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似ていてくれて、ありがとう。
家族は、お互いがよく似てくる。血がつながっているから、一緒に暮らしているからか。よくわからないけれど、思春期の頃は、父や母と顔が似ている、それだけで嫌だった。でも、大人になるとそうじゃない。体やこころがへこんでいるとき。してほしいことを、そっと察してほしいとき。わかってくれている、ほっと思うときが、ふと、あるのだ。子供の私が言うのもヘンだけど、似ていてくれて、ありがとう。 おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 似ている TBSラジオCM 2018年 坂本和加
あとは、じぶんで考えてよ。
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。/ だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。/ 迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。/ 演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。/ 代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。/ 自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。/ 楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。/ 老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。/ 病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。/ 死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。/ “言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。/ こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。/ このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。/ えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 朝日新聞広告 三井明子
サヨナラ、地球さん。
靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら。そういう意味で、がんになって死ぬのがいちばん幸せなのよ。用意ができる。片付けして、その準備ができるのは最高だと思うの。/ ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう?そうやって考えると、がんは面白いのよ。/ いまの世の中って、ひとつ問題が起きると、みんなで徹底的にやっつけるじゃない。だから怖いの。自分が当事者になることなんて、だれも考えていないんでしょうね。/ 日本には「水に流す」という言葉があるけど、桜の花は「水に流す」といったことを表しているなと思うの。何もなかったように散って、また春が来ると咲き誇る。桜が毎年咲き誇るうちに、「水に流す」という考えかたを、もう一度日本人は見直すべきなんじゃないかしら。/ それでは、みなさん、わたしは水に流されていなくなります。今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 樹木希林 2018年 読売新聞広告 三井明子
見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ある方は、杖で地面をたたく音、あえて強くしているそうです。ある方は、通ります、と声を出して進むようにしているそうです。今、歩行者の不注意によって視覚障害者の約2人に1人が接触事故に巻き込まれています。歩きスマホは、危ない。見えるのに、見ていない人。その危険見えてますか。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 視覚障害者と歩きスマホの接触事故 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
話さない。いいえ、話せない。
きらわれたくないから めいわくをかけるから きっと自分がわるいから
子どものSOSに気づいてください。伝えてください。いま北海道では、児童虐待の相談が、平均1日13件以上寄せられています。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 児童虐待の防止 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
あなたの投稿は、永遠に消えない。
自分の発言や行動を一度でもインターネットに残すと、良いことも悪いことも、永遠に消すことが出来ない可能性があります。 その投稿、一生後悔しませんか?
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク ネット問題・モラル ネットリテラシー デジタルタトゥー 2018年 新聞広告 ラジオ テレビCM
みんなを、ドまんなかに。
WITH YOUR STORY NTTドコモ テレビCM「星プロ」シリーズ 出演:星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波 2018年 佐藤雄介 大津裕基
大人になってようやくわかる、人生にきっと大事な、家での時間。
夏休みって、好きでした? 実は、私はそうでもなかった。大人もセミもうるさいし、外は暑い。 だから一日中、寝転んで天井を眺めて、とるに足らないことばかり考えた。 忙しすぎるいまの子供にああいう時間って、あるのかなあ。 大人になってようやくわかる、人生にきっと大事な、家での時間。 おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 夏休みの退屈 TBSラジオCM 2018年 坂本和加
本をひらけば、夏びらき。
さぁ、本をひらこう。夏をはじめよう。かたくなったこころのすじを思い切り伸ばして。ドキドキしたり、ハラハラしたり。ほっこりしたり、きゅんとしたり。読んで、こころを自由に動かせばきっと心地よい夏になる。 さぁ、よまにゃ。
好きな本の世界へ、冒険にでる日だよ。その一冊と出会いに、本屋さんへ行こう。 7月21日は「ナツイチの日」
ナツイチ 夏の一冊 集英社文庫 夏季キャンペーン 読書 書店 出演:吉岡里帆 2018年
父の日は、ほんとうは年に2回やってくる。
ひとつは、父の誕生日。そして、父の日。けれど大事なのは、どちらかといえば父の日の方だと、私は思う。おなじ贈り物をもらうにしても、「おめでとう」より「ありがとう」をいっしょにもらうほうが、きっと嬉しいはずだから。ささやかなプレゼントに、父はことしも、「ほんとうは毎日ちょっとずつ感謝された方がいい」なんて、照れて言うのだ。ありがとうを楽しみに。もうすぐ、父が帰ってくる。おかえりなさい。積水ハウスです。
SEKISUI HOUSE 積水ハウスpresents 村上ゆきのスローリビング 我が家に流れる幸福な時 父の日 WEB動画 2018年 坂本和加
あなたの「いつも」のそばにいたい。
たのしい日も、かなしい日も、ふつうの日も、笑ったり、泣いたり、ゆるんだり、スイッチを入れて、生きている。そんなあたなの毎日を、私たちもみつめてきました。そして、これからも。
NHK宇都宮75周年 NHK宇都宮放送局 日本放送協会 2018年 こやま淳子
どんなにあなたが平凡でも、あなたの体は、すごいんです。
会社員も、学生さんも、主婦も、社長も、職人さんも、人体は、いまこの瞬間も、信じられない偉業をこなしている。だから生きているだけで、みんなが奇跡。みんながエライ。さああなたも、人体の神秘を知って、自分の体を褒めてあげよう。
NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク 日本放送協会 出演:タモリ 2018年 こやま淳子
みつめられるよりも、ささやかれるほうが、どきどきする。
電話を通すと美人を想像する、あの感じ… 見えてくるラジオ TOKYO FM エフエム東京 FMラジオ局 2015年 新聞広告 三井明子
年賀状、ください。だって、もらうとうれしいんです。
仕事だけのつきあいと思ってた人が急にくれちゃうのもサプライズうれし~! あ、この人ぼくをキライなわけじゃなかったって… それだけでいい気持ち。 目上の人からの一通は背筋が伸びる。正月ってカンジがする。 正月で一番正月らしい時間って年賀状を読む時間ですから。 日に三回くらいメールしあってても、年に一回はうれしいんだよ。
日本郵便事業 年賀はがき 年末年始 新年 お正月 出演:嵐 2015年 谷山雅計 伊坂真貴子
時間は、アートになっていた。
使い続けていると、その人に馴染んでいくものがある。その人の言葉をそれは吸い込んで、その人の優しさをそれは記憶して、世界に一つしかない色になったこの茶筒の蓋をしめるたび、わたしの心は、すーっと静かになる。そうゆうものばかりで、世界が出来上がってもいいのに。
日本中のよきヒト・モノ・コト 婦人画報社 ハースト婦人画報社 生活情報誌 日本最古の女性誌 ナレーション:小島聖 日本の手仕事の技 2015年 110周年テレビCM 茶筒編 高崎卓馬 飯田麻友
宝石かと、思った。
母が作る黒豆には、しわがひとつもありませんでした。わたしはそれがずっと普通のことだと思っていました。丹波の豆をさびた釘と一緒にコトコトと煮込む。手間を惜しまないこと。それは、誰かを幸せにするために必要なことなのかもしれない。
日本中のよきヒト・モノ・コト 婦人画報社 ハースト婦人画報社 生活情報誌 日本最古の女性誌 ナレーション:小島聖 家族のつながりや守り伝えるべき伝統 2015年 110周年テレビCM 黒豆編 高崎卓馬 飯田麻友
愛は、人生より長い。
父がこの世を去った時、残したものはおもに蔵書の山だった。「オヤジらしいな」とつぶやいたのはそこにみんながいたからで、本当は金目のものがないことに落胆したっけ。そんな自分の卑しさを隠しつつ、私は結局、本をまるごと引き取った。読むことはあまりない。なんとなく背表紙を眺めるだけだが、そんな時間が思った以上に悪くない。タイトルを眺めているとそれらが父の言葉にみえてくる。無口な父が一言一言選んで語りかけてくる気がする。どうだろう。もしかしたら死後、父が私とやりたかったのは、これだったんじゃないだろうか。
特集:定年後にお金を残す人、残さない人。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第24号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 岡本欣也
老人じゃないよ。新人だよ。
私は、父がうらやましい。正確に言うと、父の世代がうらやましい。昔は、ひとつの会社で、ひとつの仕事をやりとげたなら、それは心からの「あなた、お疲れさま」だった。定年は確かな手応えを伴った、人生のゴール地点だった。イマドキは、そんなシンプルな時代ではない。私を含めイマドキの定年は、出口ではなく、新しい職場への入り口なのだ。慣れない作業。だいぶお安めのお給料。自分より若い上司たち。家族の誰にも言わないが、正直不満だ。でも一方で、一日一日、わずかだが前進している手応えもある。この感覚に出会えたことは、数十年ぶりの収穫である。
特集:一生、労働者で行こう。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第22号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2015年 岡本欣也
それでも愛を、讃えたい。
知り合いの知り合いが、振り込め詐欺にあったらしい。いわゆる「オレオレ」を、すっかりわが子と信じ込み信用金庫に走ったという。詐欺だと気付いたその瞬間。彼はお金を失ったことよりも、電話一本で自分が冷静さを失ったことのほうがショックだった、そして恥ずかしかった、とうつむいたという。酒のせいもあったのだが、それを聞きながら私は震えた。「愛の弱み」につけ込む者への憤り。それが収まらなかった。一面識もない被害者の、彼に言いたい。あなたの一途な想いや行動力は、すべてがムダだったわけではない。あなたは自信を失ったかもしれないが、あなたの家族は「何か」を受け取ったはずだから。
特集:超犯罪社会を生きる。 成熟した人間が毎日を楽しみ、孫との時間を分かちあう。自分の将来と、この先の未来について考える。そんな時間を応援する、あたらしいカルチャー誌。孫の力 第20号 ペンギン ペンジィのひとりごと 木楽舎 雑誌 WEBサイト 2014年 岡本欣也
世界は、日本を待っている。
2018年、日本人は何を生み出すのだろう。
宝島社 出版社 別冊宝島 雑誌 モデル:アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド お正月 2018年 新年新聞広告 三井明子 服部昭彦 高橋舞
あなたの個性は、みんなの可能性だ。
いつだってひとりの個性が、新しい道を切り開いてきた。そう、人の数だけ未来の種があります。集英社が作っていきたいのは、そんなたくさんの生き方や選択肢、可能性がある豊かな世界。違いがあるからこそ、未来は彩りあるものになる。そして今年、週刊少年ジャンプは創刊50周年。いつの時代にも常識をこえて、たちはだかる壁や、自分の限界に挑戦していくヒーローたちの姿を描き、少年少女たちの成長を応援してきました。これからもわたしたちは、勇気をもってチャレンジを続ける力強い個性を生み出し、育てていきます。あなたに、みんなに、広がる世界を。
集英社 お正月 元旦 雑誌 書籍 コミック 漫画 2018年 新年新聞広告
歩んできたすべてが、今になる。
時代は、変わる。めまぐるしいスピードで。でも、その一つ一つが 積み重なって、次をつくる。1992年から、今日までの25年間。挑戦し続けた軌跡があったから、みんなが支え続けてくれたから、今日の私たちがいる。歩んできたすべてが、今になる。
namie amuro × docomo NTTドコモ25周年記念 デビュー25周年の安室奈美恵 コラボレーション 携帯電話 スマートフォン スマホ 通信会社 2017年 タイアップテレビCM
いい表情で、いい夫婦。
長年連れ添った夫婦は顔が似てくる、という説があります。それは、ふたりで笑いあったり、一緒に悩んだり、時には怒ったり。同じ時間を過ごし、多くの表情を共にするからかもしれません。ふたりがどのくらい似ているのかが分かる『ふうふそっくり度測定』。あなたも大切な人とS K R(そっくり)度を測定してみませんか。
資生堂 表情プロジェクト いい夫婦の日 化粧品 スキンケア ブランド 2017年 11月22日 デジタルプロモーション WEBサイト
心をこめて、心を打つ。
逃げよう。自分を縛りつけるものから。ボーダーを超えよう。塗り替えていこう。自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。バカにされたっていい。心をこめて、心を打つ。さあ、風通しよくいこう。私たちは、
道なき道をいこう こわくなんかない もしも迷ったら 耳を澄まそう 誰かの笑い声がする方へ 信じていれば どこかできっと会える 君と僕は
新しい地図 元SMAP 稲垣吾郎 草なぎ剛 香取慎吾 公式ファンサイト Brand Film 2017年 権八成裕
人生は繰り返せない。だから映画が生まれたんだ。
元気ですか?あの日、君が笑ったシーンで、泣きそうになりました。 「一番好きな理由は?」より「何回も観ちゃう理由は?」の方が、その人のこと、わかるって。
名画座ライズ シネマライズ 渋谷・スペイン坂の映画館 ミニシアター 2010年 ポスター 澁江俊一
忘れていた、忘れられない人。
あの頃の恋人より、好きな人に会えましたか? キミたちはみんな、もっと好きな人に、会えたのだろうか?
ボクたちはみんな大人になれなかった 燃え殻/著 新潮社 小説 web連載中からアクセス殺到の異色ラブストーリーを書籍化 2017年
TOKYOだけじゃない。
自分が暮らしている土地を愛し、自分の仕事に信念と誇りを持って生きる。そんな人たちがつくるものは、日本の風景のように繊細で、大胆で、美しい。さあ、この手で、この町で、私たちも。ひとり一人の力で、日本をもっと輝かせよう。世界に見せたいのは、TOKYOだけじゃない。
2020年に向け、日本を考えよう。 公益社団法人ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 東京オリンピック・パラリンピック 2017年
叫びも知性があれば、主張になる。
知ると怖くなる。怖くなると優しくなる。 あの映画が観たい。その気持ちも経済だ。 今、人類は進化した。 文句も知性があれば、提案になる。
朝日新聞社 ニュース マスコミ 社会問題 環境問題 2013年 高崎卓馬 外崎郁美
血が通わないと細胞は働けない。
投資家Aは言った。歓送迎会をやらない会社は、投資先としての信頼度に欠ける。組織とは人間だからだ。血が通わないと細胞は働けない。さて、あなたの会社はどうですか?
新歓送迎会をやりましょう。 ぐるなび 飲食店 グルメ情報サイト 2013年 新聞広告 高崎卓馬 外崎郁美