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企業 キャッチコピー
いてもいいし、いてほしいと、おもう。
西武セゾングループ 西武百貨店 1988年 「お手本は、自然界。」シリーズ広告 糸井重里 恋するコトバ GOOD COPY STORE
花であり、月であり、
前を向いて。上を向いて。さあ、あたらしい朝がはじまりました。どんなに時代が変わろうとも、けっして変わらないこと。それは、日々の暮らしの中でふとこぼれる愛しい人の笑顔が私たちをとびきり幸せにしてくれる、ということ。花王も、そばにいるだけで心を満たしてくれる「花」のような、ふと見上げればそこにいて、やさしい光で導く「月」のような存在でありたい。たとえば、あなたが、その髪、その肌に触れるとき。お日さまの光をたっぷり浴びた衣服につつまれるとき。生活の中でお使いいただく製品を通じて、安らかなよろこびや、笑顔で満たしたい。「ああ、今日もいい1日だったね」そんな風に思える、365日のお手伝いをしたい。創業以来変わることのない、色あせることのない強い思いです。背筋をすっと伸ばして歩き出す、この、あたらしい朝にも。たくさんの愛しい笑顔があふれることを願っています。花のような、月のような、あなたのそばで。
自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして KAO 花王株式会社 新年新聞広告 2014年1月1日 元旦 お正月
人が想像できることは、必ず人が実現できる。
ラッシュのない都心。車イスでどこにでもいける世界。ゴミという言葉がない世界。ホタルが棲む渋谷。天の川が見える新宿。想像を、チカラに。
フランスの小説家 ジェール・ヴェルヌの言葉 鹿島建設株式会社 2006年 テレビCM 新聞広告 桜木浩一郎
「人生は素晴らしい」と言ってほしい。
0歳にも、5歳にも、14歳にも、80歳にも。
ひとが生まれ、育ち、学び、子どもを産む。年を重ねる。にんげんの生きるそばで、ベネッセグループは働いています。ラテン語の「bene(よく)」と「esse(生きる)」を組み合せた「よく生きる」という名をもつ企業としてひとの一生に寄り添い、サポートするのが、私たちの使命。今年も、「出産」「育児」「教育」「シニア・介護」の事業を通し、「よく生きる」そばにいたいと願う。赤ちゃんからお年寄りまで、一人ひとりの、そして全世代の「素晴らしい人生」を、しっかり支えていく。2013年、ベネッセグループは、心新たに動き始めます。
Benesse ベネッセコーポレーション お正月 元旦 新聞広告
お化粧をする。私はここにいる。
いまだから、わかる。化粧水が満たすのは、肌だけじゃない。口紅ひとつで、たちまち空気はあかるくできる。いまだから、わかる。どこへ向かおうとも、お化粧はそばにいる。私と一緒に笑って、私と一緒に考えて。そしていつしか、私の一部になっていく。お化粧と自分とでつくる喜びは、きっと誰にでもある。陽が昇ったら、お化粧しよう。新しい顔で進もう。資生堂のむかえる140年めの春。お化粧がある。いまそこに、ひとが生きている。
化粧品 美容 蒼井優 創業140周年 資生堂 お正月 2012年 元旦 新聞広告
おつかれさま。またあした。
いっぱい遊んで、おつかれさま。いつもありがとう、おつかれさま。みんなでがんばって、おつかれさま。今日も一日、おつかれさま。
愛する子供の寝顔、家族のための毎日の家事、そして夢に向かって机に向かう日々。同じ「おつかれさま」の言葉にも、それぞれの人生の「とき」がある。その一つひとつの「かけがえのないひととき」を想い続けていきたい。
ひとのときを、想う。JT 日本たばこ産業 テレビCM おつかれさま篇 子ども 家庭 仕事
また会う日まで、元気でね。
旅立つあなたへ、元気でね。 頑張りすぎずに、元気でね。 元気でね。君ならどこでもやれる。 いつまでも、元気でね。 同じ「元気でね」の言葉にも、それぞれの人生の「とき」がある。
ひとのときを、想う。JT 日本たばこ産業 テレビCM 元気でね篇
生まれてきてくれて、ありがとう。
いつも笑顔をくれて、ありがとう。 支えになってくれて、ありがとう。 今まで育ててくれて、ありがとう。 ずっと一緒にいてくれて、ありがとう。 いつもいつもいつも、ありがとう。 同じ「ありがとう」の言葉にも、それぞれの人生の「とき」がある。
ひとのときを、想う。JT 日本たばこ産業 テレビCM ありがとう篇
いい仕事は、つづけられる。
ていねいにあいさつする。ていねいに服をあつかう。お客さまのことを考える。仲間を助け、助けられる。あたらしい生活をしませんか。いい仕事はつづく。 準社員・アルバイト募集。
株式会社ファーストリテイリング UNIQLO ユニクロ FRホールディングス ファストファッション
人生と、関係したい。
泣いたり、笑ったり、争ったり、抱きあったり。ひとの気持ちが動くところに、いつもコンピュータはいたいと思います。コンピュータがどんどん人間に近づく、ということはコンピュータのある生活は、もっともっと人間的になっていいはずですから。
1994年 Apple アップルコンピュータ 中村卓司
人生には、ニュースがいる。
花には、水がいる。サヨナラには、スマイルがいる。露天風呂には月がいる。サッカーには、奇跡がいる。アクセルにはブレーキがいる。悪いパパには、良いママがいる。明日には、今日がいる。 それは、希望になったり、絶望になったり、する。
朝日新聞社 企業広告 1998年 ポスター 御倉直文
私に詳しい人がたくさんいると、そこは地元になる。
顔見知りの人がふえた。顔見知りの犬もふえた。 好きな街で働く、好きな街と仲良くなる。 地域に密着。タウンワークで働こう。 アルバイト 社員 パート 派遣 仕事 求人サイト リクルート 2007年 岩崎亜矢
新しいこころを、織りなして。
人と人。いまと未来。ゆたかな伝統と、革新的な感性。異なるものが出会うとき、きっと、あたらしい価値が生まれてゆく。特別な一日もささやかな一日も、みずみずしい幸福で満ちあふれるように、時を越えて輝き続ける「本物」を、三越はご提案します。飾る日も 飾らない日も 三越と
三越 老舗百貨店 デパート 日本橋 銀座 2011年 ポスター
最小で最大を。
そして技術革新はユーザーベネフィットのために。私たちが見つめる未来を、製品から、またその性能から、感じていただければ幸いです。 バルミューダ株式会社 企業理念 GreenFan 電化製品
世界中に予想外を。
ソフトバンクグループ softbank ウィルコム イー・アクセス 2015年度新卒採用情報 新卒採用サイト 募集ホームページ 就職活動 面接 就活 転職 仕事探し
知的ヘンタイが世界を変える
前例にないことに挑戦するのは面白い。 世界で勝負したい それが一番のモチベーション インターネットの世界は飽きる暇がありません
株式会社ドリコム drecom 2015年度新卒採用情報 新卒採用サイト 募集ホームページ 就職活動 面接
世界は、まだまだ、つまらない。
世界は限りなく広くて、呆れるほど多様で、まだまだ足りないものがある。だからこそ、人の生活を豊かにするためにドコモはどんなことにでもチャレンジしていく。「ワクワクする未来に挑む」挑戦心と、「失敗を怖れない」行動力を発揮し、「絶対にやり抜く」信念と覚悟をもって。つまり、今に満足してしまう人や困難を避けてしまう人をドコモは歓迎できない。世界は、まだまだ、つまらない。だからこそ世界は、まだまだ、オモシロクできる。心からそう思える人を、ドコモは歓迎します。一緒に世界を変えていこう。
NTTドコモ DOCOMO 新卒採用HP 2015年度新卒採用情報 新卒採用サイト 募集ホームページ 就職活動 面接
「大丈夫だよ」と「大丈夫だったよ」は、ぜんぜん違う。
築40年のこの家より、私のカラダは古い。大事にしよう。 自分のカラダは、自分がいちばん知っている、と思い込んでいました。 家族が増えると、健康は責任になってくる。 夫婦喧嘩も、健康があってこそ。 (健康法の)百聞は(胃の中の)一見に如かず。
オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 医療機器 2013年 新聞広告 公庄仁
父の日より、母の日より、家族を思う日があります。
大切な人に、検査をすすめてください。大切な人のために、検査を受けてください。いま、日本の2人に1人ががんになると言われています。でも、早く発見すればそれだけ治る可能性も高くなります。早く治療すれば、それだけココロとカラダへの負担も軽くすみます。
オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 医療機器 2013年 新聞広告 公庄仁
人は、人生で、何文字の言葉を書きたくなるんだろう。
書かずにはいられない日が、誰の人生にも、あると思うのです。新しい命が生まれた日。大切な人と別れた日。おなかの底から笑った日。肩を震わせて泣いた日。ありがとうを伝えたかった日。自分をほめてあげたい日。手紙かもしれない。日記かもしれない。時には、走り書きかもしれない。でも、どの言葉も、胸の奥の思いがペン先からこぼれるように生まれた言葉たち。あなたの体温や匂いがにじんでいる言葉たち。その一日を心に深く刻むために、人は、ペンを手にするのかもしれません。あなたは今日まで、何文字の言葉を書いてきましたか。あなたはこれから、何文字の言葉を書くのでしょうか。
ボールペン シャープペンシル 万年筆 筆記具 文房具 宝飾品製造 PILOT パイロット 2009年 企業広告 男の背中篇
誰も、一人ではないから、書きたくなる日が、あるのだと思う。
人は弱いから、自分は一人きりだと感じる時があるかもしれません。強い人ほど、一人でがんばってしまうから、頼れるのは自分だけだと、感じる時があるかもしれません。そんな時は、白い便箋に向かってみませんか。ゆっくり深呼吸をしたら、子供の頃からそばにいてくれた人たちを、ひとりひとり思い出してください。手をつないでくれた人。いっしょに笑った人。いっしょに泣いた人。叱ってくれた人。語り合った人。黙って見守ってくれた人。よそ行きの言葉なんていりません。弱音やグチでいい、と思うのです。ペンを置いた時、きっと、気づくはずです。一人じゃない、と。
ボールペン シャープペンシル 万年筆 筆記具 文房具 宝飾品製造 PILOT パイロット 2009年 企業広告 母子の手篇