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キャッチコピー
時には、甘い一手を。
Shogi de Chocolat(将棋 デ ショコラ) 日本人であれば誰もが一度は手にしたことがある将棋の駒を精巧に原寸大で再現したチョコレート 一心堂本舗 2017年 バレンタイン 贈りもの ギフト
人生、意外と、選曲で変わる。
それでは、いい数分間を。 Song&BOSS ボス サントリー 珈琲 缶コーヒー 音楽 MUSIC 思い出の曲 2015年 テレビCM 照井晶博
未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。
この30年間、あなたは何人の人と出会いましたか。数え切れない出会いの中で 誰かの言葉に力をもらったり かけがえのない瞬間を分かち合ったり ふとしたきっかけで 新しい世界が広がったり。生き方も、考え方も違う誰かとの出会いが、あなたを変えていく。未来をつくっていく。さあ、もっとたくさんの人と出会おう。お互いのアイデアをぶつけあって、世の中にイノベーションを起こしていこう。1人ではできないことも、誰かと一緒なら、きっと答えが見つかるはずだから。未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。それが、日立の社会イノベーション。
THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS 日立グループ グローバルブランドキャンペーン 日立製作所 出演:手塚真生 世界ふしぎ発見!放送開始30周年 限定CM 30年の出会い 2017年 宮本貴司
小さなことは、よろこびを大きくするから。
いつもの時間に目が覚めて、いつものかばんを持ち、いつもの靴を履いて、いつものわたしで、いつもの時間に家を出る。いつもと同じ歩調で歩きながら、いつも通る道に花を見つけた。いつものかばんから買ったばかりのペンを取り出し、パチリ。いつもと違って見える。なんかいい。昨日の雨が、水たまりになっている。パチリ。いつもはジャマなだけの水たまりなのに、きれい。今日はそこにあってくれてありがとう。いつものお店。そこでたまに見かける女の子は店長の娘さん。撮っていいですか?いつもはおとなしく恥ずかしがり屋なのに、カメラの前でははじめて見るような笑顔だ。お店をでたあと、空を見上げてまた、パチリ。すっかり見慣れたと思っていたビル越しの空が、いつもと違う表情をしておさまっている。思わずドキッとしてしまう。私のまいにちがこんなに特別なものだなんて、知らなかった。ペンと私の帰り道、もうすっかり夜。そのそのときドーンと大きな音。そうか、今日は花火の日。2009年の夏を、パチリ。私の世界は、わるくないぞ。想像以上に、とても素敵だ。小さなことは、よろこびを大きくするから。
私の世界は、想像以上だ。 ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ 出演:宮崎あおい オリンパス OLYMPUS マイクロ一眼レフ 2009年 新聞広告 山本高史 上田浩和
祖父母と生きたあの日々が、今のわたしをつくっている。
おじいちゃんおばあちゃんと、ごはんを食べることが多かった。テーブルにヒジをついたら怒られたけど、それ以外は優しかった。生まれたときから二世帯ぐらし。両親は共働きで平日はあまり家にいなかったけど、寂しい思いをしたことはなかった。おばあちゃんが先に亡くなり、おじいちゃんはどんどん弱っていった。ある日、おじいちゃんは、わたしをお母さんの名前で呼んだ。お母さんの若い頃だと思い込んでいた。わたしは泣いた。それから、おじいちゃんを家族で支える生活が始まった。手伝いたくて、母にお願いして、おじいちゃんの朝食はわたしが作った。おじいちゃんの天然ボケは、お笑いのボケとはぜんぜん違い、ときどき家族でほっこり笑えた。あいさつや礼儀、モノを大切にする心、生きるということ。祖父母から学んだことは、わたしの人生の糧であり、誇りであり、宝物だ。
二世帯ぐらし30年、今、笑っている。 事実。二世帯で育った「孫の90%」が「祖父母とのくらしは満足だった」と答えています。 考えよう。答えはある。 ヘーベルハウス Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 旭化成ホームズ 2015年 新聞広告 吉岡丈晴
知ることは、生まれること。
「赤ちゃんはどうやってできるんですか」「どうして戦争をするんですか」「宇宙人っているんですか」「政治家って、ふだん何してるんですか」「なんでフリーターじゃいけないんですか」「みんな働いてばっかで楽しいんですか」「最近円安なのはなんでですかねえ」「どうやったら株でもうかるんですか」「日本で、同性同士の結婚っていつできるようになるんですか」「コドモをどうやって守ったらいいんですか」「増税ってほんとにしなきゃいけないんですか」「確定申告って何のためにしてるんですか」「年金ってほんとにもらえるんですか」「おいしい牛丼はいつ食べられるんですか」「改革改革っていうけど、、いつ終わるんですか」「おいしい野菜食べさせてもらえないかしら」「団塊世代はこれからどうなるの」「憲法は本当に変えるべきなんですか」「戦争ってほんとになくせないのかしら」
オトナになるほど、わからないことが増えていく。 朝日新聞社 2006年 ラジオCM 大杉陽子
わたしたちには、あなたも大統領もおんなじ人に見えるなぁ。
人はみんな平等にきまってる。だから、地位とか、国籍とか、年齢とか、健康状態とかに関係なく、すべての人が自由に体験できて、頂の先へ踏みだせる世の中であるべきだ。とわたしたちナブコはおもうのです。自動ドア、は誰にでも道を開くドア。そのための力になりたい。
ナブコはやさしい自動ドア ナブテスコ株式会社 機械メーカー 2015年 ポスター 栗田雅俊 秋田勇人
かじっていたのは、夢でした。
人生には、チョコレートをかじる時間がいる。 明治ミルクチョコレート 明治製菓 ミルクチョコレート発売70周年 出演:今井美樹 1996年 岩崎俊一
ふみ出す人に、世界は微笑む。
僕は知らない。トラの鳴き声を。サンバの高揚感を。僕は知らない。ニューヨークのハンバーガーの食べ応えを。偉大な建築家が残したかったものを。僕は知らない。大自然と向き合う自分の小ささを。そこにしかない生き方を。僕は何も知らない。だから。言語を超えて。通貨を超えて。会いに行くのです。一枚のカードを持って。
株式会社ジェーシービー クレジットカード イメージキャラクター:嵐 二宮和也 2014年 JCB新ブランドプロモーション 新聞広告 磯島拓矢 上田浩和 栗田雅俊
贈りものを悩んでいる姿が、一番の贈りものかもね。
「モノより心」と言う人に限って、モノに弱かったりする。 お菓子にするか地酒にするかで、両親が揉めている。 わたしの好みは理解してないけど、買ってきてくれたから許してあげる。
あの人に、金沢・北陸の名産品を。 黒門小路 めいてつ・エムザ 石川県 ショッピングセンター 百貨店 デパート プレゼント ギフト 2015年 ポスター 盛田真介
みんなと同じおみやげを渡した。みんなと違うキモチを隠した。
地元のお酒が酒好きに認められると、自分が認められた気がする。 わたしは、おみやげぐらいで機嫌が直る女でした。 出張とは、おみやげのセンスを試される日でもある。
あの人に、金沢・北陸の名産品を。 黒門小路 めいてつ・エムザ 石川県 ショッピングセンター 百貨店 デパート プレゼント ギフト 贈りもの 2015年 ポスター 盛田真介
ニオイは、生きてる証拠です。
ごめんなさいと言いたいのに、鳴いてばっかりでごめんなさい。 加齢臭は、ある。あなたにも、わたしにも。 あなたが玄関と呼んでいる場所は、わたしのトイレです。
ずっと、いっしょにいたいから。 わんことにゃんこのニオイ消し ニオイラボペット 株式会社レモンカラー 愛犬 愛猫 動物 ペット用品 2015年 ポスター 神戸海知代
「少し止まる」と書いて、「歩く」です。
「たいせつ」に、気付く。「たいせつ」を、築く。 真剣は、使わないと、錆びる。なんてね。 贅沢な時間、というより、たいせつな時間。 キモチいい。この温泉を作った人のキモチもいい。 品とは、ほぼ、 ココロであります。 加賀のお品物を、お土産にいかがですか。
加賀百万石の温泉郷「石川県加賀市加賀温泉郷」 加賀ていねい 観光 旅行 2015年 ポスター 鎌田健作
相合い傘 濡れてる方が 惚れている
話せれば 絶対チクる ウチの猫 / 汚れても 汚くはない ユニホーム / おばあちゃん 何になりたい 孫がきく / 孫が来ず 用意のオモチャで ちと遊ぶ
そんなアナタとなが〜い、おつきあい。 京都銀行 川柳劇場シリーズ 京銀川柳劇場 テレビCM
ウソなら死ぬまでつきなさい。それはホントになるから。
男の浮気をなくすのは、戦争をなくすより難しいの。 「奥さんと別れる」って約束、「行けたらいく」ってぐらい軽いわ。 辛い恋なら逃げちゃいなさい。どこへ走っても未来だから。
恋も愛も、グラスにとけていく。 IZAKAYAようこ 河北新報社「今できることプロジェクト」女川ポスター展総選挙 宮城県女川町 居酒屋 飲み屋 お酒 2015年 勝浦雅彦
本当に欲しいものは、完成の途中にある。
家族でつくるいい一日 GoodDay ホームセンター グッデイ 嘉穂無線株式会社 福岡 九州 DIY 手作り 2014年 テレビCM 古屋彰一
生きてるからさ、恥ずかしいことばっかだよ
歌ならいつだって、こんなに簡単に言えるけど。世の中歌のような、夢のようなとこじゃない。ひとことも言えないで、ぼくは今日もただ笑ってる。きらいな時はノーと、好きなら好きと言えたら。こみ上げる気持ちで、ぼくの胸はもうつぶれそう。泣きたきゃ泣けばいいさ。そう、歌がぼくに言う。
スペースシャワーネットワーク ハンバート ハンバート 「むかしぼくはみじめだった」CDアルバム告知 MUSIC 音楽 2014年 テレビCM 岩崎亜矢
暗闇なんかない、「想像力」があれば。
深い悲しみや恐怖や、強い刺激に、人間のこころは、とらわれやすいんですよね。ほっとくと、暗いところばかりに目が行くし、そのほうが、ちゃんとしているような気になりやすい。だけど、洞窟の闇のなかにいようが、射してくる光を見つけないと脱出できない。その光の穴から、空気も、希望も出入りするんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日文庫 コラム 今日のダーリン ふたつめのボールのようなことば。 糸井重里
壁がある。だから、行く。
世界のあらゆるところに壁がある。食料・水・環境にまつわる、地球規模の課題。この小さな島国に暮らす私たちにとっては、その多くが遠い話。でも私たちはきっと、どこかで世界とつながり、世界に支えられて生きている。少しでも知ってもらえたらうれしいです、いま世界で起きていること、そこに生きる人たちのこと。
株式会社クボタ 海外 農業 機械 技術 環境 エンジニアリング 農具 エンジン 出演:長澤まさみ 2017年 テレビCM 佐藤朝子
湯気があがっている場所は、人が笑っている場所だ。
失敗しても楽しいことは、ほんとうに楽しいことだ。私たちのいちばんのごちそうは、おしゃべりでした。
知らない料理をつくることは、知らない街に行くのに似ている。料理をすると顔がよくなる、と思った。
料理は楽しい TOKYO GAS 東京ガス 2014年 テレビCM 岩崎俊一 岡本欣也 米田恵子
この時代に、住所を教えあう。そこが年賀状のいいところです。
手紙は、病室まで来てくれる。 手紙は、手書きで。 年賀状は、手書きで。 ペン習字 梅園会 習い事 書道教室 2015年 ポスター 米田恵子
上を向く、きょうも。
この街は、あなたのココロのどこかにきっとある。ちょっとつまづいて立ちどまってしまったとき、じぶん自身を信じたいとき、誰かにガンバレ!を届けたいとき、そしてもっと先へと歩んでいきたいとき。オロナミンCを片手に、この街とそこで暮らすひとびとのほほえむ姿を思いだしてほしい。かならず、上を向くきもちが湧きあがってくるはずだから。
ハツラツタワーのある街 元気ハツラツ! オロナミンC 大塚製薬 出演:永山絢斗、伊藤歩 2017年 テレビCM ポスター 谷山雅計
忘却は、罪である。
人間は過ちを犯す。しかし学ぶことができる。世界平和は、人間の宿題である。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 お正月 2017年 新年新聞広告 橋本卓郎
大切なことはいつも変わらない。
this is japan. 基本に磨かれて、信頼でかがやく。
三越伊勢丹グループ 株式会社三越伊勢丹ホールディングス 百貨店 元旦 お正月 モデル:オニール・八菜 バレエダンサー 2017年 新年新聞広告
自然には、勝てない。自分には、勝てる。
「定時運行」が基本となる仕事。たとえば、飛行機や鉄道などの交通業界。あるいは、運送や宅配など物流業界もそうです。わたしたちJR貨物は、その両方に属している会社です。ふだんは誰も気付かない、縁の下の力持ち。時間通りの毎日を、あたりまえに送ってあたりまえ。これが、三六五日つづけてとなると、そう簡単ではありません。ひと冬に数回は、悪天候による運行見合わせがあります。雑誌の発売が、東京よりも、ただでさえ遅れる北海道。暴風雪の影響で鉄道が止まれば、その発売がさらに伸びることも、しばしばあります。がらんとしたコンビニの雑誌売場。「届けられない」という事実に、わたしたちは申し訳ない気持ちになります。どうしたって冬将軍という外敵にはかなわない。だからこそ、せめて内なる敵には、いつだって勝たねばならない。自分自身の「油断」は、「安全」にとって最大の敵です。お預かりした荷物を無事に届けるため、ひとりひとりで、チームで、組織全体で、何重ものチェックを行い、安全というレールを敷く。日々の安全はあたりまえ。だけど安全に絶対はない。JR貨物は二〇一七年も出発進行です。
人以外、運べるすべてを。 JR貨物 日本貨物鉄道株式会社 北海道支社 2017年 元旦 お正月 新年新聞広告 池端宏介
変わるもの 変わらないこと
21世紀生まれが、高校生になって。親子ともに平成生まれが、増えていく。新しい時代、新しい世代が、やってくる。ちょっとまえの話、のつもりで話しても。それって、前世紀、昭和時代の話ですよね。なんて言われそうだ。気をつけよう。いろいろなことが、変わっていくだろう。人工知能とか、クルマの自動運転とか。住宅の設備や機能も、新しくなっていく。それでも、窓明かりが、LEDに変わっても。そうだ、前世紀でも、今世紀でも。家路を急ぐ、ひとの気持ちは変わらない。変わったりするだろうか、人間の幸せが。
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2017年 元旦 お正月 新年新聞広告 坂本和加
笑え、家族。
母は相変わらず大きな声でよく笑う。うるさいと思っていた頃もあったけど、最近では笑い方が似てきたって言われる。ちょっと複雑だけど、仕方がない。私はこの人の笑い声を、我が家でずっと聞いてきたのだ。我が家でいっしょに笑ってきたのだ。そして、元気をもらってきたのだ。笑え、家族。これからも。いつか私の娘にも、この笑い方が似るといいな。
ずっと、ここが、我が家。 トヨタホーム株式会社 注文住宅 分譲住宅 60年長期保証 不動産 親子 2017年 元旦 お正月 新年新聞広告
いちばん広くなったのは、心かもしれない。
1月1日。この日だけは家族に敬語を使うことから始まる。少し照れくさいけど、身が引き締まる思いでもある。この家に引っ越してきてから笑顔が増えた。それはきっと心に余裕が生まれたから。今年もいろんなことがあるだろう。でも、心を広く持ち、穏やかにすごしたい。優しく、思いやりをもって、笑顔でいたい。ゆったり時間を積み重ねていこうと思う。
XEVOΣ ジーヴォシグマ ダイワハウス 大和ハウス工業株式会社 住宅展示場 不動産 2017年 元旦 お正月 新年新聞広告