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嘘つきは、戦争の始まり。
「イラクが油田の油を海に流した」その証拠とされ、湾岸戦争本格化のきっかけとなった一枚の写真。しかしその真偽はいまだ定かではない。ポーランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘から始まったと言われている。陰謀も隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。そして今、多くの指導者たちが平然と嘘をついている。この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。今、人類が戦うべき相手は、原発よりウィルスより温暖化より、嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 お正月 2019年 新年新聞広告 尾上永晃 上田浩和
さあ、ぼくらの時代をつくろうか。
学んだことが、きみの未来をつくっていく。歴史まんがは小学館
小学館 お正月 元旦 雑誌 書籍 漫画 学習マンガ 2019年 新年新聞広告
コドモに、進化しよう。
かつて、私たちは何ものにもとらわれずまっさらな気持ちで世界をみていた。それは、常識も偏見もない いくつもの可能性を秘めた豊かな世界。集英社は、そんなコドモの目を失わずに、さまざまなコンテンツを生み出してきました。
コドモのようなまっすぐで彩りあふれるまなざしを探求していきます。
進め、好奇心。 集英社 週間少年ジャンプ りぼん SPUR 集英社新書 みらい文庫 コドモのココロ お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2019年 新年新聞広告 堀越理沙
はじまりに帰る日
地球が ぐるりと一周して 帰ってくる 一年のはじまりに 帰ってくる こどもたいが 家族が また この家に この場所に 帰ってくる たくさんの話をつれて それが いちばんの おみやげだから 帰ってくる 新しい家族をつれて 生まれたての 未来をつれて 帰ってくる 一年のはじまりの この家に こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2019年 元旦 お正月 新年新聞広告
いちばん遠くまで行ける乗りものは、想像力かもしれない。
車でも、船でもない。飛行機でも、ロケットでもない。いちばん遠くまで行ける乗りものはきっと、想像力だと思う。おはなしの世界へ入っていけば、空の上にも、海の底にもすぐ行ける。大昔にも、まだ見ぬ未来にだって行ける。さぁ、だから今日も、わくわくする本の表紙を開こう。
おもしろくて、ためになる 講談社 本とあそぼう 全国訪問おはなし隊 キャラバンカー 絵本図書館 にじいろのさかな お正月 読書 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 2019年 新年新聞広告
オオカミとヤギは親友になれた。ヒトとヒトは、どうですか?
今年は亥年ですが、あえてオオカミとヤギの話をさせてください。食うものと、食われるもの。外見、住む場所、何もかも違う。決して相容れない両者が、まっくらな嵐の夜に出会い、種族の枠を超えて、深い友情で結ばれる物語。そのきっかけはお互いの思い込みを捨てること。まっしろな心で相手と向き合うことだった……。
絵本の名作『あらしのよるに』が、講談社から生まれて今年で25年。こどもたちはもちろん、たくさんの大人に愛読されてきました。人間同士が仲良く暮らすには?この世界がいつまでも幸せに続くには?あたりまえだけど、大人がつい忘れてしまう大切なことを教えてくれる一冊です。いまの時代だからこそ、本から学べることって、まだまだあります。
さぁ、2019年。本を読んで、新しい世界を知りませんか。新しい自分に出会いませんか。愛はきっと、本で育つ。
おもしろくて、ためになる 講談社 お正月 読書 雑誌 書籍 コミック 漫画 マンガ 出版社 2019年 新年新聞広告 青木一真 市島智
日本に、もっと日曜日を。
私たちも、まんがのキャラクターたちも、のんびりしたい気持ちは同じ。
週刊少年サンデー お正月 元旦 雑誌 書籍 マンガ 漫画 2019年 新年新聞広告 WEBサービス サンデークロック 岩田泰河
平均的なスターなんて、いない。
炎上とか、クレームとか、今の世の中、目立つことは悪なのだろうか。いや、そんなはずはない。心配なのは、きみが、そんな空気に飲み込まれてしまわないかということ。周りに合わせなくていい。普通なんてつまらない。平均なんて越えていけ。勇気を持って出る杭になれ。匿名で騒ぎ立てる人がいるなら置いていけばいい。
キミは自分の名前を堂々とひっさげて、いけるところまでいくんだ。その時、キミはスターになっている。それは、これまでを越えていく人。今年、あなたも超介さんになりませんか。
静岡新聞SBS 静岡新聞社 静岡放送 お正月 元旦 2019年 新年新聞広告 上田浩和
女の時代、なんていらいない?
女だから、強要される。女だから、無視される。女だから、減点される。女であることの生きづらさが報道され、そのたびに、「女の時代」は遠ざかる。
今年はいよいよ、時代が変わる。本当ですか。期待していいのでしょうか。活躍だ、進出だともてはやされるだけの「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。
時代の中心に、男も女もない。わたしは、私に生まれたことを讃えたい。来るべきなのは、一人ひとりがつくる、「私の時代」だ。そうやって想像するだけで、ワクワクしませんか。
わたしは、私。 西武・そごう SEIBU 百貨店 デパート 出演:安藤サクラ 2019年 元旦 お正月 新年新聞広告 上島史朗 山際良子
わたしはまだしらない
私は、まだ知らない。この国のことや、世界のこと。知ろう、強くなるために。知ろう、一歩踏み出すために。知ろう、自由を守るために。新聞で、未来をひらこう。
日本新聞協会 #にほんをつなげ74 すべての広告を並べて メッセージを探そう 新聞広告の日 統一キャンペーン 出演:Kōki 2018年 宮本真帆
瞬間の芸術作品。でも、心には一生残ります。
同じカタチは2度と現れないオーロラ。カナダ・イエローナイフはこの時期、好条件がそろった絶好の鑑賞ポイントです。 2004年 新聞広告 佐藤雅則
モンスーンが、夏のビジネスを救う。
夏を味方につけたスーツは心強い。日本の夏をものともせず、颯爽とオフィスへ向かう気持ち良さ。衣服内温度を抑えた、スーパーファインウールとキッドモヘアのブレンドによるウール100%。独特のソフト感とハリを生んだダーバンだけのサマースーツ、それが発売2年目の「モンスーン」です。世界に通用する高いファッション性を兼ね備えた一着が、この国のビジネスを変えてゆく。アスファルト・ジャングルに囲まれた熱いオフィス街も、今年は涼しい顔して歩けます。 ダーバン 新聞広告 佐藤雅則
あとは、じぶんで考えてよ。
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。/ だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。/ 迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。/ 演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。/ 代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。/ 自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。/ 楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。/ 老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。/ 病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。/ 死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。/ “言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。/ こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。/ このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。/ えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 朝日新聞広告 三井明子
サヨナラ、地球さん。
靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら。そういう意味で、がんになって死ぬのがいちばん幸せなのよ。用意ができる。片付けして、その準備ができるのは最高だと思うの。/ ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう?そうやって考えると、がんは面白いのよ。/ いまの世の中って、ひとつ問題が起きると、みんなで徹底的にやっつけるじゃない。だから怖いの。自分が当事者になることなんて、だれも考えていないんでしょうね。/ 日本には「水に流す」という言葉があるけど、桜の花は「水に流す」といったことを表しているなと思うの。何もなかったように散って、また春が来ると咲き誇る。桜が毎年咲き誇るうちに、「水に流す」という考えかたを、もう一度日本人は見直すべきなんじゃないかしら。/ それでは、みなさん、わたしは水に流されていなくなります。今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 読売新聞広告 三井明子
見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ある方は、杖で地面をたたく音、あえて強くしているそうです。ある方は、通ります、と声を出して進むようにしているそうです。今、歩行者の不注意によって視覚障害者の約2人に1人が接触事故に巻き込まれています。歩きスマホは、危ない。見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 視覚障害者と歩きスマホの接触事故 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
話さない。いいえ、話せない。
きらわれたくないから めいわくをかけるから きっと自分がわるいから
子どものSOSに気づいてください。伝えてください。いま北海道では、児童虐待の相談が、平均1日13件以上寄せられています。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 児童虐待の防止 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
あなたの投稿は、永遠に消えない。
自分の発言や行動を一度でもインターネットに残すと、良いことも悪いことも、永遠に消すことが出来ない可能性があります。 その投稿、一生後悔しませんか?
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク ネット問題・モラル ネットリテラシー デジタルタトゥー 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
自惚れるほどの女であれ。
わたしらしくをあたらしく LUMINE One piece of a woman ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:八木莉可子 2018年 冬 広告ポスター 尾形真理子
100年後、手書きの文化は、残っているか。
家族や友情や恋が、なくならないなら。「手書きの文字」で伝えたい人生のシーンも、きっと、なくならない。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2018年 新聞・雑誌広告
紙は、炎上しない。
ペンを手に、わざわざ書くのは、時間がかかる。でも、その時間は、ココロとアタマを整える時間になる。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2018年 新聞・雑誌広告
#80歳で #SNSデビュー #全面的に賛成だ
「絵文字」も使いこなす。「手書きの文字」も使いこなす。そういう80歳がいる時代を、いいと思う。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2018年 新聞・雑誌広告
向き不向きより、前向き。
好奇心に遅すぎることはない。 まず動く、心配するのは後でいい。
まだ、ここにない、出会い。RECRUIT 株式会社リクルート 2017年度コーポレートメッセージ広告
愛が複数になって、女は素晴らしくなる。
One piece of a woman LUMINE ファッションビル 洋服 ショッピング ルミネ モデル:八木莉可子 2018年 秋 広告ポスター 尾形真理子
貫禄は、男の未来です。
始まりの季節が、始まる。人生の、円熟期を迎える男も、これからが働きざかり、という年代も。新しく何かを始めれば、その経験が積み重なって、やがて貫禄になっていく。そう、貫禄とは、一歩を踏み出すすべての男に待っている、未来のことだ。オールドパーの、軽やかで深い味わいとともに、この春、あなたは何を始めるだろう。
貫禄世代へ。オールドパー スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2018年 新聞広告 岡本欣也
歳を重ねるほど、父と重なっていく。
それは、外見だけの話ではなく。父の仕草や話し方、好きなものまでだんだん似てくる。きっと男は、いくつになっても、心のどこかで父の背中を追いつづけているのだろう。そんな父を思う男には、オールドパーがよく似合う。ブレンデッドウイスキーならではの重層的な味わいは、歳を重ねるほど深みを増していく。一杯の、父との時間。その幸せが、ここにある。
貫禄世代へ。オールドパー スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2018年 父の日 新聞広告 岡本欣也
貫禄は、ちょっとだけ丸い。
堂々とした、威厳がある。揺らぐことのない、自信がある。積み重ねてきた者だけが持つ強さの奥に、どこか憎めない愛嬌がある。そんな男の貫禄とオールドパーは、少し似ている。存在感のある味わい。角のないやわらかさ。飲むほどに静かに深まるその一杯は、大人の男に、何より似合う。
この貫禄、オールドパー。 スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2017年 新聞広告 岡本欣也
男とは、たたずまいである。
そこにいるだけで、人を惹きつける男がいる。経験によって磨かれた知恵。そなわった威厳。そして、逆境を知るからこそのやさしさ。それらすべてが溶けあって、醸し出される貫禄がある。そんな男が、静かにオールドパーをかたむける時。広くて深いその味わいに、自分自身の人生を重ねているのかもしれない。
この貫禄、オールドパー。 スコッチウイスキー Old Parr イギリス酒造メーカーディアジオ 2017年 新聞広告 岡本欣也