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大地がくれる絆を、もっと。
「ありがとう」「おつかれさま」人と人がふれあった時に流れるあたたかい気持ちはグローバル化とか、マニュアル化とかが、どんなに進んでも、きっと変わらない。誰かを蹴落として、ひとつ上に行くよりも、隣の芝生の青さをうらやむよりも、転んでる人に手をかし、落ち込んでいる人を励まし、元気な時は助け、元気でない時は助けてもらう。JAの活動の原点にあるのは、そんな共同の心です。私たちは今、あらたな誓いを立てました。農業を元気にすること、農地をさらに活用し、あたらしい担い手を育て、日本の食料自給率を上げること。地域を再生するために、できることはすべてやること。そして、JAそのものが、この時代に合わせて変化すること。これらの活動は地味かもしれません。でも、私たちはやり続けます。あなたと、あなたの大切な人の幸せを見つめながら。
JAグループ 全国農業協同組合中央会 農協 地域 2011年 新聞広告 小林慎一 小川祐人
かけがえのない、オリジナルな毎日に。
どんなさりげない一日にも、実はしあわせがつまっている。ふとしたきっかけで、そんな大切なことに気づき、普通の日が特別な思い出の日になる。
このカードだけの歓びがある。 JCBオリジナルシリーズ 株式会社ジェーシービー クレジットカード WEB限定ムービー「かけがえのない毎日」監督:是枝裕和 出演:福山雅治 2015年 テレビCM 中村信介
良いものが少しあればいい。(食べものだって、そうだ。)
近頃、よく笑う。(食べものが、効いてきたんだ。) 私のカラダは、私の意志だ。(食べものに、甘えない。) 私は、ひとつのオブジェだ。(食べものは、それを創る。)
自分について考えることがあります。 キューピー キユーピーハーフ マヨネーズ 1999年 秋山晶
強い者などいない、強くあろうとする者、いるのはそれだけ。
一人一人が強くあろうとする日。日本が少し、前に進む。
この国には、底力がある。 いまこそ、ニッポンの力を! 日清食品 カップヌードル カップラーメン 漫画家 井上雄彦 バガボンド 宮本武蔵 BOIL JAPAN. CMソング:ナンバーワン野郎! 2011年 テレビCM「武蔵登場」篇 細川美和子
この星を旅する人へ。
空を飛ぶこと。それは、彼方を想うこと。まだ知らない出会いが空の向こうにある。その予感が人を旅立たせます。どんな飛行機も、人の夢みる力より遠くへ行くことはできない。私たちがのせるのは、少年や少女の日のように遠くへ、もっと遠くへ行ってみたいという想いなんだ。この世界のあらゆる人の翼として。この星の37都市へ。6.12、いよいよヒューストン就航。私たちは飛ぶ。私たちは広がる。私たちはANA。
宇宙に、いちばん近い場所かもしれない。 ANA PLANET 国際線 ヒューストン就航 スターウォーズ スター・ウォーズ 全日本空輸 全日空 飛行機 航空機 海外旅行 2015年 テレビCM 特設サイト 斉藤賢司
信じていいのは、先月もりあがった母の日に、ちょっとさみしそうだったお父さんの背中。
父の日なんか、いつやめてもいいんだよ。(というお父さんの強がりを信じないよーに。)信じていいのは、先月もりあがった母の日に、ちょっとさみしそうだったお父さんの背中。いま、メッセージカードのついた「父の日パック」やってます。
WE-SUKI PAPA SUNTORY サントリー ウイスキー お酒 2000年 児島令子
写真の中の父さんは、ぼくより3つ年下でした。
知らず知らずくちずさんでいた唄は、父がビールを飲むと必ずくちずさんでいた唄でした。 ごめんなさい。叱られたあの夜、栓抜きをかくしたのは、ぼくです。
父の、あの、ラガー KIRIN 麒麟 キリンビール株式会社 お酒 1999年 山本高史
恋は孤悲、いつの世もひとり悲しむものである。
万葉集には「恋」という言葉に「古非」や「古比」に交じって「孤悲」とあてた歌もある。なるほど、いつの世もひとり悲しむものである。
読売新聞 一面コラム 編集手帳 2013年 ポスター 小野仁士
親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。
俗謡にある〈可愛いわが子に旅させ親御 憂いも辛いも旅で知る〉。親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。あとは自力で苦難を乗り越えてくれると信じ、旅立ちを見送るしかない。
2012年 読売新聞 一面コラム 編集手帳キャンペーン 書き写しノート 五百字に今日を刻む、読売新聞の朝刊コラム 竹内政明
故郷というのは、抽象的なものではなく、きっと具体的なもの
ふるさとというのは、抽象的なものではなく、きっと具体的なもので、家のにおいや戸の開き方、閉まり方、そういうものが、一人一人のふるさとの記憶になっていくのだと思います。
日本の民俗学者 学習院大学教授 福島県立博物館館長 赤坂憲雄 2012年放送 NHK 新日本紀行が見つめた福島・浪江 -故郷を追われた人々は今- のことば
「決められたレール」は、無いほうがいい。
この春は一度だけ。 何かを変える旅。 青春18きっぷ 青春18切符 春夏 JR 普通列車 電車 旅行 1996年 駅ポスター 佐藤澄子 山田紀子
青年はすこし年上になり、大人たちはすこし子供に帰る。
世界はむずかしいけれど そのドアをあけると、もうひとつの物語が始まる。青年はすこし年上になり、大人たちはすこし子供に帰る。哀しみは優しさとなり、いらだちは笑顔に変わる。そのドアをあけると、ウイスキーが待っている。
サントリーローヤル SUNTORY ウイスキー お酒 パブ 料亭 バー 1992年 加藤英夫
つくるより、うれしいこと。
ホッとしたり、やったね!って思ったり。自分以外の誰かにご飯を作らなければ知ることがなかった、わたしだけのうれしい瞬間。だから、明日もがんばれる。パッと洗えて、キュッと実感。キュキュットは、毎日のお弁当作りを応援しています。
花王 Kao 食器用洗剤 キュキュット 空のお弁当箱 家族 食卓 2015年 雑誌広告
挑戦する人か、人の挑戦にあれこれ言う人か。
「失敗したらダメ」「失敗しても大丈夫」人はどちらの方ががんばれるのだろう。 人も経済も、成長したいなら挑戦だ。 失敗をこわがる社会。何度でも挑戦できる社会。私たちの国は、今どちら側だろう。 リスクを取らなければ、前に進めないこともある。 日々、通勤電車に乗ることも、挑戦だ。 今日、何かに挑戦しましたか? 保険は冒険から生まれた。
挑戦する人を応援します。 東京海上日動火災保険 保険会社 2015年 新聞広告 交通広告 駅・電車内広告 磯島拓矢 小山佳奈 岩田泰河
どんな生き方も、まちがいじゃない。
ただそれは、20代に決まる。
就職するな。 UNIQLO ユニクロ 株式会社ファーストリテイリング 転職 仕事探し 2002年 就活生向けパンフレット 名雪祐平
おいしいものって、からだにいいのかも。
僕は食べる。まいにち食べる。ほっともっとは考える。食べることについて、考える。まいにちの食事のこと、考える。僕は考える。母さんがつくるお弁当のこと。コレからだにいいからね、ってささやいていた。好き嫌いしちゃだめよ、ってつぶやいてた。そのお弁当はしゃべらないけど、雄弁だった。ほっともっとは考える。食べるひとのこと、いっしょうけんめい思ってつくるのが、お弁当という名の食事なんだ。僕は食べる。考える。おいしいものって、からだにいいのかも。ほっともっとは考える。手づくりのこと。つくりたてのこと。栄養バランス、カロリー、塩分のこと。おいしさと健康のこと。考える。考える。
食べる。考える。ほっともっと。 Hotto Motto 株式会社プレナス 2015年 新聞広告 もっと健康宣言!
消せるから、書けることがある。
人は書くことで自分と向き合い、消すことで次のアイデアの居場所を作る。
パイロット PILOT 消えるペン フリクション ボールペン 筆記具 2014年 テレビCM 篠原誠
顔が変わった。と、言われました。
英会話を身につけたい。その前に、不安と苦手をなくしたい。いちどこじらせてしまった英語との距離を、変えていく。それも、Gabaの役目。苦手なことをひとつひとつ克服すると、自信に変わる。自信がつけば、緊張気味で萎縮していた会話もたのしめるようになる。英語を身につけるその過程には、そんなポジティブな変化があるのかもしれません。会話は、変化。
正解はひとつではない英会話を。 Gabaマンツーマン英会話 英会話教室 英会話スクール ガバ 2015年 小藥元
地の恵みと、人の知恵。
自然は貴重な植物をつくる。でも自然はその食べ方までは教えてくれない。辛い実。苦い種。堅い根。刺激の強い実。人はそれらでおいしいカレーがつくれるとどうして知ったのだろう。どこのどなたか存じませんがこの世界にカレーをありがとう。
地の恵みと人の知恵。スパイスとハーブはS&B 日本で初めてカレー粉の製造に成功した会社。 エスビー食品 2015年 テレビCM スパイスとハーブ。 山本高史 阿部希葉
結婚しようって言われて、なによりも先に、浮かんだのは、故郷の母と父だった。
初めて、東京の人を連れて行くなら、夏がいい、と決めていた。 好きな人と故郷の駅に降りたとき、私、結婚するんだなと思った。
極上吉乃川 新潟県長岡市の蔵元 シリーズ広告 越後長岡で育った純粋な女性が、憧れていた東京に就職して暮らす中で、今まで見過ごしていた雪国の自然の純粋さ、家族の繋がりを大切にする温かさ、そしてお酒のすばらしさに気づき、成長していく物語「東京新潟物語」 新幹線 交通広告ポスター 安谷滋元
今日生れた想い出がある。明日から生れる想い出もある。
あの道で、迷子になった。あの店で、あの人と出逢った。あの坂道で、転んで泣いた。あの海で、仲間と泳いだ。あの公園で、好きだと言った。あの駅で、友を送った。泣いて、笑って、出逢って、別れて、いつも誰かと暮してきた。今日生れた想い出がある。明日から生れる想い出もある。この街は、みんなの想い出の街。私たちは、この街が大好きです。岩田屋グループ。
想い出の街。 岩田屋 百貨店 買い物 ショッピング 1989年 仲畑貴志
桜を求めて旅をする。こんな楽しみがある。この国の春はしあわせです。
この国では、南から北へ桜も旅をしていました。 新しい趣味を始めるきっかけは、旅がくれたりします。 夏を涼しく過ごしたいなら、旅という手もあります。 旅先の歴史を知るいちばんの近道は、寄り道かもしれませんね。 駅が旅の目的地になる。東京駅ならではの贅沢でした。
大人になったら、したいこと。 JR 東日本旅客鉄道 駅 大人の休日倶楽部 吉永小百合 ポスター 山口広輝
大人になっても、成長できるんだ。
子供の成長だけが楽しみだったけど、わたし、「学び」と出会った。大人になっても、成長できるんだ。
予定のない休日がなんか憂鬱だったけど、わたし、「学び」と出会った。こころがしゃんとする感じ。
ユーキャンで学ぼう! 生涯学習のユーキャン通信講座 資格 技能習得 出演:杏、井川遥、松重豊 2015年 テレビCM
季節を感じて暮らすことが、いま贅沢になっている。
10年前、水を買うなんて考えてもみなかった。 アスファルトの方が泥んこより汚いのかもしれない。
寺岡製作所ほか連合広告 共同広告 1990年 新聞広告 今道正純