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まっさらは、可能性。
未来は、たいてい、まっさら。
何も書かれていない、何も描かれていないからこそ、できることがある。せっかくなら、昨日まで思いもよらなかった私の変化を起こしてみよう。
似合わないと避けていた色を選ぶ。食わず嫌いしていたものを食べる。縁遠かった場所へ行く準備をする。世界の人々と友達になる。
想像を超える自分に、止まっていた心も動き出す。
まっさらに、百貨の可能性を、ご一緒に。
わたしは、私。 西武・そごう SEIBU 百貨店 デパート 2023年 元旦 お正月 新年広告
信じてみよう。
小学館が歩んできた100年は、信じることを諦めない100年でした。「この漫画は、きっと世界に届くはずだ。」「この知識は、きっと子どもの可能性を広げてくれる。」あの人気漫画も、図書も、さまざまな本も、信じることがエネルギーとなって実現したものばかり。さぁ、101年目。小学館は変わらず、信じることから始めようと思います。「今年はいいことがありそうだ」と。
創立101周年 小学館 ドラえもん 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
いつだって、出会ったときが最新刊
「40代になってようやく漱石適齢期に入りました」とは、あるエッセイストの言葉。著者の執筆時の年齢で読むというのが彼の主義。ある作家は、「古希過ぎて『赤毛のアン』を初めて読んだが、大いに感動した。いい物語との邂逅に年齢は無関係」と言います。夢を膨らませる時期、力を蓄える時期、人生を振り返る時期……。書物は、人生の様々な局面に応じて知恵や勇気や癒しをくれます。何十年も前に書かれた小説、遠い外国のノンフィクション、一昔前のエッセイ、大正期の詩集――。よい書物は私たちに寄り添い、箴言をささやき、背中を押してくれます。昔刊行された本でも今月の新刊でも、出会った時が一番のタイミング。今年も書店の棚いっぱいに並んだ新潮文庫3000点は、未来の読者に連れて帰ってもらうのをドキドキしながら待っています。
新潮社 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
幸せよ、つづけ。
幸せな時間は、住まいの中で生まれています。「おかえりなさい」と家族が迎えてくれる幸せ。ぽかぽかのお風呂で、心とからだをいたわる幸せ。食卓から「おかわり」が聞こえる幸せ。巣立った子どもが孫を連れて遊びに来る幸せ。笑顔を交わしながら、家族の時間を過ごす幸せ。
「今日」という幸せを重ねながら、人生を共に歩み、親から子へ住み継がれる住まいをつくりたい。人生に寄り添い、支えつづけたい。私たちは、そのことを一生懸命に考え、その想いの強さを住まいづくりのエネルギーに変えてきました。考えてみれば、私たちの仕事ほど、人の幸せに深く、そして長く寄りそう仕事はないのかもしれません。
時代が変わり、価値観が変わろうとも、住まいは、家族一人ひとりにとってかけがえのない場所。その責任と誇りを片時も忘れず、家族の幸せを願いつづけます。ALL for LONGLIFE。いのちを守り、くらしを豊かに、人生を支える。私たちHEBEL HAUSは、創業50年を迎えました。
ヘーベルハウス 旭化成ホームズ 戸建注文住宅 二世帯住宅 不動産 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
こんなもんじゃない。
走ることは、突き詰めれば、自分との戦いだ。
自分の限界を越えようとするとき、最後の最後で頼れるものは、自分が積み上げてきたものと、強い意志だけだ。
どん底を経験したとき、このままでは終わらない、そう強く誓った。その想いを持って、地道に積み上げてきた。
大きな成果を出せたときは、まだ言えない。前を走るランナーの背中は、まだ小さい。しかし、はっきりとその後ろ姿を視界に捉えている。
私たちは、まだまだ、これからだ。
asics 株式会社アシックス ランニングシューズ 陸上競技 スポーツウェア アスリート 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
もっともっとおもしろく。
新しいことが必ずおもしろい訳じゃない。
ただ、おもしろいものは必ずどこか新しい。
回り道をたくさんしよう。ギリギリで生まれるひらめきを信じよう。昨日とちがう答えを見つけよう。
集英社は今日も考える。ワクワクで、ドキドキで、ゾクゾクで。キミの心を高鳴らせるため。
集英社 週間少年ジャンプ りぼん マーガレット 集英社文庫 すばる MORE non-no 女性誌 雑誌 書籍 コミック 漫画 新書 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
理性に立ち返る。
人間たちが理性の導きから生きるということは、稀にしか起こらず、むしろ彼らの多くはねたみ深く、互いに不快な存在となるようにできている。
にもかかわらず人間たちは孤独の生を貫くことはほとんどできず、その結果『人間は社会的動物である』というあの定義が多くの人々のお気に入りとなった。そして実際に、人間の共同社会からは、害に比べてれば、はるかに多く利便が生じるようになっているのである。だから人の世を風刺家は好きなだけ笑いものにし、神学者は好きなだけ忌み嫌うがよい。また憂鬱家は未開で野蛮な生を力いっぱい賞賛し、人間を軽蔑して獣に感嘆するがよい。それでもなお彼らは経験によって思い知るであろう。人間たちは助け合うことではるかに容易に必要なものを手に入れることができ、また結合された力によらなければ、いたるところに迫る危険を避けることはできないということを。獣の所業により人間の所業を観想するほうがはるかに価値があり、われわれの認識にふさわしいことはいまは言わないにしてもである。
岩波書店 スピノザ全集 お正月 読書 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 2023年 新年新聞広告
家は、生きる場所へ。
わが家に来たのは、いつもの家族の朝でした。
静寂の中に佇むわが家。いつもと変わらず、にぎやかな一日が始まる。新たな年の始まりに、日常の喜びや家族の絆が積み上がっていくような、自分たちらしい毎日がずっと続くことを願う。
Livestyle Design 共に創る。共に生きる。 大和ハウスグループ Daiwa House Group ダイワハウスグループ 住宅 不動産 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
肌を 心を 人生を、ケアしていく。
野球が好きで好きで仕方がない。そんな彼の姿が、周りに幸せを広げているように。自分自身を幸せにすることは、世界を幸せにする力につながるのだと思う。そして美容には、肌だけでなく心を、人生を支える力があると私たちは信じています。化粧品にできることは、果てしない。2023年。コーセーは、挑戦します。
KOSE 美の創造企業 美容化粧品 コスメ メイク スキンケア 出演:大谷翔平 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
その先に、可能性を広げよう。
キヤノンは、大きく枝葉を広げる木のように成長しつづけていこうと思います。どういうことだろう?きっと、そう思ったのではないでしょうか。キヤノンには幹となるイメージング技術があります。それを「みる・描く・情報を価値化する」という様々な技術へと拡張し、独自の開発環境でそれらを複合的に組み合わせることで、枝葉のように新たな製品やソリューションを生い茂らせているのです。たとえば、高精度な診断をサポートする医療AIや社会の潜在的な価値も見える化する映像解析ソフトウエア、半導体を生みだす超精密な光学テクノロジーや、知的創造活動を支える意のまま印刷ソリューション。私たちは、このような技術をパートナーの皆さんとの共創にも活かし、人と社会の可能性が広がる未来を目指していきます。1本の木から豊かな森ができていくように。
make it possible with canon キヤノン株式会社 キャノン 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
感動で、世界をつなぐ。
時の会社を超えて、その事業領域を拡張してきたセイコー。でもその根底にある思いは変わりません。昨年セイコーホールディングが「セイコーグループ」へと社名変更したのも、それぞれの領域がシナジーを発揮し、感動を生み出すソリューションカンパニーへと飛躍するため。もっと「つながる」グループへ。私たちセイコーは、これからも革新をつづけます。
WE ARE SEIKO セイコーウオッチ株式会社 腕時計 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
暮らす。愛する。商いする。
OHAYO 2023 早起きの犬が散歩に行きたいと鳴いている、ストーブをつけると部屋の空気が溶けてゆく。台所からはまな板を叩く心地良い音が聞こえる。生活がまた動き出す。心地よく暮らす日々の中で、環境汚染も、フードロスも解決していきたいから。私たちは生活のもっとそばで、商いを続けていく。
ITADAKIMASU 2023 炊き立てのつやつやごはん。具沢山のあったかいお味噌汁。食卓の下で物欲しそうな犬。年末に余った野菜たちもぬか床から目を覚ます。生活がまた動き出す。心地よく暮らす日々の中で、この星の問題を考えていきたいから。私たちは生活のもっとそばで、商いを続けていく。
ITTEKIMASU 2023 リモートワークができて、子どもたちを見送れるようになった。足取りの軽さで機嫌がわかる。すっかり日常になった新しい働き方。生活がまた動き出す。心地よく暮らす日々の中で、この星の問題を考えていきたいから。私たちは生活のもっとそばで、商いを続けていく。
OKAERI 2023 部屋に入って一目散にストーブをつける。お湯で手を洗うと感覚が戻ってくる。着古した部屋着に心が解ける。暖房を1℃下げるために、上着を1枚増やす。生活がまた動き出す。心地よく暮らす日々の中で、この星の問題を考えていきたいから。私たちは生活のもっとそばで、商いを続けていく。
OYASUMI 2023 熱々のお風呂。フワフワの白いタオル。洗い立てのお気に入りのパジャマ。湯たんぽで暖めた布団に飛び込む。生活がまた動き出す。心地よく暮らす日々の中で、この星の問題を考えていきたいから。私たちは生活のもっとそばで、商いを続けていく。
Dear LIFE 伊藤忠商事 ITOCHU 総合商社 みずほグループ お正月 2023年 新年新聞広告 有元沙矢香
未来につなぐ歌
ふと きこえてくる 歌がある そんなときが だれにでも きっとある
はるかな空 ながれる雲 家へと帰る道 なつかしい故郷 光と風と ひとと自然と
その歌は 何世代も 歌いつがれてきた 世界中の どこの国にも きっとある
ほんとうに たいせつなものが そこにある 未来へと バトンをつなぐ 約束の歌だ
いとしの故郷 そして わが家は いつもある いつまでも こころのなかに
こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
次の一歩の力になる。
変化が早く、リスクが見えにくい不確実な世の中で、次の一歩を踏み出そうとする、すべての人々や企業のために。人々の新しい生き方や企業をお支えし、社会の発展を加速させたい。
安心や安全の提供はもちろん、時代とともに変化する社会課題を解決し、今よりも良い明日を作ること。これが創業以来の私たちの存在意義です。
140年以上の歴史に裏付けられた知見と最先端のテクノロジー、全世界に広がるネットワーク、そして自由闊達な企業文化で、お客さまと社会のために力を尽くします。
それが私たち東京海上グループです。
To Be a Good Company 東京海上ホールディングス 東京海上日動 保険会社 2023年 元旦 お正月 新年新聞広告
ラブソングを聴きながら
いつだって 好きな歌を聴きながら 歌に励まされながら 生きてきた気がする
どんなときも ずっといっしょに そばにいてくれた ちからをくれた
それは なぜかいつも ラブソングだった 勉強するときも 働くときも 聴こえていた
どうしてだろう ちょっとせつない 恋の歌が おとなになっても いくつになっても みんな大好きで
聴いている なつかしい ラブソングを 口ずさんでいる このわが家で 私はいまも
こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 幸せな暮らしと住まい 世界でいちばん幸福な場所 2022年 新聞広告
絵なんてわかってたまるか
アートがわからない。絵がわからない。そんな言葉をよく耳にするけど、画家だろうと絵なんてわからない。アートや絵が何なのかなんて誰にもわからない。わからなくて、当たり前。わからないから、描いてる。今も昔もこれからも、一生。わかってしまったその日にはきっと描く理由を失うだろう。わからないから、楽しいんだ。
IDA Studio 井田幸昌展 Panta Rhei パンタ・レイ 世界が存在する限り 美術館個展告知広告 2022年 石山寛樹
人と創造力をつなぐ。
伝える、考える、学ぶ、遊ぶ、生みだす人を、支えよう。独自の技術とアイデアで、人の創造する力を自由に拡げよう。一人ひとりの人生に、知的な喜びと、文化的な体験を届けよう。
PILOTは、信じている。人間の創造力を。PILOTは、信じている。すべての人の中に、創造力があることを。縛られず。立ち止まらず。もっと自由に。
パイロットコーポレーション 筆記具 筆記用具 文房具 2022年 企業広告 後藤彰久
人は、生みだすために、生まれてくる。
圧倒的だった。アーティスト自身からこぼれる熱量。ココロとカラダから必然のように溢れる色やカタチ。障がいがありながら生みだしつづける一人のアーティストが、そこにいた。イメージが先か?手を動かすのが先か?どっちもアリだ。人は誰もが、何かを生みだすながら生きている。さぁ、刺激しよう。生みだす人の創造力を。あなたの創造力を。プロダクトで、サービスで、筆記具を超えた新たな領域で。
人と創造力をつなぐ。 PILOT パイロットコーポレーション 筆記用具 文房具 2022年 新聞・雑誌広告 後藤彰久
生きてることが、可能性だ。
目の前のことに悩む。10年先を考える。友達にサプライズする。部活で熱くなってケンカする。やりたいことを探す。勉強する。恋をする。歌う。笑う。10代の瑞々しい想像力は、毎日ふつうに生きているだけで、大切な何かを生みだしている。感情や、友情や、希望や、可能性を生みだしている。さぁ、刺激しよう。生みだす人の創造力を。あなたの創造力を。プロダクトで、サービスで、筆記具を超えた新たな領域で。
人と創造力をつなぐ。 PILOT パイロットコーポレーション 筆記用具 文房具 2022年 新聞・雑誌広告 後藤彰久
正解はたくさんある、が、きっと正解だ。
思いこみに、?を投げかけよう。あたりまえに、!をぶつけよう。「メルちゃん」は、子どもっぽい服を着なくちゃいけないのか?アーティストのような自己表現は似合わないのか?きっと、ぜんぶ正解だ。かわいいも、モードも、カッコイイも、イケてるも。可能性に蓋をしない人にだけ、新しい扉は開く。さぁ、刺激しよう。生みだす人の創造力を。あなたの創造力を。プロダクトで、サービスで、筆記具を超えた新たな領域で。
※PILOTといえば筆記具を思い浮かべると思いますが、実は、メルちゃんもつくっています。
人と創造力をつなぐ。 パイロットコーポレーション 筆記用具 文房具 2022年 新聞・雑誌広告 後藤彰久
たたくより、たたえ合おう。
Yo! もしかして焦ってんのか おばーさん 誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ 何も気にすんな
Oh! 焦ったらまさかの優しい発言 アタシも反省 見た目で判断 もう要らないわ 色眼鏡なんか
みんな違うの当たり前 ひとり一人にリスペクト! それが優しい世界
気づきを、動きへ。 ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 不寛容な時代 現代社会の公共マナーとは ディスらないラップバトル 寛容ラップ 2022年 新聞広告 テレビCM 森井聖浩
手紙の方が、あなたが見える。
手紙には、顔を映し出したり会話できる機能はない。けれど普段は見えにくい本心が、言えなかった想いが、文字を通してじんわりと表れる。画面には映らないあなたが見える。手紙って、一枚じゃなくて、一人なんだ。
今年の夏は、手紙を贈りませんか。
進化するぬくもり。 郵便局 日本郵政株式会社 日本郵政公社 日本郵政グループ 夏のお手紙キャンペーン 2022年 新聞広告 野澤幸司 鈴木智也
あなたのために鐘は鳴る。
銀座の街に正確な時を伝えつづけてきた時計塔は、ことし90周年。それは社会から信頼される企業であり続けたいという私たちSEIKOの姿勢そのものでした。やがてその鐘の音は時代を超えて人々の心に響き、銀座の街や文化のシンボルとなっていったのだと思います。そんな心動かす価値を、未来へとつないでいくための発信拠点として。銀座時計塔の建物は「時の記念日」である本日、「SEIKO HOUSE GINZA」に生まれ変わりました。それを記念してオープニングイベント「Seiko Harmony」を開催。鐘の音やウインドウディスプレイもスペシャルバージョンになっています。時が分け隔てなくすべての人をつなぎ、ずっと途切れることなくつづいていくように。時計塔と和光は、これからもこの街の文化を大切にしながら歩みつづけます。あなたの心に響く、美しい鐘の音とともに。
銀座時計塔の建物は、「セイコーハウス銀座」へ。90周年の時計塔と75周年の和光本店は、これからもこの街とともに。
セイコーホールディングス株式会社 時計塔90周年 6月10日 時の記念日 腕時計 2022年 新聞広告 藤本宗将
そろそろ父の日か、ま、気にしてないけど
というのは嘘だ。心の中ではちょっと意識している。どうも父の日は母の日に比べて忘れられがちな気がして不安だ。子供たちよ、どうか察してくれないか。感謝されるような姿を見せられている自信はないけど、父は君たちのことを愛している。これは心からの本音です。
お父さんに、ありがとうを贈ろう。 ユニクロ UNIQLO LifeWear 株式会社ファーストリテイリング 2022年 新聞広告 栗田雅俊 真子千絵美
夏の帰り道
この夏は どこへ行こう 出かけよう 家族いっしょに 夏らしい夏を 今年こそ
ひさしぶりだね 思いきり 羽をのばして おおきく息をして 夏空のもとで
たいせつだよね こういう息抜き 旅の解放感 私たちは しみじみ思った 出かけたかった
そしてまた 旅から帰って 思うのだろう ああ 楽しかった また行こうよ といいながら
ほっとして 日常にもどる そのわが家が いちばん 心地よく 大好きだとしたら
こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 幸せな暮らしと住まい 世界でいちばん幸福な場所 夏休み 2022年 新聞広告
母のいる家
おかあさんは いつまでも おかあさんだ こどもたちは どこまでも こどもたちだ
こどもたちは いつか おとなになる けれど おとなになった こどもたちは おもいだす
おかあさんの声 おかあさんの音 おかあさんの背中 おもいだす そのたびに こどもに帰る
おとなになっても やっぱり こどもたちは いくつになっても あなたのこどもです
ありがとう 大好きな おかあさんがいる その場所は いつまでもずっと わが家です
こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 幸せな暮らしと住まい 世界でいちばん幸福な場所 母の日 2022年 新聞広告
いいかげん、仲良くしなよ人間どうし。
そういや マングースさん。
昔はさ、俺たちもいがみ合って戦ったもんだ。
毒があるからって人間はハブを邪魔者扱いして、元々敵じゃなかった君と俺とを戦わせた。古傷が痛むたび、その理不尽さに呆れるよ。
自分に都合の悪いことがあるとすぐに敵対視、人間って本当にちっぽけな生き物だよな。
ハブとマングースの対話 沖縄タイムス社+琉球新報社 沖縄復帰50周年記念メッセージ広告 2022年 新聞広告 堤瑛里子
また人間が、平和をむずかしくしている。
最近また人間が、どこかで争いを始めたとか。戦いたくないものにまで戦いを押し付けてる。
かつて私達マングースが故郷からはるばるこの地まで、無理やり連れてこられたみたいにね。
何でこんな愚かなことを何度も繰り返すんだろう。学んでなさすぎて、つくづく切ないよ。
ハブとマングースの対話 沖縄タイムス社+琉球新報社 沖縄復帰50周年記念メッセージ広告 2022年 新聞広告 堤瑛里子
母の日だけが、母の日じゃない。
母の日が終わりました。でもお母さんの日々は終わらない。今日も明日も忙しい毎日がつづきます。
ありがとうだって、終わっちゃいけないな、って思うのです。
特別な日にリボンをつけて渡す「ありがとう」も素敵だけれど、何でもない日のさりげない「ありがとう」も同じくらい大切だから。
つぎの母の日まであと1年。それまで待つんじゃなくて、どんな形でも。何度でも。
ふだんの日もありがとうを贈ろう。 ユニクロ UNIQLO LifeWear 株式会社ファーストリテイリング 2022年 新聞広告 栗田雅俊 真子千絵美