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それは、すべてを語る。
これだ。これこそが、大切なんだ。プロダクトがもたらす体験。人が何を感じるのか、ということ。そのあるべき姿を思い描くとき、一歩引いて、じっくりと考える。これは、誰のためになるのか?生活をより良くするのか?存在する価値があるものなのか?あらゆるものを作るのに追われていては、完璧なものなどできやしない。私たちは、偶然なんて信じない。ましてや、まぐれなんて。ひとつの「YES」の前には、数えきれないほどの「NO」がある。私たちは、数少ない素晴らしいものだけに、膨大な時間を注ぎ込む。手がけるすべてのアイデアが、それを手にする人の暮らしを輝かせるまで。私たちはエンジニアであり、アーティストである。職人であり、発明家である。私たちは、サインを刻む。あなたは気づかないかもしれない。けれども、いつも感じ取っているはずだ。これが、私たちのサイン。
アップルコンピュータ Designed by Apple in California WWDC2013年 WEBサイト
これらが我々のすべて
これらが我々の大切な試練 創造物からつくられる経験 どうすれば人々の心を動かすのだろう どうすれば人々の暮らしを豊かにするのだろう そんな疑問に価値なんてあるのだろうか 我々はずっと大切な「何か」を追求している 全てのアイデアが人々を豊かにする瞬間まで それが目に見えなくても いつでも感じている これが我々の取り柄 これらが我々のすべて
アップルコンピュータ Designed by Apple in California WWDC2013年 プロモーション映像
うんちをする。僕らは生きている。
東ティモールにおけるユニセフの「水と衛生に関する支援活動」をサポートすることで、1000の家庭用トイレの建設と、15の学校のトイレの建設、修復をし、子どもたちの命と健康を守ることを目指すプロジェクト。
トイレと水の問題で失われてゆく命を守りたい。 2008年から始まった「nepia 千のトイレプロジェクト」
王子ホールディングス株式会社 王子ネピア株式会社 王子製紙グループ 公益財団法人日本ユニセフ協会 並河進 尾花真由美
カメラは手に聞いて、つくれ。
ただ美しいもの。ただきらびやかなもの。見た目に大胆で、ただ人を驚かせるもの。ソニーにとって、それはデザインではありません。その商品がカメラであるなら、それはなおさらです。機能こそが、デザイン。デザインのすばらしさとは、いかなる時も、機能の中にしか存在しない。ソニーは、そう考えるのです。だから私たちは、カメラをつくる時、手に聞きます。さまざまな人の、さまざまな手に、徹底してインタビューします。持ちやすいか。握りやすいか。すべりやすくないか。操作しやすいか。長時間持っていても疲れないか。初心者にもやさしく応えられるか。考えてみれば、人間のからだの中で、手ほど繊細なものはありません。手ほど有能で、わがままで、感受性の豊かなものはありません。ソニーが世に送り出した数々のカメラは、そんな無数の手が語る、さまざまな要望から生まれたものばかりなのです。日常のくらしの中で、美しい動画を、驚くべき使いやすさで楽しめるようにした「ハンディカム」。カメラ上部のレンズを回転させ、自分撮りという、かつてないスタイルを提案した「サイバーショット」。そして独自のグリップ形状とシャッターボタンの配置によって、手に吸いつくような確かなホールド感を実現した一眼レフカメラ「α700」。それは、手にとっていただければ、たちどころにわかることでしょう。私たちの生活の中にしっかりと根づき、日々を豊かに彩り、いつのまにかライフスタイルまでも変えてしまう、そんなカメラたち。それを生み出してきたのは、まぎれもなく、脈々と受けつがれるソニーのクリエーターたちのDNAだと思うのです。
つくる情熱、撮る楽しみ クリエーターズDNA SONY 2008年 新聞広告 岩崎俊一
僕たちは、世界を知ってるつもりになってるだけで、本当に自分の目で見たものは数えるほどしかない。
わざわざ来た甲斐があった。ほんとに来てよかったと思ったとき 人は、いろいろなことに感謝したりします。
ユナイテッド航空 UNITED 飛行機 海外旅行 航空機 2004年 新聞広告
それは、何にも似ていない唯一のもの
まるで、風のようにかろやかに まるで、木の葉のようにひらひらと まるで、水を楽しむ魚のように まるで、生命のように長い時を刻む
SONY ソニー スマートフォン タブレット Xperia Z3 Tablet Compact 2014年 プロモーションムービー「”Tablet” in the forest ~想像の森~」 山本友和
「何もかも」はできなくとも、「何か」はきっとできる。
すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる。
worldvision 国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン ボランティア 募金活動 11月20日 世界こどもの日 設立者ボブ・ピアス 2005年 新聞広告
新しい物語をつくろう。
ひとつになって、いいことだらけ。
株式会社KADOKAWA カドカワ グループ9社合併 アスキー・メディアワークス エンターブレイン 角川学芸出版 角川書店 角川プロダクション 角川マガジンズ 中経出版 富士見書房 メディアファクトリー 2014年 新聞広告
こんなふうに生きてきた。
わたしは、こんな風景が好きだ。それは、日本の夏休みの原風景。おばあちゃんとお母さんが、台所でスイカを切っている。昔の母と娘に戻って、にぎやかにガールズトークしている。おじいちゃんは、釣り竿を手入れしている。明日の朝、近くの川へ孫たちを連れて行くのだ。お父さんが子どもたちをひきつれて森の遠征から帰ってくる。降りそそぐ蝉の声に負けないほど、大きな声で盛り上がっている。わたしは、そんな風景を幸せな気持ちで縁側から眺めている…。
わたしが生まれた頃と今では、世の中の様子はずいぶん違ってしまった。でも、たとえどんな時代でも、誰のココロの中にも、日本の原風景のように澄みわたる場所があると思う。わたしにできることは、人のココロの奥にあるそんな場所を爽やかに呼び起こすことかもしれない。わたしは、今年で130歳になる。わたしは願っている。渇いたのどだけじゃなくて、みんなのココロにこそ求められる存在であり続けたいと。昔からの親友のように、気がつくといつもそばにいたい。みんながわたしを愛してくれる限り、ずっとずっと。
おかげさまで、130周年。 アサヒ飲料株式会社 三ツ矢サイダー 2014年 新聞広告
愛があふれる場所には、また涙もあふれるのだと思った。
犬のこと、季節のこと、同窓会、道草、父、そして母のこと…。
フリーペーパー SALUS エッセイ集 2014年 書籍「大人の迷子たち」岩崎俊一
「ていねいなことば」は、どんなにおしゃれな服よりも、身につけている人をよく見せてくれる。
「ていねいなことば」でしゃべる人を、人は好むものなのだ。「ていねいなことば」をしゃべる人は、そのことで相手に「安全で安心な人」と思われやすい。話せばわかってくれる、急に噛みついたりしない人であるということが、自然に表現されている。
コピーライター 糸井重里 ほぼ日刊イトイ新聞 2004年 ダーリンコラム <ていねいなことば>
スポーツの秋にスポーツをした記憶がない。
スポーツの秋のスポーツ観戦は寒い。 スポーツの秋の後の食欲の秋は食べ過ぎる。
薬用養命酒 製造 健康飲料 2004年 新聞広告 岩田純平
からだは疲れを貯金する。しかも、きちんと利子がつく。
さかなを食べる国は将来だいじょうぶだと思う。 日本人の長生きを、世界中が勉強している。 まぐろの秘密を読むと、シーチキンが食べたくなる。 自然にはないものから、栄養をもらうなんて不自然。 来年は、健康診断がこわくなくなりますように。
キチンとサカナ。 はごろもフーズ株式会社 食品メーカー 2004年 新聞広告「さかな」の力 シリーズ広告 魚 缶詰 ツナ缶 新聞広告 藤井徹
家族は、会話でできている。
家族って、なんだろう? 家族を家族にしていくものって、なんだろう? そう考えてみた時に、思いました。家族をつくるものは、ただ同じ家に住んでいるとか、そういうことだけじゃなくて。家族をつくっているのは会話なんじゃないか、って。「おはよう」とか「行ってきます」とか「ただいま」とか。「そっちはどう?」とか「ちゃんと食べてる?」とか。どんなささいなことでもいい。面と向かって、じゃなくてもいい。言葉を交わせば、そこになにかがきっとつながっていくのだと思います。
株式会社NTTドコモ DOCOMO 携帯電話 通信回線 モバイルスマートフォン 2005年 新聞広告
今日のあなたは、今日しかいないから。
未来は今日という一日の積み重ねでできていきます。今日見たもの、今日感じたこと。それは今日のあなたにしか出会えなかったこと。気がつけば、あっという間に同じような毎日が過ぎていく。そんな時ほど、今という時間を大切にしてください。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
顔を合わせることが、向き合うことではないから。
言わなくてもわかるはず。今さら口にしなくても。一緒にいる時間が長いほど、じつは伝えていないことが多いものです。のみこんだ言葉が、すれ違いになる前に。大切なあの人と、ちゃんと伝え合うことを忘れずに。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
つまらないのは、世の中じゃなくて自分かもしれない。
見慣れた景色は、花一輪飾るだけで見違える。なんにもない日は、なんでもできる日になる。退屈も刺激も、自分の中から生まれてくるもの。今日、世界はどんな風に見えますか。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
ナケレバ、ツクレバ。
どこにも無ければ、創ればいい。
夢がなければ→つくればいい。希望がなければ→つくればいい。元気がなければ→つくればいい。どこにもないという理由で、あきらめるクセは、もうやめよう。コドモの頃を思いだそう。無敵のヒーローだって、魔法のお城だって、タイムマシンだって、みんな自分のアタマで、素敵につくりだしてたよね。今ないものを思い描く「発想力」が、クレハの強み。それをカタチにする「技術力」が、クレハの誇り。ナケレバ、ツクレバ。その気持ちを忘れずに、どこにもない今日を、想像もつかない明日を、どんどんつくれば→未来がもっと好きになる(と、いいね)。
株式会社クレハ NEWクレラップ 大手化学メーカー 2009年 新聞広告 澁江俊一 筒井晴子
好きなことで、生きていく
好きなことを仕事に変えた YouTube クリエイター達の、今日にいたるまでの努力、苦悩、動画制作の楽しさと、それにかける情熱を紹介した動画チャンネル YouTube Japan 公式チャンネル Google インターネットサービス 2014年 田中直基
人は、一生育つ。
子どもにも大人にも、人には成長する力が息づいています。自分らしくいきる力が息づいています。それを見つけ、ともに歩んでゆくのが私たちの仕事です。
「こんにちは」と、目を見てあいさつをすること。おしゃべりの奥にある気持ちに耳をかたむけること。会わなくても多くのことができる時代だからこそ、会うことでしかわからない、そして見つからない可能性を大切にしたいと思うのです。
Benesse ベネッセコーポレーション 2014年 テレビCM Webサイト 小野麻利江 小川祐人
エンタテインメントは、エネルギーになる。
私のなかに一本の映画が棲んでいる。主人公は心に、とてつもなく大きな空洞をかかえた男だ。哀しいことがあると、私は映画の主人公のことを考える。すると、不思議なことに、私の哀しみは、針に突かれた風船のように、しぼんでいくのだった。そのたびに、私は、その映画に、ありがとうと呟く。
初恋の人は、殺し屋でした。痩せて背の高い人で、陽炎のなかを、ぶらぶら歩いてくるのです。今でも、ときどき逢っています。映画のなかで。
エンターテインメントはエネルギーになる。 パイオニア pioneer 5.1chサラウンドシステム ポータブルDVDプレーヤー 家電 AV機器 2001年 テレビCM 迫田哲也
明日を彩る、今日を着る。
誰もが「キレイになりたい」「オシャレになりたい」と思っているはず。でも、思っているだけでは何もかわりません。明日を夢見るのではなく、明日のために今日を頑張ってはみませんか?
タキヒヨー株式会社 宝暦元年(1751年)創業 ファッション流通業界 リーディングカンパニー WEBサイト
みんなちがうから、世界はたのしい。
be together, not the same みんな一緒に、でも同じではない。多様性を認めつつ、みんなで一緒に楽しもう。
Google グーグル 自分だけのドロイドくんを作る Androidify(アンドロイディファイ)アプリ 2014年 プロモーション 八十島主寛 中川英明
ほんとうに素敵な話は、テレビや新聞だけではわからない。
読者から寄せられた、人生が元気になるエピソード67編 ひとつの物語が、心に希望の種をまくことがある。
もうひとつのグッドラック物語 ポプラ社 2005年 新聞広告
夢と希望(のぞみ)と。
新幹線は走ってきました。安全をいちばんに、正確さ、速さ、快適さを追い続けて。出逢いのよろこび、旅立ちへの、のぞみ。たくさんの想いとともに、これからも走り続けます。あしたのあなたの夢、あしたの日本の希望を乗せて。東海道新幹線は、50年。ありがとうございます。
JR東海 2014年 東海道新幹線開業50周年 新聞広告 記念硬貨
ペン先と書く人の気持ちは、きっと、つながっている。
ボタンひとつで消去できない言葉を、ペンは、ずっと見つめてきました。
時間をかけてでも、文字にして届けたかった言葉たち。受けとったあの人は、どんな顔してくれるでしょう。メールやSNSで、簡単につながれる毎日です。手紙を送ることのほうが、もう珍しい毎日です。だけど、だからこそ。便せんに並んでいるのは、お世話になった人のために、本気で謝りたい人のために、丁寧に選んだ言葉たち。記憶と気持ちに、簡単には消えない何かを、刻んでくれるはずです。あなたの文字から滲む、息づかいや体温とともに。ペン先と書く人の気持ちは、きっと、つながっている。そう信じているのは、私たちだけでしょうか。
書く、を支える。 PILOT パイロット 2014年 新聞広告 紙飛行機篇 万年筆 筆記具 文房具
横並びの幸福を、幸福と感じられない時代に、私たちができること。
あなたの予想以上の未来へ Channel to Discovery
みずほフィナンシャルグループ 2005年 新聞広告