よく検索されているワード
キャッチコピー
声が聴こえるだけで、一人じゃないと感じる不思議。
万が一、自然災害が起きてしまった時、ラジオは一体何ができるだろう。電波に乗って届く声で、おなかはいっぱいにならないし、ノドだって潤せない。服の代わりになんてならないし、眠る場所にもならない。まして、何かを買えるわけでもない。でも、人の声じゃなければ、できないことがあります。楽しい話、笑える話、ほっとする話、くだらない話、泣ける話。それは、胸の奥深くで心をそっと動かす。声が聴こえるだけで、一人じゃないと感じる不思議。ラジオを中心に、みんな、つながれる。誰かの支えになれるなら、私たちは、いつだって声を届け続けようと思います。
声も、救援物資になれますように。 HBCラジオ ワイドな大感謝週間!2017年 新聞広告 東井崇
悪意ある言葉が、人の心を傷つけている。
個人のSNS投稿から、有名人のスキャンダル、企業活動まで、苦情が殺到し炎上することが多い日本。もちろん、マナーやサービスの向上につながる意見もたくさんあります。しかし、中には当事者やその家族を傷つける言葉も。声を荒らげる前に、言いがかりになっていないか、傷つく人がいないか、考えてみませんか。きっと、苦情を受ける側も気持ちよく改善できる、「めでたしめでたし」な社会につながるはずです。
声を荒らげる前に、少しだけ考えてみませんか? ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク ネットモラル ことば コミュニケーション おとぎ話「桃太郎」 2017年 新聞広告 テレビCM
いちばんぶつかる人は、いちばんそばにいてくれる人です。
あなたと私は、どうして家族なんだろう。 道をつくった人は、道をはずれた人だと思う。 寄り道が、人生を新しくする。 口にしなければ、人を妬んでもいいと思う。 嫉妬を、力に。
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2017年 岡本欣也
おさえきれない気持ちが、きっと私だと思う。
暗闇でなければ見つけられない、小さな明かりがある。 もっと、闇を。 感情、いくつ使っていますか?
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2016年 岡本欣也
ブレつづければ、それはブレない生き方になる。
ブレる、という挑戦。 人と話してばかりいると、自分と話す時間がなくなる。 引きこもろう。
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2016年 岡本欣也
幸福を準備する、幸福。
何時まで働くと、幸せなんですか。 日本は、すみずみが、みずみずしい。 新しいことを始めると、人生の登場人物が変わる。
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2015年 岡本欣也
ムダが世界をおもしろくする。
俺でいいのだ。 つながらない、という幸せ。 他人を許せない世の中になってませんか。
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2014年 岡本欣也
夢は、ふるえることから始まる。
ため息を、深呼吸に。 時代のいちばんうしろにいたい。 力を抜くと、力が生まれる。
FILT(フィルト) ライフスタイル提案型のフリーマガジン フリーペーパー 2013年 岡本欣也
いっしょにいる。それだけで親孝行になる。
たまには親と、ゆっくりじっくり。 長寿県は、親孝行県へ。 親孝行プロジェクト 長野放送 長野県 家族の会話 コミュニケーション 2014年 テレビCM 青木孝博
有難い本より、面白い本の方が、有難い本だと思う。
ドキドキするもの、みつけた。 株式会社アスキー メディアワークス文庫 書籍 本 読書 エンタメノベル 2010年 井口雄大
いつか、あたりまえになることを。
はじまりは、25年前の夏だった。たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生は大きく変わるらしい。今、目の前に見えている「あたりまえ」の世界は、実は、全然あたりまえではなく小さな奇跡の積み重ねなのかもしれない。無数に枝分かれした未来から、選ばれた今がある。25年という時をつなぎ、未来へとつづくストーリー。
Mr.Children & docomo 25周年 株式会社NTTドコモ 携帯電話 スマートフォン スマホ 通信会社 出演:高橋一生、黒木華、清原果耶、高杉真宙 2017年 タイアップテレビCM 福部明浩
ひとりの時間を、ひとりじめ。
ひとはときどき、繋がりすぎる、と思う。誰かと一緒もいいけれど、ひとりを楽しむぜいたくだってある。この夏は、ふらりとどこかで読書涼み。好きな世界を、好きなだけ楽しもう。わくわくするままに、想像の広がるままに。最初の1ページから最後の1ページまで、めくれば、誰もが自由になれるから。さあ、よまにゃ。
ナツイチ 夏の一冊 集英社文庫40周年 夏季キャンペーン 読書 書店 自分の世界 本の世界 2017年
すべては、ココロを動かすために。
花柄の服着て、花柄の夢見て ぜんぶきれいだった。地球の平和は、俺が守ってた なんにでもなれた。チャリンコ飛ばして一日中、虫追いかけてどこまでも行けると思ってた。カミサマ... あの夏に... 帰してくれないか。
ぼくのなつやすみ3 ゲーム ソニー・コンピュータエンタテイメント ぼくなつ3 2007年 テレビCM 小霜和也 梅村太郎 平知巳
欲望がライバルだ。
ハッピーバースデー♪ もっと興奮を もっとぬくもりを もっとドラマを もっと冒険を もっと恐怖を もっとオモシロさを もっと刺激を もっと悲しみを もっと人生を 爆走する人間の欲望がライバルだ。あなたのもっとにこたえてみせる。WOWOWは、もうただのテレビではありません。グッバイ!テレビ。
デジタルWOWOW 本放送開始 株式会社ワウワウ 衛星基幹放送事業者 2000年 テレビCM 細川直哉
恋には大事なことが三つある。出会い方、別れ方、そして、忘れ方。
女心が桃色なら、男心は何色だろう。
ビクターエンタテインメン 3年ぶり、30作目のオリジナルアルバムCD 音楽 曲 アーティスト:高橋真梨子 New Album「soiree(ソワレ)」 2011年 ポスター 小林孝悦
人は今日を生きる。
今日はどんな日だった? 嬉しくて恥ずかしかった日 1人でしがみついていた日 やさしさがまぶしかった日 今日を愛する。
LION×3月のライオンコラボレーションプロジェクト 2017年 映画「3月のライオン」応援テレビCM
生きることは、知ること。
もっと知りたいでしょ。 死ぬ気で、検索しています。 goo ポータルサイト 検索サイト 検索エンジン 興味 関心 趣味 嗜好 情報検索 インターネット NTTレゾナント 2005年 テレビCM 高松聡
夢は技術で見るものじゃない。
夢を見るのに特別な道具はいりません。こどもたちは一冊のまんがで、思い思いに想像を広げ、めいっぱい楽しんでくれる。最新テクノロジーにはない、もっと豊かな体験がそこにはあります。小学館は今年も、こどもたちの想像力と好奇心を育んでいきます。
コロコロコミック ちゃお40周年 児童まんが誌 コミック誌 マンガ 漫画 アニメ 元旦 お正月 新年新聞広告 2017年 岩田純平 可児なつみ
知ることは、生まれること。
「赤ちゃんはどうやってできるんですか」「どうして戦争をするんですか」「宇宙人っているんですか」「政治家って、ふだん何してるんですか」「なんでフリーターじゃいけないんですか」「みんな働いてばっかで楽しいんですか」「最近円安なのはなんでですかねえ」「どうやったら株でもうかるんですか」「日本で、同性同士の結婚っていつできるようになるんですか」「コドモをどうやって守ったらいいんですか」「増税ってほんとにしなきゃいけないんですか」「確定申告って何のためにしてるんですか」「年金ってほんとにもらえるんですか」「おいしい牛丼はいつ食べられるんですか」「改革改革っていうけど、、いつ終わるんですか」「おいしい野菜食べさせてもらえないかしら」「団塊世代はこれからどうなるの」「憲法は本当に変えるべきなんですか」「戦争ってほんとになくせないのかしら」
オトナになるほど、わからないことが増えていく。 朝日新聞社 2006年 ラジオCM 大杉陽子
たぶん、世の中に、恋のベテランなどいない。いるのはきっと、初恋のベテランである。
告白しよう。私にはいま、とても気になる人がいる。でも、私には、なす術がない。気力もなければ、体力もない。かつては求愛活動が人生のメインテーマですらあったのに、いまはメインテーマですらあったのに、いまはもう彼女の前でひたすらモジモジするだけの、ウブな「じいさん少年」なのである。ああ情けない。ずいぶん苦しい。でもそれゆえの身悶えが、なぜだかちょっと気持ちいい。(あ、引かないで!)どうにかしてしまいたいのに、どうにもならないこの感覚。それこそが、青春の正体なのだといま思う。たぶん、世の中に、恋のベテランなどいない。いるのはきっと、初恋のベテランである。
初恋の、ベテランたち。 特集:今から恋愛に生きる。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第19号 ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 ポスター 岡本欣也
生きてるからさ、恥ずかしいことばっかだよ
歌ならいつだって、こんなに簡単に言えるけど。世の中歌のような、夢のようなとこじゃない。ひとことも言えないで、ぼくは今日もただ笑ってる。きらいな時はノーと、好きなら好きと言えたら。こみ上げる気持ちで、ぼくの胸はもうつぶれそう。泣きたきゃ泣けばいいさ。そう、歌がぼくに言う。
スペースシャワーネットワーク ハンバート ハンバート 「むかしぼくはみじめだった」CDアルバム告知 MUSIC 音楽 2014年 テレビCM 岩崎亜矢
忘却は、罪である。
人間は過ちを犯す。しかし学ぶことができる。世界平和は、人間の宿題である。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 お正月 2017年 新年新聞広告 橋本卓郎
すき だから、書き続けられる。
小説が好き。読むのも書くのも好き。それはつまり、人間が好きってことだと思う。理屈では説明しきれない人の行動や、言葉にされていない心の動きが、まだ、沢山あるからだと思う。好き。それは何かをもっと知りたくなる魔法のスイッチ。一生かかってもわからない人間の不思議に、あなたが少しでも近づけるように。今年も集英社は、さまざまな「本」で応援していきます。
あたらしい好きをみつけよう。 集英社文庫 40周年 北方謙三 お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2017年 新年新聞広告
すき だから、あきらめない。
冒険が好き。仲間が好き。たったそれだけのことで、ちょっとのことではへこたれない勇気や希望がわいてくる。どんなピンチに直面しても、最後まで頑張れる。好き。それはあなたの中に潜む、底知れぬパワーを引き出す魔法のスイッチ。大切な仲間といっしょに、あなたが夢に向かって、どこまでも突き進めるように。今年も集英社は、さまざまなマンガで応援していきます。
あたらしい好きをみつけよう。 集英社 ジャンプ ワンピース 尾田栄一朗 お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2017年 新年新聞広告
すき だから、かわいくなれる。
この服、好き。このメイクも悪くない。そんなことを考えているうちに、女性はもう綺麗になりはじめている。いつの間にか目が輝いて、ほほえんでいる。好き。それはあなたの内側にある魅力を外側まで引き出す、魔法のスイッチ。今日の自分がいちばん。そう、あなたが思えるように。今年も集英社は、さまざまな雑誌で応援していきます。
あたらしい好きをみつけよう。 Seventeen セブンティーン モデル 永野芽郁 お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2017年 新年新聞広告
すき だから、のめり込んじゃう。
「この人、かっこいい」「この人、いいこと言うなあ」「その気持ち、わかるなあ」ただ歴史を追うんじゃなくて、それぞれの時代を生きた人を好きになって、一緒に時代を駆けぬけると、歴史がもっと身近になる。過去のできごとも、自分が経験したような気になれる。好き。それは何かをあなたに引き寄せる、魔法のスイッチ。今も昔も変わらない、時代を生き抜く力を、あなたに届けるために。今年も集英社は、さまざまな出版物で応援していきます。
あたらしい好きをみつけよう。 集英社 学習まんが 日本の歴史 お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2017年 新年新聞広告
忘れられる人だけが、前に進める説。
最近の忘年会はただの年末の飲み会になってしまっている気もするが、その起源をご存知だろうか。そもそも室町時代頃の「としわすれ」という行事がそれにあたると言われている。ずいぶん古くからあるものだ。似たような行事は欧米には見当たらない。忘年会という単語もない。これは日本独自の古くからある習慣のようだ。その年の憂さを晴らそうじゃないか。そしてまた来年がんばろうじゃないか。そういう仕切りをするための機会として実に優れたものだと思う。そういう気持ちの切り替えをきちんとして前に進もうとする。年齢も上下関係も一度「忘れて」、一年の憂さを「忘れて」、仲間としての結束を今一度確認する。そう考えるとこの忘年会、という会のネーミングの絶妙さも感じてしまう。忘れることはとても大切だ。ささいな気持ちのいらだちや、トラブルや、ついてしまった嘘や、とりかえせない失敗や、終わった恋や、その他いろんなものを私たちは、忘れることができる。忘れるから前に進める。そう、これは私たちの先輩たちが編み出した前に進むために必要な儀式なのだ。忘れるって、とても大切なこと。最近の忘年会は「忘れる」ことを忘れてしまってないだろうか。
忘年会はお祭りだ。 ぐるなび 飲食店 グルメ情報サイト 2014年 新聞広告 高崎卓馬
不便になろう。
「不便」になってみましょう。何も昔に戻れ、戻ったほうがいいと言っているのではありません。たまには、不便な状態に、事態に、自分を置いてみる。便利さに甘え過ぎていなかったか。便利さのあまり忘れてしまったこと。失ってしまったものがなかったか。反省してみる時が今なのかもしれないのです。私たちは究極の便利さを求めて走ってきました。その結果が最近の地球環境破壊の問題、バブルの崩壊を引き起こしているような気がします。1992年、何が豊かなのかを見直すいい機会です。昔、そんなに遠くない昔に、あまり便利ではないけれど、自然体で暮らせるこころ豊かな時代がありました。
東京機械製作所・アルマンほか 連合広告 共同広告 1992年 新聞広告 森元聡 今道正純
恋文、いい響きですね。
何度も、何度も、読み返していた。母から手紙などもらうのは初めてのことだった。こんな字を書くことも知らなかった。一瞬、何事かと驚いた。内容はたわいないことばかり。一人暮しには慣れたか。口内炎ができたらハチミツをつけなさい。野菜は必ず食べるように、とかだ。読み終わるとクシャクシャにまるめてごみ箱に投げ入れた。しばらくして、思い直し、シワを伸ばし封筒に入れ、引き出しにほうりこんだ。親元を離れてひと月。アパートの窓の外に目をやる。初夏の光に輝く柿の新緑が目にしみた。最近、手紙を書いたのはいつのことですか。電話という便利なものの普及率が100%近いいま、面倒な手紙は忘れられた存在になりかけています。もう、若い人はラブレターを書いたりしないのでしょうか。便箋を選ぶことからはじまり、個性のある筆跡、言葉とは違う文章。「書く」行為に費やす時間は、とても豊かだと思います。へたでもいい。できればワープロでなく自分の文字で、言葉で書いてみる。万年筆がまた売れているそうです。恋文、いい響きですね。
不便になろう。(手紙のススメ) 東京機械製作所・アルマンほか 連合広告 共同広告 1992年 新聞広告 森元聡 今道正純