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企業 キャッチコピー
毎朝、カラダは再生する。
人のカラダは、新しい朝を迎えるたびに新しく再生しています。一日、一日、再生するサイクルをしっかり持ったカラダこそ、健康なカラダと呼ぶのにふさわしく、カゴメは、人にそもそも備わっている再生力に注目しています。「野菜生活100」はそんな再生力を応援するブランドとして、これからも皆様の健康を支えて行きます。
カゴメ株式会社 野菜生活100 早見あかり テレビCM コピーライター 鶴見至善 牧野圭太 榊原啓
どこにでもあるけど、どこにもないもの。
ものを探し回る迷路から出られる。 一枚のシンプルな白いお皿を探しているうちに、何軒もお店を回り、結局、自分が探しているお皿がわからなくなるということがあります。ものが流れ、情報が流れているからこそ陥ってしまう迷路。そんな迷路から脱出するためにも無印良品は、私たちの暮らしに本当に必要なものとは何だろうか、ということをずっと考え続けてきました。その答えが無印良品の約2,000種類の商品に現れています。
無印良品 MUJI くらしの良品研究所 ネットストア 株式会社良品計画 1993年 梅本洋一
言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。
朝日新聞のジャーナリスト宣言。127周年創刊記念日からキャンペーン。ことば 2006年 新聞広告
つくろう。これまでにない何かを。
世の中は、様々な人でできている。けれども日立は、つくる人でいようと思う。この国はいつだって、つくることで前へ進み、世界を驚かせてきたのだから。そうですよね。黒沢監督。マネーゲームは、いつもも空しい。えらそうな批評だけでは、何も生まれない。つくろう。新しいものを。明日につながる何かを。日立グループ30万人がつくるもの。ご期待ください。
Inspire the NEXT HITACHI 日立製作所 総合電機メーカー ものづくり 技術者 2006年 テレビCM「宣言」 磯島拓矢
いつか、未来をつくる、君へ。
毎日、毎日、毎日。汗にまみれて訓練をかさねる君に、指導者として、伝えておきたいことがある。僕がほんとうに君に教えたいのは、溶接や施盤の技能だけではない、という話を。つくる、は簡単じゃないかもしれない。つくる、は派手じゃないかもしれない。つくる、は楽しいばかりじゃないかもしれない。だけど、この国のものづくりを、自分のこの手で支えているんだと実感できる、そんな喜びにも、あふれているということを。できることなら、君に、教えたいと思う。だから君は、今はただつくり続けてほしい。僕は、最高のものづくりをする、君をつくろう。いつか、僕から君に教えられることが、何ひとつなくなる日まで。つくろう。
HITACHI 日立製作所 総合電機メーカー ものづくり 技術者 ポスター 小澤裕介
ヒトは、本を読まねばサルである。
本の価値。本には、人類のあらゆる叡智がつまっています。先人たちの知恵や知識、史実から思想、空想まで、人間の経験と思考のすべてがあると言っても過言ではありません。本を読むことは、自らを成長させる知力を身につけることです。本を読まないことは、その機会を逃がすことです。この広告が、本の価値を再確認するきっかけになることを願います。
宝島社 企業広告 北田有一
日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。
外交問題や政治、経済の問題、そして最近目につく殺伐とした事件まで、いま日本が抱えている課題の根本にはコミュニケーションの問題が 見え隠れしているのではないでしょうか。こんなご時世だからこそ、「伝える」ことと「伝わる」ことの間にあるものは何なのか、今回は、これをあらためて問い直してみたいと思ったのです。相手を思いやる気持ちがあればこそ、自分の思いもしっかり伝わるようにしたい。みんながそんな風に思えるようになれば、前向きでいいエネルギーが、対話の中からきっとどんどん生まれてくるはずです。世の中を明るく元気にしていくのは、やっぱりコミュニケーションの力だと、わたしたちは思っています。
宝島社 企業広告 日米同時掲載でコミュニケーションの大切さを訴える 2011年 新聞広告 藤井徹
日本人に もっと毒を。
汚い、といって電車のつり革に触らない人は、逆に不健康だと思う。毒気など無縁の顔で理想ばかり語っていた政治家は、あっさりと折れてしまった。お人好しがどれだけ罪かということを自覚しない国が、外交で失敗ばかりする。毒とは何かを知らないコドモほど、人に平気で毒をかける。あるいは自分にさえ毒をかけて、あっさりと死んでしまう。あるいは「人に嫌われたくないから」という呪縛を自分にかけて、少しずつ少しずつ、自殺しながら生きている。いい毒は薬。毒に触れ、毒を知り、ある時はそれを解毒しながら、ある時はそれを別の毒にぶつけながら、人は自分の中に、やわらかで逞しい免疫力や想像力を育てていく。とんでもなく悪いことをする人間は、ほとんどの場合、このふたつが決定的に欠けている。さてこれからの子どもたちはどういう風に毒を知り、人間を、世の中を、世界を知っていくのだろうか。突然ですが。立川談志さんのような人には、ずっと居つづけていてほしいと思う。いい毒は薬。宝島社の活字
宝島社の企業広告 コピーライター 前田知巳
コネがなければ、コツをつかめ。
宣伝会議グループ株式会社マスメディアン マスナビ 就職 就活ナビ 広告・Web・マスコミ業界を目指す学生のための就職・就活応援サイト 雑誌広告 鎌谷友大
驚きを、常識に。
その驚きは、やがてスタンダードになる。あなたは解放される。束縛や面倒から。あなたは発見する。あたらしい自由を。
auのスマホCM 4G LTE kddi デジタルコンテンツ 携帯電話 ケータイ モバイル スマートフォン iphone 2013年 志伯健太郎
あたらしい自由
夢見る自由 恋する自由 演じる自由 学ぶ自由 歌う自由 食べる自由 はしゃぐ自由 眠る自由 登る自由 悩む自由 踊る自由 待たせる自由 戦う自由 遊ぶ自由 ぐちる自由 愛する自由 しゃべる自由 描く自由 終わらない自由 旅する自由 変える自由 泣く自由 ほほえむ自由
auのスマホCM LTE kddi 携帯電話 モバイル スマートフォン 2012年 テレビCM 志伯健太郎
あなたがクリエイティブと言っているものは、ビジネスですか。アートですか。マスターベーションですか。
株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ RMC リクルートグループ広告制作会社 紫垣樹郎
何もしなければ何も起きない。行かなければそれはやってこない。飛び出さなければ世界は変わらない。すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。世界は待っている。飛ぶか、飛ばないか。海をこえよう。言葉をこえよう。昨日をこえよう。空を飛ぼう。ココロノツバサ。ANA 60th
航空会社 2012年 ANA創立60周年 飛行機 高崎卓馬