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キャッチコピー
その毎日、思えば平凡。書けば文学。
その人生、語れば説教。書けば文学。 その毎日、気づけば微妙。書けば文学。 テーマは、あなたの中に。
青春文学小説 第12回坊っちゃん文学賞 愛媛県 松山市 募集コピー 2011年 板東英樹
苦しく辛い経験をした子供は、誰よりもつよく、優しくなれる。
被災地の子供たちのこれからの成長はこの国の新たな希望です。
ハタチ基金 東北大地震で被災した子どもたちを、寄付・募金で支援 ボランティア
空気は、読むものじゃなく 吸い込むものだった、と思い出しました。
知らない日本へ、列車に乗って
青春18きっぷ 青春18切符 JR 普通列車 電車 旅行 2012年 春 駅ポスター 石田文子
我楽多をたいせつに。
「我楽多(ガラクタ)」それは(他の人や社会にとっては意味のないものだけど)我にとって楽しい、多くのもの。我楽多は、均一化された世界に、温かい人間味をくれます。どうか我楽多を大切に。それはきっと、自分の中に大切な部屋をつくるような作業だと思うのです。
コピーライターの目のつけどころ Facebook
毎朝、カラダは再生する。
人のカラダは、新しい朝を迎えるたびに新しく再生しています。一日、一日、再生するサイクルをしっかり持ったカラダこそ、健康なカラダと呼ぶのにふさわしく、カゴメは、人にそもそも備わっている再生力に注目しています。「野菜生活100」はそんな再生力を応援するブランドとして、これからも皆様の健康を支えて行きます。
カゴメ株式会社 野菜生活100 早見あかり テレビCM コピーライター 鶴見至善 牧野圭太 榊原啓
どこにでもあるけど、どこにもないもの。
ものを探し回る迷路から出られる。 一枚のシンプルな白いお皿を探しているうちに、何軒もお店を回り、結局、自分が探しているお皿がわからなくなるということがあります。ものが流れ、情報が流れているからこそ陥ってしまう迷路。そんな迷路から脱出するためにも無印良品は、私たちの暮らしに本当に必要なものとは何だろうか、ということをずっと考え続けてきました。その答えが無印良品の約2,000種類の商品に現れています。
無印良品 MUJI くらしの良品研究所 ネットストア 株式会社良品計画 1993年 梅本洋一
「桜がなければ、ただの広場」なんてところ多いけど。
歩いても、歩いても。道をそれても、春でした。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 1996年 ポスター 大覚寺・大沢池 春 サクラ 駅 電車 太田恵美
どういうわけだろう。今年は一本の桜とじっと向き合う春にしたかった。
卒業、入学、就職と「人生の節目」ゆえ、思うこと、またその際に思ったことが、桜とともに思い出される。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 2011年 ポスター 春 サクラ 駅 電車 太田恵美
趣味なら、本気で。
撮りたいものがある。その想いが強い時、人はどんなカメラを選ぶか。きっといい一眼レフが欲しくなるはず。レンズを通して入ってきた像をミラーに反射させ、その見たままの像を確認しながらシャッターが切れる。それが写真にとってどれほど大切なことか。いろんなタイプのカメラが発売されるほど、そう感じます。妙なロマンチズムと笑うがいいさ。一眼レフにときめく男心だってあるんだ。趣味なら、本気で。真剣さの中にこそ、本当に遊びがあると思う。好きなことは極めてみたい。だからまず、道具。さぁ、どれにするんだよ、この俺よ。とにかく後悔しないようガツンといいやつ買うとしよう。
キヤノン キャノン canon デジタルカメラ 一眼レフカメラ EOS60D 出演:渡辺謙 2010年 ポスター 玉山貴康
言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。
朝日新聞のジャーナリスト宣言。127周年創刊記念日からキャンペーン。ことば 2006年 新聞広告
女の子は、嘘と秘密でできている。
ズルイ、かわいい、スリリング。新感覚のガールズ・ミステリー。Pretty Little Liars プリティ・リトル・ライアーズ 海外ドラマのCM 剛力彩芽
つくろう。これまでにない何かを。
世の中は、様々な人でできている。けれども日立は、つくる人でいようと思う。この国はいつだって、つくることで前へ進み、世界を驚かせてきたのだから。そうですよね。黒沢監督。マネーゲームは、いつもも空しい。えらそうな批評だけでは、何も生まれない。つくろう。新しいものを。明日につながる何かを。日立グループ30万人がつくるもの。ご期待ください。
Inspire the NEXT HITACHI 日立製作所 総合電機メーカー ものづくり 技術者 2006年 テレビCM「宣言」 磯島拓矢
クリエイティヴとは、リスクである。
創造的になるということは、これまでやったことのないことにトライするわけですから、必然的にリスクが伴います。“安全なクリエイティヴ”というものは存在しないわけです。
クリエイティヴディレクター原野守弘 WIRED.it インタヴュー
ヒトは、本を読まねばサルである。
本の価値。本には、人類のあらゆる叡智がつまっています。先人たちの知恵や知識、史実から思想、空想まで、人間の経験と思考のすべてがあると言っても過言ではありません。本を読むことは、自らを成長させる知力を身につけることです。本を読まないことは、その機会を逃がすことです。この広告が、本の価値を再確認するきっかけになることを願います。
宝島社 企業広告 北田有一
日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。
外交問題や政治、経済の問題、そして最近目につく殺伐とした事件まで、いま日本が抱えている課題の根本にはコミュニケーションの問題が 見え隠れしているのではないでしょうか。こんなご時世だからこそ、「伝える」ことと「伝わる」ことの間にあるものは何なのか、今回は、これをあらためて問い直してみたいと思ったのです。相手を思いやる気持ちがあればこそ、自分の思いもしっかり伝わるようにしたい。みんながそんな風に思えるようになれば、前向きでいいエネルギーが、対話の中からきっとどんどん生まれてくるはずです。世の中を明るく元気にしていくのは、やっぱりコミュニケーションの力だと、わたしたちは思っています。
宝島社 企業広告 日米同時掲載でコミュニケーションの大切さを訴える 2011年 新聞広告 藤井徹
日本人に もっと毒を。
汚い、といって電車のつり革に触らない人は、逆に不健康だと思う。毒気など無縁の顔で理想ばかり語っていた政治家は、あっさりと折れてしまった。お人好しがどれだけ罪かということを自覚しない国が、外交で失敗ばかりする。毒とは何かを知らないコドモほど、人に平気で毒をかける。あるいは自分にさえ毒をかけて、あっさりと死んでしまう。あるいは「人に嫌われたくないから」という呪縛を自分にかけて、少しずつ少しずつ、自殺しながら生きている。いい毒は薬。毒に触れ、毒を知り、ある時はそれを解毒しながら、ある時はそれを別の毒にぶつけながら、人は自分の中に、やわらかで逞しい免疫力や想像力を育てていく。とんでもなく悪いことをする人間は、ほとんどの場合、このふたつが決定的に欠けている。さてこれからの子どもたちはどういう風に毒を知り、人間を、世の中を、世界を知っていくのだろうか。突然ですが。立川談志さんのような人には、ずっと居つづけていてほしいと思う。いい毒は薬。宝島社の活字
宝島社の企業広告 コピーライター 前田知巳