よく検索されているワード
企業 キャッチコピー
この星にたしかな未来を
三菱重工グループ CI(コーポレートアイデンティティ) 「地球と人類のサステナビリティ(持続可能性)に対し、人々に感動を与えるような技術と、ものづくりへの情熱によって、安心・安全で豊かな生活を営むことができるたしかな未来を提供していく」という意志を込めています。
家路が幸せなら、人生は幸せだと思う。
家路が幸福なら、人生は幸福だと思う。きょうも帰ってゆく。いつもの道で、いつも思う。どんなに遅くなっても、どんなに一日の疲れを背負っても、家に近づく一歩ごとに、心が、ほころんでゆく。あの角を曲がれば、もうすぐわが家の明かりが見える。今朝出てきたばかりの、住みなれた、その家なのに。なぜだろう。いつも、胸がちょっと熱くなって。いつも、自分の幸福について、思うのは。おかげさまで、50周年。さらには、200万戸の達成も。お客様に信頼され、育てていただいた感謝を忘れません。「やっぱり、わが家はいいなあ」と、思える人生こそ、積水ハウスの約束です。その快適、安心を、いつまでも、次の世代にも。そして、お客様との、生涯の絆も。
家に帰れば、積水ハウス。 戸建て住宅 展示場 注文住宅 分譲マンション 賃貸住宅 2010年 一倉宏
「ただいま」と「いってきます」の間にある、この時間が、私は好きだ。
合格して、飛びあがるほどよろこんで、ちょっとさびしくなる。 妻の実家へ、迎えにゆく日。こどもがはじめて、わが家に帰る日だ。 父のビールは、なんでもない日に、カンパイする。 家は、太陽光で発電して。私は、月の光で充電します。
家に帰れば、積水ハウス。 戸建て住宅 展示場 注文住宅 分譲マンション 賃貸住宅 2013年 新聞広告 一倉宏
変われるって、ドキドキ
変わることを恐れない。世の中を変えるのは、若者だけじゃない。ほんとうにあたらしい時代は普通のおとなが変わったときにやって来る。
カローラが変わった TOYOTA トヨタ 自動車 2001年 テレビCM 山本高史
服を変え、常識を変え、世界を変えていく
株式会社ファーストリテイリング 経営理念 UNIQLO ユニクロ FRホールディングス ファストファッション 企業コンセプト 前田知巳
世界は、ひとつずつ変えることができる。
世界のどこにもない独自の技術で、多くの人々を幸せにする。ひとつひとつの技術に、人間への思いを込めて。 FUJIFILM 写真 デジタルカメラ 富士フイルム 2012年 テレビCM 赤石正人
卒業って、出会いだ。
自由って、不安だ。だから、逃げてもいいと思う。立ち止まってもいいと思う。迷ってもいいと思う。今のじぶんがいれば。生きるって、出会うこと。まだ、なにもはじまっていない。まだ、なにも終わっていない。新しい空の下にいる。卒業おめでとう。
RECRUIT リクルート 2006年 佐倉康彦
会社は、若いうちにやめよう。
インターネットが巻き起こしたIT革命は、第2次産業革命と呼ばれています。経済も社会も暮らしも変わりつつある今、重要なのは刻々と変化する世界最先端を常にウォッチし、スキルやモチベーションを高め続けること。硬直した日本社会がすこやかに伸びるためには、人も情報ももっと動くべきだと考え、CTCは今まで培ったノウハウやIT動向についての見解をオープンにし、すぐれた才能の芽をフルに活かす新しい制度をひらきたいと考えています。写真のCTCデータウェアハウス営業推進部グループリーダー澤登寿は、大手メーカーに安住することなく新しい夢を求めて当社にやってきました。彼のようにスキルと才能と夢にあふれたエンジニアが切磋琢磨しあうCTCは、ITビジネスの未来に夢を抱き、そこに立ちはだかる課題の解決にチャレンジしていきます。
CTC伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 伊藤忠テクノサイエンス コンピュータ ネットワーク アプリケーション システム開発 2000年 新聞広告 眞木準
千載一遇。汗をかこう。誇りと品格を持て。
新社会人おめでとう。この言葉を私は十年、フレッシュマンたちに贈ってきた。だが今年は少し趣きをかえる。何十年に一度の不況の時に君は出発する。これを不運と思うか? 違う。チャンスだ。今この時こそが”千載一遇”の時だ。(辞書を引きなさい)今、日本も、世界もさまざまなものが変わろうとしている。政治のあり方も、経済のとらえ方も、企業の理念さえ揺らいでいる。あらゆるものが見直されている。自分たちだけが富や幸福を得ればいいという考えでは世界は閉塞するのがわかった。エリートや、特権を持つ人々のやり方は通用しなくなった。では何もかもが変わるのか? 違う。世の中がそう易々と変わるものか。
道に迷ったら元の場所に帰るのだ。初心にかえろう。基本にたちかえろう。皆がしてきたことをやるのだ。”汗をかこう”懸命に働くのだ。これを君たち若者がダサイと思うなら、君たちは間違っている。真の仕事というものは懸命に働くことで、自分以外の誰かがゆたかになることだ。汗した手は幸福を運んでいるのだ。だから仕事は尊いものなのだ。仕事は君が生きている証しだ。ならば働く上で、生きる上で大切なものは何か。姿勢である。どんな?それは揺るぎない”誇りと品格を持つ”ことだ。これを実行しようとすれば、それは夕刻には疲れもでるだろう。そんな夕暮れは、喉に爽風とおるがごときハイボールの一杯で元気をとりもどそう。
君に乾杯。 新社会人新聞広告 伊集院静 2010年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
算数の100点はすぐ忘れられたけど、母の似顔絵はずっと貼ってあった。
ぺんてる株式会社 ボールペン、シャープペン、くれよん、絵の具、マーカー、修正具などの文具メーカー ポスター 榊原ゆず子
ひとりを愛せる日本へ。
日本にくらす人にとって、私たちの仕事がいかに大切か。それは、私たちがいちばんよく知っています。民営化に寄せられた人々のとまどいや、不安や、期待。その声の切実さは、みなさんの村や街で、みなさんとともにくらす私たち自身が、誰よりもよく知っています。ひとりひとりの思いをうらぎってはいけない。心からそう思っています。だから、どうか、心配しないでください。それどころか、私たちは、それ以上のことを考えています。民営化という変化は、かつてないチャンスではないか。できなかったこと、いつかやりたいと思っていたことを、どんどん実現してゆきたい。そんな思いで、燃えているのです。やらなければいけないことは、山ほどあります。勉強しなければいけないこともいっぱいある。でも、私たちはがんばります。24,000の、郵便局というネットワークを持つ私たちがよくなることは、とりもなおさず、日本という国がよくなることだと思うからです。「ひとりの重さは、日本の重さ」。日本という国を、ひとりの人間にたとえるなら、その肉体のすみずみにまで、若く、みずみずしい力をゆきわたらせたいと願う、私たち日本郵政グループです。日本のすみずみまで幸せになる民営化。それが私たちの挑戦です。
ひとりも愛せる日本へ。 日本郵政株式会社「日本のすみずみまで幸せにしたい」という日本郵政グループの思いを伝えるシリーズ広告 日本郵政公社 広告ギャラリー TVCM 日本郵政グループ 郵政民営化スタート JAPANPOST 郵便局 2007年 ポスター 岩崎俊一
ほしいものが、ほしいわ。
ほしいものはいつでも あるんだけれどない ほしいものはいつでも ないんだけれどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものが、ほしいわ。
SEIBU 西武百貨店 デパート 1989年 糸井重里 キャッチコピー