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失敗は努力を呼ぶ。だから、成功を呼ぶ。
たくさん失敗した若者ほど、愛される大人になれるらしい。 目指すなら、100点より、100%。 新しいことを始める人は、何歳だって新人だ。 今日のミスは、未来の武勇伝に変えてやろう。 失敗は、できるうちにしておこう。
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大人よ、大志を抱け。
冬の先には、春がある。挑戦の先には、新しい自分がいる。 失敗しても深呼吸すればいい。この街には、こんなにも緑があふれている。
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桜を見るとき、人は顔を上げる。それがいい。
アニメの聖地。ということは、ある意味日本の聖地。 就活生のみなさん。どんな社長も、昔は就活生だったんだ。 どんな企業も、最初はベンチャーだった。 せっかくの旅行です。誰かへのお土産もいいけれど、自分の思い出も大切に。 伝統は、挑戦の連続でできている。 宴会での大言壮語が、会社を変えてゆくかもしれない。 そのファッションも、あのファッションも、挑戦から生まれた。 よく寝よう。そして、また一歩をふみだそう。 青春は、10代の特権じゃない。 ビジネスマンの出張は、この国の挑戦を支えている。
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ちゃんとツッコむ人がいる。だから失敗してもくじけない。
失敗だって笑いに変える。この街の人は、強い。 落ち込んだら、映画を見よう、服を買おう、うまいものを食べよう。 浜風を、挑戦の追い風にしよう。
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進んでいる人は、動いている。
子供に留学したいと言われたら、悲しいですか。嬉しいですか。 会話は未来。 身に覚えがあります。 重い腰をあげると、見晴らしがよくなりますよ。
Gabaマンツーマン英会話 英会話教室 英会話スクール ガバ 2014年 小藥元
向いてないと思う。向いてると思う。その繰り返し。
上司も、私の頭の中まで管理できない。 漱石さん、いま生きてたら作家になってました? 書き続ける才能を応援したい。
青春文学小説 第14回坊っちゃん文学賞 愛媛県 松山市 募集コピー 2015年 板東英樹
家族を育てる、料理のそばに。
初めておにぎりをにぎったとき、お父さんとお母さんがびっくりした顔でほめてくれたことを覚えている。わたしはじぶんが魔法使いになったような気分で、すっかりうれしくなった。ほんとはきっと、ふつうの、というか、ぶかっこうなおにぎりだったと思うんだけど。調子に乗って大量につくったおにぎりを、両親はのこさず食べてくれた。「うまい、うまい」「おいしい」そういってほめてくれた思い出はまだ、今のわたしをあたためている。料理をするたびに、しあわせな気分になる。お父さんとお母さんこそ、魔法使いだったんだと思う。
魔法のおにぎり 東京ガス 育児 子育て 2010年 ラジオCM 細川美和子
このごはんが、わが家です。
小学校のとき仲良しだったトモ君のお母さんは、クラシックをかけながらチャーハンを炒めていた。ネギすらも、さわやかな味がした。大学時代、家庭教師先の家で落語のCDを聴きながらすき焼きの鍋をつついた。いちばんおしゃべりなのはCDプレーヤーだった。こないだまで付き合っていた人の実家では、お好み焼きのマヨネーズを卵からつくっていた。別れてしまった今でも、それだけはマネしている。だれかの家のごはんは、同じ国なのに、別の国のごはんって感じ。だからなのかな。自分の家のごはんにたどりついて「いただきます」って言う時、なんかすっごく、「ただいま」って気持ちになるんだ。
だれかの家のごはん 東京ガス 2010年 ラジオCM 小野麻利江
この世界は、たくさんの言葉でできている。
この世界には約6,000の言語が存在します。そのうちの約2,500の言語が消滅の危機にあります。
ユネスコによると、世界には約6,000の言語が存在し、そのうちの約2,500が100年のうちに消滅する危機にあります。言語の多様性は、文化の多様性。私たちは、この地球の豊かな未来のために、消滅危機言語の継承をサポートします。本日2月21日は、国際母語デーです。
日本の情報を、正しく。 ZERO MEGA ゼロメガ 世界のさまざまな言語の「こんにちは」 2017年 新聞広告 松元篤史 佐藤茉依
いい日。
ある朝、ふと気づく。床におちる光の模様。そっと手をのばす。ふれる。肌におぼえる、日のあたたかさ。まぶたにも、あたたかさ。ある午後、ふと感じる。枝のつぼみのやさしいふくらみ。ほほにあたる、風のふくらみ。自由はためくスカートの裾。気ままきらめく無数の水滴。走る、歩く。笑う、ほほ笑む。繰り返して、繰り返して。ふと思う。ああ、今日が。今日が。わたしのいい日。このまちの一日一日が、いい日々であるように。毎日に、新しい上質と、新しい美しさを。260年の感謝をこめた、新しい岩田屋です。
260th IWATAYA 岩田屋三越 老舗デパート岩田屋 創業260周年記念 キャンペーン 福岡 2014年 ポスター 山田綾子
こどもは「おじいちゃんち」が好きだ。今年も帰ろう。
実家を離れ20年もたつのに、まだ「うち」と呼んでいる。夏の休日、生まれ故郷を目指し、「わが家」に帰る。こどもには「おじいちゃんち」、夏の楽園。緑濃い木立、鳥や虫たち。やっぱり、これが日本の故郷だ。私は、じぶんの生まれ育ったこの家が好きだ。懐かしい記憶のままにある家が、息子には夏の思い出になる。あらためて思う。心の故郷は「家」だと、それは「家族」だと。おかげさまで、50周年。さらには、200万戸の達成も。お客様に信頼され、育てていただいた感謝を忘れません。「やっぱり、わが家はいいなあ」と、思える人生こそ、積水ハウスの約束です。その快適、安心を、いつまでも、次の世代にも。そして、お客様との、生涯の絆も。
家に帰れば、積水ハウス。 戸建て住宅 展示場 注文住宅 分譲マンション 賃貸住宅 帰省 2011年 新聞広告 一倉宏
「親しいもののかわいさ」って、たぶん変わらないです。
じぶんちのこどもが言ったかわいいことだとか、いっしょにいるどうぶつがするかわいいことだとか、ちっちゃ過ぎて、わざわざ言わなかったりしますよね。でも、そういうことが、ほんとはみんな大好きなんじゃないかな。室町時代であろうが、22世紀の未来であろうが、近くにいる人だけが知ってたり感じたりする「親しいもののかわいさ」って、たぶん変わらないです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里
好きな駅と生きてゆく
その街は、自分が信じた道の向こうに。(下北沢ドリームビリーバー)その街は、古いものほど輝いている。(高幡不動レキシトラベラー)その街の疲れは、ピンと一緒に吹き飛ばす。(笹塚息抜きボウラーズ)その街には、音符を運ぶ風がふく。(仙川青春オーケストラ)その街の週末は、12人目が駆けつける。(飛田給熱唱サポーター)その街で、今日も青春は駆けめぐる。(明大前キャンパスメイト)その街で、素敵な思い出とハローする。(京王多摩センター夢家族)その街は、ゆっくり歩けば思い出になる。(井の頭公園スイートウォーカー)
KEIO 京王電鉄 京王沿線の魅力を伝えるブランディングキャンペーン 電車 2016年 ブランドムービー 原宿サン・アド Yuji Kuge
子どもはとんでもなく不自由だからこそ、余計に愛されててちょうどいい。
子どもは、とんでもなく不自由だからこそ、子どもは余計に愛されてて、ちょうどいいのです。おとなになってから、ぼくはそう思うようになりました。じぶんのせいじゃなく、不自由な立場にいるものは、みんな、少し余計に大事にされていいのだと思います。それは、「甘やかしている」と言われそうなことですが、人生にお酒やお菓子があるように、そのくらいの「甘え」は、必要なのだと思うんですよね。そのぶんおとなは、余計にしっかりしなきゃとも思うんだ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 子供 大人 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里
正しいより、楽しい。正しいより、面白い。やりたかったことやってみよう。
正しいより 楽しい 正しいより 面白い やりたかったこと やってみよう 失敗も思い出 はじめよう やってみよう 誰でも最初は 初心者なんだから やったことないことも やってみよう 苦手な相手とも 話してみよう 知らなかったこと 見たことないもの あたらしい 楽しい 正しいより 楽しい やってみようか 倒れるなら 前に倒れよう やって後悔などすることないさ 理由なんていらない やってみよう
あたらしい自由。 au KDDI 携帯電話 スマートフォン 電気通信事業 日本昔話 桃太郎と金太郎と浦島太郎 春のトビラ・やってみよう 2017年 元旦 お正月テレビCM 篠原誠 野﨑賢一 佐藤舞葉
とくべつ、ふつうな、毎日。
ふつうの毎日を丁寧に生きること。それは日々を楽しく、充実したものに変えていきます。たとえば、靴下や下着をちょっといいものに変えてみる。それだけで、なんだか気分がシュッとして、自然と気持ちも前向きに。いい毎日を送るとき、いい“ふく”がそこにある。
いい大人の福助。 fukuske レッグウエアメーカー 11月11日くつしたの日 こだわり 着こなし 2016年 ブランドサイト
きょうの食事が、未来を生きる力になる。
泣きながら食事をした経験のある者にしか、人生の本当の味はわからない。(ゲーテ) 春は、出会いと別れの季節。希望に胸をおどらせるだけでなく、不安や壁に向き合っている人もいることでしょう。でもそんなときこそ、食事はあなたを癒し、励まし、少しでも元気づける大切な時間だと思うのです。いま、この瞬間を精いっぱい生きているあなたに、味の素kkは食卓からエールを送ります。きょうも、この先も、ずっと。
一口、一杯、一皿、一色、一日、一年、一生。 一口、一生。 味の素株式会社 日本の食卓 家庭料理 調味料 和食 2016年 ポスター 神山浩之
具体的に、感謝します。
100のコトバより、つたわる値段。 セール対象外も、セールします。 「ネットで話題!」を、ハフハフしよう。
感謝袋 大感謝セール うまいもの大会 東武百貨店 TOBU バーゲン 2010年 斉藤賢司
時には、甘い一手を。
Shogi de Chocolat(将棋 デ ショコラ) 日本人であれば誰もが一度は手にしたことがある将棋の駒を精巧に原寸大で再現したチョコレート 一心堂本舗 2017年 バレンタイン 贈りもの ギフト
人生、意外と、選曲で変わる。
それでは、いい数分間を。 Song&BOSS ボス サントリー 珈琲 缶コーヒー 音楽 MUSIC 思い出の曲 2015年 テレビCM 照井晶博
未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。
この30年間、あなたは何人の人と出会いましたか。数え切れない出会いの中で 誰かの言葉に力をもらったり かけがえのない瞬間を分かち合ったり ふとしたきっかけで 新しい世界が広がったり。生き方も、考え方も違う誰かとの出会いが、あなたを変えていく。未来をつくっていく。さあ、もっとたくさんの人と出会おう。お互いのアイデアをぶつけあって、世の中にイノベーションを起こしていこう。1人ではできないことも、誰かと一緒なら、きっと答えが見つかるはずだから。未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。それが、日立の社会イノベーション。
THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS 日立グループ グローバルブランドキャンペーン 日立製作所 出演:手塚真生 世界ふしぎ発見!放送開始30周年 限定CM 30年の出会い 2017年 宮本貴司
小さなことは、よろこびを大きくするから。
いつもの時間に目が覚めて、いつものかばんを持ち、いつもの靴を履いて、いつものわたしで、いつもの時間に家を出る。いつもと同じ歩調で歩きながら、いつも通る道に花を見つけた。いつものかばんから買ったばかりのペンを取り出し、パチリ。いつもと違って見える。なんかいい。昨日の雨が、水たまりになっている。パチリ。いつもはジャマなだけの水たまりなのに、きれい。今日はそこにあってくれてありがとう。いつものお店。そこでたまに見かける女の子は店長の娘さん。撮っていいですか?いつもはおとなしく恥ずかしがり屋なのに、カメラの前でははじめて見るような笑顔だ。お店をでたあと、空を見上げてまた、パチリ。すっかり見慣れたと思っていたビル越しの空が、いつもと違う表情をしておさまっている。思わずドキッとしてしまう。私のまいにちがこんなに特別なものだなんて、知らなかった。ペンと私の帰り道、もうすっかり夜。そのそのときドーンと大きな音。そうか、今日は花火の日。2009年の夏を、パチリ。私の世界は、わるくないぞ。想像以上に、とても素敵だ。小さなことは、よろこびを大きくするから。
私の世界は、想像以上だ。 ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ 出演:宮崎あおい オリンパス OLYMPUS マイクロ一眼レフ 2009年 新聞広告 山本高史 上田浩和
祖父母と生きたあの日々が、今のわたしをつくっている。
おじいちゃんおばあちゃんと、ごはんを食べることが多かった。テーブルにヒジをついたら怒られたけど、それ以外は優しかった。生まれたときから二世帯ぐらし。両親は共働きで平日はあまり家にいなかったけど、寂しい思いをしたことはなかった。おばあちゃんが先に亡くなり、おじいちゃんはどんどん弱っていった。ある日、おじいちゃんは、わたしをお母さんの名前で呼んだ。お母さんの若い頃だと思い込んでいた。わたしは泣いた。それから、おじいちゃんを家族で支える生活が始まった。手伝いたくて、母にお願いして、おじいちゃんの朝食はわたしが作った。おじいちゃんの天然ボケは、お笑いのボケとはぜんぜん違い、ときどき家族でほっこり笑えた。あいさつや礼儀、モノを大切にする心、生きるということ。祖父母から学んだことは、わたしの人生の糧であり、誇りであり、宝物だ。
二世帯ぐらし30年、今、笑っている。 事実。二世帯で育った「孫の90%」が「祖父母とのくらしは満足だった」と答えています。 考えよう。答えはある。 ヘーベルハウス Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 旭化成ホームズ 2015年 新聞広告 吉岡丈晴