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キャッチコピー
自慢のパパです。誰にも自慢しないけど。
近頃父は怒らなくなった。うれしいけど、さみしい。 今もまだ、娘は泣き虫なんだろうか。 親孝行なんて、まだいいよ。 そんなに早く大人になるな。
サントリーホールディングス ノンアルコール ビールテイスト 炭酸飲料 オールフリー 2012年 ポスター 太田祐美子
わたしに、感謝しろよ、わたし。
よく変わらないねって言われるんすけど、おかげさまで、ちゃんと、変わってますよ。
日本コカ・コーラ 未来美人茶 からだ巡茶 2011年 テレビCM 出演:広末涼子 コピーライター 細川美和子
こどもといっしょにどこにいこう。
こどもといっしょにどこいこう。「みんなが だまると トリのこえしか きこえなかった」「イタズラするときは チームワークが いいんだけどな」「こいつが うちにきた日から ぼくは せいぎのみかたに なったのだった」「おばけの じぶんが こわくて ないた (ちょっとだけ ちびった)」「ころぶと ドロンコになったり すりむいたり いたいけど たのしい」「きっとかみさまが こんなにたくさん きれいにいろを ぬったんだ」「いえでばっかり あそんでちゃ いけないって パパはいった」「どうか サンタさんが まいごに なりませんように」
ホンダ Honda 自動車 StepWGN ステップワゴン ファミリーミニバン 子ども 子供 家族 ドライブ 1996年 カタログ テレビCM 鈴木聡 松井正徳
みんなにとってうれしいものは、つねに進化していく責任がある。
クルマは、どうだ。スマホは、どうだ。キリンは、思う。おいしさだって、進化しつづけていかなければならない。素材も、技術も、惜しみなくアップデイトさせていく。麦のうまさは、もっと深く。後味は、もっと研ぎ澄まされたものへ。決して飲み飽きることのない、究極のおいしさを目指して。「キリン 澄みきり」は、2014バージョンへ。この新ジャンルは、進化をやめない。
キリンじゃなくちゃつくれないものを、もう一度つくろう。 KIRIN 麒麟 キリンビール 澄みきり お酒 2014年 審良聡太郎
カメラは手に聞いて、つくれ。
ただ美しいもの。ただきらびやかなもの。見た目に大胆で、ただ人を驚かせるもの。ソニーにとって、それはデザインではありません。その商品がカメラであるなら、それはなおさらです。機能こそが、デザイン。デザインのすばらしさとは、いかなる時も、機能の中にしか存在しない。ソニーは、そう考えるのです。だから私たちは、カメラをつくる時、手に聞きます。さまざまな人の、さまざまな手に、徹底してインタビューします。持ちやすいか。握りやすいか。すべりやすくないか。操作しやすいか。長時間持っていても疲れないか。初心者にもやさしく応えられるか。考えてみれば、人間のからだの中で、手ほど繊細なものはありません。手ほど有能で、わがままで、感受性の豊かなものはありません。ソニーが世に送り出した数々のカメラは、そんな無数の手が語る、さまざまな要望から生まれたものばかりなのです。日常のくらしの中で、美しい動画を、驚くべき使いやすさで楽しめるようにした「ハンディカム」。カメラ上部のレンズを回転させ、自分撮りという、かつてないスタイルを提案した「サイバーショット」。そして独自のグリップ形状とシャッターボタンの配置によって、手に吸いつくような確かなホールド感を実現した一眼レフカメラ「α700」。それは、手にとっていただければ、たちどころにわかることでしょう。私たちの生活の中にしっかりと根づき、日々を豊かに彩り、いつのまにかライフスタイルまでも変えてしまう、そんなカメラたち。それを生み出してきたのは、まぎれもなく、脈々と受けつがれるソニーのクリエーターたちのDNAだと思うのです。
つくる情熱、撮る楽しみ クリエーターズDNA SONY 2008年 新聞広告 岩崎俊一
それは、何にも似ていない唯一のもの
まるで、風のようにかろやかに まるで、木の葉のようにひらひらと まるで、水を楽しむ魚のように まるで、生命のように長い時を刻む
SONY ソニー スマートフォン タブレット Xperia Z3 Tablet Compact 2014年 プロモーションムービー「”Tablet” in the forest ~想像の森~」 山本友和
変わろう。変わらないために。
どんな時代にも、できる限りいいものを、できる限り多くの人に。その変わらない約束を守るために、カローラは、また変わった。変わろう。変わらないために。
TOYOTA トヨタ自動車株式会社 COROLLA カローラ 2004年 門田陽 山本高史
がんばって働く人を、ほっとけない。頭の痛いことが、多い時代だから。
娘のカラダを、つい気遣う。いくつになっても、母は、母です。 やさしい友人のように、女性たちのそばにいよう。
ライオン株式会社 バファリンA 50周年「3人の作家がつづる『やさしさ文庫』」ライオン 2013年 シリーズ広告 椎名誠 山崎ナオコーラ 池澤直樹
こんなふうに生きてきた。
わたしは、こんな風景が好きだ。それは、日本の夏休みの原風景。おばあちゃんとお母さんが、台所でスイカを切っている。昔の母と娘に戻って、にぎやかにガールズトークしている。おじいちゃんは、釣り竿を手入れしている。明日の朝、近くの川へ孫たちを連れて行くのだ。お父さんが子どもたちをひきつれて森の遠征から帰ってくる。降りそそぐ蝉の声に負けないほど、大きな声で盛り上がっている。わたしは、そんな風景を幸せな気持ちで縁側から眺めている…。
わたしが生まれた頃と今では、世の中の様子はずいぶん違ってしまった。でも、たとえどんな時代でも、誰のココロの中にも、日本の原風景のように澄みわたる場所があると思う。わたしにできることは、人のココロの奥にあるそんな場所を爽やかに呼び起こすことかもしれない。わたしは、今年で130歳になる。わたしは願っている。渇いたのどだけじゃなくて、みんなのココロにこそ求められる存在であり続けたいと。昔からの親友のように、気がつくといつもそばにいたい。みんながわたしを愛してくれる限り、ずっとずっと。
おかげさまで、130周年。 アサヒ飲料株式会社 三ツ矢サイダー 2014年 新聞広告
スポーツの秋にスポーツをした記憶がない。
スポーツの秋のスポーツ観戦は寒い。 スポーツの秋の後の食欲の秋は食べ過ぎる。
薬用養命酒 製造 健康飲料 2004年 新聞広告 岩田純平
伝説をつくるのが好きだ。伝説になるのはイヤだ。
モダンは追う。流行は追わない。 栄光を塗りかえるのは好きだ。栄光を振りかえるのは嫌いだ。 世界基準を変えるのが好き。自らを変えてしまうのは嫌い。 高い完成度は同じ。乗り方は違う。
フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
みんなで一緒に、は好き。みんなと同じ、は嫌い。
手が届く大きさがスキ。手に余る大きさはイヤ。 際立つのは好きだ。派手なだけは嫌いだ。 守られるのは好き。束縛されるのは嫌い。 今度こそ、手に入れたい。今度こそ、ためらわない。 ただワゴンが好きなだけじゃない。ワゴンのあるライフスタイルが好きなんだ。
フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
ロックを愛した世代が、これからの高齢者です。あばれてください。
人生を思いきり楽しんできた世代が、リタイアを考え始める年代になりました。初めて手に入れる、壮大な自由時間。老後の話題は重苦しくなりがちですが、彼らが仲間入りした時のことを思うと、わくわくしませんか。なにか新しいことが起こる気がしませんか。楽しみです。「ヒルデモア」は、北欧の理想的な介護システムを徹底的に学んだ高齢者住宅。歳をとっても自分らしく生きたいと考える人たちとともに、もう私たちは歩き始めています。
東京海上日動サミュエル 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム Hydemoe こどもの国 2004年 新聞広告 岩崎俊一 岡本欣也
変わらないものは好きだけど、マンネリは嫌いだ。
スピードは好きだけど、急ぐのは嫌いだ。 安心は好き。でも退屈は嫌いだ。 危険は嫌いだけど、冒険は好きだ。
情熱的に新しいGolf誕生。 フォルクスワーゲン GOLF-5 自動車 Love & Hate 2004年 雑誌広告
鏡を、疑え。
肌を知るってエンターテイメント しらべて、つくる、スキンケア。POLA APEX 株式会社ポーラ 肌全層分析 化粧品 美容 2014年 テレビCM 山根哲也
エンタテインメントは、エネルギーになる。
私のなかに一本の映画が棲んでいる。主人公は心に、とてつもなく大きな空洞をかかえた男だ。哀しいことがあると、私は映画の主人公のことを考える。すると、不思議なことに、私の哀しみは、針に突かれた風船のように、しぼんでいくのだった。そのたびに、私は、その映画に、ありがとうと呟く。
初恋の人は、殺し屋でした。痩せて背の高い人で、陽炎のなかを、ぶらぶら歩いてくるのです。今でも、ときどき逢っています。映画のなかで。
エンターテインメントはエネルギーになる。 パイオニア pioneer 5.1chサラウンドシステム ポータブルDVDプレーヤー 家電 AV機器 2001年 テレビCM 迫田哲也
やるも勇気。断わるも勇気。
ひとは自分が思うより見られている。 余計なことから物事は確定していく。
JT 缶コーヒー ROOTS AROMA BLACK 2007年 テレビCM 出演:坂口憲二「ルーツ飲んでゴー!」シリーズ
運命の人が男と女だとは限らない。
人は思い込みで生きている。 真の敵は味方に在り。
JT 缶コーヒー ROOTS AROMA BLACK 2007年 テレビCM 出演:坂口憲二「ルーツ飲んでゴー!」シリーズ
男とはスーツを着た子供にすぎない。
勘で答えるとたいてい裏目に出る。 誤解でも結果が全て。
JT 缶コーヒー ROOTS AROMA BLACK 2007年 テレビCM 出演:坂口憲二「ルーツ飲んでゴー!」シリーズ
みんなちがうから、世界はたのしい。
be together, not the same みんな一緒に、でも同じではない。多様性を認めつつ、みんなで一緒に楽しもう。
Google グーグル 自分だけのドロイドくんを作る Androidify(アンドロイディファイ)アプリ 2014年 プロモーション 八十島主寛 中川英明
ほんとうに素敵な話は、テレビや新聞だけではわからない。
読者から寄せられた、人生が元気になるエピソード67編 ひとつの物語が、心に希望の種をまくことがある。
もうひとつのグッドラック物語 ポプラ社 2005年 新聞広告
常識を破るって勇気がいるけど、そこから次のスタンダードが生まれるんだと思う。
世の中に、ふっと風を起こす事。新しいって、そういう事だと思います。 それは、ゼロからつくったスモール。
未来型スモール アイ 軽自動車 三菱モータース 三菱自動車 2006年 テレビCM 新聞広告
忘れているが、あなたはひとつの自然だ。
ビジネスの世界で大陸間の距離はゼロになった。しかし、時差は依然としてある。 人が空中に住みはじめてからまだ、20年はたっていない。 地上38階のマンションを出て地下鉄に乗り63階のオフィスに行く。
都市のサプリメントは野菜です。 キューピー キユーピー マヨネーズ 料理 クッキング サラダ 2006年 テレビCM 秋山晶
最初に自動車が、100年後にパソコンが、ヒトを動かない生物にした。
ヒトが発明したものによって失われるもの、それは自分の中の自然です。 この空間で、ほぼ自然と言えるのはズッキーニと私だ。 ブナの木はない。野菜はある。 いま、PCでラブコールしているあなたも、ひとつの自然だ。 人が空中に住みはじめてから、まだ20年はたっていない。
キューピー キユーピー マヨネーズ 料理 クッキング サラダ 2006年 雑誌広告 秋山晶
人を酔わせるのは、いのち。
スペイン、バルセロナ。ここは建築家アントニオ・ガウディに逢える街。彼がつくった家は遠い過去から来たのか、それとも遠い未来から来たのか、どちらにも見えてしまう。石造りなのに柔らかい。これは「いのち」が創った家なのだ。時代に色褪せることのない「いのち」それが人を包み込んでしまう。人を酔わせるのは「いのち」
サントリーローヤル ウイスキー 1984年 アントニ・ガウディの生き様を描いたテレビCM 長沢岳夫
あんな男、ちょっといない。
その詩人は底知れぬ渇きをかかえて放浪をくり返した。限りない無邪気さから生まれた詩 世界中の詩人達が青ざめたそのころ、彼は砂漠の商人。詩なんかよりうまい酒を、などとおっしゃる。永遠の詩人、ランボオ。あんな男ちょっといない。
サントリーローヤル ウイスキー 1982年 永遠の詩人 アルチュール・ランボーの生き様を描いたテレビCM 長沢岳夫