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東北は元気です。ですが、じゃあもう大丈夫、というわけではないのです。
あの震災から4年。もちろん被災地の元気は伝えたい。だからといって、日本全国の人たちに、もう復興は進んだ、大丈夫なんだ、そう思ってほしいわけではありません。まだまだ復興が進まない場所は、依然としてたくさんあるのです。私たちは、3県の新聞社として、東北の「いま」を日本中に伝えていかなければならないと思っています。この紙面は、岩手・宮城・福島の3県の朝刊だけでなく、東京・名古屋をはじめ、全国のさまざまな場所で配布されます。4年という月日を振り返り、そして「いま」を正しく見極めることが、きっと、この国全体の力になると信じて。
福島民報社 河北新報社 岩手日報社 2015年 3月11日 新聞広告 号外 宮田知明
1462日。1日だって手を抜かず、復興を進める人たちがいます。
あの日から4年が経った今日でもなお、日が落ち、夜になって作業は続いている。一日でも早く復興を実現したい。そんな強い思いを持つ人たちがいるからこそ、被災地の復興は、着実に前に進んでいる。私たち三新聞社は、そんな被災地の「いま」を、そこでがんばる人たちのことを、ずっと伝え続けていきたい。もう復興したのだから記事にする必要はない。そんな日が来ることを待ち望みながら。
福島民報社 河北新報社 岩手日報社 2015年 3月11日 新聞広告 号外 宮田知明
桜を求めて旅をする。こんな楽しみがある。この国の春はしあわせです。
この国では、南から北へ桜も旅をしていました。 新しい趣味を始めるきっかけは、旅がくれたりします。 夏を涼しく過ごしたいなら、旅という手もあります。 旅先の歴史を知るいちばんの近道は、寄り道かもしれませんね。 駅が旅の目的地になる。東京駅ならではの贅沢でした。
大人になったら、したいこと。 JR 東日本旅客鉄道 駅 大人の休日倶楽部 吉永小百合 ポスター 山口広輝
「旅することが誰かの力になる」。言葉にするだけではわからないことがありました。
「がんばれ」の次は「遊びに来たよ」のひと言が、東北の力になると思いました。 少しずつ歩きはじめた東北の町。あとは私たちが旅にでること、そう思いました。 「なまはげ」は「鬼」ではなく「神様」だった。知らなかった日本に嬉しくなりました。
大人になったら、したいこと。 JR 東日本旅客鉄道 駅 大人の休日倶楽部 吉永小百合 2013年 ポスター 山口広輝
旅行じゃなく、冒険とよんでみる。
生きていると、海を見たくなる日がある。寝そべって、空を見上げたくなる日がある。そんなボクらのために、沖縄はある。予定なんか立てなくていい。夢と好奇心とサンダルを持って。予想できない出会いのほうが、ドキドキする。なんだかまるで、冒険みたいで。
DORAEMON BLUE PROJECT 映画ドラえもん35周年記念 企業広告 H.I.S. 株式会社エイチ・アイ・エス HIS 2015年 新聞広告
そこでしか味わえないものに、会いに行く。
「できたて」の、できる場所で。 ほんとうにおいしいものは、地元をでない。 はじめて食べるものが、いくつもあった。 おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。 FOODは、風土だ。
JR東日本 行くぜ、東北。 TOHOKU KITCHEN 秋 駅 お土産 名産品 名物 電車 2012年 ポスター 一倉宏 坂本和加
ぽかぽかの、冬にする。
どこよりも東北らしい冬が、温泉にある。 寒い中、よく来たねと、お風呂がいった。 東北とわたしの、冷めない関係、つづく。 一年のごほうびに、温泉を。 脱いだり着たりの、温泉ざんまい。 温泉が、冬を、おいしくする。
たまには、わたしを、かわいがろう。 温泉が好きだ。冬が好きだ。東北が好きだ。 いいでしょ。東北の温泉に行くんです。 日本人が元気になれる、その場所へ。 冬が深くなると、温泉はやさしくなる。 いい湯も、いい冬も、東北にある。 温泉で、ちょっときれいになってきます。
JR東日本 行くぜ、東北。 TOHOKU ONSEN 2012年 冬 駅 観光地 温泉旅行 名所 電車 ポスター 一倉宏 坂本和加
あったかいひとの、待つ、場所へ。
列車の中にも、春が、咲いていました。 いつもの夏から、連れ出せ、私を。 故郷じゃないけど、もうすぐ、ただいま。 夏はつづくよ、どこまでも。 この先に、秋を待たせています。 冬は、寒いから、暖かくなれる。 もうすぐ着くから、冬のまんなかに。 私と、だれかを、つないで走れ。 せつなくなるほど美しいものを、海はいくつも、見せてくれる。
メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 2014年 春夏秋冬「東北への鉄道の旅」の魅力を紹介 出演:木村文乃 ポスター 一倉宏 坂本和加
守りたいものがある。だから、がんばれる。
生活のいちばん近くからはじめる。今、それが大切だと私たちは思っています。みなさんの毎日の暮らしを守っていきたいから、挑戦します。守りたいものがある。だから、がんばれる。私たちは、そう信じています。
春のダイヤ改正 JR東日本旅客鉄道株式会社 駅 電車 1993年 山田紀子
人間に、会いすぎていませんか。
いい人になれる場所。今年もあと一ヵ月。なにかと人に会うことの多い季節ですね。ビジネスで、プライベートで、忘年会で、パーティーで。毎日がつきあいの連続。ちょっと気疲れしませんか。たまには、ひとりになりたい。そんなときは思いきって、小さな旅でいいから、皆と離れてのんびりしよう。ボーッと景色を眺める。それだけで、心のつかえなど取れてしまうもの。旅はいつも、そっと、あなたの味方です。
近畿日本鉄道 1993年 冬 安路篤
あの夏、勇気を出して誘った女の子は、いまも、僕の隣にいます。
あの頃の気持ちに戻りたいときは、あの頃の駅に降りてみるといい。 住んでいる町からほんの数駅なのに、母はいつも化粧をした。
東京メトロ 地下鉄 開通80周年キャンペーン シリーズ広告 2008年 原智史
ときめきは、野心に変えよう。せつなさは、勇気に変えよう。
女の子はいつだって恋する冒険家。誰かを好きになったなら、もう後戻り、しちゃいけない。
東京ディズニーシー『シーズン・オブ・ハート』 東京ディズニーリゾート ディズニーランド 2006年 ポスター
ふるさとは、いつも新しい。
変わらないもの。ふるさとの山、海、川。ひとの温もり。変わらないもの。その、ふるさとへの想い。変わらないもの。親への感謝と愛情。子供の頃、近所の友達とかけっこした坂道。母とよく乗った路面電車。迷子になったデパート。父の厳しさ。背中。笑顔。いつも飲んでいた芋焼酎。変わらないふるさとの自然や思い出は、年を重ねるごとに、色あせるどころか、いっそう鮮明になる。変わらないものは、強い。そして、時を越えていつも新しい。芋焼酎のふるさと、「さつま白波」。伝統があるから、変化できる。変わらないから、新しい。2015年、新しい年の始めに、ふるさとを感じ慕しみながら、ご家族とか仲間とゆっくり「さつま白波」を味わってください。
薩摩酒造株式会社 芋焼酎 鹿児島 故郷 アニメーション 監督:佐藤好春「オヤジの、芋神様。」 2015年 テレビCM 新年新聞広告 植原政信
お前がいなくても 会社はまわるし地球もまわる
奥さんしばらく留守にしますって それ旅行ちゃうで! / 意味のない会議と意味のない飲み会ばかりで会社つぶれないってすごいですね / 娘さんのツイートみてみ あんた死んだことになっとるで / 30年間窓際って ある意味メンタル強すぎやろ / あーいたんだ 存在感もうすいけど頭もうすいね / 会社の悪口いえるのは リストラされるまで! / へ〜 45歳でフリーターなんだぁ・・・ ・・・・・・・・・ / おにいさんお金なくなっちゃったの?じゃあ魔法の呪文おしえてあげるね ハ・ロ・ー・ワ・ー・ク・♥ / 知ってるぞ お前のフォロワー母ちゃん一人
人生に息抜きを ¥50ゲームセンター メトロ PLAYLAND ZOO 阪神電気鉄道 2014年 店頭ポスター 竹上淳志
世界は変えられないけど、世界を見る目は、変えられる。
思い込みからの自由へ。 成長する子どもに、勝ち組負け組なんてない。 点数序列からの自由へ。
一人ひとりを大切にし、 ほんとうの知性と感性を育てる教育を 自由の森学園 中学校 高等学校 埼玉県 2009年 生徒募集ポスター 山田弓子
美しい桜に出会おうじゃないですか。この一年を前向きに生きるためにも。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 春 駅 電車 平安神宮 JR東海 2015年 ポスター 太田恵美
はじまりの季節を、あなたはいつはじめますか。
いつもと同じ通勤電車。見慣れた景色。春だからといって、誰にでも変化が訪れるわけじゃない。でもあなたの中に変わりたい気持ちがあれば、きっかけはどこにでもあります。ひと駅前で降りて街を歩いてみる。いつも選ばない色を着てみる。小さな行動ひとつでも、毎日は変わってくるはずです。はじまりをつくるのは、いつだって自分です。
軽井沢高原教会 結婚式場 ウェディング 挙式 WEBサイト メッセージライブラリ 交通広告
世の中は悪いことよりいいことの方がちょっとだけ多いような気がします。
お面をかぶっているのは、ふだんの顔の方かもしれません。
好きだった日本がありました。 福島 JR東日本旅客鉄道株式会社 2002年 ポスター 安藤寛志
ひたむきな愛なんて、もう文学の中にしかないのでしょうか。
良寛さま。難しい顔をしていると生きることが難しくなるばかりですね。
むかしのはやさで歩こう。 新潟 JR東日本旅客鉄道株式会社 2002年 ポスター 安藤寛志
お茶のある空間
冬の朝 新聞配達の音 湯気の満ちる台所 あなたの冷たい手 一日のはじまり
太陽のひかり 透けるグラス 寝転がった畳のにおい 母親の呼ぶ声 かわらない味
心地よいはなし声 立ちのぼる香り 家族の笑顔 ずっとずっと かわらない場所
創業寛政二年 福寿園 京都山城 日本茶 文化 伝統 2006年 ポスター 橋本彩
遊び場はすぐになくなる。でも、またすぐに見つかる。
ここには仲間も、先生も、ライバルもいる。
外で遊べ。道で遊べ。公園で遊べ。空き地で遊べ。追い出されても遊べ。遊び場はすぐになくなる。でも、またすぐに見つかる。好きに遊べ。今ここで遊べ。東京で遊べ。
Just Do It. 東京 PARK 2007 キャンペーン 株式会社ナイキジャパン NIKE スケートボード ストリートダンス 2007年 飯田昭博
体温のあるシゴト。
好きなことなら、楽しめる。好きなことなら、打ち込める。好きなことなら、続けられる。好きなことなら、伝えられる。好きなことなら、叶えられる。
自分の好きなシゴトはきっと、自分の思いが詰まっていて、あったかい。デジタルハリウッド大学が目指すのはそんな体温のあるシゴトができる人を育てること。ここで自分の好きなことを見つけよう。そして、それを一生のシゴトにしよう。
デジタルハリウッド大学 映像 CG Web アニメ グラフィック ITプログラミング 仕事 2009年 雑誌広告 原晋
固定概念を、ぶっ壊す。
「不可能を可能にするのが、研究だ」1970年、近大はその言葉を信念に、不可能と言われたクロマグロの完全養殖に挑んだ。時には笑われ、バカにされ・・・それでも、諦めなかった。費やした年月は30年以上。そしてやり遂げた。そんな近大がいま、「大学の序列」に挑んでいる。笑うやつも、バカにするやつも、いるかもしれない。しかし我々は、不倒の精神で、やり遂げる。古くさい固定概念を、ぶっ壊す。不可能を可能にするのが、近大だから。
近畿大学 一般入試 出願受付開始案内 元旦 お正月 新年新聞広告 2014年 川島章弘
いちど、じぶんをからっぽにしてみては、どうだろう。
マチに住むすべてのヒトへ。情報を食べすぎていないか。モノにさわりすぎていないか。他人に会いすぎていないか。作りものを楽しみすぎていないか。わたしたちの東日本には、どこよりも高い空がある。うまい酸素が落ちている。どこよりも深い森がある。小さな生物が棲んでいる。どこよりも濃い闇がある。宇宙が近くまできている。どこよりも温かい情がある。懐かしい土の匂いがする。いちど、じぶんをからっぽにしてみては、どうだろう。列車に乗って2、3時間の土地。ここで、あなたは、あなたに帰る。ヒト科の生きものに帰るだろう。JR東日本は、あなたがときどきマチを抜けることをおすすめします。
マチ抜けた。 JR東日本旅客鉄道 1988年 鶴保正明