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ことば キャッチコピー

私は、誰かが選んだ、未来なんだ。

旅/地域 インパクト 全般

いったい何組が恋をして、今の私なんだろう。 写真のなかのあなたに、どんどん似ていく私。 優しいことばかり、言わないでいてくれました。 子どもたちがかけまわる法事は、幸福です。
「ありがとう」が、灯る場所。 お仏壇のコガ 福岡 仏具 お墓参り お葬式 葬儀 法事 故人 懐かしい人 家族 2017年 ポスター 勝浦雅彦

「親しいもののかわいさ」って、たぶん変わらないです。

その他 語りかけ 全般

じぶんちのこどもが言ったかわいいことだとか、いっしょにいるどうぶつがするかわいいことだとか、ちっちゃ過ぎて、わざわざ言わなかったりしますよね。でも、そういうことが、ほんとはみんな大好きなんじゃないかな。室町時代であろうが、22世紀の未来であろうが、近くにいる人だけが知ってたり感じたりする「親しいもののかわいさ」って、たぶん変わらないです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

「はたらきたい」と「あそびたい」は、睦まじい夫婦だよ。

その他 不思議 社会人

人間は「働く」ことそのものを好きじゃない、と思って、いろんな計画を進めることにしています。人間は、「よろこぶ」ことが好きなだけです。いろんな人がよろこんでくれたり、ごほうびもらったり、ずいぶんといろんなことができるようになったりね、働くの向こう側には、そういうことがあるんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

やみくもに変わろうとするな、君よ。いいところもあるのに。

その他 語りかけ 若者

変えなきゃ変えなきゃという強迫観念みたいなものは、変えないでいることよりも、よくない場合もあります。「ああ、そのままがよかったのに!」と思うようなこと、実はいっぱいあるんだよなぁ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 長所 短所 自己否定 ふたつめのボールのようなことば。 ほぼ日手帳 日々の言葉 糸井重里

子どもはとんでもなく不自由だからこそ、余計に愛されててちょうどいい。

その他 やさしい 全般

子どもは、とんでもなく不自由だからこそ、子どもは余計に愛されてて、ちょうどいいのです。おとなになってから、ぼくはそう思うようになりました。じぶんのせいじゃなく、不自由な立場にいるものは、みんな、少し余計に大事にされていいのだと思います。それは、「甘やかしている」と言われそうなことですが、人生にお酒やお菓子があるように、そのくらいの「甘え」は、必要なのだと思うんですよね。そのぶんおとなは、余計にしっかりしなきゃとも思うんだ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 子供 大人 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

おとなって、かわいそうだね。

漫画/アニメ 印象的 成人

自分より大きなものがいないもの。よりかかってあまえたり、しかってくれる人がいないんだもの。
ドラえもんのことば てんとう虫コミック16巻 パパもあまえんぼ 野比のび太との会話 漫画 マンガ アニメ テレビ 藤子不二雄 藤子・F・不二雄

もっと味わえ、そのさみしさを。

その他 語りかけ 子供

夏の出口あたりで半べそかいてうろうろしてるさみしがりやの小学生たちに、言ってやりたい。もっと味わえ、そのさみさしを。どうにもならない無力感やら、孤独やらと、よくかきまぜて、時間をかけて味わいたまえ。そのさみしさを、噛みしめて、忘れないでいてくれ。それは、うまく言えないけど、なにかとても必要な「思い出」なんだぞ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 夏休み 糸井重里

生きてるからさ、恥ずかしいことばっかだよ

TV/メディア 語りかけ 全般

歌ならいつだって、こんなに簡単に言えるけど。世の中歌のような、夢のようなとこじゃない。ひとことも言えないで、ぼくは今日もただ笑ってる。きらいな時はノーと、好きなら好きと言えたら。こみ上げる気持ちで、ぼくの胸はもうつぶれそう。泣きたきゃ泣けばいいさ。そう、歌がぼくに言う。
スペースシャワーネットワーク ハンバート ハンバート 「むかしぼくはみじめだった」CDアルバム告知 MUSIC 音楽 2014年 テレビCM 岩崎亜矢

暗闇なんかない、「想像力」があれば。

その他 語りかけ 全般

深い悲しみや恐怖や、強い刺激に、人間のこころは、とらわれやすいんですよね。ほっとくと、暗いところばかりに目が行くし、そのほうが、ちゃんとしているような気になりやすい。だけど、洞窟の闇のなかにいようが、射してくる光を見つけないと脱出できない。その光の穴から、空気も、希望も出入りするんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

じぶんと意見のちがった人を攻撃するよりは、じぶんの「基準」を示すほうが建設的だと思う。

その他 まじめ 全般

だれにでも通じることばというものを、ぼくは持っていない。通じるひとに通じさせるようにするのが、せいいっぱいだ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

はじまりを、はじめよう。

その他 インパクト 全般

いつごろからか「終わりのはじまり」という言い方が流行していた。ことばとしては、ずいぶんかっこいいのだけれど、そんな覚悟はしたくない。終わりこそはじまりの母だ。ぼくは、「はじまりを、はじめよう。」と言っていく。
どんなことでもはじめてしまえば、そこから何かが、ほんとにはじまっていきます。 ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

人間がとても愛してきた「生きること」のエッセンスが入っている

その他 印象的 全般

ちょっとおしゃれをすることだとか、しょうもないことで笑うことだとか、誰かに知られちゃ困るような気持ちを持つことだとか、大事なはずの時間をむだに使うことだとか、後回しにされてしまうことのなかにこそ、人間がとても愛してきた「生きること」のエッセンスが入っているように思います。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

恋文、いい響きですね。

TV/メディア さわやか 全般

何度も、何度も、読み返していた。母から手紙などもらうのは初めてのことだった。こんな字を書くことも知らなかった。一瞬、何事かと驚いた。内容はたわいないことばかり。一人暮しには慣れたか。口内炎ができたらハチミツをつけなさい。野菜は必ず食べるように、とかだ。読み終わるとクシャクシャにまるめてごみ箱に投げ入れた。しばらくして、思い直し、シワを伸ばし封筒に入れ、引き出しにほうりこんだ。親元を離れてひと月。アパートの窓の外に目をやる。初夏の光に輝く柿の新緑が目にしみた。最近、手紙を書いたのはいつのことですか。電話という便利なものの普及率が100%近いいま、面倒な手紙は忘れられた存在になりかけています。もう、若い人はラブレターを書いたりしないのでしょうか。便箋を選ぶことからはじまり、個性のある筆跡、言葉とは違う文章。「書く」行為に費やす時間は、とても豊かだと思います。へたでもいい。できればワープロでなく自分の文字で、言葉で書いてみる。万年筆がまた売れているそうです。恋文、いい響きですね。
不便になろう。(手紙のススメ) 東京機械製作所・アルマンほか 連合広告 共同広告 1992年 新聞広告 森元聡 今道正純

ずっと先のことでも、いまからつながってる。

企業 まじめ 全般

みらいって いつくるの そのことばをおぼえて、意味を聞かれた。これからのこと。といえば、あしたのこと?うーん、それよりも、ずっと先のこと。さっちゃんがね、おおきくなって。おとなになって、およめさんになって。そういう、いつか来るときのこと。そう説明した「未来」に、瞳を輝かせる。浮かんだイメージの輝き、そのままに。こどもの反応の素直さが、うれしかった。でも、親として、おとなとして、考えてしまう。責任があるから。その「未来」には。ずっと先のことでも、いまからつながってる。環境のこと。安全のこと。健康のこと。きょうの新聞にも、気になる話題があった。
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2016年 新聞広告

こっち側を疑う、あっち側を想像する。そうありたいです。

その他 その他 全般

とても「こどもっぽい感覚」と、とても「おとなっぽい判断」との交差点にいようと思ってる。ぼくはまるっきりのこどもじゃないし、そこまでおとなにはなれない。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

人間は醜い。されど人生は美しい。

芸術 印象的 なし

人間は醜い。しかし、人生は美しい。 人は誰でも、自分自身に耐えなければならない。 多くの場合、人生は、哀しいものだ。だから人生を、愛すべき愉しいものとして表現しなければならない。そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのことば 名言 1864-1901 フランス画家 版画家

書く人に、なろう。

企業 語りかけ 全般

なんでもない言葉が嬉しいのは、一文字一文字が手作りだからかな。
誕生日にもらう「おめでとう」は、手書きのほうが、やっぱり嬉しい。書く人は、知っています。同じひと言でも、手が生みだした言葉には、手触りが、表情が、ぬくもりがあることを。考えてみれば、手書きの文字は、「手作りの品」です。誰かのために腕をふるった手料理のように、手間と、時間のかかった言葉たち。だから、きっと、ゆっくり味わいたくなる。さぁ、ペンをどうぞ。あなただけの手作りの言葉を、待ってる人がいるから。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2016年 新聞・雑誌広告

書く人は、ゆっくり生きる。

企業 印象的 全般

一日くらい返事がなくても、不安になんてなりません。
「即レス」という言葉が生まれたのは、いつのことだろう。いつでもつながれる時代だから、すぐに返信がないだけで、不安になってしまう。でも、思うのです。大切なのは返事の早さ、でしょうか。時間をかけて紡いだ言葉を、ひとりの時間に、ゆっくり読んでもらう。いつもより少し長く、自分のことを思ってもらう。書く人は、知っています。返事を待つ時間は、贅沢な時間でもある、と。誰もが何かに追われている時代。時には、ペンをとってみませんか。つい急いでしまう自分のスイッチをオフにして。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 文字 2016年 新聞・雑誌広告

書く人は、嘘が苦手だ。

企業 まじめ 全般

困ったな。手紙だと、ちょっといい人になってしまう。
胸の奥にある、普段は伝えていない言葉たち。どんな時代でも、手紙がなくならないのは、誰にでも、「うまく言えない言葉」があるかもしれません。ペンを持ち、背筋を伸ばし、机に向かう。自分の気持ちに耳を傾け、ゆっくりペンを走らせる。少しずつ、紙の上に、嘘のない言葉だけがあらわれる。書く人は知っています。いつもより素直な自分を、ペンが引き出してくれることを。時々でもいい。あの人に、書いてみませんか。照れくさくても、本当の言葉を届けられるはずです。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 ことば 文字 2016年 新聞・雑誌広告

世界が意味で満ちていると思うのは、錯覚ですよ。

その他 印象的 全般

映画を観れば、「テーマはなにか?」とか、なにをしても「メッセージは?」とか、そんなに意味のありそうなことばにできるなら、わざわざいろんな表現なんかしないですよね。ね
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

なにかはできてて、なにかはできてない。それが当たり前のことだと、ちゃんと思ったほうがいい。

その他 語りかけ 全般

スーパーマンやスーパーウーマンになりたがらないこと。 スーパーマンも、ウーマンもいないのだ。「なんでもしっかりできてる男性や女性」が、どこかにいるとしても、それは、みんな、忘れていいよ。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

言葉に頼りすぎると退屈な女になっていく

ファッション 印象的 女性

わたしたちの日常には言葉があふれていますが、「言葉にならないもの」をちゃんと表現できる人は自由なのかも知れません。洋服も、ことばでは説明しきれない気分や感情を着ている。そう思うと毎日のファッションの意味が少しかわってくるような気がします。
LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:萬波ユカ 2016年 秋 広告ポスター 尾形真理子

冒険的にスタートしても慎重に終われ。

その他 語りかけ 全般

ほとんど完成したも同然というときにこそ、油断ってやつが忍び寄るんだよね。「おうちに帰ってただいまというまでが遠足」という名言もありますけれど、冒険的にスタートしても慎重に終われ、です。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

言葉は、弾丸にもなる。

その他 語りかけ 全般

言葉は、あなたが思っているよりも強い。誰かの命を救うこともできるけど、人を傷つけてしまうことも簡単です。ときには、命を奪ってしまうことだって。いま、対話だけでなく、ネットを通して誰もが気軽に世界へ向けて言葉を発し、知らない人たちへも言葉が届いてしまう世の中です。だからこそ、慎重になりたい。 その送信ボタン、押しても大丈夫ですか?
ネットいじめ インターネット社会 モラル ことばの暴力 九州地域キャンペーン ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 企業のCSR活動 2016年 新聞広告

言葉は勇気、熱意の味方。

商品PR かっこいい 全般

どんな偉い人たちでも伝えようとする熱意、熱意で世界を切り開いたんやで。 コトバは勇気。伝えようとする熱意が世界を切り開く。
駅前留学NOVA 英会話スクール 外国語教室 英語学習 ことば 2005年 テレビCM 内藤貴明

人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね。

名言 印象的 全般

愛することの反対は、憎み合うことではありません。無関心になることです。
家族 恋人 人生 ことば 永六輔 元放送作家 タレント 作詞家 エッセイスト

なにかを思い立ったとき、じぶん以外の「もうひとり」に言ってみる。

その他 語りかけ 全般

「もうひとり」に出会うということが、とても大事なんだ。「もうひとり」という他人は、たったひとりだけれど、「おおぜいのいる社会」の一例ですからね。考えを育てたり深めたりすることには、じっくりと静かに「自問自答」することが大事で、考えを機能させたり実用に使うときには、じぶん以外の「もうひとり」に向けて、手を伸ばすことが大事なんです。「じぶん+もうひとり」は、最低人数の組織です。
アイディアやら、決意やらを、じぶん以外の人に話してみるということ。じぶん以外に、それを聞いている人がいること。それって、ものすごく大事なことだと思うのです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

がんばっている最中には、実りは目に見えない。

その他 語りかけ 全般

いまがっくりすることは、過去にやったことのせい。いまよろこんでいるのは、過去にやったことのおかげ。努力と収穫の間に、時差があるんですよね。がんばっている最中には、実りは目に見えない。
ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリン ほぼ日手帳 日々の言葉 ほぼ日文庫 ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

ひとりじゃなにもできない。でも、ひとりがいなきゃ、なにもできない。

その他 まじめ 全般

どれほどおおぜいの力が要ることだって、最初の「わたし」がいなかったら、そして、その「わたし」があきらめてしまったら、きっとうまくいかないだろうと思うんです。ひとりじゃなにもできない。でも、ひとりがいなきゃ、なにもできない。「わたしだけ」じゃなにもできない。でも、「たったひとりのわたし」がいなきゃやっぱりなにもできない。
ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリン 日々の言葉 ほぼ日文庫 ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

どっちかだけだと思おうとするから、不自由になる。

その他 語りかけ 全般

男は、ただひたすらに男なのか。女は、まるまるぜんぶ女なのか。そんなこと、あるはずがないわけだ。男のなかに女はいるし、女のなかに男がいる。「集中しろ」と言うことがある。「リラックスしろ」とも言われるだろう。集中をするということのなかに、リラックスは含まれているし、リラックスできるから集中はできるはずなんだ。大人であることと、子どもであることも、どちらかだけなんてことは、ありえない。矛盾? してないよ。たくさんの人びとが、どっちかに偏りすぎなんだよ。正しいことのなかに、よくないことは含まれてるし、よくないことのなかにも、正しいことは見つかるだろう。昔はよかった、いまはすばらしい・・・両方だよ! 「両方だよ!」と、思い出すこと。どっちかだけだと思おうとするから、不自由になる。
ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリン 日々の言葉 ほぼ日文庫 ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里

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