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さむいとこは さむいときが いいんだよ。
寒いとこは、寒いときが、いいんだよ。 新幹線で行く、冬の山形路 JR東日本旅客鉄道 1990年 冬の観光キャンペーン 三井浩
生きれば生きるほど人は幸せになる。
立ち止まらないと見えない幸せは多い。 手が届かないなら、手を借りればいい。 生きれば生きるほど人は幸せになる。 あなたの人生が世界一の物語でありますように。
ひとの ときを、想う。JTの広告【アナザースカイ限定CM】ひといきつきながら 絆篇 2014年 テレビCM
人生の自己ベストは毎日更新されている。
迷うのは真剣に生きている証拠。 ふり返るのは前に進んできた証拠。 人生の自己ベストは毎日更新されている。 あなたの人生が世界一の物語でありますように。
ひとの ときを、想う。JTの広告【アナザースカイ限定CM】ひといきつきながら 生きる篇 2014年 テレビCM
聞きたいことって、どうして電話を切ったあと思い出すんだろう。
あのコと旅行したいから、みんなで行くことにした。 私と同じ所に行った人がいた。ぜんぜん違う旅をしていた。 新しい手帳を買うと、まず「連休」を調べてしまう。 わぁ、ステキ!こんなのはじめてー!(2回目だけど)
楽天トラベル 休暇 休日 旅行 2006年 新聞広告 玉山貴康
おみやげに悩む人はいい人だと思う。
ヒトは、露天風呂でサルになる。 飲み会で盛り上がる旅行の計画。実施されたことは一度もない。 「う~ん、いまいちですね」というグルメリポーターはいない。 街の人の会話がどうしても漫才に聞こえてしまう。
楽天トラベル 温泉旅行 観光地 お土産 2006年 新聞広告 玉山貴康
この地球上で私が一番好きな道は、帰り道です。
三井に住んでいます。 すまいとくらしの未来へ 三井不動産レジデンシャル 2008年 テレビCM ラジオCM 家路編 山田慶太
アルバムには残らないごく普通の日曜日が、我が家の宝物です。
三井に住んでいます。 すまいとくらしの未来へ 三井不動産レジデンシャル 2011年 テレビCM 犬の散歩編 家族 日常 生活
その日は、ちがう自分になれるらしい。
その日は、あの人との距離が縮むらしい。 その日は、大人も子どもに戻れるらしい。 その日は、嫌なことを全部忘れられるらしい。
ベトナムのある女の子のものがたり 〜ボーネンカイハ、オマツリダ。 彼女は知ってしまった。 遠く日本の、忘年会というちょっと変わったお祭りを。 忘年会はお祭りだ。 飲食店 グルメ情報サイト ぐるなび 2014年 テレビCM 高崎卓馬 外崎郁美
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。一年間がんばってきたココロとカラダのために、はじけて、笑って、飲んで、飲み込んでいた言葉をぶつけあって、嫌いなアイツのいいとこを感じたりして、好きだったひとをもっと好きになったりして。そういうひとつの儀式だと思う。それはきっとまた365日を強く楽しく生き抜くためのひとつの知恵なんだ。不思議だけど、悔しかったことのほうが酒がうまい。つらかったことのほうが盛り上がる。失敗したことのほうが笑顔になる。不思議だけど、人間は本当によくできている。だって、嫌なことや大変なことがあっても「あ、これは忘年会のネタになるぞ」と思えばだいぶ楽になるから。ひとりひとりではない。ひとりだと耐えれないこともみんなだと耐えられる。笑いにできる。そして忘れることができる。そう忘年会ってそういう僕たちが生きて行くために必要な装置なんだ。
飲食店 グルメ情報サイト ぐるなび 2014年 駅広告 ポスター 高崎卓馬 外崎郁美
「ここに来なければ、今ごろ何してた?」「きっと、こたつで、うたた寝してた」
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 2013年 宮川町 ポスター 冬休み 休日 休暇 駅 電車 太田恵美
好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。
人を好きになったり、嫌いになったりするのは、あまり、人として望ましいことではないような気もする。好きばかりということは、ありえない。好きがあれば、嫌いがある。嫌いがあるから、好きがある。好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。好きも嫌いもないのに、気持ちよくつきあえるというのが、きっと、ほんとうはいちばん上等なのだろう。そうは考えていても、好きやら嫌いやらが、残る。
ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。> コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
ピンチはチャンスになる。その倍ぐらいチャンスはピンチになっている。
信じた道を進んだ。現在地がわからないほどの迷子になった。 奇跡が起きた。起きてはいけない方の。 街で彼女を見かけた。終電で帰ったはずなのに。
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出る杭は打たれる。出ない杭は忘れられる。
最高のスタートだった。結末は最悪だったが。 彼女にマフラーをあげた。彼女のお母さんが巻いていた。 手編みのマフラーを貰った。イニシャルが僕のじゃなかった。
JT ボトル缶コーヒー ルーツアロマシリーズ ROOTS AROMA BLACK 珈琲 ポスター 出演:竹野内豊『それでも、前を向く。』 2012年 飲料 岩田純平
声だして生きよう。
泣く。笑う。怒る。叫ぶ。吼える。歌う。思いっきり、声だして生きよう。
ずっと、のど想い。 カンロ 健康のど飴 2011年 テレビCM ポスター 沢辺香
言葉の海は広く深い
さあ、読書の海に漕ぎだそう。 ぼくは禁断の海を航海し、未開の陸に上がることを愛する。(「白鯨」ハーマン・メルヴィル)
アマゾン キンドル 電子書籍 amazon Kindle voyage 2012年本屋大賞 三浦しをん「舟を編む」 2014年 新聞広告 交通広告 野外広告
たった数時間が、これからの大きな時間になる。
大学生のころ、おじいちゃんがくれた手紙。数えてみると三十六通。返事を書いていなかった私はもう二度と送れない、と後悔の気持ちでいっぱいになったけど、手紙のこと、おじいちゃんのことをみんなと話してるうちに、ちょっと救われたよ。見送る私たちが、振り返るためのこころと時間のゆとりを持つことができる。そういうお葬式だったから、ちゃんとお別れして新しいスタートをきることができたんだと思う。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 物語のある広告コピー ポスター 石本香緒理
幸せになる姿も、幸せにする姿も親孝行。
大切な人ができて、大切な人たちが見えてきた。 想う時間があるから、お別れできる。 親が子に教えることはお葬式にもある。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 WEBサイト ポスター 石本香緒理
たいせつな人のために、私はたいせつ。
内視鏡検査を受けながら考えた。たいせつな人のために、私はたいせつ。 同窓会の話題は3つだった。子供。仕事。カラダ。 趣味は、妻とふたりで食べ歩き。でも歩いていない。(健康診断いつだっけ) 雑誌の健康特集で感じた不安も、グルメ特集であっさり忘れた。
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ オリンパス株式会社 OLYMPUS 7月14日 内視鏡の日 内視鏡検査 健康 病気 夫婦 家族 医療機器 2007年 新聞広告 山本高史
家族でよかった。生まれて、よかった。
家族。いっしょにごはんを食べる。たくさんしゃべる日。ほとんど話さなかった日。意見がちがう。けんかする。大げんかできる。思いはけっこうおなじで。今日はいっしょに笑っている。いつもの朝ごはん。本気で叱ったこと。いっしょに泣いたこと。時にじっと黙っていた。いつも心配している。必死で守っている。いっしょに暮らしている。だけど。寂しいもんだ。ずっとずっと抱きしめてはいられない。親子はいつか離れていく。そしてやがて またあたらしい家族ができる。ずっとつながっていくんだ。そっと離れて見ている。家族でよかった。生まれて、よかった。
福井新聞社 家族で話そう シリーズ広告 2010年 創刊111周年 新聞広告 古川雅之
食のちからを、人のちからに。
技術だけでは、つくれないものがある。 品質は、目に見えなくても舌にはわかる。 おいしいチーズは、手が知っている。 この手で育むいのちから、ずっと目を離さない。
人輝く、食の未来 日本ハム株式会社 ニッポンハム 2011年 新聞広告
くりかえし原点、くりかえし未来。
良品である理由をつねに点検し、近い未来の生活に役立つ新しい素材開発やライフスタイルなどにも目を向けていく。
株式会社良品計画 無印良品 MUJI 生活雑貨 くらしの良品研究所 2010年 新聞広告
恋は、なにより科学です。
スマートフォンで外出先から家電を動かしたり、デジタルカメラを遠隔操作して楽しだり。私たちの生活にはすっかり、「ワイヤレス通信」が浸透しています。村田製作所が思い描く、この技術のひとつの未来。それは、ヒトが生み出す小さなエネルギーを使って、たいせつな信号を送ること。実現すれば、文字や言葉を使わずとも、以心伝心できる日がやってくるかもしれません。そんなの無理?いえいえ、科学に必要なのは夢を見ること。信じ抜くこと。ロマンチストになること。そう、恋を知る人は誰だって、科学の入り口にいるのですから。
ムラタは思う。恋は、なにより科学です。
村田製作所は、いま、未来の技術に挑戦中。Innovator in Electronics 独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 2012年 ポスター テレビCM 岩崎亜矢
恋のドキドキだって、いつか、電気をおこせるだろう。
あくびをする。まばたきをする。私たちは日々、無意識の動作を繰り返しながら生きています。もしも、こんな何気ない動作から発電できるとしたらどうでしょう?そんな夢のような研究を、いま、村田製作所がすすめています。「エネルギーハーベスティング」は、ヒトが生み出す小さなエネルギーを集めて発電する技術。いつもの毎日を、ちょっと未来へ連れてゆく。そんな新しいエネルギーのかたちが、動き出しています。
ムラタは思う。恋のドキドキだって、いつか、電気をおこせるだろう。
村田製作所は、いま、未来の技術に挑戦中。Innovator in Electronics 独自の技術で未来をセイサク 株式会社村田製作所 2012年 ポスター テレビCM 岩崎亜矢
走り続けてる?
長く走り続けていれば、うまくいかないこともあるだろう。投げ出したいこともあるだろう。でもそこであきらめてしまっては何も作り出せない。新しいものは生まれてこない。無理?無理だからやるんだ。限界と思った時点からが勝負だ。こうやってみたらどうだ。こう考えてみたらどうだ。すべての失敗は、成功の途中。答えは、必ずある。そのことをほら、スーパーカブが証明してくれているじゃないか。50年の感謝の気持ちは、このカブを超えることで、伝えよう。Hondaの流儀としてね。
Honda バイク 二輪車 オートバイ 本田技研工業株式会社 2008年 スーパーカブ「50年の感謝」ポスター
スイカ1個を食べきれる家族がいた幸福。
蚊帳を張るとドキドキした。あれは、家の中のキャンプだった。 山が見えた。私たちは次の季節まで見えていた。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 夏 田舎 思い出 2007年 岩崎俊一 岡本欣也
気がつけば、大きなテレビをひとりで見る国になっていた。
いつから日本は、虫を嫌う国になったんだろう。 家にあったものは、みんな、自分より年上だった。 母は、僕が願うより、必ず短く切った。
日本のぬくもりを思い出す「家」Hydemoe ヒルデモア 介護付高齢者住宅 介護付有料老人ホーム 東京海上日動サミュエル 2007年 ポスター 岩崎俊一 岡本欣也