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日本国民全員が、上司のグチをいうサラリーマンになってる。これって変だよ。
みんな、やれ政府が悪い、やれ官僚が悪いって、やってるけど、オレは逆に、国民みんなに聞きたいよ。「じゃあ、あんた、どうしたいの?」ってね。誰も答えられないんじゃない?オレも含めてだけどさ。そりゃそうだよ。みんなひとのせいにして、国は何をしてくれるんだ、って言うばっかりの人、多いじゃない。それでいて、誰かがまともなこと言おうと思ったら、今度はたたくよね。ヤジウマといっしょになって、よってたかってやるでしょ。これじゃ、誰もほんとのこと言わないよ。外国みたいに「国をあげて何かやろう」って時にも、チームワークがよくなるはずがない。別に、外国がすぐれてるとは言わないけど、こんな日本式の悪口システムは、誰も幸せにならないよね。何が欠けてるのかっていったら、それは、たぶん愛国心みたいなことだと思う。あるいは、プライドっていうほうが近いかな。たまには、自分がホントは何をやりたいのか、何をすべきなのかってことを、真剣に考えなくちゃ。たとえば身近なことでいえば、ファミリーを守れるのは自分しかいないとか、そういう気持ちが大切なんじゃないかな。まず自分の家族を守るんだって気持ちが、国を考えることにつながるかもしれないね。まあ、いろいろ言っちゃったから、最後に日本をほめると、そうはいっても、日本人は優秀だよ。タイシタ国だよ、日本って。ホント、そう思う。以上、おしまい。(矢沢永吉)
ニッポンをほめよう。 旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
そばにいるから、できることがある。
世界は動いている。何を変えて、何を変えないか。守るべきものをしっている変化は、きっと心強い。未来の窓口になろう。私たちにできることはきっと大きい。そして温かい。暮らしのすべてにフィットするサービスをつくろう。24,000の郵便局が全国にある。これを未来のネットワークにしよう。440,000人をひとつのチームにしよう。チームとして動くグループは強い。優しさはきっと強さから生まれる。そばにいるから、できることがある。
JAPAN POST GROUP! 日本郵政株式会社 日本郵政公社 日本郵政グループのメッセージ 郵便局 出演:窪田正孝 2015年 新聞広告 テレビCM 高崎卓馬 細川美和子
娘よ、母より 美しくなれ。
むすめのはだかは、しまっておきたい。[1990年] むすめははだかで、こまっていました。[1988年]
TOTO株式会社 シャンプードレッサー 東陶機器 水まわり住宅総合機器メーカー トイレ バスルーム 1991年 新聞広告 一倉宏
うらやましいことに、まだ人生を選べる。
夢は、大きいほうがいい。いまならまだ、どんな大人にだってなれるのです。枠なんか作ってしまったら、もったいない。やればできる、と信じることがその第一歩だと思います。ベンキョーを通して、自分の人生をその手で勝ち取る力を教えたい。ちょっとおおげさに聞こえるかもしれませんが、これが私たち家庭教師のトライの願いです。
家庭教師のトライ 勉強 学習 1999年 新聞広告 道面宜久
あなたらしく咲き誇ることがわたしたちの誇りです。
海外から日本にやってくると、接客のクオリティーに驚くといいます。笑顔。言葉遣い。親身な対応。細部にまで行き届いた「おもてなしの心」が、無料のサービスであるとは信じられないといいます。だけどルミネのショップスタッフたちは、それだけではまだまだ足りないと考えています。お客さまの思いがけない魅力を、発見するお手伝いをすること。お客さまの未来のライフスタイルを、一緒に作っていく仕事。ルミネ全店のスタッフから選ばれた「ルミネスト」たちの接客クオリティーをお店でぜひ体感してみてください。
わたしらしくをあたらしく LUMINE ファッションビル 2015年 新聞広告
小学生のころの自分が、いまの自分を見たらどう思うのだろう。
やりたいことが見つからない、私は30歳。 富士ゼロックス 就活 転職 仕事探し 就職 1997年 雑誌広告 名雪祐平
いい大人が愛だの恋だの、悪くない。
ビクターエンタテインメン アルバムCD 音楽 曲 アーティスト:高橋真梨子 New Album「Adultica」 2014年 交通広告 新聞広告 大塚久雄
あの夏、勇気を出して誘った女の子は、いまも、僕の隣にいます。
あの頃の気持ちに戻りたいときは、あの頃の駅に降りてみるといい。 住んでいる町からほんの数駅なのに、母はいつも化粧をした。
東京メトロ 地下鉄 開通80周年キャンペーン シリーズ広告 2008年 原智史
改良する。それは、発明すること。
完全と思われる製品は、すべての人にとって本当に完全だろうか。発想を変えると、もっと優れた製品になるのではないか。もう一度ゼロから考える。そして、それを継続する。何日も、何年も、何十年も。時は移り、ある日 製品は新しくなる。一見、変化は解らない。使っても気づかないかも知れない。しかし、メーカーはひとつの発明をした。
KEWPIE MAYONNAISE.EVER NEW.改良を続けて、ずっとスタンダード。キユーピーマヨネーズは90年。 キユーピー マヨネーズは2015年3月に、発売90周年を迎えます。キューピー 新聞広告 秋山晶
ふるさとは、いつも新しい。
変わらないもの。ふるさとの山、海、川。ひとの温もり。変わらないもの。その、ふるさとへの想い。変わらないもの。親への感謝と愛情。子供の頃、近所の友達とかけっこした坂道。母とよく乗った路面電車。迷子になったデパート。父の厳しさ。背中。笑顔。いつも飲んでいた芋焼酎。変わらないふるさとの自然や思い出は、年を重ねるごとに、色あせるどころか、いっそう鮮明になる。変わらないものは、強い。そして、時を越えていつも新しい。芋焼酎のふるさと、「さつま白波」。伝統があるから、変化できる。変わらないから、新しい。2015年、新しい年の始めに、ふるさとを感じ慕しみながら、ご家族とか仲間とゆっくり「さつま白波」を味わってください。
薩摩酒造株式会社 芋焼酎 鹿児島 故郷 アニメーション 監督:佐藤好春「オヤジの、芋神様。」 2015年 テレビCM 新年新聞広告 植原政信
いちばん初めは初恋。じゃあいちばん長い恋は?
夫から妻へ、妻から夫へ 60歳のラブレター募集中! 住友信託銀行 11月22日(いい夫婦の日)キャンペーン広告 2007年 新聞広告
私、冷え症なんです、と言うアナウンサーはノースリーブを着ていた。
冷えによく効く薬用養命酒 手が冷えてると、メールも打てない。冷え症のひとには薬用養命酒 製造 健康飲料 養命酒製造 2002年 新聞広告 岩田純平
すべての恋愛は、遠距離恋愛である。
はじめてデートをした。何をはなしたらいいのかわからなくって、見たくもない映画を見た。何をはなしたらいいのかわからなくって、読んだこともない小説のはなしをした。何をはなしたらいいのかわからなくって、どうでもいい噂ばなしをした。何をはなしたらいいのかわからなくって、つまらない笑いばなしをした。ただ、沈黙がこわくって、意味のないおしゃべりをつづけた。とうとう何もはなすことがなくなって・・・ ポケットに入っていた一枚の板チョコをいっしょにたべた。あの人が笑った。わたしも笑った。そしてやっぱり、沈黙になった。
チョコレートは、人を幸せにする。チョコレートは、明治。 明治製菓 明治ミルクチョコレート バレンタインデー 2006年 新聞広告 山田尚武
幸福の秘訣は、何度も愛を告白すること。たったひとりの相手に。
バレンタインデー。長年会話のない老夫婦の間に、まちがってチョコレートが届いた。夫のケビンは、妻が贈ってくれたのだと思った。妻のマリーは、夫が贈ってくれたのだと思った。チョコレートはテーブルの上に置かれたままになった。間の悪い沈黙。夫はテーブルを花で飾った。妻はご馳走で飾った。ふたりの間に久しぶりの笑顔が交わされた。チョコレートをふたりで分け合ったとき、どちらからともなく言葉がうまれた。「わかってるよ」「わかってるわ」それから毎年、バレンタインデーのテーブルは、花とご馳走とチョコレートで彩られた。
チョコレートは、人を幸せにする。チョコレートは、明治。 明治製菓 明治ミルクチョコレート 2006年 新聞広告 山田尚武
夢を探している人、不可。
政治家をめざすあなたなら、その政策ビジョンを語ってください。起業をめざすあなたなら、事業の骨組みと企業の理念を教えてください。専門家をめざすあなたなら、その道の現況とめざすべきテーマを聞かせてください。夢を実現できるのは、夢をその心に立体的に描いている人だけです。夢を探す場所ではなく、具体的な夢に向かって前進する場所。それが、松下政経塾です。
公益財団法人 松下幸之助 1999年 塾生募集広告 伊藤英紀
こんなにも、わたしたちのすべて
朝、はじめて鏡のなかでみる肌が、きれいなとき。目の奥が明るくなって、胸がやさしくひらいてゆくような、そんな気持ちになる。夜、眠るまえに手のひらで包みこむ肌が、やわらかなとき。くちびるからうっとりした息がもれて、眠りはしなやかな熱をおびる。肌は、あなたのなかで世界に最初にふれる場所。いつだってあなたを守り、あなたという人を伝え、そして、あなた自身をかたちつくる、大切なもの。想いをこめて、愛情をかけた肌に美しさが育つのを感じるたびに、うれしくて、つよくなる。肌の輝きが増すたびに、自由になってゆく。どこにだってゆけて、何にだってなれるような、凛としたちからが、内側から満ちてくるのだ。しあわせには、いくつかの種類がある。記憶のなかに息づくもの。何かによって、誰かによって、与えたり、与えられたりするもの。自然に生まれてくるもの。想像のなかにきらめくもの。きっと、そのほとんどがかたちのないものだけど、目にみえて、手のひらで確かめることのできるしあわせが、あなたのなかにある。それは、美しい肌。それは、ふれることのできる、しあわせそのもの。しあわせな肌は、こんなにも、わたしたちのすべてなのだ。
美しい肌は、幸せのはじまり。 LANCOME 美容 化粧品 ランコム ショートストーリー 芥川賞作家 川上未映子 2015年 新聞広告
子どもは、オモシロがる天才です。
どこにいても、だれといても、なにをしても、なにを見ても、なにを聞いても、子どもはみんな、ココロとカラダをフル回転させて、オモシロイことをすぐに見つけてしまう。とことん楽しんだらまた、なにかをオモシロがるその気持ちは、なにかを学びたいと想う気持ちのはじめの一歩だったりします。オモシロイから、もっと知りたくなる。どんどん夢中になる。そして、ますます好きになる。その先に待っているのは、あたらしい自分とのドキドキする出会いや、知らなかった自分とのワクワクする出会い。さぁ、2008年のはじまりです。ことしも小学館は、学習雑誌や学習ソフトにオモシロイことをぎっしりたっぷりつめこんで、すべての子どもに学ぶ楽しさを届けていきます。
大きく育て、好奇心。 小学館 2008年1月1日 元旦 お正月 新聞広告
みんな、おとなりさん。
まちでとなりになった人は、ちょっとの間のおとなりさん。そう思ってみると人はなんだか、あったかくなれる気がします。子育てしている家族に声をかけたり。電車で席をつめて座ったり、荷物が大変そうな人には力をかしたり。まちは、みんな、おとなりさん。思いやりをおすそわけしましょ。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 思いやり・助け合い 中四国キャンペーン 2013年 テレビCM ポスター 石本香緒理
作曲できない。絵は描けない。写真は、撮れる。
ひとはなぜ、写真を撮りたくなるのだろうか。 imageする会社。
FUJIFILM 富士フィルム株式会社 デジタルカメラ 趣味 特技 2003年 新聞広告 一倉宏
新しい星をつかみとれ。
仲間のために、一秒でも早く。仲間のために、一秒でも早く。「区間記録とは、その思いの結晶だ」と箱根駅伝で記録を作った選手たちは、口を揃える。しかし、彼らはこうも言う。「記録は抜かれるためにある」と。自分の記録が抜かれたとき、駅伝はまた一歩前進する。だから彼らは、後輩たちに、こう発破をかけるのだ。抜いてみろ。抜けるものなら。
乾杯をもっとおいしく。 サッポロビール サッポロ箱根駅伝 2015年 新聞広告 林裕
愛と厳しさが、強くさせる。
ランクルに乗ってくださる人がいる。声をいただき、愛をいただき、より良いクルマ作りを目指すことができる。過酷な自然を知り、危険な道を経験する。だから、それに耐えうるクルマ作りを目指すことができる。
ダカールラリー2015 「チームランドクルーザー」 2年連続優勝(市販車部門) レース DRIVING KIDS with TOYOTA トヨタ自動車 2015年 新聞広告 小藥元
ことばは 語ることをやめない。
そのとき
ことばは なすすべもなく立ちつくしていた。ことばは 自分の無力を感じていた。ことばは がれきをかたづけることができない。ことばは おなかをみたすことができない。ことばは 電気をつくることができない。ことばは 病気をなおすことができない。ことばは 寒さをしのぐことができない。ことばは なにができるだろう。ことばは はなればなれの家族をさがした。ことばは ご近所のきずなをつないだ。ことばは やりきれない怒りをつたえた。ことばは 満開の桜の下でかわされた。ことばは 日々のくらしをとりもどそうとした。ことばは それでも忘れることはない。ことばは 決して忘れたりはしない。ことばは もっとはたらかなければならない。ことばは がんばろうというだけではたりない。ことばは もっとできることがあるにちがいない。ことばは ひとびとの数だけある。ことばは ひとびとの日々の数だけある。ことばは ひとびとの日々の気持ちの数だけある。ことばは この国のいたるところにある。ことばは 過去を忘れず伝えなければならない。ことばは 未来について語らなければならない。
毎日新聞 2011年 10月20日 新聞広告の日 一倉宏
恋は奇跡。愛は意思。
春は出会いの季節。奇跡と思える出会いを、わたしたちは恋と呼ぶ。恋を育てていくのには意思が必要。偶然の出会いの中にも、確かな自分の意思をもって前に進む。
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ 2015年 春 広告ポスター 尾形真理子
はじまりの季節を、あなたはいつはじめますか。
いつもと同じ通勤電車。見慣れた景色。春だからといって、誰にでも変化が訪れるわけじゃない。でもあなたの中に変わりたい気持ちがあれば、きっかけはどこにでもあります。ひと駅前で降りて街を歩いてみる。いつも選ばない色を着てみる。小さな行動ひとつでも、毎日は変わってくるはずです。はじまりをつくるのは、いつだって自分です。
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