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キャッチコピー
妥協なきこだわりに美は宿る。
音・デザイン・快適性。全てが高いレベルで調和し、生まれた必然の美。それは圧倒的な解像度、深い音楽性、高い遮音性能、快適な装着感というShureの理想とするイヤホンを追い求めた先にたどり着いた、揺るぎない信念なのです。 完実電気株式会社 雑誌広告
本気で混ざり合えば、親友にだってなれるんだよ。
その魔法のような音のブレンドに、人々は喝采を送る。 1×1×1×1×1の答えが1であるワケがない。 Blend is Beautiful. ブレンド。旨みと深みを引き出す、美しき魔法。 ダイドーブレンド ダイドードリンコ 缶コーヒー 珈琲 テレビCM 横道浩明
挑みつづけるかぎり、負けはない。
まだなにも決まってはいない。
レールになんて乗るな。ここからはなんだってありだ。着せられた制服も貼られたレッテルも誰かの勝手な期待も邪魔だったら捨てればいい。何かになりたい? だったら、きみがなればいいだけ。遠慮なんかしてる場合じゃない。動け。ぶつかれ 。不可能をのりこえるほどきみはもっとうまく、もっと強くなれるはず。挑みつづけるかぎり負けはない。明日。七日後。七年後。どんなきみになるかは今日のきみが決める。
Just Do It. ブランドキャンペーン 2020年 東京オリンピック 「七年後」をキーワードとしたブランドメッセージ 株式会社ナイキジャパン NIKE 2013年 ポスター Andrew Miller 天田武史
食べることは生きること。
器は食べる道具。器は生きるための道具です。その言葉をもう一度、両手で、大切に包むように、食べることを考えたい。「TABERU」には、私たちの「be」があります。未来と存在。かけがえのないもの・・・。
「食べる」を真ん中に。もっと「食べる」をまんなかに。「生きる」を確かなものに。「食べる」でつながる。「食べる」を見つめる。 日本の食卓にかかせない日々の器を伝える展覧会 TABERU taberutaberu.com
自分にとって大切なものとなる本は、向こうからやってくる
読むこと、書くこと、生きること いしいしんじの本「小説に書かれた言葉、文章が、川面の照り返しのようなものとすれば、読書経験とは、川のなかへ身を投じ、言葉の底の豊かな流れを体感することにほかならない」(本文より)身体経験としての読書をめぐるエッセイ集 白水社 書籍
人は、地球にときめく。
旅は、初体験の宝庫です。見たことのない街がある。想像を絶する大自然がある。食べたことのない料理があり、出会ったことのない生活があり、日本のどこをさがしても見つけられない時間が流れている。そこには、日常の中で体験できない驚きや発見があふれ、人が生きる上で決して忘れてはならない、ときめきや感動が待っている。だからこそ、人はこんなに旅に惹かれる。こんなに旅に魅了されるのだと思うのです。もっと、「知らない地球」に出かけませんか。生まれて初めてのものに出会う旅は、きっとあなたの中に、少年や少女時代に感じた、あの胸躍るときめきをよみがえらせてくれるでしょう。繰り返し訪ねたい人気の都市はもちろんのこと、行きたいのに行くのがむずかしかった遠い国や、まだひとにぎりの日本人しか知らない希少の地まで案内する、今年のANAハローツアー。日本人の旅を変える、大胆で興味の尽きない提案がいっぱいつまっています。
国内・海外航空 飛行機 ANA 海外旅行 新聞広告
マイペースはゆっくりってことじゃない。
レースは後半からが面白い、だろ?
asics 株式会社アシックス 競技用シューズ スポーツ用品メーカー スニーカー ブランド 2011年 雑誌広告
しあわせだけでは何かが足りない。
誰もほんとのわたしを知らない。
asics 株式会社アシックス 競技用シューズ スポーツ用品メーカー スニーカー ブランド 雑誌広告
「ありがとう」いちばん伝えたい人にだけ、伝えていない気がする。
仕事ではことあるごとに言っている。友だちにだってふつうに言える。なのに、どうしてだろう。いちばん近くにいるあの人にだけ、言いそびれている。いつだって、ずっと寄り添ってくれたのに、ずっと言えないままでいる。たった五文字の言葉なのに。 自分に言われたわけじゃないのに、元気がでたり、涙がでたり。
平安閣グループ ありがとうを贈ろう。 メッセージ キャンペーン 2011年 新聞広告 古屋弥生
夜明けは 必ず やって来る。
いま、この瞬間も、闘い続けるあなたがいる限り、この国はまだ大丈夫だ。ニッポンの再生を目指し奮闘する人たちを見つめ続けて、「ガイアの夜明け」は10周年を迎えました。 2012年 日経スペシャル ニッポンの生きる道 テレビ東京 矢部雄一
失敗するたび、未来に近づく。だからおそれず、試す人になろう。
何度もやり直して、ずっと気になって、たまにボーっとして、しつこく相談して、とことん心配して、しぜんと集まって、いつも体で考えて、ちょっと困って、つい盛り上がって、すぐ無口になって、結局また、やり直して、でも、きっと、失敗するたび、未来に近づく。だからおそれず、試す人になろう。
本田技研工業 HONDA ホンダ 自動車 バイク 2012年 テレビCM 岡本欣也 荒木俊哉
「面白い」が、制する。
ストーリーが洗練されているゲームを、面白いと言う人がいる。マニアックなゲームを、面白いと言う人がいる。マネタイズが上手なゲームを、面白いと言う人がいる。それぞれが、それぞれの目線で「面白い」かどうかをジャッジする。「面白い」に、正解はない。ならば僕らは、自分に従う。熱狂的ゲーマーの集合体として、それぞれが面白いと思うものを生み出していく。膨大な予算も、綿密なデータも、意志があって意味をなす。「面白いものをつくる」という、欲望と、覚悟と、執念。それらをひっさげ、僕らは進む。「面白い」こそが、認められ、市場を制する。この世界のゲームに、もっと面白い 突然変異=MUTATION を。
インターネットのコンテンツ、WEBサイト、ゲームソフトの企画、開発、製作 株式会社MUTATIONS STUDIO ホームページ
挑戦するやつ応援しないと、面白くならないでしょ
挑戦する人を応援することで、日本全体を面白く変えていく スマートフォン市場で『挑戦』を続けるイー・モバイル TVCM 「ヤザワ総理」編 EMOBILE 矢沢永吉
手紙をもらうと、あったかくなる。ひとりじゃないんだ、って。
家に帰って、郵便受けをのぞく、新聞やダイレクトメールの中に、一通の手紙を見つける。宛名の書かれた、なんだかホッとする気分を、思い出してください。まだ封もあけてないのに、手紙も読んでないのに、それでも、胸の奥からじんわりするあの感じ。それは、手紙につまっている時間のせいだと思うのです。便箋を前に、その人は、あなたのことを思い浮かべてくれたはずです。(元気かな?)(あんなことを言っていたな)(こんど、いつ会えるかな?)ペンを走らせている間、その人の心には、あなたがいた。その時間を感じるから、手紙をもらうと、人はうれしいのだと思うのです。こんどはあなたが、大切な誰かを、思い浮かべてください。便箋を前に、心ゆくまで時間をかけて。ひとりじゃない。大切なあの人に、そう感じてもらうために。人は思い、人は書き、人はつながる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2008年 企業広告 文房具 後藤彰久
いいものは、昔からいい。いまの僕は、未来ではいい人だろうか。
ずっと愛し続けてくれる人を待っています。人を幸せにする時間も注いできた。
東京都杉並区高円寺にあるカフェ cafe apartment カフェアパートメント ポスター 川上拓郎
抱きしめられたぬくもりは、アルバムには残らない記憶。
いつから、好きとか愛することとか複雑に考えてしまったんだろう。永遠の愛など あるのでしょうか。値段の高さが、思い出の深さではない。命は動物にだけ宿る。とは、限らない。
株式会社DaISo 内装製作 ポスター 川上拓朗
夏のまん中、暴れに行こう。
帽子かぶった?水筒もった?いっしゅんだってじっとしていない子どもは熱中症になりやすい。猛暑日。ジリジリ。熱帯夜。海は広いな、日陰はどこだ?熱中する子どもは、大人顔負け。大人は子どもになっちゃうけどね。遊ぼう。汗かけ。ナトリウム。
熱中したら対策ポカリ 大塚製薬 ポカリスエット イオン 電解質 健康飲料 栄養 スポーツ ジュース 雑誌広告 筒井晴子
13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。
「女の子だから」意思を封じ込められ、過酷な生活を強いられる人生があります。女の子だから、10代で結婚させられる。女の子だから、学校に行かせてもらえない。女の子だから、暴力をふるわれて文句も言えない。女の子だから、生まれてさえこられないこともある。女の子だから、泣きたいときに泣くことも、笑いたいときに笑うことも、怒りたいときに怒ることもできない。女の子だから、恋することも知らずに一生を終える。もしも、この文章が間違っているように感じたら、この世界の間違いを、まずは知ってください。Because I am a Girl(女の子だから)その後に来る言葉は、私たちの力で変えられる未来です。
世界の女の子たちに、生きていく力を 国際NGO プラン・ジャパン 日本フォスター・プラン協会 日本フォスタープラン協会 公益財団法人 新聞広告 WEBサイト ボランティア 寄付 こやま淳子
なんでもない一日が、一生の思い出になることもあるのだから。
子育ては、じぶんの子供時代を思い出す。30年前、僕らは野球とサッカーに夢中だった。父親と男の子は、よくキャッチボールをしていた。憶えている、ボールが見えなくなるまで遊んだ、あの夏の夕暮れ。きょう僕は、ちいさなサッカー選手たちの練習相手をした。時代とともに変わること、だけど、変わらないこともある。こんどの試合、がんばれ、わが家の女子、わが家の男子!家族はつづく。わが家はつづく。いつまでも。「家」には、その幸せを守りつづける責任があるから。その快適、その安心が、いつも「わが家」であるために。積水ハウスは、信頼への感謝と、未来への責任と、住まいづくりの原点を、つねに忘れません。
家に帰れば、積水ハウス。 新聞広告 一倉宏
人は字を覚える前に、絵を描くことを覚えます。
絵に、言葉に、数式に、生まれ変わっていく。 都市の中でも、木のぬくもりを感じていたい。そう考えたとき、そこに鉛筆がありました。
鉛筆・消しゴムほか製図・設計用品の輸出入・卸 STAEDTLER ステッドラー日本 2013年 電通 東北新社 廣瀬大
「I Love you」を夏目漱石は「月がきれいですね」と訳したそうです。ぼくなら「あなたを描きたい」かな。
鉛筆の魅力は描くときの「音」だとある音楽家は言いました。
鉛筆・消しゴムほか製図・設計用品の輸出入・卸 STAEDTLER ステッドラー日本 2013年 電通 東北新社 廣瀬大
さあ、自由だ。
何だってできる。何だって生みだせる。音楽も。発明も。恋も。暇つぶしも。書く、は楽しみ。書く、は創造。さあ、あなたも。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2013年 新聞 雑誌広告 文房具 後藤彰久 鈴木恵里子
死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、犬はお行儀を身につけることができる。留守がちだから飼わないというなら、犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力するかもしれない。貧乏だから飼わないというなら、犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。だけど・・・死ぬのが恐いからって言われたら、犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。いつかはいなくなる。でもそれまでは、すごく生きている。すごく生きているよ。たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、飼い主たちは、大変であつくるしくって、幸せな時間を共有しているはず。飼いたいけど飼わないという人がいたら、伝えて欲しい。犬たちは、あなたを悲しませるためにやっては来ない。あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を預かってみるのは、人に与えられた、素朴であって高尚な楽しみでありますよと。
NPF 日本ペットフード 新聞広告 犬 猫 動物 2004年 新聞広告 児島令子
心の中を読みたいなら、その人の好きな本を読めばいい。
選ぶ服の色は、こころを映す鏡かも。 額におさまるような、きれいな恋じゃつまらない。
恋するレーベル UNITED ARROWS green label relaxing 洋服と雑貨のショップ オンラインショップ グリーンレーベルリラクシング 吉高由里子のCM
たったひとりの読者のために、僕は毎日、文豪・詩人になっています。
「あたたかに海は笑ひぬ」と、北原白秋は歌った。「日が強いので水がヤに光る」と、夏目漱石は書いた。「空には蒼い星ばかり、海の水は皆黒い」と語るのは泉鏡花だ。ボクは同じ海を見て、どんな言葉を書くだろう。電話はしゃべるだけ、とまだ考えている人がいたら、スカイウォーカーを使ってみるといい。どんな言葉で伝えようか… メールの文章を考えるのはいつも楽しい。たったひとりの読者のために、僕は毎日、文豪・詩人になっています。
届いたらお知らせします。72時間送りつづけます。スカイウォーカー J-PHONE 全国で使えます。 デジタルホン・デジタルツーカー ジェイフォン モバイル 携帯電話 メールサービス ラジオCM 文豪・詩人 2000年 中山佐知子
言わなければいけない言葉ほど、うまく言えないんだよなぁ。
この子が大きくなったら、大人同士でいろいろ話がしたいなぁ。親になったあの日、まだ言葉を知らない小さな命を前に、そう願った人も、少なくないはずです。それから、どうですか?親子の会話は、つづいていますか?親と子の関係は磁石に似ているのかも知れません。いちばん近くにいる存在だからこそ、時に強く反発し合う。つい口うるさくなるのは、誰よりも心配しているからなのに。胸の中の思いほど、うまく言えない。伝えられない。そんな時は、ペンを持ってみませんか?立派な言葉なんて、いりません。ありのままの言葉を、どうぞ。誰よりも近くで見つめてきたお父さんやお母さんにしか言えない言葉を。その文字は、インキが紙にしみ込むように、きっと、お子さんの心に静かにしみていくはずです。親子の絆がほころびやすい時代。万年筆は、そんなことを考えています。人は思い、人は書き、人はつながる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2008年 企業広告 文房具 後藤彰久
辛い時、泣きたい時、書くことでラクになれることもあります。
がんばってしまう人ほど、生きにくい時代なのかもしれません。子供も、大人も、お年寄りも。いじめたり、いじめられたり。子育てに迷ったり。仕事で躓いたり。一人きりの不安と向き合ったり。小さなペンに、大きなことはできません。でも、うつむいているあなたにできることが、少しだけあるかもしれない。そう思ったのです。聞いて欲しいけれど、言い出せないでいること。胸の奥に、ずっとたまっている何か。声にするにはたくさんの勇気がいるから、まず書いてみませんか。たとえば、自分への一通の手紙を。包み隠さず、すべて打ち明けてみる。もう一人にグチも悩みも聞いてもらう。文章に句読点があるように、息継ぎをすることも、立ち止まることも、かけがえのない時間です。あなたの体から溢れでた言葉たちで、白い紙がうまった頃。あなたの気持ちが少し軽くなっていたら、私たちも、うれしい。一本のペンがあれば、人は笑ったり、泣いたりできる。
書く、を支える。PILOT(パイロット) 2007年 企業広告 文房具 後藤彰久