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願いがないと、嬉しいことも、悔しいこともなくなる。
愚痴だって、少し言い方を変えると祈りになる。 宗教はいろいろあっても、祈っていることはきっと同じなんだと思う。
星まつり 阿含宗 仏教 信仰 2010年 ポスター 荻友幸
どこからでも、どこへでも、なんでも。同じレールでつながっている。
やさしい道さえあれば。専門家でなくても、軽々登頂。 同じドレミで弾いている。学校のピアノも、パイプオルガンも。
創り、応えるパートナー、IBM 日本アイ・ビー・エム コンピューター 情報システム 1988年 新聞広告 長谷川善一 吉田晴夫
その眼は、人間を見つめてる。
出かける時、必ず筆記用具を持つ人がいます。ふと心に浮かんだ言葉を書きつけ、心に焼きついた風景をスケッチするのだと言います。そのまま通りすぎたら、何か大切なものを、永遠に失った気になると言うのです。そうなんですね。それが文房具なんですね。人の気持ちが動く時。その気持ちをカタチにしようとする時。誰か大切な人に、大切なことを伝えようとする時。その時、必ずその手に握られているもの。そして心から溢れ出す想いを、正しく、余すところなく紙の上に残していくもの。文房具とは、人にとってなくてはならない「心の道具」である。そう言えないでしょうか。いま、「新しいトンボ」が生まれました。なめらかな羽が、まるで無限の記号「∞」を思わせる新マークは、ここから先、次々と私たちの文具の上に降り立ち、あなたのそばに行くことでしょう。そして、あなたと一緒に暮らしながら、ますます大きくなったその眼で、あなたやあなたの周囲にいる人を、深く、ていねいに観察し、人がほんとうに手に入れたいと思う、これからの文具づくりに生かしたい。そう願っています。まもなく100周年。次の100年に向かって、私たちは、この「新しいトンボ」とともに飛び立ちます。
株式会社トンボ鉛筆 2011年 新聞広告『新トンボマーク誕生篇』 岩崎俊一 岡本欣也
ふるさと以外に、帰りたい風景を持っていますか。
なんて小さな人間が、なんて小さなことで、悩んでたんだ。 カナディアンロッキーへ。エアカナダ。 AIR CANADA 海外旅行 2012年 ポスター 細田高広
ニッポン人には、風呂がある。
夏だ。休みだ。海だ。山だ。帰省だ。家族サービスだ。渋滞だ。混雑だ。泣き声だ。汗ダクだ。やれやれだ。
冬だ。年の瀬だ。宴会だ。クリスマスだ。忘年会だ。二次会だ。連チャンだ。もう一曲だ。無理矢理だ。宿酔いだ。へろへろだ。
東京ガス エネルギー 1994年 ポスター 佐々木洋一
日常と非日常は、遠く離れてなんか、ない。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード バルカン半島 クロアチア ブリッジングワールド 2016年 テレビCM 下東史明
人を支えながら、人に支えられている。
常に信じられる存在であること。それだけの強さを持つこと。 一つずつ、一つずつ、一つずつ、一つずつ、一つずつ、揺るぎなく。
ニッポンのフォークリフト トヨタL&F 国内販売No.1 株式会社豊田自動機械 2015年 三島邦彦
あたらしい「ふつう」を世界に。
はじめに誰かが線を引いた。やがて、それが国境になった。 人は不思議です。地図に一つ線を引くだけで、壁が生まれ争いが起きる。男女、言語、文化の違い。違いを意識すればするほど壁は高くなる。私たち旭化成は、すべての技術のもととなる「素材」の開発を行ってきました。言語や文化に左右されない「素材」を扱うからこそ、私たちの状態は世界各地で使われています。そして、事業内容も化学、繊維、医療、エレクトロニクスと多角的に広がってきました。そんな私たちが求めているのは、物事の枠組みにとらわれず働ける人。本質を見極めさらに社会を良くするために働ける人。いまより、もっと世界を、素晴らしく。その思いに共感する人に出会いたいのです。
旭化成 Asahi KASEI 研究 開発 化学 エレクトロニクス 医薬品 2009年 戸部二実
世界は、ひとりの複数形でできている。
この国に住む人のうち8人に1人は、子どもです。60人に1人は、外国人です。3人に1人は、病気で通院しています。25人に1人は、身体に障がいを抱えています。9人に1人は、今年、海外旅行に行きます。100人に1人は、初恋の人と結婚します。世界は、ひとりが集まって、できている。他の誰でもない、そのひとりが抱える思いに、悩みに、喜びに、夢に、わたしたち、ひとりひとりは向き合っていく。ひとりが、ひとりを想うことから世界は、やさしくなっていく。ひとりを見つめて、docomoはもっと進化する。
For ONEs NTTドコモ CSR活動 プロモーション 社会貢献 社会的責任 多様性 2016年 鶴見至善 豊田丈典
生きてるって、冒険すること。
お行儀が悪いのが、かわいくみえちゃうのはなぜ? 神さま、お願い。騎士をひとり。 三陽商会 総合ファッションアパレル企業 紳士服 婦人服 1970年 雑誌広告 宗内順
流行るより、愛される味を。
いろんなものがバズっては、その時代の役目を終えていく。でも、愛され続けるものは、ずっと変わらずそばにある。
チキンラーメン 58周年 侍ドローン猫アイドル神業ピタゴラ閲覧注意爆速すぎる女子高生 出演:Kenichi パルクールスペシャリスト 日清食品 インスタントラーメン バズ動画あるある 2016年 WEB動画 クドウナオヤ
冒険的にスタートしても慎重に終われ。
ほとんど完成したも同然というときにこそ、油断ってやつが忍び寄るんだよね。「おうちに帰ってただいまというまでが遠足」という名言もありますけれど、冒険的にスタートしても慎重に終われ、です。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里
宇宙から見ると、みんないい国に見えるね。
水がある。空気がある。人がいる。いい星だなぁ、地球。 おつかれさま、2011年、地球、特にニッポン。
スベテノ ヒトニ アイヲ ソフトバンクモバイル 携帯 スマホ スマートフォン 通信 2011年 ポスター 照井晶博
記憶はきえる。記録はいきる。
十歳にして愛を知った。(漢字の「愛」は小学4年生で習う) 先生は内緒で教えてあげる。 うちの息子は厳父と岳父の違いも知らない、愚息だ。
ライオンファイル 福井商事 ライオン事務器 事務用品 文房具 1975年 新聞広告 真木準
「真夏です」と、言っているのは温度計だけでした。
失礼して、私も、素足で歩かせていただきます。夏が、ひと休みする京都です。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 東海旅客鉄道 青蓮院 駅 電車 1995年 テレビCM 太田恵美
言葉は、弾丸にもなる。
言葉は、あなたが思っているよりも強い。誰かの命を救うこともできるけど、人を傷つけてしまうことも簡単です。ときには、命を奪ってしまうことだって。いま、対話だけでなく、ネットを通して誰もが気軽に世界へ向けて言葉を発し、知らない人たちへも言葉が届いてしまう世の中です。だからこそ、慎重になりたい。 その送信ボタン、押しても大丈夫ですか?
ネットいじめ インターネット社会 モラル ことばの暴力 九州地域キャンペーン ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 企業のCSR活動 2016年 新聞広告
ライバルは、1964年。
あの頃の日本人に、笑顔で負けるな。見る夢の大きさで負けるな。人を思いやる気持ちで負けるな。くらしの豊かさだけじゃなく、こころの豊かさでも、ぜったい負けるな。
おじいちゃんは、言っていた。お金はそんなになかったけど、笑顔はそこらじゅうにあった。世界とはつながっていなかったけど、近所の人とはつながっていた。きっと、いまでもできるよね。
2020年に向け、日本を考えよう ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 企業のCSR活動 東京オリンピック 2016年 ラジオ テレビCM 新聞広告
命を飼う覚悟、ありますか。
死因「大きくなったから」「可愛くなくなった。」「家族旅行に行けないから。」「もう飽きた。」そんな理由で飼い主に見捨てられる、犬や猫たちがいます。年々減っている犬・猫の殺処分数。それでもまだ、いまだに多くの命が、飼い主によって保健所へ持ち込まれています。ペットを迎え入れる前に考えてみてください。
ペットの命 動物の殺処分 ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 企業のCSR活動 2016年 新聞広告 巽洋子
昨日までの自分を追い抜く。
速く走るより、長く走りたい。内面を美しくする。ランニングに定年はない。世界一速くなりたい!カッコイイ女性になってやる。風を感じに行く。走る理由なんて、何だっていい。その国は、すべてのランナーを受け入れる。人種も年齢も経験も存在しない。ただ人々をランニングへと駆り立てる。そう、その国は、自由な意思で集まったランナーによって創られていく。 ランナーのランナーによるランナーのための共和国。
IMPOSSIBLE IS NOTHING. アディダスジャパン 2008年 田中秀之
言葉は勇気、熱意の味方。
どんな偉い人たちでも伝えようとする熱意、熱意で世界を切り開いたんやで。 コトバは勇気。伝えようとする熱意が世界を切り開く。
駅前留学NOVA 英会話スクール 外国語教室 英語学習 ことば 2005年 テレビCM 内藤貴明
ときどき死ななきゃ、生きてられない。
デジタルピンボール 「ネクロノミコン」 software company KAZE ピンボールゲーム製作会社 カゼ・ソフトウェア 1997年 濱田篤
米粒残した子をちゃんと叱る。それだけで日本は良くなると思う。
日本で一番多い男子は、肉食系でも草食系でもなく、米食系。 「おかわり」という日本語はご飯に教わった気がする。 お仏壇にパンが似合う時代は、きっとこない。 母は一生、僕のお茶碗を捨てないと思う。 合宿で、三食、パン。強くなれそうにない。
おいしい!あんしん! 福井米キャンペーン お米 JA福井経済連 農業協同組合 農協 地域 2010年 ポスター 吉田一馬
誰かと食べるケーキ。ひとりで食べるケーキ。どっちも幸せ。
食事に誘ったら困らせるかな。お茶とケーキなら、大丈夫かな。 買って行ったケーキが褒められると、自分が褒められた気がする。 甘い誘惑には、潔く負けることにします。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
ケーキで喜ぶ子どもは、ケーキで人を喜ばせる大人になる。
ごめんねとか、ありがとう。言えない時、あの店のケーキに頼る。 ケーキを買った帰り道は、運転もやさしくなる。 どっちが好きだろう?って悩んで、どっちも買いました。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
祖母も、母も、ケーキの前だと女子になる。
「おいしい」ってケーキを褒めたのに、買ってきた父が胸を張る。 買って帰ると、いつも大袈裟に喜んでくれる君が好き。 いつも仏頂面の父がケーキを選んでいる姿は想像するとかわいい。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
歩けるようになったのは、僕の人生で2度めです。
歩けるようになって、お化粧をするようになりました。 リハビリをして思った。若者からほめられるのも悪くない。 東北の優しさを教えてくれたのは、私の病気でした。 人の幸せは、健康があってこそ生まれるもの。
どこよりも、いのちを愛する東北へ。 東北医療福祉事業協同組合 SGGROUP SGグループ 東北大震災で被災した地域 青森・岩手・宮城・福島県の医療・介護サービス 2013年 新聞広告 岩崎俊一 岡本欣也 米田恵子
宿に着くまで、旅は道草。
大丈夫。時間は、たっぷり持ってきた。 旅行というより、遠足みたいだ。 海の光、緑の風、夏の匂い。
行くぜ、東北。SLOW TRAIN, SLOW LIFE. キャンペーン JR東日本 鉄道の旅 デッサン:フィリップ・ワイズベッカー 2016年 ポスター 一倉宏 坂本和加
人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね。
愛することの反対は、憎み合うことではありません。無関心になることです。
家族 恋人 人生 ことば 永六輔 元放送作家 タレント 作詞家 エッセイスト