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見たことのない色を、見にいこう。
青に、何と何を足せば、この湖になるんだろう。 緑の中には、いったい何色の緑があるんだろう。 黒から赤は生まれ、やがて青に変わる。 星を黄色で描いていたあの頃は、間違いでした。
ニュージーランド航空 飛行機 海外旅行 航空機 2010年 キャンペーンポスター 小藥元
薄っぺらな便利さに慣れてしまうと、世界は大変なことになる。
毎日新聞 「レジ袋」の削減を訴える「環境広告」環境問題 ゴミ問題 2007年 新聞広告 吉澤到 大倉誠一
手書きの文字が多いと、大切にされてる気がする。
アドレスより、住所を知ったほうが、近くなれた気がする。 年賀状に、圏外は、ない。 年賀状を書いて、上司の下の名前を知った。 年賀状を出さなかった人と会うのは、ちょっと気まずい。 「年明け年賀」を書きませんか。年賀状は、贈り物だと思う。
郵便事業 年賀はがき 年末年始 お正月 2007年 新聞広告 岩崎俊一
猫好きの人がいる、犬好きの人がいる。人間好きの動物はどれだけいるだろう。
財団法人 神奈川県動物愛護協会 生命尊重 ペット 責任 保護 啓発広告 2008年 ポスター 基功一
マニュアルに頼るな、と書いてある本も、また別のマニュアルである。
社長は人生を手羽先にたとえた。その意図は覚えていない。 ほめて伸びるタイプを自称する後輩の、ほめるところがない。 「汚職事件が」「お食事券?」 誰もが気づいていたのだ。クールビズにはまだ早いことを。
JT ボトル缶コーヒー ルーツアロマシリーズ ROOTS AROMA BLACK 珈琲 甘い香り 飲料 2014年 ポスター 出演:竹野内豊『ルーツは今日も甘い香りがした。』 連続車内小説 岩田純平
人生はフルスピードで回っている。同じところをグルグルと。
デートの後に、いつも予定を入れられている。 この時の僕はまだ知らなかった。彼女の元彼が同席することを。 「金輪際ってどう書くんだっけ?」彼女に聞かれた。何を書いているのかは聞けなかった。 極論すれば、と前置きして、割と普通のことを彼女は言った。
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さむいとこは さむいときが いいんだよ。
寒いとこは、寒いときが、いいんだよ。 新幹線で行く、冬の山形路 JR東日本旅客鉄道 1990年 冬の観光キャンペーン 三井浩
生きれば生きるほど人は幸せになる。
立ち止まらないと見えない幸せは多い。 手が届かないなら、手を借りればいい。 生きれば生きるほど人は幸せになる。 あなたの人生が世界一の物語でありますように。
ひとの ときを、想う。JTの広告【アナザースカイ限定CM】ひといきつきながら 絆篇 2014年 テレビCM
人生の自己ベストは毎日更新されている。
迷うのは真剣に生きている証拠。 ふり返るのは前に進んできた証拠。 人生の自己ベストは毎日更新されている。 あなたの人生が世界一の物語でありますように。
ひとの ときを、想う。JTの広告【アナザースカイ限定CM】ひといきつきながら 生きる篇 2014年 テレビCM
聞きたいことって、どうして電話を切ったあと思い出すんだろう。
あのコと旅行したいから、みんなで行くことにした。 私と同じ所に行った人がいた。ぜんぜん違う旅をしていた。 新しい手帳を買うと、まず「連休」を調べてしまう。 わぁ、ステキ!こんなのはじめてー!(2回目だけど)
楽天トラベル 休暇 休日 旅行 2006年 新聞広告 玉山貴康
おみやげに悩む人はいい人だと思う。
ヒトは、露天風呂でサルになる。 飲み会で盛り上がる旅行の計画。実施されたことは一度もない。 「う~ん、いまいちですね」というグルメリポーターはいない。 街の人の会話がどうしても漫才に聞こえてしまう。
楽天トラベル 温泉旅行 観光地 お土産 2006年 新聞広告 玉山貴康
この地球上で私が一番好きな道は、帰り道です。
三井に住んでいます。 すまいとくらしの未来へ 三井不動産レジデンシャル 2008年 テレビCM ラジオCM 家路編 山田慶太
アルバムには残らないごく普通の日曜日が、我が家の宝物です。
三井に住んでいます。 すまいとくらしの未来へ 三井不動産レジデンシャル 2011年 テレビCM 犬の散歩編 家族 日常 生活
その日は、ちがう自分になれるらしい。
その日は、あの人との距離が縮むらしい。 その日は、大人も子どもに戻れるらしい。 その日は、嫌なことを全部忘れられるらしい。
ベトナムのある女の子のものがたり 〜ボーネンカイハ、オマツリダ。 彼女は知ってしまった。 遠く日本の、忘年会というちょっと変わったお祭りを。 忘年会はお祭りだ。 飲食店 グルメ情報サイト ぐるなび 2014年 テレビCM 高崎卓馬 外崎郁美
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。
忘年会はお祭りだ。それはきっとなくてはいけないものだ。一年間がんばってきたココロとカラダのために、はじけて、笑って、飲んで、飲み込んでいた言葉をぶつけあって、嫌いなアイツのいいとこを感じたりして、好きだったひとをもっと好きになったりして。そういうひとつの儀式だと思う。それはきっとまた365日を強く楽しく生き抜くためのひとつの知恵なんだ。不思議だけど、悔しかったことのほうが酒がうまい。つらかったことのほうが盛り上がる。失敗したことのほうが笑顔になる。不思議だけど、人間は本当によくできている。だって、嫌なことや大変なことがあっても「あ、これは忘年会のネタになるぞ」と思えばだいぶ楽になるから。ひとりひとりではない。ひとりだと耐えれないこともみんなだと耐えられる。笑いにできる。そして忘れることができる。そう忘年会ってそういう僕たちが生きて行くために必要な装置なんだ。
飲食店 グルメ情報サイト ぐるなび 2014年 駅広告 ポスター 高崎卓馬 外崎郁美
「ここに来なければ、今ごろ何してた?」「きっと、こたつで、うたた寝してた」
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン JR東海 2013年 宮川町 ポスター 冬休み 休日 休暇 駅 電車 太田恵美
好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。
人を好きになったり、嫌いになったりするのは、あまり、人として望ましいことではないような気もする。好きばかりということは、ありえない。好きがあれば、嫌いがある。嫌いがあるから、好きがある。好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。好きも嫌いもないのに、気持ちよくつきあえるというのが、きっと、ほんとうはいちばん上等なのだろう。そうは考えていても、好きやら嫌いやらが、残る。
ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。> コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
ピンチはチャンスになる。その倍ぐらいチャンスはピンチになっている。
信じた道を進んだ。現在地がわからないほどの迷子になった。 奇跡が起きた。起きてはいけない方の。 街で彼女を見かけた。終電で帰ったはずなのに。
JT ボトル缶コーヒー ルーツアロマシリーズ ROOTS AROMA BLACK 珈琲 ポスター 出演:竹野内豊『それでも、前を向く。』 飲料 岩田純平
出る杭は打たれる。出ない杭は忘れられる。
最高のスタートだった。結末は最悪だったが。 彼女にマフラーをあげた。彼女のお母さんが巻いていた。 手編みのマフラーを貰った。イニシャルが僕のじゃなかった。
JT ボトル缶コーヒー ルーツアロマシリーズ ROOTS AROMA BLACK 珈琲 ポスター 出演:竹野内豊『それでも、前を向く。』 2012年 飲料 岩田純平
声だして生きよう。
泣く。笑う。怒る。叫ぶ。吼える。歌う。思いっきり、声だして生きよう。
ずっと、のど想い。 カンロ 健康のど飴 2011年 テレビCM ポスター 沢辺香
言葉の海は広く深い
さあ、読書の海に漕ぎだそう。 ぼくは禁断の海を航海し、未開の陸に上がることを愛する。(「白鯨」ハーマン・メルヴィル)
アマゾン キンドル 電子書籍 amazon Kindle voyage 2012年本屋大賞 三浦しをん「舟を編む」 2014年 新聞広告 交通広告 野外広告
たった数時間が、これからの大きな時間になる。
大学生のころ、おじいちゃんがくれた手紙。数えてみると三十六通。返事を書いていなかった私はもう二度と送れない、と後悔の気持ちでいっぱいになったけど、手紙のこと、おじいちゃんのことをみんなと話してるうちに、ちょっと救われたよ。見送る私たちが、振り返るためのこころと時間のゆとりを持つことができる。そういうお葬式だったから、ちゃんとお別れして新しいスタートをきることができたんだと思う。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 物語のある広告コピー ポスター 石本香緒理
幸せになる姿も、幸せにする姿も親孝行。
大切な人ができて、大切な人たちが見えてきた。 想う時間があるから、お別れできる。 親が子に教えることはお葬式にもある。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 WEBサイト ポスター 石本香緒理