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イベント キャンペーン キャッチコピー
歴史と、美しい風景の経験から、人は多くを学びます。ああ、私の秋は忙しくなるぞ。
長くこの街が残してきてくれた秋の美しい風景を、今せっせと自分に取り込んでいるところです。人は経験から多くを学ぶようにできているから。さて、私の秋は忙しくなるぞ。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 秋 駅 電車 北野天満宮 紅葉旅行 JR東海 2015年 ポスター テレビCM 太田恵美
母が、母を、生んできた。
いま私がいるということ。それは、母が、その母が、もっと前の母たちが、精一杯生きたあかしでもあるんだな。微笑むブータンの家族を見て、そう思いました。私のために汗し、想い、生きてくれた母へ。言っておかなきゃ、ありがとう。
「幸せに、帰ろう。」 東武百貨店 TOBU キャンペーン 母の日 記念日 家族 帰省 実家 2012年 ポスター 斉藤賢司
父は、代々、不器用です。
口下手だったり、頑固だったり。父、というものの不器用さは、世界中同じなのかな。ブータンの、無口な祖父を、照れ屋の父を。やんちゃな息子を見てそう思いました。遠い日本で、私の父はどうしているだろう。ふと声を聞きたくなった。
「幸せに、帰ろう。」 東武百貨店 TOBU キャンペーン 父の日 記念日 家族 帰省 実家 2012年 ポスター 斉藤賢司
孫は、太陽。孫は、台風。
笑う。怒る。泣く。すねる。気分がくるくる。世界共通。こどもは大人を振り回す天才なんだな。壁の小穴からぴょこり顔を出す。いたずらなプータンの少女を見てそう思いました。さて、うちの孫は、あと何年振り回してくれるかな? 10月の第3日曜日は、孫の日。
「幸せに、帰ろう。」 東武百貨店 TOBU キャンペーン 記念日 家族 帰省 実家 2012年 ポスター 斉藤賢司
差別するな、と親は言う。結婚するな、とも言う。
日本人初の女性総理は、きっともう、この世にいる。(国際婦人デー 国際女性デー) 奈良新聞 創刊60周年記念啓発広告キャンペーン 2007年 西島知宏
駅のけんかも止められない日本人に、国のけんかがとめられるだろうか。
技術力だけが認められる国になぜ、なってしまったのだろう。 奈良新聞 創刊60周年記念啓発広告キャンペーン 2006年 西島知宏
あきらめが、人を殺す。
変えてしまいたいことの一つや二つ、百や二百。苦もなく思い起こせる世の中をうまく生きる知恵は、あきらめることだ。見てみるふりも、いいかもしれぬ。そうやっているうちにも、遠い国で戦争が始まり、いじめで子供たちが自殺し、飲酒運転が人を殺し、環境の変化に森は滅び、動物たちは死ぬ。あきらめると、そこまでだ。何も終わらないし、始まらない。何も変わらない。つまり、あきらめが、殺す。もし、変えようと思うなら、ほんとうに、変えようと思うなら、それは変えられる。(たとえば、社会のこと)
128 MESSAGES FOR PEACE BED ラフォーレ原宿公開記念イベント ドキュメンタリー映画 PEACE BED アメリカVSジョン・レノン「ジョン・レノンは誰に殺される?」 2007年 ポスター 山本高史
受験戦争のない国には、本物の戦争があったりする。
ユネスコ加盟記念の日は、戦争を繰り返さないための教育について考えよう。 奈良新聞 創刊60周年記念啓発広告キャンペーン 2006年 西島知宏
そういうわたしはいつもセトモノ
セトモノとセトモノと ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう どっちかやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころをもちましょう そういうわたしはいつもセトモノ
街の機嫌はこわれやすいものだから。 おおらかな気持ちでいることも、りっぱな公共心です。 ACジャパン 2015年度全国キャンペーン 相田みつを 詩「セトモノ」 他人へのイライラ 思いやり AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク テレビ ラジオ 新聞 雑誌 東北博報堂
人生の山と谷は、必ず交互にやってくる。
人はいつでも、たぶん何かを探してる。 迷ったら、面白いほうを選べばいいんじゃないでしょうか?
人生は、夢だらけ。 日本郵政グループの生命保険会社 かんぽ生命 出演:能年玲奈 滝藤賢一 高見奈央 2015年 テレビCM キャンペーンサイト 動画 志伯健太郎 春原伸也
あなたの夢は、僕らの夢だ。
日本に平和をともした少年。東京オリンピックの最終聖火ランナーは、昭和20年8月6日広島で生まれた。
「金メダル半分あげる」と彼女は行った。ひとつの金メダルをふたつにしたマツとマメのものがたり。
日本には、魔女と鬼が住んでいた。鬼の大松と東洋の魔女たちの東京オリンピック伝説。
がんばれ!ニッポン!オリンピックキャンペーン キリンラガービール 麒麟 キリンビール株式会社 1991年 神谷幸之助
どこまで行けるか。
君の名前は知らない。君のことは、何も知らない。でも、僕は知っている。いつか、君は僕より、早くなる。強くなる。タフになる。僕に出来なかったことを、やるだろう。その時、君は僕の目標になる。立ち止まるな。絶対に止まるな。みんな君を待っている。どこまで行けるか。
いまは野に埋もれている未来のヒーロー達を叱咤激励する。 NIKE bukatsu 株式会社ナイキジャパン 部活キャンペーン 練習 努力 出演:松井稼頭央 小野伸二 松坂大輔 田伏勇太 2005年 テレビCM 神谷幸之助
はじめてを、くりかえして、大人になるのだろう。
そのスピードで、僕たちは近づく。 都会で迷子になったなら、この森においで。 太宰治の、寺山修司の青春も、このレールを走った。 かつての競走馬は青森で、母になっていた。 いよいよ青森へ。はじめの青森へ。われらの青森へ。
MY FIRST AOMORI 新青森開業キャンペーン JR東日本旅客鉄道 2010年 ポスター 坂本和加 一倉宏
過去の場所から未来を想像する。
過去の場所から未来を想像する。この町は、そんなふうにできている。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 夏 駅 電車 下鴨神社 世界文化遺産 JR東海 2015年 ポスター 太田恵美
何も言わないって、言葉なんだ。
優しいって、ひらがなにすると、やさしくなる。 本を読むと 旅にでたくなる。旅にでると 本を読みたくなる。 その国の言葉で読んでみたい。そう思った。
世界をめくろう。 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:多部未華子 2010年 ポスター 太田祐美子
その一冊が、くれるもの。
旅に出られる。悲しい恋ができる。裏切れる。挫折できる。嘘がつける。傷つけたりできる。死ぬほど迷える。歴史をかえられる。その一冊が、くれるもの。はじまり。
ふたりのはじまり 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:岡田将生 山下リオ 2009年 テレビCM 高崎卓馬 太田祐美子
鍵は君の手の中にもあるのだから。
才能は、国境を超える。「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」クラウドファンディング「BOOSTER」が、彼女たちの挑戦を後押しした。パルコは応援します。比べられることから逃げずに 自らの特別を武器に戦う若い力を。スペシャル イン ユー。さあ、ゲートをくぐれ。鍵は君の手の中にもあるのだから。
君も、特別。 PARCO 商業施設 2015年「SPECIAL IN YOU.」キャンペーンポスター 村橋満
見つめているすべてが、人生だ。
ひとは「見つめる」を繰り返し、日々を過ごしている。楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも。あなたの「見つめる」は、あなたの毎日になり、やがて、あなたの人生そのものになる。JINSはメガネを通して、美しく豊かな人生を、あなたの瞳に映していきたいと思っています。
JINS(ジンズ) 眼鏡 メガネ 2015年 キャンペーン動画 WEBサイト 西島知宏
紅葉の名所は、すなわち 新緑の名所ですから。
風と緑に誘われて、さてどこへ出かけるか。迷ったら私は秋のガイドブックを開きます。紅葉の名所はすなわち新緑の名所ですから。これ、初夏の旅のコツともいえましょう。あっ裏技 教えちゃった。
初夏に私は「秋のガイドブック」を開きます。 紅葉の名所は、すなわち新緑の名所ですから。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 初夏 駅 電車 東福寺 永観堂 JR東海 出演:広瀬未花 2015年 テレビCM ポスター 太田恵美
親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。
俗謡にある〈可愛いわが子に旅させ親御 憂いも辛いも旅で知る〉。親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。あとは自力で苦難を乗り越えてくれると信じ、旅立ちを見送るしかない。
2012年 読売新聞 一面コラム 編集手帳キャンペーン 書き写しノート 五百字に今日を刻む、読売新聞の朝刊コラム 竹内政明
流されそうな私の中に、流されない私がいる。
流されそうな僕の中に、流されない僕がいる。
とめよう。未成年者の喫煙。 日本たばこ協会 一般社団法人 未成年者喫煙防止強化月間 煙草 タバコ 禁煙 2010年 未成年者喫煙防止キャンペーンポスター 安路篤
いい街で、いい恋を、してください。
キスというものを、ここしばらく、してない。
世の中の若い女性みんなが、いつでも、恋をしているわけではないのです。世の中の若い女性みんなが、いつでも、キスをしているわけでもないのです。この前キスしたのはいつだったろう。覚えていますか。忘れましたか。今度誰かとキスするのはいつだろう。もしかしたら、もうこのまま無いのかも。そんなネガティブな想いに襲われることはないですか。私はあります。ごめんね。朝から暗い話で。同じ車内で見かけるあなたに、同じ年頃の女性として一度話してみたかっただけ。もう、都会の秋がはじまってるね。
この街で、いい恋を、してください。 尼崎市総合文化センター結婚式場 イベント施設 文化施設 1996年 児島令子
好きな人にあえる場所は、好きな人の好きな場所さ。
自分の好きな人が、静かに本を読むことが好きなら、図書館に行けばあえるんじゃないか。好きになった人が、スケートが好きなら、スケートリンクに行けばあえると思う。海を眺めるのが好きな人を好きになったなら、海に行ってみれば、きっとあえる。サッカー好きの青年を好きになったら、サッカーの練習場か競技場に行けばいるだろう。
好きな人に あえる場所は 好きな人の 好きな場所さ 汽車の音が聞こえてきて 人の波が かがやく場所 行ってみれば きっとあえる 手をふったり ほほえんだり
ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム スーパーマーケットのキャンペーン CMソング コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
その一瞬が、一生を変える。
いま目の前にある瞬間を大切にして、一瞬を積み重ねていけば、君の人生は動き出す! バイトの一瞬が、一生を変える。
北海道アルバイト情報社 高橋優×アルキタ 2015年 パラパラポスターキャンペーン 東井崇
シンプルは、嘘がつけない。
大人のふだん着って、むずかしい。シンプルであればあるほど、その品質がバレてしまう。フェミニンやエレガンスから着替えたとき、ほんとの自分が見えてしまう。ちょっとランチをするときも、家でゆっくりするときも、近所に買物に行くときも、自分をちゃんと好きでいたい。シンプルな毎日を愛することが、人生を愛することだと思うから。
株式会社アダストリアホールディングス アパレルブランド BARNYARDSTORM バンヤードストーム 2015年 キャンペーンサイト こやま淳子
あの人も、一杯やればいい人かもネ。
いい人だと思って飲んで、いい人だったら驚かない。「ちょっと...かな。」と思って飲んで、いい人だったら嬉しいネ。世の中そんなことってけっこうあるみたい。
誰かが誰かと、ウイスキー サントリー創業100周年 プレゼントキャンペーン お酒 1999年 児島令子
世界中のケンカをしてるみなさん、仲なおりしません?
誰かが誰かとケンカ始めた、なんて話より、誰かが誰かと仲なおりしたって話が読みたいネ。朝日新聞社120周年おめでとうございます。ウイスキーで乾杯したい気分。
誰かが誰かと、ウイスキー サントリー創業100周年 プレゼントキャンペーン お酒 1999年 児島令子
ニッポンをほめよう。
反省は、たしかにした方がいい。悪いことがあれば、ただちに直そう。けれど、最近、思います。この国は、必要以上に、自信をなくしてしまってるんじゃあないかって。ちょっと前まで「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なんてチヤホヤされて舞いあがってたくせに、少しばかりつまずいたら、すぐにシュン。極端すぎや、しないかな。ここらでひとつ、エイヤッと流れを変えてみようじゃないか。不景気の中だって、新しいアイデアで突破口をつくろうとしている人がいる。まず、彼らをほめよう。「オリジナリティーがない」と言われてきたこの国だけど、たとえば日本発のアニメ、ゲーム、映画を見よ。そのクリエイティブ、なかなかやるもんだ。近頃の若いもんは…とみんなブツブツ言うけれど、いや、近頃の若いもんのセンス、イケてるじゃあないか。こんな風に考えていくと、「日本をほめる」なんて、なんだかけっこうカンタンなことだと気づく。政治が悪い、官僚が悪い、上司が悪い、教育が悪いと、戦犯さがしに明けくれるのは、もうよそう。ダメだダメだの大合唱からは、何も生まれはしないのだから。ねえ、皆さん。―日本の強み、日本のいいところを、ポジティブな姿勢で見つけだし、見なおしていこう。「ニッポンをほめよう」は、わたしたち60の企業が発信する、共同声明です。
旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕