葉をしたためてください。「ごめん」「ありがとう」「わかってる」「言い過ぎた」あらためて声にするのは照れくさい言葉たちも、文字でなら、伝えられそうな気がしませんか。人生が長くなった分、夫婦で過ごす時間も長くなっています。ケンカをしながら、仲直りしながら、いつまでもいつまでも、お幸せに。人は思い、人は書き、人はつながる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2008年 企業広告 文房具 後藤彰久
夏のまん中、暴れに行こう。
帽子かぶった?水筒もった?いっしゅんだってじっとしていない子どもは熱中症になりやすい。猛暑日。ジリジリ。熱帯夜。海は広いな、日陰はどこだ?熱中する子どもは、大人顔負け。大人は子どもになっちゃうけどね。遊ぼう。汗かけ。ナトリウム。
熱中したら対策ポカリ 大塚製薬 ポカリスエット イオン 電解質 健康飲料 栄養 スポーツ ジュース 雑誌広告 筒井晴子
13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。
「女の子だから」意思を封じ込められ、過酷な生活を強いられる人生があります。女の子だから、10代で結婚させられる。女の子だから、学校に行かせてもらえない。女の子だから、暴力をふるわれて文句も言えない。女の子だから、生まれてさえこられないこともある。女の子だから、泣きたいときに泣くことも、笑いたいときに笑うことも、怒りたいときに怒ることもできない。女の子だから、恋することも知らずに一生を終える。もしも、この文章が間違っているように感じたら、この世界の間違いを、まずは知ってください。Because I am a Girl(女の子だから)その後に来る言葉は、私たちの力で変えられる未来です。
世界の女の子たちに、生きていく力を 国際NGO プラン・ジャパン 日本フォスター・プラン協会 日本フォスタープラン協会 公益財団法人 新聞広告 WEBサイト ボランティア 寄付 こやま淳子
なんでもない一日が、一生の思い出になることもあるのだから。
子育ては、じぶんの子供時代を思い出す。30年前、僕らは野球とサッカーに夢中だった。父親と男の子は、よくキャッチボールをしていた。憶えている、ボールが見えなくなるまで遊んだ、あの夏の夕暮れ。きょう僕は、ちいさなサッカー選手たちの練習相手をした。時代とともに変わること、だけど、変わらないこともある。こんどの試合、がんばれ、わが家の女子、わが家の男子!家族はつづく。わが家はつづく。いつまでも。「家」には、その幸せを守りつづける責任があるから。その快適、その安心が、いつも「わが家」であるために。積水ハウスは、信頼への感謝と、未来への責任と、住まいづくりの原点を、つねに忘れません。
家に帰れば、積水ハウス。 新聞広告 一倉宏
君達は大金持ちだ!
成人の日を迎えた諸君、おめでとう。君達は二十歳になった。(こう書いてきて、突然、僕は君たちを煽動したい気持ちになってきた)二十歳になった諸君は、七十歳まで生きられるとして、あと五十年の歳月がある。君達の持時間は五十年間だ。ああ、何という豊饒の歳月であることか。五十年間かかってやり遂げれれないことは何ひとつとしてない、と僕は考える。君達は実にリッチなのだ。君達は大金持ちだ。その点に関して、君達は威張っていい。自信を持ち給え。君達のなかには面白くもない暮らしを強制されている人がいるかもしれない。それだって。一日のうち二時間か三時間の自分の時間を作ることは可能だろう。その三百六十五倍の五十倍という時間を君達の誰もが持っているんだ。ああ。気が遠くなる。ただし、条件がある。志がなければ駄目だ。じゃあ「志って何だ」と訊かれると僕は困ってしまう。我が師 吉野秀雄先生に、こんな歌がある。「屑煙草集め喫へど志す高き彼物忘らふべしや」これは先生の歌としては上々の出来ではないかもしれない。「高き彼物」って何だろう。よくわからない。・・・わからないけれど、僕は、失意のとき、この歌を呪文のように唱えたものだ。すると、不思議に体に力が湧いてきた。二十歳になった諸君!まあそういうことだ。とりあえず、乾盃しよう。
酒場考 山口瞳 サントリー ウイスキー 成人式 お酒 新成人新聞広告1985年
私を動かすのは、私。
妻になって母になって、もう一度、働きたいと思った。その気持ちを大切にしよう。自分の背中を押してあげよう。 あなたの想いに、KUMONは応えたい。くもんの先生になりませんか くもんの先生説明会 雑誌広告 日本公文教育研究会 佐々木望
当事者であれ。
教科書を読んだり、誰かに聞いただけでは、本当の意味で「学んだ」とは言えない。やってみる。自ら触れて、見て、感じる。みっともない失敗もあるだろう。それでいい。教わるだけでは、何も学べない。
事業構想大学院大学CF 社会人向け大学院 事業構想家 募集 雑誌広告
さあ、自由だ。
何だってできる。何だって生みだせる。音楽も。発明も。恋も。暇つぶしも。書く、は楽しみ。書く、は創造。さあ、あなたも。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2013年 新聞 雑誌広告 文房具 後藤彰久 鈴木恵里子
死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、犬はお行儀を身につけることができる。留守がちだから飼わないというなら、犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力するかもしれない。貧乏だから飼わないというなら、犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。だけど・・・死ぬのが恐いからって言われたら、犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。いつかはいなくなる。でもそれまでは、すごく生きている。すごく生きているよ。たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、飼い主たちは、大変であつくるしくって、幸せな時間を共有しているはず。飼いたいけど飼わないという人がいたら、伝えて欲しい。犬たちは、あなたを悲しませるためにやっては来ない。あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を預かってみるのは、人に与えられた、素朴であって高尚な楽しみでありますよと。
NPF 日本ペットフード 新聞広告 犬 猫 動物 2004年 新聞広告 児島令子
言わなければいけない言葉ほど、うまく言えないんだよなぁ。
この子が大きくなったら、大人同士でいろいろ話がしたいなぁ。親になったあの日、まだ言葉を知らない小さな命を前に、そう願った人も、少なくないはずです。それから、どうですか?親子の会話は、つづいていますか?親と子の関係は磁石に似ているのかも知れません。いちばん近くにいる存在だからこそ、時に強く反発し合う。つい口うるさくなるのは、誰よりも心配しているからなのに。胸の中の思いほど、うまく言えない。伝えられない。そんな時は、ペンを持ってみませんか?立派な言葉なんて、いりません。ありのままの言葉を、どうぞ。誰よりも近くで見つめてきたお父さんやお母さんにしか言えない言葉を。その文字は、インキが紙にしみ込むように、きっと、お子さんの心に静かにしみていくはずです。親子の絆がほころびやすい時代。万年筆は、そんなことを考えています。人は思い、人は書き、人はつながる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2008年 企業広告 文房具 後藤彰久
辛い時、泣きたい時、書くことでラクになれることもあります。
がんばってしまう人ほど、生きにくい時代なのかもしれません。子供も、大人も、お年寄りも。いじめたり、いじめられたり。子育てに迷ったり。仕事で躓いたり。一人きりの不安と向き合ったり。小さなペンに、大きなことはできません。でも、うつむいているあなたにできることが、少しだけあるかもしれない。そう思ったのです。聞いて欲しいけれど、言い出せないでいること。胸の奥に、ずっとたまっている何か。声にするにはたくさんの勇気がいるから、まず書いてみませんか。たとえば、自分への一通の手紙を。包み隠さず、すべて打ち明けてみる。もう一人にグチも悩みも聞いてもらう。文章に句読点があるように、息継ぎをすることも、立ち止まることも、かけがえのない時間です。あなたの体から溢れでた言葉たちで、白い紙がうまった頃。あなたの気持ちが少し軽くなっていたら、私たちも、うれしい。一本のペンがあれば、人は笑ったり、泣いたりできる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2007年 企業広告 文房具 後藤彰久
決意や迷いを文字にすることで、人は、自分を励ましている。
迷わずに生きている人なんていない、と思うのです。うまくいくことと同じくらい、思い通りにいかないこともある。ぶつかった壁の高さに、つい、尻込みしそうになる。そんな時は、ペンに、相談してみてください。言葉にならない胸の奥の何かを、包み隠すことなく書いてみる。たとえば、弱音や、愚痴でもいい。それは、きっと、あなたを楽にしてくれるはずだから。たとえば、今はまだ夢かもしれない決意でもいい。それは、あなたが立ち止まりそうになった時、もう一度歩き出すチカラになるはずだから。もし、あなたが、自分を励ましたくなったら。決意や迷いを、書いてみてください。大丈夫。ペンは、黙って何でも聞いてくれますよ。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2011年 企業広告 文房具
思っていることを、ぜんぶ言葉にできる人なんて、いないから。
夫婦って、空気のような存在。言わなくても、分かってくれる。そんな二人にも、きっとあると思うのです。言いたかったけれど、「言えなかった言葉」が。「あの時、本当は、こう思っていた」。そんな、胸の奥の本音。「いつも、ありがとう」。あたりまえ過ぎて、つい忘れてしまう言葉。あなたが「言えなかった言葉」は、もしかすると、あなたの大切な人が「言ってほしかった言葉」なのかもしれません。書くことは、ほんの少し、手間と時間がかかる。けれどそれは、二人のことを考える時間。時には、ペンを。言えなかった言葉を、そのままにしておかないために。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2010年 企業広告 文房具
手紙に書かれた一言が、お医者さんより、効くこともある。
それは、一人で暮らすおばあちゃんに、お孫さんが送った手紙かもしれません。それは入院しているお父さんに、子供たちが渡した手紙かもしれません。それは、恋や仕事でちょっとうつむいている人に、友人が渡した数行の言葉かもしれません。きっと、特別な言葉や飾った言葉じゃない。ふだん何気なく、あたりまえに使っている、普通の言葉。でも、誰よりも思ってくれる人が書いた言葉は、その人の胸のいちばん奥まで沁みこむ言葉になる。どんな名医より、どんな薬より、ココロとカラダを喜ばせる言葉になる。誰かのために書いた文字には、力がある。それは誰でも書くことができる。あなたも、ペンを、とりませんか。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2011年 新聞広告 文房具
万年筆は、時間がかかる。でも、その時間は、相手を思う時間になる。
万年筆と一緒に、あなたが手にするのは、少し立ち止まる時間。それは同時に、大切な誰かを思う時間。慌ただしく流れていく日々に、そんな時間をつくるのも悪くない、と思いませんか。万年筆は、時間がかかる。そこが、いい。 書く、を支える。 PILOT(パイロット) 2011年 新聞広告 文房具 後藤彰久 佐藤舞葉
花火には、上を向かせる力がある。
花火が輝くとき、人は、夜空を見上げている。それは、昔も今も変わらない。隅田川花火の始まりは、「両国の川開き」。享保十八年(一七三三年)、八代将軍吉宗が前年の大飢饉と疫病で犠牲となった人々を悼むため、水神祭を行い、その際花火を上げたことが由来とされています。以来、夏の風物詩となった隅田川花火。今年、二七〇年以上の時を超えて、その想いが夜空に広がります。同じ空の下でつながっている日本中のみんなに、元気が届くことを願って。 都市に豊かさと潤いを 三井不動 新聞広告 ポスター
愛着って人とモノの絆、なんだと思う。
一台、一台、愛がある。目が合ったから買う、なんてかわいい理由も珍しくありません。え、その2台、メーカー違うの!?と心の中でつぶやくことがある。ゆっくり走れば、楽しい時間が長くなる、と考える人のクルマ。乗っているのはエコカーですか?エコカーブームですか?
札幌の空冷VWショップ MERRY MAKERR フォルクスワーゲン 自動車 広告 Ad collection 記事
僕たちは知らないことが多すぎる。そう思うだけで、毎日は変わる。
好奇心のない男は、話がつまらない。話がつまらない男は、食事がつまらない。食事がつまらない男は、顔がつまらない。顔がつまらない男は、一緒にいる女もつまらない。一緒にいる女がつまらない男は、毎日がつまらない。毎日がつまらない男は、たぶんこれからもつまらない。
知的好奇心をくすぐるクリエイティブライフマガジン diaries(ダイアリーズ)2008 創刊 新聞広告
とどけ、熱量。
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きのうまでの自信や不安、ぜんぶ捨てて生きてみたい。
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新しいごめんねや、新しいありがとう、伝えてみたい。
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失敗なんて、おかしな夢だったことにすればいい。
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