よく検索されているワード
キャッチコピー
しぜんたいがいいみたい
九州旅客鉄道株式会社 JR九州 旅行 観光まちづくりキャンペーン 「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録5周年石見銀山ウオーキングミュージアム 「Ginzan Walking Museum」ポスター 電車 駅
未来のとなりで、現在はすぐ過去になる。
胸からジャック。心にささる一行メッセージのつくりかた。 コピーライター 眞木準
沁みる言葉は、たいてい短い。コピーの惹句が「ジャック」として生まれ変わる。コピーライター眞木準が提案する新しいメッセージのかたち。
会ったら言えない、こともある。
会いたくない夜だって、あるし。会ったら言えない、こともある。電話ならいえる。
トークの日 NTT 日本電信電話株式会社 通信事業 1989年 山田和彦
私、誰の人生もうらやましくないわ。
本当に愛してるなら、部屋が散らかってても中に入れるべきか? 「みんなで食べるとおいしいねっ」にはハハハ。 みんなで食べてもマズイものはマズイ。 夜中に電話して悪うございました。 悪うございました。 ひとりではない、クマちゃんがいますから。 クマちゃん、それは大人の女のあかり。 会話が飛びかわないカウンターキッチンもよい。 実のあるミレニアム恋愛を! やはり女性はハンターでは幸せになれない。 うさぎちゃん計画続行中。 人生の個人的な部分は、さらけ出さない。 同情を求めると同情は集まらないのです。 りりしく、かっこよく、ユーモアを大切に。 愛と知性のシングルウーマン’ズ人生。
SINGLE STAGE National Panasonic 松下電器産業 パナソニック株式会社 1999年 雑誌広告 児島令子
誰も起こしてくれない一人暮らし。悪いのは、誰だ。アッ僕か。
ゴメン、ゴメン、寝坊しちゃった、ハハハ さようなら。
アイツは、時間にルーズな奴だと思いこまれつつある。マズイ。マズイ。
遅刻してどこが悪い、と開きなおりたくなるくらい、大遅刻。トホホホのホッ。
SONY ソニーの目覚まし時計 EZアラーム TCC最高新人賞受賞 1982年 中村禎
つまんない広告をする企業は、ほぼつまんない。
一応「Designing The Future」という企業スローガンを掲げていますが、スローガンより実行せよ。
au 携帯電話 スマートフォン KDDI Designing The Futureシリーズ広告 2000年 中村禎
ケンカしても勝てない相手なら別なことをやるしかない。
国民としてはNTTとKDDIが競争してくれると面白くなるとおもうなぁ。
au 携帯電話 スマートフォン KDDI Designing The Futureシリーズ広告 2000年 中村禎
日本で二番手でも、世界で一番になればいいじゃん。
電話代の値下げって、いつもイタチゴッコだなぁ。(安くなるのはいいけど)
au 携帯電話 スマートフォン KDDI Designing The Futureシリーズ広告 2000年 中村禎
お金で買えないもののほうが、大切だったりする。
企業という生き物は、役に立っているのか。 オオサンショウウオ。今から約六千年前、といってもどのくらい昔なのかピンとこない程大昔から生き残っている生物がいます。では、世の中という場所にいる企業という生き物はどのくらい生きていけるのでしょう。企業という言葉からは、ただひたすら利潤を追求する物体、という印象しかないかもしれないのかもしれません。毎日の生活の中で企業のもつ影響力の大きさを考えると、自分さえ良ければいいや、という発想ではもたなくなりつつあります。偽善事業ではなく、それぞれの企業の本業を生かした社会への貢献(フィランソロピー)が求められている時代。企業はいま何ができるかを考える時にきているのかもしれません。
お金を持ってはじめて、お金のチカラがわかる。
さくら銀行 貯金 金融 給料 カード ローン 預金 1992年 中村禎
話さなくてもわかる。話せばもっとわかる。家族だからね。
コーヒーはやわらかさへ ブレンディ 味の素ゼネラルフーヅ 珈琲 インスタントコーヒー 1992年 テレビCM 仲畑貴志 人生
職人は“人”です。会社員の“員”てなんですか。
職人は人です。会社員の員て何ですか。 舌がにぶったら、定年。 高い所がコワクなったら、定年。 リクルート ガテン 転職 就職 就活 求人 仕事 雑誌広告 1998年 奥田英輝
楽しさは、自分の中から生まれるんだね。うん。
子供が積木を積むのも、大人がコンピューターのプログラムを作るのも、自分の中から生まれる楽しさのためなのでした。
関東交通広告協議会 1995年 ポスター石田光於
むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをゆかいに そしてゆかいなことはあくまでゆかいに。
井上ひさし 小説家 戯曲作家 エッセイスト NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台本を担当。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに
子どもが苦しんでいる。どこの国の大人が助けてもいいじゃないか。
日本フォスター・プラン協会 日本フォスタープラン協会 プラン・ジャパン ボランティア 世界の子どもの日 2003年 新聞広告 岩崎俊一
人は貧しいという理由で死んではいけない。
つい忘れがちですが、いまも、この地上には貧しさに苦しむ多くの人がいます。人は死を避けることはできません。でも、もしその人が、貧困という理由で生命の危機にあるなら、それを救うことは不可能ではない。それも物資の供与という急場しのぎではなく、そこに住む人々が、作物を育てたり、物を生産するという「持続する知恵と力」を持つことで解決する。それこそがほんとうの支援だと、フォスター・プランは信じています。食糧確保をはじめ、保険・医療、教育、居住観光など、さまざまな国で、さまざまな課題に取り組む私たちのプロジェクト。あなたの参加を心から願う、フォスター・プランです。
日本フォスタープラン協会 プラン・ジャパン ボランティア 2000年 新聞広告 岩崎俊一