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冬 キャッチコピー
楽しいヒトってけっこう悲しいんだね。さむいんだね。
シャイなヒトは、なかなか本当のコトを言えず、つい照れかくしてヒトを笑わす。心優しきヒトは、ヒトを傷つけるコトを極度にこわがり、ついヒトを笑わせてしまう。
さむいヒト見つけたら、あったかーいサントリーオールド。 SUNTORY 出演:武田鉄矢 新発売のWサイズ 温かい 寒い冬 ウイスキー お酒 1983年 ラジオCM さむいヒト 杉山恒太郎
街に暮らす人々はいつも小さいことから季節の移動を感じとる。
格子状のダクトから出てくる空気が暖かくなっている。金属でできたドアのノブが手のひらにひんやり感じるようになる。起きぬけに選ぶレコードのテンポがゆっくりしたものになる。短い時間ではあたたまりきらない朝のキッチンで彼女は一人で立ったままコーヒーを飲んでいます。あわただしいというのではなく冬の朝の短い寒さを楽しむように彼女は立ったままお湯を沸かし少し濃いコーヒーを飲んでいます。寒いから厚着というのではなくそれだけ選ぶことのできる服が増えたということを楽しむ、そうして最後に選んだ紺色のコートを肩にかけたまま彼女は立って飲む。少し濃いコーヒーを短く楽しんだ。こんなに飲みやすいニューフリーズドライコーヒーマキシム あなたが飲んでいたコーヒーはマキシムだった。
味の素ゼネラルフーヅ インスタントコーヒー 珈琲 1987年 ラジオCM 冬の人 川口清勝
女子の場合、どんな服を着るかで、どんな冬になるかが決まったりする。
新しい服を買うと、新しくない服まで、元気になる。 あなたの勝負服、ちょっと、戦い疲れていませんか? 毎朝、何を着るか悩むのは、服がたくさんあるからではなく、服がたくさんないからです。
パルコ PARCO 商業施設 2010年 ポスター 嵐田光
日本はしあわせ
海・山・野・春・夏・秋・冬...どの一字をとってみても「...の幸」とつながる日本。
キッコーマン醤油 しょうゆ 本つゆ 調味料 四季の食材 家庭料理 食事 1966年 新聞広告 近藤朔
誰かを待つ時間、美味しいコーヒーがあれば、誰かを想う時間になる。
二人で飲むコーヒーは、楽しさも、あたたかさも、二倍になるね。 コーヒーをおいしくするために、カミサマは冬をつくったのかも。 いつもより寒い朝は、いつもよりコーヒーがおいしい朝。
STARBUCKS COFFE スターバックスコーヒー・ジャパン 珈琲 コーヒーショップ カフェ 2007年 ポスター 井口雄大
きになる、はすぐにすきになる。
ガールにエール! 札幌駅総合開発 APIA(アピア) 商業施設 地下街 WINTER 冬 北海道 2015札幌コピーライターズクラブSCC最高賞 2014年 ポスター 讃良奈央子
ぽかぽかの、冬にする。
どこよりも東北らしい冬が、温泉にある。 寒い中、よく来たねと、お風呂がいった。 東北とわたしの、冷めない関係、つづく。 一年のごほうびに、温泉を。 脱いだり着たりの、温泉ざんまい。 温泉が、冬を、おいしくする。
たまには、わたしを、かわいがろう。 温泉が好きだ。冬が好きだ。東北が好きだ。 いいでしょ。東北の温泉に行くんです。 日本人が元気になれる、その場所へ。 冬が深くなると、温泉はやさしくなる。 いい湯も、いい冬も、東北にある。 温泉で、ちょっときれいになってきます。
JR東日本 行くぜ、東北。 TOHOKU ONSEN 2012年 冬 駅 観光地 温泉旅行 名所 電車 ポスター 一倉宏 坂本和加
あったかいひとの、待つ、場所へ。
列車の中にも、春が、咲いていました。 いつもの夏から、連れ出せ、私を。 故郷じゃないけど、もうすぐ、ただいま。 夏はつづくよ、どこまでも。 この先に、秋を待たせています。 冬は、寒いから、暖かくなれる。 もうすぐ着くから、冬のまんなかに。 私と、だれかを、つないで走れ。 せつなくなるほど美しいものを、海はいくつも、見せてくれる。
メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 2014年 春夏秋冬「東北への鉄道の旅」の魅力を紹介 出演:木村文乃 ポスター 一倉宏 坂本和加
人間に、会いすぎていませんか。
いい人になれる場所。今年もあと一ヵ月。なにかと人に会うことの多い季節ですね。ビジネスで、プライベートで、忘年会で、パーティーで。毎日がつきあいの連続。ちょっと気疲れしませんか。たまには、ひとりになりたい。そんなときは思いきって、小さな旅でいいから、皆と離れてのんびりしよう。ボーッと景色を眺める。それだけで、心のつかえなど取れてしまうもの。旅はいつも、そっと、あなたの味方です。
近畿日本鉄道 1993年 冬 安路篤
苦しくったって 悲しくったって コートの中では 平気なの。
COAT WORLD 福岡 ショッピングモール ソラリアプラザ 冬服 上着 2001年 ポスター 中村聖子
お茶のある空間
冬の朝 新聞配達の音 湯気の満ちる台所 あなたの冷たい手 一日のはじまり
太陽のひかり 透けるグラス 寝転がった畳のにおい 母親の呼ぶ声 かわらない味
心地よいはなし声 立ちのぼる香り 家族の笑顔 ずっとずっと かわらない場所
創業寛政二年 福寿園 京都山城 日本茶 文化 伝統 2006年 ポスター 橋本彩
日本には、お母さんが毎日つくる世界遺産があります。
春夏秋冬。四季折々の旬の食材を、煮たり、蒸したり、揚げたり、焼いたり、あえたり。日本のお母さんが家族のために毎日作る「和食」が富士山に続いて世界遺産になりました。美しい四季が息づく山の幸、海の幸をおいしく味わう日本の伝統的食文化、「和食」。そのすばらしさを次世代に遺していきたい、味の素K・Kの願いです。
おいしさ、そして、いのちへ。 味の素株式会社 祝和食世界無形文化遺産登録 日本の食卓 家庭料理 調味料 2014年 新聞広告 新聞広告 神山浩之 新井奈生 永友鎬載 萩原陽平
ないものがある。
夢の中にしかないものが、伊勢丹にあります。大人にないものが、子供にあるように。冬にないものが、夏にあるように。日本にないものが、外国にあるように。地上にないものが、夜空にあるように。あなたの頭や胸の内の、夢というイメージというカタチのないものを、あるようにする。急加速でやってくるワクワクする変化をご一緒に見つめませんか。「ないものがある」というコトバの旗が翻る。1989伊勢丹です。
伊勢丹 元旦 お正月 新年新聞広告 1989年 眞木準
飲みたい人、それは、会いたい人です。
遠足の日より、 前の日の夜が好きでした。わくわくとウキウキをリュックに詰めたり、ひっくり返したりして。先にある楽しみを想像すると思わずうれしくなってくる。私は昔からそうでした。今日も楽しく飲めそうです。飲みたい人、それは、会いたい人です。
麦焼酎 二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂 お酒 2014年 テレビCM 心をつなぐ-秋冬-
私のいちばん好きな人は、私をいちばん好きな人。
音楽と映像で下着を楽しむ、ワコールの秋冬コレクション『 Fit for MY Life 』女性下着(ランジェリー、ブラジャー)ワコール 2011年 島津裕介
だいじなことは、冬の空の下で考えてみる。
北風と太陽じゃ、北風がいけないのでしょうか。 本日、コートを着るには、よい日だと思いました。 暖房の部屋でアイスを食べるよりも、楽しいことを! 旅人のコートは太陽が脱がせたけど、わたしのコートは、北風が着せる。 北半球の女の子の冬は寒くて楽しい。 この常識、永遠につづきますように。 冬が好きな理由ひとつふえた。
あした、なに着て生きていく? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology)クロスカンパニー 宮崎あおい 2010年 冬 ネットショップ ショッピング 洋服 通販 児島令子
さむいとこは さむいときが いいんだよ。
寒いとこは、寒いときが、いいんだよ。 新幹線で行く、冬の山形路 JR東日本旅客鉄道 1990年 冬の観光キャンペーン 三井浩
答えは雪に聞け。
どうして恋はいつも不恰好なんだろう。 どこにもない冬はどこだ。 魔法とか言ったら、キミは笑うだろうか。 青春って、何色ですか。
スキーに行こう!スノボに行こう!スノーレジャーを楽しもう! JR東日本旅客鉄道 JR 冬 SKISKIキャンペーン 出演:広瀬すず 2014年 テレビCM 山口広輝
「ここに来なければ、今ごろ何してた?」「きっと、こたつで、うたた寝してた」
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 2013年 宮川町 ポスター 冬休み 休日 休暇 駅 電車 太田恵美
小さな改札をくぐった。大きな夕日が迎えてくれた。
18時16分 小さな改札をくぐった。大きな夕日が迎えてくれた。その一瞬が一生の思い出になる。
青春18きっぷ 青春18切符 2014年 冬 JR 駅ポスター 普通列車 電車 旅行
落ちるリンゴを待つな。
新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。仕事とは何だろうか。君が生きている証しが仕事だと私は思う。大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。皆、新しい出発に歩もうとしている。君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。リンゴ園の老人が言うには、一番リンゴらしい時に木から取ってやるのが、大切なことだ。落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。それは仕事にも置きかえられる。落ちるリンゴを待っていてはダメだ。木に登ってリンゴを取りに行こう。そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。一、二度、木から落ちてもなんてことはない。リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも厳しい冬があったからできたのだ。風に向かえ。苦節に耐えろ。常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。新社会人の君達に乾杯。
新聞広告 伊集院静 2012年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
あしたいいコートありますように。
冬の匂いが好き。寒いのは少し嫌い。好き嫌いばかり言ってずいぶん困らせたあの人を思い出した。別れてからだいぶたつけれどどうしてるだろう。あれからいくつか恋をしてあれからいくらか大人になってみたけれど。今だったら少しはうまくできたかも、なんてね。匂いはこんな風にときどき記憶にイタズラする。あしたいいコートありますように。
2012 WINTER COAT CAMPAIGN BY SANYO 株式会社三陽商会 冬コートキャンペーン 婦人服 2012年 ポスター 高崎卓馬
男は恋を別名で保存する。女は恋を上書きする。
雨の音はしないのに、道路はずっと濡れていた。細かい雨が降っていた。なんだか外国みたいだね、そう笑う彼女を思い出した。別れてからだいぶたつけれどどうしてるだろう。ときどきこんな風に僕のことを思い出したりするかな。だといいな。誰かが言っていた。男は恋を別名で保存する。女は恋を上書きする。そんなものかも知れない。あしたいいコートありますように。
2012 WINTER COAT CAMPAIGN BY SANYO 株式会社三陽商会 冬コートキャンペーン 紳士服 2012年 ポスター 高崎卓馬
寝顔までキスをくれる人がきっとサンタクロースなの
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ 2014年 冬 享楽的な特別感を印象づけよう ―気張らないハイセンスなパーティー服― 広告ポスター 尾形真理子