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キャッチコピー
子どもは、のりを、事務用品だと思ったことがない
株式会社トンボ鉛筆 2006年 TCC賞(東京コピーライターズクラブ主催)受賞 大手文具メーカー 文房具
トンボが動いている。人が、何かを生み出している。 岩崎俊一 岡本欣也
人は、書くことと、消すことで、書いている。
消しゴムを使う人を見ると、あ、この人はいま、一生けんめい闘っているんだな、と、なんだかちょっと応援したくなります。自分の想いを、正しく、わかりやすく伝えるにはどう書けばいいのか。それと真正面から向きあい、苦しみ、迷いながら、でもなんとか前へ進もうともがいている。消す、という行為には、人間の、そんなひたむきな想いがこもっている気がしてなりません。文房具づくりにたずさわって、まもなく100年。トンボは、「書く道具」と同じくらい、「消す道具」を大切に育ててきました。日本の定番といってもいい消しゴム。品質をみがくことで、大きな市場を切り開いた修正テープ。そこにあるものを、すばやく、美しく、カンタンに消し去ることで、この世にほんとうに生まれて来なければならなかったものが姿をあらわしてくる。消すことは、また、書くことである、と信じるトンボです。トンボが動いている。人が、何かを生み出している。
株式会社トンボ鉛筆 2006年 広告『消しゴム篇』 岩崎俊一 岡本欣也
ロケットも、文房具から生まれた。
文房具と一緒にいる時、ひとはとてもいい顔をしている。つくづく、そう思うことがあります。書く。ひたすら書く。机に向かうその清潔なまなざし。手を休める。思いをめぐらす。遠くを見つめるそのやわらかなまなざし。考えている。苦しんでいる。迷っている。もがいている。でも、まちがいなく前へ進もうとしている。思えば、文房具は、人間のそんな素顔を、なんと長い時間見つめてきたことでしょうか。幸福な仕事。自分たちの仕事を思う時、私たちトンボは決まってこの言葉に行きあたります。なぜなら、私たちのそばには、いつも頭と心をいっしょうけんめいに使う人がいて、その人の手から、必ずひとつ、この世になかった新しい何かが生み出されている。そう思うたび、誇らしさに胸がいっぱいになります。傷つきやすく、たくましい。弱くて、かしこくて、とほうもなくあたたかい。そんな人間が、いちばん人間らしくあろうとするときに必要なもの。トンボは、これから先も、ずっと人間のそばで暮らしたいと願っています。
トンボが動いている。人が、何かを生み出している。
株式会社トンボ鉛筆 第14回中日新聞広告賞部門賞を受賞 大手文具メーカー 文房具 2006年 岩崎俊一 岡本欣也
つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの。
つまづいたり ころんだり するほうが 自然なんだな にんげんだもの
相田みつを 日本の詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。「書の詩人」「いのちの詩人」とも称される。
がんばる人の、がんばらない時間。
世の中には、がんばっている人がどんなにたくさんいるか。ドトールは、誰よりもそのことを知っています。暑い日も、寒い日も、傘が役に立たないような雨風の日も、電車を止めてしまうほどの雪の日も、会社のために、家族のために、そして自分のためにがんばる人たち。だからこそ、ドトールは思うのです。そんな人たちに、「がんばらない時間」をあげたい、すっと肩の力をぬく時間。ほっと我に返る時間。ぼおっと遠くを見つめる時間をあげたい。なぜなら、それが、次のがんばる時間に必ず役立つことを、私たちは知っているからです。そのためには、とびきりおいしいコーヒーがいります。気軽にすわれる椅子もいる。ひとりでいることが心地いい空間も。空腹をしずめるおいしい食べものもです。思えば私たちが、この30年間がんばってきた店づくりは、人々の、そんな「がんばらない時間」のためだったのですね。人々がいそがしく行き交う街の中に、一軒のドトールを見つける。それだけで、人の緊張がやわらぎ、その街がちょっとやさしい街に見えてくる。これからも、ずっとそんな店でありつづけたいと願う、私たちドトールです。
コーヒーショップ ブランドメッセージ 『一杯のコーヒーを通して、やすらぎと活力を提供する。』 この理念を基軸に歩んできた30年。ドトールコーヒーショップに根付いた付加価値、それこそが 『がんばる人の、がんばらない時間。』 岩崎俊一
人生は、たからもの。
ライフ・イズ・ビューティフル イタリア 映画 カンヌ映画祭審査員グランプリ
人生は美しい 人生はたからもの 恋して笑って生きて 人生は、こんなにもすばらしい
人生とはたいてい微糖である。
全ては愛に動かされている。 日本は、外国人が思うより広い。
JT 缶コーヒー ROOTS AROMA BLACK 2007年 テレビCM 出演:坂口憲二「ルーツ飲んでゴー!」シリーズ
おもしろき こともなき世を おもしろく
高杉 晋作(たかすぎしんさく)所謂、辞世の句「おもしろきこともなき世におもしろく」
江戸時代後期の長州藩士。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。
おしりだって、洗ってほしい。
人の、おしりを、洗いたい。 汚れたら洗うのが、何と言っても一番ですよね。ふいても、きれいになりませんものね。きっと、おしりだって、おんなじです。
TOTO 東陶機器 トイレ ウォシュレット 1983年 仲畑貴志
あったらいいなをカタチにする
小林製薬グループ 「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」ために、「あったらいいなをカタチにする」
医薬品、芳香剤、栄養補助食品(サプリメント)、日用雑貨品、医療機器
あしたを、ちがう「まいにち」に。
TOTOは3つのミッション「UD」「環境」「きずな」を通じて、明日を、違う「毎日」に。を実現します。
トイレ ユニットバス システムキッチン 洗面所 リフォーム 増改築
湯街な時間を召し上がれ。
玉名温泉、菊水温泉、三加和温泉、山鹿温泉、植木温泉、菊池温泉など熊本県北の菊池川流域にある多数の温泉を総称した菊池川温泉郷。菊池川温泉郷づくり協議会 最優秀賞 平直樹 読み「ゆかいなじかんをめしあがれ。」
休むというのはただゴロゴロしたり寝るだけではなくて、やりたいことをやり、やりたくないことをやらないことですよ。
Twitter ヒサノ lifehack メンタルヘルス 人生 生活管理 健康
何のために教育が必要か、その答えのひとつがここにある。
少女は7才のときに武器を持たされた。その銃は少女の身長の3分の1の長さがあり重さは体重の半分だった。そうして少女はカンボジア、ポル・ポト派の兵士になった。14才で地雷を作っていた少年もいた。その国で、文化人知識人を虐殺した兵士のほとんどは15才以下だった。何のために教育が必要か、その答えのひとつがここにある。彼らは教科書を一度も開かず、鉛筆を一度も握らないまま武器を手にした。人を殺すことに疑問もなかった。そして少年たちが武器を捨てたとき、図書館に本はなく、学校に机もなく、土木工事の基礎も知らない人間が作った灌漑用水路は国土の全域に回復不可能なほどのダメージを与えていた。いま、再開されたカンボジアの学校にトラックが到着する。トラックの荷台には古い机、英和辞典、チョークに黒板消し、ノート、鉛筆、ボールペンなどの文房具。そしてその荷物を運ぶ日本人は河合塾のスタッフ... 二度と戦争を起こさないためにも子供たちの教育が必要だ。その声に応えて、河合塾はカンボジアで支援活動を行っています。ノート、鉛筆、イラスト入りのやさしい英和辞典など使い終わった教材のご協力をお願いいたします。
河合塾 学習塾 勉強 内乱 デモ 2004年 ラジオCM 武器と鉛筆 中山佐知子
この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。
日常感覚とユーモアに満ちた言葉による文字だけの作品を制作しているランゲージアーティスト 現代美術アーティスト イチハラヒロコが「愛と笑い」をテーマに作り上げた作品 個展(HBギャラリー、東京)「友達でいようとはけしからん。」「濃厚な口づけよろしく。」「籍いれとく?」などなど・・・



