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家族は、会話でできている。
家族って、なんだろう? 家族を家族にしていくものって、なんだろう? そう考えてみた時に、思いました。家族をつくるものは、ただ同じ家に住んでいるとか、そういうことだけじゃなくて。家族をつくっているのは会話なんじゃないか、って。「おはよう」とか「行ってきます」とか「ただいま」とか。「そっちはどう?」とか「ちゃんと食べてる?」とか。どんなささいなことでもいい。面と向かって、じゃなくてもいい。言葉を交わせば、そこになにかがきっとつながっていくのだと思います。
株式会社NTTドコモ DOCOMO 携帯電話 通信回線 モバイルスマートフォン 2005年 新聞広告
つまらないのは、世の中じゃなくて自分かもしれない。
見慣れた景色は、花一輪飾るだけで見違える。なんにもない日は、なんでもできる日になる。退屈も刺激も、自分の中から生まれてくるもの。今日、世界はどんな風に見えますか。
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ちゃんと食べればよかったと、大人になってふと思う。
サカナって、おいしんだ。子どもたちにぜひそんな体験をさせてあげてほしいのです。世界が注目する日本の食文化。家庭の味は子どもの好き嫌いを解消してきました。でも残念なことに、家族で食卓を囲む時間が短くなっていると言われます。ひと手間かけてサカナを食べる、そんな機会が減っていくのは惜しいことです。はごろもフーズはサカナのおいしさと栄養を丁寧に詰め込んでお届けしています。毎日の食卓がサカナの良さを語り継ぐ場所であってほしい。それが私たちの想いです。
キチンとサカナ。 はごろもフーズ株式会社 食品メーカー 2006年 新聞広告 キャラクター:ちびまる子ちゃん シーチキン 缶詰 魚 ツナ缶
食べたり着たりは、ありがたいことだ。
食べたり着たりは、大変なことだ。 食べたり着たりは、大事なことだ。 食べたり着たりは、うれしいことだ。
サンリブ・マルショクグループ 総合スーパー 福岡県 1980年代 テレビCM 生活は生もの。
横並びの幸福を、幸福と感じられない時代に、私たちができること。
あなたの予想以上の未来へ Channel to Discovery
みずほフィナンシャルグループ 2005年 新聞広告
常識を破るって勇気がいるけど、そこから次のスタンダードが生まれるんだと思う。
世の中に、ふっと風を起こす事。新しいって、そういう事だと思います。 それは、ゼロからつくったスモール。
未来型スモール アイ 軽自動車 三菱モータース 三菱自動車 2006年 テレビCM 新聞広告
感動は、見つけられるのを待っている。
12月の街角の、謙虚でかわいいライトアップのうさぎとくまに、感動したい。ことしもカレンダーの最後の最後の日まで感動したい。いろんなことに。
アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology)クロスカンパニー 2014年 ウィンターコレクション 冬 宮崎あおい ネットショップ ショッピング 洋服 通販
人と人がつながって、道なき道がつながりました。
サンゴ礁のない海は、森のない大地と同じです。 塩の聖地は、鳥の聖地になりました。 そのアルミニウム工場は、「学ぶチャンス」も生産しています。 エジプトの地下を、「第4のピラミッド」が走っています。
三菱商事 ビジネスと全世界の国や地域との結びつきを伝えるシリーズ広告 For you, for the world 2006年 新聞広告
ウイスキーに重なる音楽
このところマーラーの曲を聴くことが多い。時代がどんどん渇いているからだろうか。東洋人にもわかりやすい音楽だなと思う。「やがて私の時代が来る」と予言し、人間を追い続けたマーラーに 二十世紀がうなずき始めたようだ。ウイスキーに重なる音楽
サントリーローヤル ウイスキー 1986年 音楽家グスタフ・マーラーを描いたテレビCM 長沢岳夫
生き方なんて、うまくならなくていいと思う。
人情にもろい国で、いいじゃないですか。
双葉文庫「居眠り磐音 江戸双紙」著者:佐伯泰英 ベストセラー 時代小説 2009年 2010年 新聞広告 こやま淳子
こころが動く。すべてが動く。
こころが動く。一瞬で笑みが生まれる。こころが動く。踏みだす一歩になる。こころが動く。今日があたらしい一日に変わる。こころが動く。すべてがはじまる。こころが動く。その力を誰よりも信じたい。こころで、見つめ、考え、動きながら、世界になかった生き方を、あなたとつくりたい。それが、百貨店。それが、ひとつになった三越伊勢丹ひとりひとりの、こころ。
三越伊勢丹ホールディングス 2012年 元旦 お正月 新年新聞広告 角田誠
子供のとき なりたかったものに、なる人は少ない。
大人になったって、なりたいものに、なりたい自分です。
第5回求人広告引力展 RECRUIT 株式会社リクルート リクナビ 就職転職 就活 転職 仕事探し 情報誌 1997年 ポスター 名雪祐平
不安でいっぱいだったトランクが、帰りは、思い出であふれた。
想像以上に、あなたは変われる。
カナダ留学フェア2014 秋 カナダ大使館 外務省 文部科学省 海外留学 交通広告
何も足さない。何も引かない。
なにも足さない。なにも引かない。 ウイスキーを聴いてください。 ウイスキーが、しん、としている。 ウイスキーは、聴くものである。 時間は液体である。
サントリー シングルモルトウイスキー 山崎 響 ブランデーX.O お酒 1990年 西村佳也
人生にもときどき雨が降る。自分をやわらかくするために。
おしえて神さま。この物語の主人公は、私ですか。あの女ですか。
東京サンフィッシュ こやま淳子のブログ 記事 2015年版「choo choo日和カレンダー」の中のコトバ
いろいろあったと、今は思う。
朝が来て、日が暮れて。 何でもない日にあの人といる。 花のない日のことでした。
iichiko 2014年 ポスター お酒 三和酒類株式会社 大分県宇佐市。麦焼酎「いいちこ」のほか、日本酒やワインも醸造。鳥が飛び、木々がうたう、酒の杜をつくります。 野口武
人生は、冬ではなく、春で終わりたい。
老後とはさびしいものだとあきらめている人が、まだ、日本には大勢います。でも、ちょっと待ってください。長い年月をまじめに働き、子どもを育て、社会への責任を果たしてきた、そんな人々の老後がさびしいものであっていいわけがない。そう思いませんか。生きている限り幸せでいよう。まず、そう願ってください。そして、そうなるためにはどうすればいいか、一生けんめい考えてください。人が高齢になり、たとえ介護が必要になった時も、若い頃と同じように、自然に笑い、泣き、語り、遊び、感動できること。新しい思い出を生み出せる、みずみずしい暮らしができること。年をとるのは悪くない。そう思える人が、この国にひとりでもふえるために、私たちの長い歩みが、もう始まっています。
東京海上日動サミュエル 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム ヒルデモア 引っ越し 生活 生命保険 2004年 新聞広告 岩崎俊一
続きのない夢は、また僕をひとりにする。
今でも、空に憧れた日々を思い出す。教科書も地図もとうに失ってしまった。僕の一日が、僕の一生が、からっぽでありませんように。
麦焼酎 二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂 お酒 2010年 テレビCM 空に憧れた日々
飲みたい人は、会いたい人。
昔、憧れた大人は、いつも映画と小説の中にいた。精悍な顔つき。少しキザな台詞。たまに見せる子どものような無邪気さ。今日も、あの頃のように、古い映画の話でもしながら盛り上がろうか。飲みたい人は、会いたい人です。
麦焼酎 二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂 お酒 2014年 テレビCM 心をつなぐ-春夏-
見なれたいつもが宝もの。
人口300人足らずの愛知県・佐久島は、過疎・高齢化の島。アートによる島おこしを通し、島民たちは地域固有の景色や文化が、アーティストや若い訪問者に賞賛される“宝もの”であることを知る。地の人と外の人との協働・交流による、これからの地域活性化の在り方を訴求します。
いっしょにつくろう、地域の宝。 ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 2011年 地域キャンペーン
食べ物で好きになった国がある。
ハンバーガーが好きだからアメリカが好き。ピザが好きだからイタリアが好き。カレーが好きだからインドが好き。ソーセージが好きだからドイツが好き。トムヤムクンが好きだからタイが好き。パエリアが好きだからスペインが好き。タコスが好きだからメキシコが好き。ボルシチが好きだからロシアが好き。フォーが好きだからベトナムが好き。ケバブが好きだからトルコが好き。チャーハンが好きだから中国が好き。キムチが好きだから韓国が好き。
ニュースで、その国を嫌いにならないでください。
新聞広告クリエーティブコンテスト 2014年 テーマ「食」 優秀賞作品 志賀章人
「軽い人」という言葉は、きっと、褒め言葉だと思う。
肩の荷が軽くなれば、前よりも、前へ行ける。くよくよ一人で悩んでいるとき、軽くあしらってくれる友人がいれば、一緒に笑い合える。きっと、軽いっていうのは、人間にとって大切な要素なんだ。
軽いって、味方だ。軽いって、愛だ。軽いって、幸福だ。
JINS(ジンズ) 軽やかに、10gのメガネフレーム。 Air frame 2010年 新聞広告 眼鏡 めがね 岩崎亜矢
覚えておきたいものがある。忘れたくないものがある。
記憶するレグザ。 すべてのリビングに、世界のその美しさを。 美しいから遠いのか。遠いから美しいのか。
TOSHIBA 東芝 液晶テレビ 家電 2009年 テレビCM 出演:福山雅治
黙っている時間も、伝える時間になる。
もっと上手に、ことばで伝えられたらいいのに。相手を想うほど、素直に表現できなくなることもあります。でもすべてを口にするだけが、伝えることではありません。じっと想いをめぐらせる時間に深まる絆もあるはずです。ひとつ、深呼吸。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
こころ残りの大半は、言えなかった「ありがとう」、だったりします。
手を差し伸べてくれたあの時、なんですぐに言わなかったのだろう。毎日、ささえてくれるあの人に、なんでいつも言えないままなんだろう。胸の奥にずっとひっかかっている、言葉にできなかったこの気持ち。そのままにしないで、書いてみませんか。大切なあの人を思いながら。伝えたときの喜ぶ顔を、思い浮かべながら。文字にすると、いっそうあの人が愛おしくなって、きっと自分の言葉で伝えたくなる。そうしたら、素直に伝えればいい。そんな、あなたにしか言えない、「ありがとう」。それは、どんなプレゼントでもかなわない、最高にうれしい贈り物だから。
平安閣グループ ありがとうを贈ろう。 メッセージ キャンペーン 2012年 森俊博
きれいは、ひとりに ひとつ。
たくさん笑う。たくさん話す。ふと、立ち止まってじぶんを想う。出かけよう、あなたのきれいを見つける旅へ。
IPSA 命の強さが、美をつくる。 発光素肌へ。イプサ 化粧品 メイク スキンケア 2010年 ブランド広告 渡辺潤平
明日の自分は、きのうの自分の続き。
いつの年も自分の花は美しい。 自分だけが知っている泣き顔がある。 放課後の、夢のつづきを話そう。 もう一度、夫婦という旅に出る。 恋を、食べた味で覚えている。
富山県 天ぷらの店 天米 学びつづける味。 2007年 新聞広告 『あの頃の、むこうへ。』シリーズ 松岡佐和子
改札を抜けると、いつも笑顔が待っていた。
電車に乗れば、1時間。会おうと思えばいつでも会える距離。なのに、メールや電話しかできない日が続くのは、ちょっとさみしい。君が見たことも、感じたことも、その日のうちに知ることができるけれど。小さな画面でなら、顔を見て話せたりもするけれど。やっぱり、目の前で笑う君にはかなわない。電車に乗れば、1時間。そこは、なんでもない街の、なんでもない駅だけど。いつもの改札を抜ければ、ほら、世界でいちばん大切な笑顔が待っている。
ココロをつなぐ、あしたへはこぶ。 名古屋鉄道 名鉄 MEITETSU コミュニケーションスローガン 安心と安全の鉄道会社 電車 公共交通 2014年 ポスター 森俊博
紙の上は、ときどき、地球より広い。
真っ白な紙を前にして、人は様々なことを想像します。木を生やす。建物をたてる。宇宙まで旅行する。すべては自由。無秩序に広がる人の想像を、紙はちゃんと受け止めている。だからこそ、たった一枚の紙切れから、世の中を変えるアイディアだって生まれてくるのでしょう。私たちはこれからも紙を届けることで、人の想像力を支えていきます。
新生紙バルブ商事 製紙産業 細田高広