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休まないことをホメてもらえた時代はとっくに終わっています。
過去のことは、お湯に流そう。 出張の多い部長が、会社で一番元気だ。 部長、あのー、ドイツにいる親せきが急病になりまして... ブラジルで、サッカーのヘタな人を見た。
楽天トラベル 仕事 休暇 休日 旅行 2006年 新聞広告 玉山貴康
ゲームの主人公だけが旅をしてないか。
おじいちゃんは山へ山登りに、おばあちゃんは川へ川くだりにでかけました。 せまい部屋は許せても、くさい部屋は許せない。 道に迷ってホテルに電話。「今どちらですか?」と言われても、それがわかりません。
楽天トラベル 旅行 人生経験 2006年 新聞広告 玉山貴康
聞きたいことって、どうして電話を切ったあと思い出すんだろう。
あのコと旅行したいから、みんなで行くことにした。 私と同じ所に行った人がいた。ぜんぜん違う旅をしていた。 新しい手帳を買うと、まず「連休」を調べてしまう。 わぁ、ステキ!こんなのはじめてー!(2回目だけど)
楽天トラベル 休暇 休日 旅行 2006年 新聞広告 玉山貴康
おみやげに悩む人はいい人だと思う。
ヒトは、露天風呂でサルになる。 飲み会で盛り上がる旅行の計画。実施されたことは一度もない。 「う~ん、いまいちですね」というグルメリポーターはいない。 街の人の会話がどうしても漫才に聞こえてしまう。
楽天トラベル 温泉旅行 観光地 お土産 2006年 新聞広告 玉山貴康
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。一年間がんばってきたココロとカラダのために、はじけて、笑って、飲んで、飲み込んでいた言葉をぶつけあって、嫌いなアイツのいいとこを感じたりして、好きだったひとをもっと好きになったりして。そういうひとつの儀式だと思う。それはきっとまた365日を強く楽しく生き抜くためのひとつの知恵なんだ。不思議だけど、悔しかったことのほうが酒がうまい。つらかったことのほうが盛り上がる。失敗したことのほうが笑顔になる。不思議だけど、人間は本当によくできている。だって、嫌なことや大変なことがあっても「あ、これは忘年会のネタになるぞ」と思えばだいぶ楽になるから。ひとりひとりではない。ひとりだと耐えれないこともみんなだと耐えられる。笑いにできる。そして忘れることができる。そう忘年会ってそういう僕たちが生きて行くために必要な装置なんだ。
飲食店 グルメ情報サイト ぐるなび 2014年 駅広告 ポスター 高崎卓馬 外崎郁美
ワタシという少数意見を、ひとりで応援しています。
学術上、クマンバチは飛べない。それを知らないから飛べるんだって。
ONWARD 23区 Walk. 株式会社オンワード樫山 物語のある広告コピー 2007年 ポスター 三井明子
イヌも歩けば、棒にあたる。私も歩けば、なにかにあたる。
好きだけど、いつも一緒にいたいわけじゃない。 お待たせしました。ココロが梅雨明けしました。
ONWARD 23区 Walk. 株式会社オンワード樫山 物語のある広告コピー 2007年 ポスター 三井明子
よく知られていることと、愛されることは違う。
よく観たCM、知っているCMを、「面白い」と勘違いしてしまいがちだが、出稿量で、広告のクオリティが決定することはない
全日本シーエム放送連盟 第54回ACC CM FESTIVAL 2014年 メッセージ
家族の心配はするのに、自分の心配をする人は少ない。
ずーと気になっていた。相談したらすーと気楽になりました。 家族のために。もちろん自分のために。
株式会社SBSプロモーション 生命保険部 静岡新聞広告賞2014 全県版優秀賞 2014年 新聞広告
頂点は、立ち止まらない。
誰が、自動車をつくりだしたのか。誰が、安全性という概念を生みだしたのか。誰が、移動空間を、これほどまでに快適な空間にしたのか。自動車は、120年という時間を丁寧に積み重ね、驚くべき進化を遂げた。その歴史は、そのままメルセデスの歴史である。世界で始めて自動車を発明した日から、独自の哲学を貫き、立ち止まることを否定し、自動車に大胆なアイデアとテクノロジーを提案しつづけてきた。そしていま、Sクラスは、問いかける。かつてない安全性や快適性の概念を。それは、自動車の新たな基準となるにちがいない。
頂点が、美しく走り始める。頂点が、ついに動く。 メルセデスベンツ NEW S-Class 高級車 2005年 新聞広告
言葉の海は広く深い
さあ、読書の海に漕ぎだそう。 ぼくは禁断の海を航海し、未開の陸に上がることを愛する。(「白鯨」ハーマン・メルヴィル)
アマゾン キンドル 電子書籍 amazon Kindle voyage 2012年本屋大賞 三浦しをん「舟を編む」 2014年 新聞広告 交通広告 野外広告
たった数時間が、これからの大きな時間になる。
大学生のころ、おじいちゃんがくれた手紙。数えてみると三十六通。返事を書いていなかった私はもう二度と送れない、と後悔の気持ちでいっぱいになったけど、手紙のこと、おじいちゃんのことをみんなと話してるうちに、ちょっと救われたよ。見送る私たちが、振り返るためのこころと時間のゆとりを持つことができる。そういうお葬式だったから、ちゃんとお別れして新しいスタートをきることができたんだと思う。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 物語のある広告コピー ポスター 石本香緒理
本当の旅の発見は新しい景色を見ることではなく、新しい視点を持つことにある。
フランス人作家 マルセル・ブルーストは、かつてこんな言葉を残したそうだ。今、目の前に広がるのは、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島からの景色。ここに暮らす人々、息づく文化。ここでの出会いは、毎日の暮らしのなかで忘れかけていたほんとうの豊かさや、夢を持つことの大切さを教えてくれる。人が旅に出るのは、新しい自分に出会うためなのかもしれない。
人生に、旅という喜びを。 JALカード JALCard 日本航空 海外旅行 クレジットカード 2014年 雑誌広告 テレビCM 名言
たいせつな人のために、私はたいせつ。
内視鏡検査を受けながら考えた。たいせつな人のために、私はたいせつ。 同窓会の話題は3つだった。子供。仕事。カラダ。 趣味は、妻とふたりで食べ歩き。でも歩いていない。(健康診断いつだっけ) 雑誌の健康特集で感じた不安も、グルメ特集であっさり忘れた。
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 夫婦 家族 医療機器 2007年 新聞広告 山本高史
私の心配をしてくれる人が私は心配。
内視鏡検査の結果が出た日、私は帰りの電車に揺られながら、ふと考えた。妻とは会社の同僚だった。多くの恋人たちがそうするように、お互いを思いやり、検査の結果を報告しあったものだ。やがて恋人は妻になり、会社をやめて主婦になり、母となった。妻はもう何年も検査を受けていない。家に帰ったら妻は、真っ先に「どうだった?」と聞いてくるだろう。まるで恋人同士だった頃のように。私を心配する人がいる。私を心配してくれる人の心配は、私がしなければならない。検査結果を知らせる紙に書かれている病院名と連絡先を確かめながら、妻が受けるならもうすこし、家から近いところのほうがいいかな、と思っている。
妻の内視鏡検査 にんげん(46才男)
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 夫婦 家族 医療機器 2007年 テレビCM 新聞広告 山本高史
家族でよかった。生まれて、よかった。
家族。いっしょにごはんを食べる。たくさんしゃべる日。ほとんど話さなかった日。意見がちがう。けんかする。大げんかできる。思いはけっこうおなじで。今日はいっしょに笑っている。いつもの朝ごはん。本気で叱ったこと。いっしょに泣いたこと。時にじっと黙っていた。いつも心配している。必死で守っている。いっしょに暮らしている。だけど。寂しいもんだ。ずっとずっと抱きしめてはいられない。親子はいつか離れていく。そしてやがて またあたらしい家族ができる。ずっとつながっていくんだ。そっと離れて見ている。家族でよかった。生まれて、よかった。
福井新聞社 家族で話そう シリーズ広告 2010年 創刊111周年 新聞広告 古川雅之
ママの想いでできている。
おいしいって言ってくれるのが、うれしい。一緒に食べられるのは、もっとうれしい。
日本ハム株式会社 みんなの食卓 まあるいパン 2013年 雑誌広告
食のちからを、人のちからに。
技術だけでは、つくれないものがある。 品質は、目に見えなくても舌にはわかる。 おいしいチーズは、手が知っている。 この手で育むいのちから、ずっと目を離さない。
人輝く、食の未来 日本ハム株式会社 ニッポンハム 2011年 新聞広告
凹んだら、きっと誰かが空気入れてくれるから。人間ってそういうこと。
ひとりで悩まないで、一緒に話しませんか。
こころといのちのほっとライン 東京都自殺防止ダイヤル 自殺予防週間 交通広告
変化は怯えるものじゃない。みずから起こすものだ。
誰かに期待をする前に、まずは、自分を強くする。 「ピンチはチャンス」という言葉は、こんな時のためにある。 古い船に乗るぐらいなら、我々は、泳いで海を渡る。
マネックスグループ株式会社 ネット証券会社 MONEXGROUP 金融 2008年 2009年 新聞広告 渡辺潤平
向かい風か、追い風か。それは、あなたの見ている方向で決まる。
暗い話題ばかりの毎日に、慣れっこになっちゃいけない。 ところであなたは、この不況の要因を正しく説明できますか? 我々を動かすものは、事情じゃない。信念だ。
マネックスグループ株式会社 ネット証券会社 MONEXGROUP 金融 2008年 2009年 新聞広告 渡辺潤平
主人公で、生きろ。
今日、あなたは主人公ですか。誰かの脇役に甘んじたまま、ただ毎日を送っていませんか。主人公の座は、与えられるものじゃなくて、つかみ取るもの。マガジンを開いてみてください。創刊50年。ページせましと飛び回った、数えきれないほどの主人公たち。彼らは誰一人として、あきらめることをしなかった。カッコ悪くったて、負け続けたって、彼らは前を向いて何度も立ち上がった。だから、「主人公」と呼ばれる存在になれたのです。さぁ、2008年。あなたのための366日。主人公は、あなたです。
講談社 2008年 元旦 お正月 新年新聞広告 少年マガジン 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 渡辺潤平
くりかえし原点、くりかえし未来。
良品である理由をつねに点検し、近い未来の生活に役立つ新しい素材開発やライフスタイルなどにも目を向けていく。
株式会社良品計画 無印良品 MUJI 生活雑貨 くらしの良品研究所 2010年 新聞広告
あこがれを創るのは大人だ。
幼いころに抱いたあこがれは生涯忘れない。それは大人になったとき、原動力となって未来を切り開くだろう。
独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 ムラタ 2009年 新聞広告
落ちるリンゴを待つな。
新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。仕事とは何だろうか。君が生きている証しが仕事だと私は思う。大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。皆、新しい出発に歩もうとしている。君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。リンゴ園の老人が言うには、一番リンゴらしい時に木から取ってやるのが、大切なことだ。落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。それは仕事にも置きかえられる。落ちるリンゴを待っていてはダメだ。木に登ってリンゴを取りに行こう。そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。一、二度、木から落ちてもなんてことはない。リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも厳しい冬があったからできたのだ。風に向かえ。苦節に耐えろ。常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。新社会人の君達に乾杯。
新聞広告 伊集院静 2012年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
「チョコレートの仕事、ってあるんだなぁ」とつくづく思った。
がんばっている人がいたら、迷わず拍手をおくっている。でも少し休んでいい、甘えていいから、とも思っている。だって人は、ちょっとしたことで傷ついたりへこんだり。甘えずにがんばり続けられるほど強くはないもの。がんばった人は、甘えていいんだ。そして進めばいい。うつくしく、やさしいコトバや音楽が、つまりは人を強くするように、チョコレートのそのおいしさもまた、人を支えるチカラになると信じたい。明治ミルクチョコレート since 1926 本日、86回目の誕生日を迎えました。
明日をもっとおいしく meiji 明治製菓 お菓子 2012年 新聞広告 太田恵美
帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。
年末の高速道路、正月を故郷で過ごそうとする人たちが列をなす。それは親に対する子どもたちの気持ちの表れ。どうか、その想いを大切に。ちょっとした気の緩みや、焦りのせいで台無しになっては元も子もありません。ハンドルを握る前にもう一度思い浮かべてください。再会を心待ちにしているあの人の顔を。
DRIVE&LOVE ドライブには、ラブがいる。みんなでいっしょに交通事故ゼロを目指すプロジェクト 2011年 新聞広告 矢野貴寿
いまを生きる。それを続ける。
ふと、どこを走っているのだろうと思った。ふと、どこまで来たのだろうと思った。前ばかりを見てきたからなのかもしれない。走りつづけてきたからなのかもしれない。どうしてだろう。男には、振り返りたくなる瞬間がある。悔しくて泣いた夜がある。うれしくて泣いた日もある。そして気づく。あの一瞬や、あの一日がなければ、今という場所には、きっとたどり着かなかった。さあ、また一歩。
一瞬、一日、百年。 WHITE HORSE ホワイトホース ウイスキー・ブランデー お酒 キリンビール株式会社 2012年 新聞広告 ポスター 小藥元