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人生は、いつだって途中だ。
これで完成ということもなければ、もう遅いということもない。歩きはじめるかぎり、あたらしい世界は広がっていく。遠回りだと感じていたことが、あとから考えると、あの道を選んだからこそ今がある、と思えたり。迷ったことも、悩んだことも。あなたの卒業が、いい通過点でありますように。
「知ってる」って閉じてしまわないかぎり、人生は、いつだって可能性に満ちている。
私はまだ、私を知らない。 神戸女学院大学 KOBE COLLEGE 新入生 卒業生 新社会人 2018年 交通広告
女は大学に行くな、
という時代があった。専業主婦が当然だったり。寿退社が前提だったり。時代は変わる、というけれど、いちばん変わったのは、女性を決めつけてきた重力かもしれない。いま、女性の目の前には、いくつもの選択肢が広がっている。そのぶん、あたらしい迷いや葛藤に直面する時代でもある。「正解がない」。その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌するために。私たちは学ぶことができる。この、決してあたりまえではない幸福を、どうか忘れずに。たいせつに。
私はまだ、私を知らない。 神戸女学院大学 KOBE COLLEGE 新入生 卒業生 新社会人 2018年 交通広告
私はまだ、私を知らない。
労働は、時間か。(23歳) 変化を恐るか、歓迎するか。(43歳) 年齢は重荷か、引き出しか。(67歳) 受験は、戦争か。(17歳) 「覚える」か、「考える」か。(19歳) 学びの成果を、実感できているか。(31歳) 明日は、どんな未来に出会えるか。(83歳)
「知ってる」って閉じてしまわないほうが、いくつになっても、あたらしい道が拓けていく。
神戸女学院大学 KOBE COLLEGE 新入生 卒業生 新社会人 2017年 交通広告
「知ってる」って閉じてしまわないほうが、世界も、自分も、きっと広がっていく。
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人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。
人間って、不思議だ。生まれてから何年も、一人では生きられないし、年老いてからも、誰かの支えを必要とする。
人間だけが、育児に悩み、人間だけが、介護に息を切らしている。人間だけが、家族という責任や、愛という言葉に、押しつぶされそうになる。
けれど、家族だからこそぶつかる。近すぎるからこそ、しんどくなる。体が生きるだけではなく、心が生きられないと死んでしまう生き物だから。介護や育児には、もっとプロの力が必要なんだ。
人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。そんな仕事は、人間として、かっこいいと思った。
福祉のプロになる。 EDOSEN 江戸川学園おおたかの森専門学校 出演:のん(能年玲奈) 2018年 ステートメント こやま淳子
この国に、いちばん必要な仕事が、いちばん足りていない。
もう介護や保育を、愛のせいにしてはいけないと思った。
福祉のプロになる。 EDOSEN 江戸川学園おおたかの森専門学校 出演:のん(能年玲奈) 2018年 ポスター こやま淳子
縁起のいい駅名に出会った。いいことがはじまる予感がした。
「歩くと危ない」という名は、山が険しいからでしょうか。渓谷に見とれてしまうからでしょうか。 私の気持ちまで、カラッと晴れさせてくれた雨晴駅です。
旅情あふれる名の駅へ 青春18きっぷ 青春18切符 普通列車 電車 旅行 2017年 JR 駅ポスター
私たちも、美しい過去になれるといいけれど。
西暦900年創建のこのお寺から見れば、私たちは未来の旅人です。いい春を残してくださってありがとうございます。私たちも未来からお礼を言われるような、素敵な過去になりたいものです。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 勧修寺 春 桜 駅 電車 JR東海 2018年 ポスター テレビCM 太田恵美
先が見えないと案じなさんな。先が見えたと嘆きなさんな。
百歳からが老後だよ。 50年後を考える50周年。 いっしょに100まで。 COOP SAPPORO 生活協同組合コープさっぽろ 北海道札幌市 生協 スーパー食料品店 2015年 松木圭三
人は、ときどき、人がつくれないものを見たほうがいい。
名所である。まだ、名前はない。 観光客が多い海。地元の人が多い海。どっちに行きたいだろう。
しまっておいた日本がある。 鳥取県岩美町 岩美町観光協会 2016年 ポスター 米田恵子
子どもたちはやがて、正解のない社会を生きていく。
子どもが親の次にいっしょに過ごす大人は、先生です。子どもにとって先生は、学校に行く理由であってほしい。
いい先生になろう。 日本教育大学院大学 勉強 2015年 ポスター 谷野栄治
授業から脱線した話ほどずっと覚えている。
これからの日本の話をしていると、教育の話になることって多い。 子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。 子どもの成績は、先生の成績でもある。
いい先生になろう。 日本教育大学院大学 勉強 学校 2015年 ポスター 谷野栄治
みんな、みんな、キミを応援してる。
お隣さんの「おかえり」がいつの間にか「がんばってね」になってた。 今年の初詣は、家族全員、いつもより長く手を合わせていた。 私とケンカした後でも、妹は、そっとテレビの音量を下げる。
名鉄グループはがんばる受験生を応援しています。 さくらプロジェクト 名古屋鉄道 2018年
ニンゲンは、ちょっとしゃべりすぎかな。
もの言わぬ景色の、なんと雄弁なことだろう。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 秋 駅 電車 東寺 JR東海 2017年 ポスター テレビCM 太田恵美
ごほうびは、おかわりしたくなる。
しあわせが、ぜんぶ、あったか。 ことしの冬よ、ありがとう。
冬のごほうび メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 鉄道の旅 冬休み 冬季休暇 出演:松岡茉優 2017年 ポスター 坂本和加
こののどかさこそ、真の幸せなのかもしれません。
鳥のさえずりだけが響く、静かな静かな大嵐駅です。 ひさしぶりに母に連絡しよう。そう思った母恋駅です。
旅情あふれる名の駅へ 青春18きっぷ 青春18切符 普通列車 電車 旅行 2016年 JR 駅ポスター
他の人には曲がって見えても、じぶんにまっすぐだったらそれでいい。
ありのままの、じぶんに気づく。 あやとりはし めぐるたび、私が見つかる。 山中温泉観光協会 石川県加賀市 加賀温泉郷 露天風呂 自然 旅行 2017年 ポスター 西垣強司
最近、いつ本音を言ったっけ。じぶんのために。
静けさの中で、じぶんと向き合う。 鶴仙渓川床 めぐるたび、私が見つかる。 山中温泉観光協会 石川県加賀市 加賀温泉郷 露天風呂 自然 旅行 2017年 ポスター 西垣強司
流していいものは、流してしまおう。本当のじぶんが残るから。
さっぱりして、素顔のじぶんに戻る。 山中座(菊の湯) めぐるたび、私が見つかる。 山中温泉観光協会 石川県加賀市 加賀温泉郷 露天風呂 自然 旅行 2017年 ポスター 西垣強司
いつの間に急ぎ足が、じぶんのペースになっていたんだろう。
心地の良い、じぶんのペースを整える。 鶴仙渓遊歩道 めぐるたび、私が見つかる。 山中温泉観光協会 石川県加賀市 加賀温泉郷 露天風呂 自然 旅行 2017年 ポスター 西垣強司
世界は君を、待っていない。君が世界を、つかみに行け。
「なんとなく国際」は、やめて欲しい。 国際系の学部へ進めば国際社会で活躍できる。そう勘違いしていませんか?
まじめに世界を目指す人へ。 学習院大学 国際社会学部 学校法人 2016年 ポスター 渡辺潤平
漕ぎ出せば、夏は、広がる。
メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 鉄道の旅 夏休み 夏季休暇 青森県十和田湖 出演:松岡茉優 2017年 ポスター 坂本和加
あの人の大切な人が集まって、あの人らしさになる。
本当ににぎやかなお通夜とお葬式でしたね。悲しい雰囲気ばかり想像していた孫たちは、ちょっと驚いていたほどですよ。集まってくれたお友達や親戚は、あなたという人間を大好きでいてくれてる人たちなんだと実感しました。お葬式って、大切な人のことを大切に思ってくれている人がたくさんいる、ということを家族が知る時間なのかもしれませんね。私たち残った家族が、しっかりと見送り、記憶に残すことができる。そんな時間を用意してくれたみなさんに感謝です。
人生をつなぐ、ベルモニー。 冠婚葬祭ベルモニー 愛媛 高知 ご葬儀 2014年 ポスター 石本香緒理
絵日記が、きっと、胸を張る。
その旅は、未来への種まき。 あの入道雲まで、トコトコと。
行くぜ、東北。SLOW TRAIN, SLOW LIFE. キャンペーン JR東日本 鉄道の旅 デッサン:フィリップ・ワイズベッカー 2017年 夏 ポスター 坂本和加
都会に行った人たちも 夏になると、みんなここへ 踊りに帰ってくる。
初めてのお客さまは 自転車に乗ってやって来た 5人の小学生たちでした。 夕陽の沈む光景が、とても きれいだということを ちょっと自慢していいですか。 この町は、チンチン ゴットンゴットンという音と いっしょに暮らしている。
あの町で、この町で。 私たちはモスバーガーです。 モスフードサービス ハンバーガー 故郷 地元 夏休み 盆踊り 思い出 1994年 新聞広告 広瀬正明
ひとりで、抱えれば悩み。話せば笑い話。
母さんは、こういうの3回 乗り越えたんだなあ。 妊婦さんが集まるクラスレッスン。 マタニティヨガ SUN STUDIO OKAYAMA 出産 赤ちゃん 2015年 ポスター 米田恵子