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キャッチコピー
季節を感じて暮らすことが、いま贅沢になっている。
10年前、水を買うなんて考えてもみなかった。 アスファルトの方が泥んこより汚いのかもしれない。
寺岡製作所ほか連合広告 共同広告 1990年 新聞広告 今道正純
青春という言葉は、きっと大人たちの言葉にちがいない。
大人になって振りかえってみたくなったとき、人生でいちばん眩しくかがやいていた頃を、そっとつぶやいてみる。そんな言葉にちがいないと思うのです。
私たちはいろんなひとと。いろんな青春と、そんな心と心でつながった暖かい関係でありたいと思っています。あの町で、この町で。私たちはモスバーガーです。
青春のストップ・ウォッチ モスフードサービス ハンバーガー ライスバーガー 1993年 広瀬正明
青いキミが、すき。
スポーツ中継に、思わず涙があふれる。ふと目にしたニュースに怒りや悲しみを覚える。ドラマの登場人物に、胸を熱くする。どうしようもなく、心の針が振れることがある。われを忘れて、夢中になって、あとさき考えず、からだが動いてしまうことがある。子どもだって、大人だって、いくつになったって。「まだまだ青いな。」は、ほめ言葉だと思う。だって、青いのは、キミが完成していないってことだから。キミの先に未来が広がってるってことだから。どんな時代だって、なにかを生みだし、変えていくのは、ひとの中にある、キミの中にある、青さなんだから。
映画ドラえもんは、35周年。2015年1月1日、ドラえもんとのび太のような青い子どもと青い大人の夢を応援する、「ドラえもんブループロジェクト」はじまります。
映画ドラえもん35周年記念 DORAEMON BLUE PROJECT スペシャルサイト 藤子プロ 小学館 テレビ朝日 シンエイ ADK
旅行じゃなく、冒険とよんでみる。
生きていると、海を見たくなる日がある。寝そべって、空を見上げたくなる日がある。そんなボクらのために、沖縄はある。予定なんか立てなくていい。夢と好奇心とサンダルを持って。予想できない出会いのほうが、ドキドキする。なんだかまるで、冒険みたいで。
DORAEMON BLUE PROJECT 映画ドラえもん35周年記念 企業広告 H.I.S. 株式会社エイチ・アイ・エス HIS 2015年 新聞広告
ニッポンをほめよう。
反省は、たしかにした方がいい。悪いことがあれば、ただちに直そう。けれど、最近、思います。この国は、必要以上に、自信をなくしてしまってるんじゃあないかって。ちょっと前まで「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なんてチヤホヤされて舞いあがってたくせに、少しばかりつまずいたら、すぐにシュン。極端すぎや、しないかな。ここらでひとつ、エイヤッと流れを変えてみようじゃないか。不景気の中だって、新しいアイデアで突破口をつくろうとしている人がいる。まず、彼らをほめよう。「オリジナリティーがない」と言われてきたこの国だけど、たとえば日本発のアニメ、ゲーム、映画を見よ。そのクリエイティブ、なかなかやるもんだ。近頃の若いもんは…とみんなブツブツ言うけれど、いや、近頃の若いもんのセンス、イケてるじゃあないか。こんな風に考えていくと、「日本をほめる」なんて、なんだかけっこうカンタンなことだと気づく。政治が悪い、官僚が悪い、上司が悪い、教育が悪いと、戦犯さがしに明けくれるのは、もうよそう。ダメだダメだの大合唱からは、何も生まれはしないのだから。ねえ、皆さん。―日本の強み、日本のいいところを、ポジティブな姿勢で見つけだし、見なおしていこう。「ニッポンをほめよう」は、わたしたち60の企業が発信する、共同声明です。
旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
ボクの「日本再建策」は、まず「家族再建」だね。
ボクはいつも父親に、つらい時には原点にもどりなさい、って言われて、がんばってきたよ。だからボクが言いたいのも、日本はもとに戻りましょうってこと。で、日本人のもとは何かって言ったら、“家族”。だったら、そこから始めたらどう?もちろん、いわゆる家族じゃなくてもいいの。ご両親さんとか、気のあった仲間とかでいいの。だって、日本をどうにかしようって言われても、話が大きすぎてピンとこないでしょ。だから、まずは身近なところで、そういう小さな単位から建て直していけばいいって思う。そんな難しいことじゃないよ。たまには、はやく家に帰って家族でごはんを食べるとか、それくらいのこと。そうやって、なんとなくみんなが集まるようになれば、自然にチームワークだって、よくなるんじゃないかな。大丈夫、ちょっとくらいつまずいても、日本はまだまだ勝ち越してるんだから。一度倒れたんなら、また立ち上がればいいじゃない。ボクは日本から、そう教わったよ。それに、もしこの不況を乗り越えられたら、日本は、けっこう、すごい国になるかもね。(KONISHIKI)
ニッポンをほめよう。 旭化成工業他 国内60企業 共同声明 合同キャンペーン 1999年 新聞広告 谷山雅計 辻野裕
ここに、ぶつけろ!
部下にぶつけるな 上司にぶつけるな 家庭にぶつけるな 恋人にぶつけるな 世間にぶつけるな 自分にぶつけるな ここに、ぶつけろ! ROUND 1 みんなで飲みに行った。誰かの悪口ばかり聞いていた。
ラウンドワン ボウリング場 カラオケ アミューズメント 複合エンターテインメント空間 ストレス発散 1999年 荻友幸
太陽に退屈したら、もう行く場所がない。
いま地球は、 スポーツの力で回っている。 背番号のないスポーツシーンが好きだ。 CLUB DESCENTE
株式会社デサント スポーツブランド スポーツウェア専門メーカー 1983年 ポスター 東海林高夫
そこでしか味わえないものに、会いに行く。
「できたて」の、できる場所で。 ほんとうにおいしいものは、地元をでない。 はじめて食べるものが、いくつもあった。 おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。 FOODは、風土だ。
JR東日本 行くぜ、東北。 TOHOKU KITCHEN 秋 駅 お土産 名産品 名物 電車 2012年 ポスター 一倉宏 坂本和加
ぽかぽかの、冬にする。
どこよりも東北らしい冬が、温泉にある。 寒い中、よく来たねと、お風呂がいった。 東北とわたしの、冷めない関係、つづく。 一年のごほうびに、温泉を。 脱いだり着たりの、温泉ざんまい。 温泉が、冬を、おいしくする。
たまには、わたしを、かわいがろう。 温泉が好きだ。冬が好きだ。東北が好きだ。 いいでしょ。東北の温泉に行くんです。 日本人が元気になれる、その場所へ。 冬が深くなると、温泉はやさしくなる。 いい湯も、いい冬も、東北にある。 温泉で、ちょっときれいになってきます。
JR東日本 行くぜ、東北。 TOHOKU ONSEN 2012年 冬 駅 観光地 温泉旅行 名所 電車 ポスター 一倉宏 坂本和加
そばにいるから、できることがある。
世界は動いている。何を変えて、何を変えないか。守るべきものをしっている変化は、きっと心強い。未来の窓口になろう。私たちにできることはきっと大きい。そして温かい。暮らしのすべてにフィットするサービスをつくろう。24,000の郵便局が全国にある。これを未来のネットワークにしよう。440,000人をひとつのチームにしよう。チームとして動くグループは強い。優しさはきっと強さから生まれる。そばにいるから、できることがある。
JAPAN POST GROUP! 日本郵政株式会社 日本郵政公社 日本郵政グループのメッセージ 郵便局 出演:窪田正孝 2015年 新聞広告 テレビCM 高崎卓馬 細川美和子
あったかいひとの、待つ、場所へ。
列車の中にも、春が、咲いていました。 いつもの夏から、連れ出せ、私を。 故郷じゃないけど、もうすぐ、ただいま。 夏はつづくよ、どこまでも。 この先に、秋を待たせています。 冬は、寒いから、暖かくなれる。 もうすぐ着くから、冬のまんなかに。 私と、だれかを、つないで走れ。 せつなくなるほど美しいものを、海はいくつも、見せてくれる。
メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 2014年 春夏秋冬「東北への鉄道の旅」の魅力を紹介 出演:木村文乃 ポスター 一倉宏 坂本和加
経験はヒキョウ者の結論。
経験はするものでかえりみるものではない。何事も「経験から言って」と経験を結論の決め手にしないほうがよい。
サイテック音楽院 1988年 藤原大作
母がきれいだと、歳をとるのが、こわくない。
父を元気にしないと ニッポンが心配だ。 西武の父の日
SEIBU 西武百貨店 デパート 西武の母の日 ギフト 贈り物 ショッピング 2000年 ポスター 岩崎俊一
さて、きょうは何を変えてやろうか、みたいな。
わたしのマチのほっとステーション LOESON ローソン コンビニ コンビニエンスストアー 2000年 ポスター 太田恵美 道面宜久
あなたらしく咲き誇ることがわたしたちの誇りです。
海外から日本にやってくると、接客のクオリティーに驚くといいます。笑顔。言葉遣い。親身な対応。細部にまで行き届いた「おもてなしの心」が、無料のサービスであるとは信じられないといいます。だけどルミネのショップスタッフたちは、それだけではまだまだ足りないと考えています。お客さまの思いがけない魅力を、発見するお手伝いをすること。お客さまの未来のライフスタイルを、一緒に作っていく仕事。ルミネ全店のスタッフから選ばれた「ルミネスト」たちの接客クオリティーをお店でぜひ体感してみてください。
わたしらしくをあたらしく LUMINE ファッションビル 2015年 新聞広告
本気の真心は、ときどき、人を傷つけます。
キューンレコード キューン・ソニーレコード (Ki/oon Sony Records) ソニーミュージック レーベル 音楽 真心ブラザーズ 2002年 ポスター 佐倉康彦
守りたいものがある。だから、がんばれる。
生活のいちばん近くからはじめる。今、それが大切だと私たちは思っています。みなさんの毎日の暮らしを守っていきたいから、挑戦します。守りたいものがある。だから、がんばれる。私たちは、そう信じています。
春のダイヤ改正 JR東日本旅客鉄道株式会社 駅 電車 1993年 山田紀子
本をすすめるとき、人はみんな、コピーライターになる。
恋人を家に誘うとき人はみんな、コピーライターになる。 その素質、伸ばしませんか?
宣伝会議コピーライター養成講座 九州宣伝会議 2008年 ポスター 後藤エミ
いい大人が愛だの恋だの、悪くない。
ビクターエンタテインメン アルバムCD 音楽 曲 アーティスト:高橋真梨子 New Album「Adultica」 2014年 交通広告 新聞広告 大塚久雄
ただ見ているだけでは、何も変わらない。
あなたが踏み出す一歩を待っています。
人権文化のまちづくり 北九州市 福岡県 2012年 人権尊重 人権週間 人権啓発CM「あなたの声を、一歩を」 新出一真
どれだけ本気かの「どれだけ」を、手紙は伝えてくれる。
メールでも電話でも会ってでもなく、手紙で伝えたいことがある。 たった一言をうまく言えなくて、何枚も書いている。 手紙を書くのにかかった時間は、その人を想っている時間です。 手紙は、もらう人だけでなく、出した人も幸せな気持ちにしてくれる。
日本郵政グループ 日本郵政公社 2008年 ポスター 冨田安則
出会ったときはメアド、親しくなったら住所を教えている。
返事を書かない人も、心の中では返事を書いている。 電車の中でメールは読めても、手紙が読めないのはなぜだろう。 手紙を書くのが苦手な人はいるけれど、手紙をもらうのが苦手な人はいない。 電波が届かないところにも、手紙は届く。 2月14日に、チョコレートよりも愛を伝えられる方法がある。 5月10日に、カーネーションよりも感謝を伝えられる方法がある。
日本郵政グループ 日本郵政公社 2008年 ポスター 冨田安則
すぐに返事を聞きたくない。そんなコミュニケーションだってある。
「下手だけど丁寧な字」がどんな字なのか、手紙で知った。
日本郵政グループ 日本郵政公社 2008年 ポスター 玉井博久
家族間の会話は、昔から無料です。
つぶやきじゃ 語りきれない 話もあります。 もう少し話したいから、もうひと粒あげる。
カンロ飴 Kanro ショートムービー『糸電話』 ひと粒のメッセージ 一粒のメッセージ 2010年 葛西洋介