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私の家族でいてくれてありがとう。
おばあちゃんが泣いた。私が、泣かせてしまった。私のハンブンはおばあちゃんでできている、そのくらいおばあちゃん子だった。「大丈夫」と「すごいねえ」。祖母の言葉は、私は私で良いのだという根っこの部分を育ててくれた。おばあちゃん、大丈夫だよ。安心して。今度は、わたしが恩返しの番。いつも笑っていて欲しいひとが、何の不安もなく笑っていられるように。私の家族でいてくれてありがとう。おばあちゃん。 おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 敬老の日 TBSラジオCM 2018年 坂本和加
服は、着られている時間が、なによりたのしい。
もっているだけでも嬉しいけど、服って着てこそ、ひとは輝く。服もまた、同じです。レンタルウェアには、着る、着られる、幸せだけがある。だからこそ便利やエコの、その先。借りて着るを「体験=してみたいこと」に変えていけると、私たちは思います。まずはフォーマルから。選ぶたのしみ、はじめての服を着る気持ち、大切な日、よそいきを着る幸せをだれもが自由に。なによりそれを、服はよろこぶ。DRENiは、マルイの提案するレンタルドレスです。借りるしあわせ、ドレニ、する。
マルイレンタルドレス 丸井グループ レンタルドレス専門店 2018年 坂本和加
ほしいのは、毎日、毎時間、できるかぎり幸せでいること。
ワーク&ライフ。ほしいのは、毎日、毎時間、できるかぎり幸せでいること。生きてることの本業は、そこにあるのだから。難しくてカンタンなこと。
あした、なに着て生きていく? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology) 出演:宮崎あおい、広瀬すず、鈴木京香 2018年 冬 児島令子
話さない。いいえ、話せない。
きらわれたくないから めいわくをかけるから きっと自分がわるいから
子どものSOSに気づいてください。伝えてください。いま北海道では、児童虐待の相談が、平均1日13件以上寄せられています。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 児童虐待の防止 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
ほっこりする時間を大切にするということ。
新しい私ではじめてみるということ。
ちょっと贅沢なスウィーツやデリで、しあわせな気分になる。一目惚れした雑貨が、ワクワクする日常をくれる。季節を感じたり、大切な人に贈りたくなったり。毎日をやさしく彩る、365のこと。エキュートで、なんでもない日々に、ちょっと素敵なひとときを。
毎日をちょっと素敵にする、365のこと。 いい日々 ecute(エキュート) JR東日本 駅 商業施設 ショッピング 買い物 2017年 Saori Toya
私の肌は、好きな自分を、未来へつなぐ。
光の中を、あなたは、歩く。肌は、恐れず前を向いている。けれど希望に満ちている。晴れの日も、曇りの日も。あなたの美しさは、素直で自由で、よく光る。その輝きは、きっと誰かの希望になる。
ひとの美しさは、光に寄り添い、生きていく。スキンケアに、光とともに生きる知恵を。メイクアップに、光を味方に高めあう工夫を。光の中で前を向く肌と、私たちは人生のいちばんいい時間を歩こうと思う。その肌はきっと、好きな自分を、未来へつなぐ。
ヒカリミライ スキンケア&メイクアップブランド ステートメント 2018年 坂本和加
愛が複数になって、女は素晴らしくなる。
One piece of a woman LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:八木莉可子 2018年 秋 広告ポスター 尾形真理子
大人になってようやくわかる、人生にきっと大事な、家での時間。
夏休みって、好きでした? 実は、私はそうでもなかった。大人もセミもうるさいし、外は暑い。 だから一日中、寝転んで天井を眺めて、とるに足らないことばかり考えた。 忙しすぎるいまの子供にああいう時間って、あるのかなあ。 大人になってようやくわかる、人生にきっと大事な、家での時間。 おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 夏休みの退屈 TBSラジオCM 2018年 坂本和加
世界はいまよりよくできる
未来は来なかった。クルマが空を飛んだり、ロボットが街を歩く未来は来なかった。夢は、ただの夢なのか。
2030年までにHondaは、全世界で販売する2/3のクルマを電動化すると決めた。わたしたちは生きるだろう。いまよりクリーンで、いまより気持ちのいいクルマと。このクルマは、わたしたちが手に入れたいちばん現実的な未来だ。
HONDA NEWTYPE! CLARITY PHEV 新型プラグインハイブリッドモデル ホンダ 本田技研工業 自動車 2018年 照井晶博
歳を重ねるほど、父と重なっていく。
それは、外見だけの話ではなく。父の仕草や話し方、好きなものまでだんだん似てくる。きっと男は、いくつになっても、心のどこかで父の背中を追いつづけているのだろう。そんな父を思う男には、オールドパーがよく似合う。ブレンデッドウイスキーならではの重層的な味わいは、歳を重ねるほど深みを増していく。一杯の、父との時間。その幸せが、ここにある。
貫禄世代へ。オールドパー スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2018年 父の日 新聞広告 岡本欣也
貫禄は、ちょっとだけ丸い。
堂々とした、威厳がある。揺らぐことのない、自信がある。積み重ねてきた者だけが持つ強さの奥に、どこか憎めない愛嬌がある。そんな男の貫禄とオールドパーは、少し似ている。存在感のある味わい。角のないやわらかさ。飲むほどに静かに深まるその一杯は、大人の男に、何より似合う。
この貫禄、オールドパー。 スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2017年 新聞広告 岡本欣也
父の日は、ほんとうは年に2回やってくる。
ひとつは、父の誕生日。そして、父の日。けれど大事なのは、どちらかといえば父の日の方だと、私は思う。おなじ贈り物をもらうにしても、「おめでとう」より「ありがとう」をいっしょにもらうほうが、きっと嬉しいはずだから。ささやかなプレゼントに、父はことしも、「ほんとうは毎日ちょっとずつ感謝された方がいい」なんて、照れて言うのだ。ありがとうを楽しみに。もうすぐ、父が帰ってくる。おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 我が家に流れる幸福な時 父の日 WEB動画 2018年 坂本和加
その思い出、すべてが世界遺産。
北海道、知床。悠久の時がつくり上げた、大自然の中で過ごす、特別な時間。その思い出、すべてが世界遺産。 / ホテル 北こぶしグループ KIKI知床ナチュラルリゾート テレビCM 杉村和彦
結婚するとか、しないとか、それよりもただ、愛してる。
あなたとの未来が私の一番かなんて知らないけれど、どんな未来もあなたと生きたい。結婚するとか、しないとか、それよりもただ、愛してる。
好きだから。好きだから。好きでもない時もあなたといたいと思いました。結婚するとかしないとか、それよりもただ愛してる。
1万回のキス プロポーズされたら、ゼクシィ ウエディング ブライダル情報 結婚情報誌 結婚準備 リクルートマーケティングパートナーズ 出演:井桁弘恵 細田善彦 2018年 テレビCM 坂本美慧
ゆがんだところも、愛す。
人は誰しも真っすぐではない部分、綺麗ではない部分、“ゆがみ”を持っています。大人の女性の多くが悩むこの“ゆがみ”に目を向けて受け入れていこうと、やさしくメッセージをお届けします。
ディアボーテHIMAWARI ひまわり Kracie クラシエホームプロダクツ ヘアケアブランド 出演:高橋一生 2018年
おとなは、ながい。
甘くない。引きずらない、もう、青くない。
おとなには、卒業がない。いつ始めても、いつまでやっててもいいってことだ。
「オトナ」と呼ばれるながーい時間を生きる人たちへ。 ポカリスエット イオンウォーター 大塚製薬 イオン飲料 スポーツジュース 出演:安藤サクラ 2018年 麻生哲朗 筒井晴子
こころに、お茶を。
大変ですよね。生きるって。傷つけたり、傷ついたり。 お茶は揉まれて傷がついて、ええ味が出るんですって。
応援も批判もいろんな声を耳にしました。でも、誰かの声に惑わされるのはやめたんです。 これ飲むと心の声がよう聞こえますから。
こころの茶屋 新しい伊右衛門 サントリー SUNTORY 京都福寿園 伊右衛門 出演:本木雅弘、宮沢りえ、草なぎ剛 2018年 テレビCM 一倉宏
人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。
人間って、不思議だ。生まれてから何年も、一人では生きられないし、年老いてからも、誰かの支えを必要とする。
人間だけが、育児に悩み、人間だけが、介護に息を切らしている。人間だけが、家族という責任や、愛という言葉に、押しつぶされそうになる。
けれど、家族だからこそぶつかる。近すぎるからこそ、しんどくなる。体が生きるだけではなく、心が生きられないと死んでしまう生き物だから。介護や育児には、もっとプロの力が必要なんだ。
人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。そんな仕事は、人間として、かっこいいと思った。
福祉のプロになる。 EDOSEN 江戸川学園おおたかの森専門学校 出演:のん(能年玲奈) 2018年 ステートメント こやま淳子
東京に出た人、新潟に残った人。違う道を歩いている友達が勇気をくれます。
新潟生まれ、まっすぐ行きます。 東京新潟物語 極上吉乃川 新潟長岡市にある日本酒の蔵元 吉乃川株式会社 2018年 新幹線 交通広告ポスター 安谷滋元
私たちも、美しい過去になれるといいけれど。
西暦900年創建のこのお寺から見れば、私たちは未来の旅人です。いい春を残してくださってありがとうございます。私たちも未来からお礼を言われるような、素敵な過去になりたいものです。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 勧修寺 春 桜 駅 電車 JR東海 2018年 ポスター テレビCM 太田恵美
胸をしめつけるのは、恋だけでいい。
いつだってかろやかで、自然でいたい。だから、心地いいランジェリーを自由に楽しもう。部屋の中から、街の中へ。秘めるものから魅せるものへ。
わたしを、わたしの枠にいれなければ、きっと、想像もしていなかった自分に出会えるはず。あざとく、ピュアに。繊細に、大胆に。
素肌を飾る、ジュエリーみたいなランジェリーで今日は、どんなわたしに着がえよう。
胸をしめつけるのは 恋だけでいい bijorie(ビジュリィ) 株式会社アダストリア インティメイトアパレルブランド 下着 ランジェリー アンダーウェア モデル:ローレン・サイ 2018年 ブランドステートメント
授業から脱線した話ほどずっと覚えている。
これからの日本の話をしていると、教育の話になることって多い。 子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。 子どもの成績は、先生の成績でもある。
いい先生になろう。 日本教育大学院大学 勉強 学校 2015年 ポスター 谷野栄治
生きる、お葬式。
お葬式とは、悲しみに打ちひしがれる儀式ではなく、遺族のこころの中に故人がいつまでも「生きる」ための儀式ではないかと。天国についた先も、故人がいつまでも 幸せに「生きる」ことを願う儀式ではないかと。遺族と故人が、「生きる」ためのセレモニー。 それが、お葬式ではないかと思うのです。あのとき、言えなかったありがとうの気持ち。あのとき、伝えきれなかったごめんなさいの気持ち。人の数だけ人の思いがあり、お葬式のかたちがあります。遺族と故人の「生きる」を、やわらかく支えつづけていきたい。 「生きる、お葬式。」をプロデュースする。わたしたちは、典礼会館です。
株式会社日本セレモニー 典礼会館 2016年 TVCM 新聞広告 WEBサイト 水谷秀明
愛は、人生より長い。
父がこの世を去った時、残したものはおもに蔵書の山だった。「オヤジらしいな」とつぶやいたのはそこにみんながいたからで、本当は金目のものがないことに落胆したっけ。そんな自分の卑しさを隠しつつ、私は結局、本をまるごと引き取った。読むことはあまりない。なんとなく背表紙を眺めるだけだが、そんな時間が思った以上に悪くない。タイトルを眺めているとそれらが父の言葉にみえてくる。無口な父が一言一言選んで語りかけてくる気がする。どうだろう。もしかしたら死後、父が私とやりたかったのは、これだったんじゃないだろうか。
特集:定年後にお金を残す人、残さない人。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第24号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 岡本欣也
世界はひとりの複数形で、できている。
あなたというひとりは、いくつもの人生で、できている。そのすべてが、あなたを誰よりも、あなたらしくする。
ForONEs 2017 いつかあたりまえになることを。株式会社NTTドコモ CSR活動 社会貢献 携帯電話 スマートフォン スマホ 通信会社 2017年 テレビCM 鶴見至善 豊田丈典
大切が似ていると、ひとは好きになりやすい。
たったひとりに好きになってもらう、だけだもの。 なんだ、ぜんぶ君のためだったんだ。 会えるはずのなかったひとと、この世界を広げてく。
運命よりも、確実。 with 出会いをアプリとサイトで探せる登録無料のサービス 婚活 恋人探し 2018年 キャンペーン 坂本和加
変わらないのが、いい。
ごめん、ごめん。ほっぺたを赤くして駆けてくる。基本、真面目なんだよね。だけど、なんで毎回、遅刻してくるわけ。 いつ聞いても、何度聞いてもお前の失恋話は、面白い。いや、失礼。でも、やっぱり面白い。新作は、ないのか。 夏でも、冬でも、飲み始めたら腕まくり。そんでもって、必ず外した腕時計を忘れる。進歩ないなぁ、先輩も。 憧れの人もいまや普通のオジサン。それなのに会話はギクシャク。あの頃と同じようにドギマギしている私。
東京 浅草駅前 老舗 日本初のバー 神谷バー 電気ブラン カクテル お酒 駅 電車広告 2016年 ポスター
ぼくをずっと守ってくれた人を、ぼくはずっと守ってあげられない。
「心配いらない」「大丈夫」「元気だよ」母さんはすぐにうそをつく。 35歳の私が建てた家は、75歳の私には厳しい 手すりがない。私にとっては、道がないのと同じこと。 久しぶりの実家には、母のSOSが刻まれていた。 やっぱりわが家はくつろげる。だから油断する。 ちょっと転んだだけよ。母は怪我をしてもまだ、強がりを言う。 階段から落ちた母の最初の一言は、「迷惑かけてごめんね」だった。 高齢になると、骨折は骨折で終わらない。 親孝行なんかじゃない。ぼくが母さんの笑顔を見たかっただけ。
大切な人のために、手すりという備えを。 マツ六株式会社 スロープ 介護 高齢者住宅 イラスト:鉄拳 第44回国際福祉機器展 ゆりかもめ国際展示場正門駅ポスター 2017年