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キャッチコピー
遠くに行くことはある種の魔法で、戻ってきたときにはすべてが変わっている。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード 2015年 テレビCM アイスランドのスーパーブルーと呼ばれるヴァトナヨークトル アメリカ人小説家 ケイト・ダグラス・ウィギンのことば 名言
何も言わないって、言葉なんだ。
優しいって、ひらがなにすると、やさしくなる。 本を読むと 旅にでたくなる。旅にでると 本を読みたくなる。 その国の言葉で読んでみたい。そう思った。
世界をめくろう。 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:多部未華子 2010年 ポスター 太田祐美子
人間て、不思議です。
嫌いな人に愛想笑いしたり、好きな人に冷たくしたり、飲んでる時はとても自然に振舞えるのに。 人間同士 サントリーリザーブ。 SUNTORY ウィスキー お酒 1982年 テレビCM 宗形英作
いい感触は、突然やってきて、すぐいなくなる。
監督の理論が、ぜんぶ昭和だった。 負けた代の同窓会は、集まりが悪い。
技術を検索する。自分を模索する。 原寸.com ZETT ゼット株式会社 野球情報サイト プロ野球 草野球 高校野球 甲子園 チーム 2009年 ポスター 青木孝博
きのうと同じだからおいしい。きのうと違うからおいしい。
子どもの頃好きだった食べものが今もやっぱり好きだったり、若い時夢中になった音楽が今もやっぱりよかったり、むかし大切だった友だちが今もやっぱり大切だったりする。どんなに時間が流れてもどんなに世の中が変わっても少しずつ、少しずつしか変われない人間に何だか、とても、ホッとするのです。
ジャムなのに、果実。明治屋のマイジャム。 明治屋の贈り物 Myジャム ジャムになったりんご・スター。 1988年 テレビCM 新聞広告 岩崎俊一
痛いうちは描ける。
このごろ、自分の周りには何も事件がない。もしあなたがそう思っていたら、要注意かもしれない。事件が起こらないのではなく、事件を感じられないのかもしれないからだ。たやすく怒ったりしない。むやみに叫んだりしない。それを大人になったということもできる。しかし以前より感じなくなってしまったのだとしたら怖い。感じうるちに絵を描こう。今すぐ感じたままを絵にしてみよう。今ならきっと、描ける。
ホルベイン絵具 ホルベイン工業 色材の総合メーカー 絵画用品 2000年 福井卓
「いい会社に入る」の「いい」って、誰が決めた「いい」なんだろ。
こんな時代に就活する僕らを、「ゆとり」なんて呼ばせない。 「学生時代がいちばん良かった」なんて人生じゃちょっと寂しい。 友達と一緒だと安心。でも同じだと不安。
考えるすべての就活生に。 マイナビ2014 求人 面接 就職 就活 転職 仕事探し 新社会人 2012年 ポスター 山口広輝
天才は、どこかバカのようにも見える。
ビジネス書にはないリーダー論がある。 優れたチームには 優れたNo.2がいる。
映画 のぼうの城 邦画 和田竜による日本の歴史小説 主演:野村萬斎 監督:樋口真嗣 2012年 ポスター 山口広輝
あの人も、一杯やればいい人かもネ。
いい人だと思って飲んで、いい人だったら驚かない。「ちょっと...かな。」と思って飲んで、いい人だったら嬉しいネ。世の中そんなことってけっこうあるみたい。
誰かが誰かと、ウイスキー サントリー創業100周年 プレゼントキャンペーン お酒 1999年 児島令子
太陽に退屈したら、もう行く場所がない。
いま地球は、 スポーツの力で回っている。 背番号のないスポーツシーンが好きだ。 CLUB DESCENTE
株式会社デサント スポーツブランド スポーツウェア専門メーカー 1983年 ポスター 東海林高夫
流行なんて、流行遅れだ。
流行は世の中に広まった時点で、流行遅れになっていく。流行にのらないものは定番のアイテムとして長く愛される。
BIG JOHN マルオ ビッグジョンジーンズ デニム 1988年 細野一美
メイクをした顔が、自分のほんとうの顔だと思う。
顔を変えるより髪を変えるほうが、顔は変わる。 今年の服を着ていても 顔が去年のままですよ。
SEIBU 西武百貨店 デパート ショッピング 2001年 ポスター 岩崎俊一
小学生のころの自分が、いまの自分を見たらどう思うのだろう。
やりたいことが見つからない、私は30歳。 富士ゼロックス 就活 転職 仕事探し 就職 1997年 雑誌広告 名雪祐平
本をすすめるとき、人はみんな、コピーライターになる。
恋人を家に誘うとき人はみんな、コピーライターになる。 その素質、伸ばしませんか?
宣伝会議コピーライター養成講座 九州宣伝会議 2008年 ポスター 後藤エミ
出会ったときはメアド、親しくなったら住所を教えている。
返事を書かない人も、心の中では返事を書いている。 電車の中でメールは読めても、手紙が読めないのはなぜだろう。 手紙を書くのが苦手な人はいるけれど、手紙をもらうのが苦手な人はいない。 電波が届かないところにも、手紙は届く。 2月14日に、チョコレートよりも愛を伝えられる方法がある。 5月10日に、カーネーションよりも感謝を伝えられる方法がある。
日本郵政グループ 日本郵政公社 2008年 ポスター 冨田安則
胸さわぎは、年齢を問いません。
純情に、オトナすぎるということはありません。誘惑に、幼すぎるということはありません。
青春という名のラーメン。 純情コーン 誘惑ベジタブル 胸さわぎチャーシュー インスタントカップラーメン カップめん 斉藤由貴の初CM 明星食品 1985年 テレビCM ポスター 高橋和廣
いちばん初めは初恋。じゃあいちばん長い恋は?
夫から妻へ、妻から夫へ 60歳のラブレター募集中! 住友信託銀行 11月22日(いい夫婦の日)キャンペーン広告 2007年 新聞広告
私、冷え症なんです、と言うアナウンサーはノースリーブを着ていた。
冷えによく効く薬用養命酒 手が冷えてると、メールも打てない。冷え症のひとには薬用養命酒 製造 健康飲料 養命酒製造 2002年 新聞広告 岩田純平
知らないものには 引力がある。
未知のものには、人を動かす力がある。新しいものには、みんなをひきつけるエネルギーがある。そう、知らない街を旅するときの期待も、珍しい料理への好奇心も、そして、初めての人と話すときの勇気も、どれもこれもみ~んな、この引力にひかれたせいだったんですね。おかげさまで120周年をむかえさせていただいた松屋は、今年、また新しい引力を身につけるつもりです。クオリティを高めて、魅力を深めて、グ~ンと引力。あなたとひかれある仲になりたい。松屋です。
知らないものには引力がある。 創業120年 百貨店 MATSUYA デパート 1987年 中野秀
身体は呼吸する地球なんだ。
生物の灰を分析すると、その物質と構成する比率は地球の表層と非常に近くなります。これは私たちが地球の子であることを物語っています。カリウム、カルシウムなどのミネラルを地球から植物が吸収する。その植物から動物がミネラルを得る。こうして私たちは植物に依存して生きているのです。野菜を中心にした食事にすると気持がすっきりする。身体が地球のリズムに合ってくる。ヒトもひとつの自然なのですね。
キューピー キユーピー マヨネーズ 1989年 秋山晶
悲しくて笑うのはなぜだ。うれしくて泣くのはなぜだ。
圏内か。圏外か。この世界をたったふたつで分けるなんて。 | そしてクルマに、愛がつく。 | ひとりでは行けないところへ行こう。 | いつも時代は、時代のせいにする。 | 人間が強くなったわけじゃない。 | ブレーキを踏む勇気はあるか。 | 海に見える。獲物はどこだ。 | 後輪が沈む。クルマが空を飛びたがる。 | 孤独は栄養だ。 | 何度だって回る。クルマが僕を受け入れるまで。 | 科学と芸術は似ている。 | あの壁の向こうを走れる男がいる。 | 不思議だ。爆音のなかで小さな音が聞きとれる。
道が人を鍛える。人がクルマをつくる。 TOYOTA 「NEXT ONE // AUSTRALIA 2014」グラフィックギャラリー トヨタ自動車 WEBサイト 2015年 高崎卓馬
世の中は悪いことよりいいことの方がちょっとだけ多いような気がします。
お面をかぶっているのは、ふだんの顔の方かもしれません。
好きだった日本がありました。 福島 JR東日本旅客鉄道株式会社 2002年 ポスター 安藤寛志
和食は、和色で、できている。
四季折々の旬の食材、その美しさを目で楽しむ、美味しさを舌で味わう。和食は食べる人の気持ちを、和やかにしてくれる食べものです。「和色」の美しさは、「和食」の美味しさ。そのすばらしさを大切に後世に遺していきたい。味の素K・Kの願いです。
おいしさ、そして、いのちへ。 味の素株式会社 祝和食世界無形文化遺産登録 日本の食卓 家庭料理 調味料 2014年 新聞広告 神山浩之 新井奈生 永友鎬載 萩原陽平
「人間は、全員疲れているのだ」と仮定する。
頑強な人間、剛健な人間をイメージすると、人間にやさしい商品は生まれにくい。人間は弱い。人間は不器用だ。人間は疲れている。と、仮定して、TOTOの商品づくりは出発します。弱いから、思いやりがある。不器用だから、心づかいがいる。疲れているから、いたわりがいる。そんな想いで商品を作る、ハイ・タッチの発想が先にあって、それを実現するためにハイ・テックも活用する。TOTOは、いつも「人間たいせつ」から始めるのです。
思いやり、心づかい、いたわりをカタチにしました。 東陶機器 1988年 仲畑貴志
生きるって、何だろう。
平家物語を引き合いに出すこともなかろうが、生きるということは、死ぬということではないか。あるいは死につつあることと言ってもいいのかもしれない。満開の桜がそうであるように、漆黒の天にかかる満月がそうであるように、全霊で生きるものは己を散らせることへ突き進んでいくのみ。であるならば、この微塵の一生、いつかどこかで花を開き、円く満ちるときを留めることこそ全てだと言えはしないか。天と地との狭間に抗うだけの毎日に、風穴を開けられるのは自分しかいない。「細い線が描けなくなったら筆を置く」という巨人の言葉を噛みしめる午後。
ホルベイン工業 色材の総合メーカー ホルベイン絵具 絵画用品 2006年 芸術新潮 雑誌広告
部長が「小山さん」課長が「中山さん」係長が「大山さん」なんか気まずそう。
ニッポンのネーム印、シヤチハタ。 シヤチハタ株式会社 シャチハタ 印鑑 2013年 新聞広告 尾崎敬久