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独りで、旅に出なさい。
二十歳、成人おめでとう。今日から大人と呼ばれても、ピンとは来ないだろう。私もそうだった。今、君は自分がどんな大人になるのか想像もつかないだろう。どうしたら君の、自分なりの大人の姿が見えるだろうか?そのためには、いろんなものを自分の目で見て、さまざまな人と出逢うことだ。私の提案は、旅だ。それも若い時に、独りで旅に出ることだ。日本でも、海外でもかまわない。一番安いチケットを買いなさい。金がなければ君の足で歩き出せ。自分の足で見知らぬ土地を歩き、自分の目で、手で、肌で世界に触れることだ。どんな人がどんなふうに生きているかを見ることだ。インターネット、テレビ、新聞、書物で知る世界とはまったく違う世界だ。世界は君が考えているより広く、大きく、豊かで、また切なく、貧しくもある。独り旅はまず、自分がまだ何者でもないことを教えてくれる。自分の力で歩くことが、人生の、生きる基本ということを学ぶだろう。若い時になぜ旅が必要か? それは若い新鮮な目にしか見えないものが、今の純粋なこころでしか獲得できないものが、間違いなくあるからだ。旅に疲れたら、夕空を、星を仰いで一杯やればいい。苦くて、美味い、旅の酒の味は、生涯の宝になるはずだ。二十歳の旅人に、乾杯。
二十歳の旅人に乾杯。 伊集院静 サントリーウイスキー サントリースピリッツ株式会社 20歳 成人式 成人の日 お酒 新成人新聞広告2018年
正解は、ない。「私」があるだけ
誰にも似ていない人生は、大変だ。まわりはいつでも、口を挟みたがる。「こうあるべき」から逸脱した瞬間に、ナイフのような鋭さで、言葉が、視線が、一斉に攻めてくる。
でも、それに屈していたら、新しいものは、生まれにくくなる。予定調和と正論が、今日を息苦しくする。正解が一つしかない世の中は退屈だ。あたらしい「私」を始めるのは、いつだって、わたししかいない。
その時、西武・そごうは、あなたの勇気になってみせる。
わたしは、私。 そごう 西武 SEIBU 百貨店 デパート 出演:木村拓哉 2018年 元旦 お正月 新年新聞広告
恥をかけ
俳優の仕事が向いていると思ったことはない。いるだけで存在感を放つ人もいる。でも自分はそうじゃない。だからこそ、選んで恥をかける人でいたい。イメージと違う役こそ、演じたい。あらゆるレッテルを剥がし続けたい。カッコつけて良いことは意外とない。自分の役割はこうだと決めつけずもっともっと恥をかこう。その方が、いくつも道が開かれる。その方がきっと面白い。
仕事さがしにサーチあれ。 転職・求人検索サイト Indeed(インディード) お正月 元旦 俳優:斎藤工 2018年 新年新聞広告
嘘つくな
中学ぐらいから、テレビを見ては、「ワシが芸人なら、こんなこと言わんのに」なんて思ってた。何かを売ったり、何かを作ったりしてるわけじゃない。芸人は、自分自身を売る仕事。だから、嘘つかないほうがいい。それは、面白いか。それは、カッコイイか。それは、自分がやりたかったことなのか。そこで人と逆のこと思っても、嘘ついてないほうが、その人らしいほうが、魅力的だから。まあ実際、なんでもやるんですけど。(笑)
仕事さがしにサーチあれ。 転職・求人検索サイト Indeed(インディード) お正月 元旦 芸人:千鳥 大悟 2018年 新年新聞広告
鏡を見る
ずっと、モデルになりたかった。なれるとは、思っていなかった。モデルは、どんな色にもなれなきゃいけない。モデルは、誰かの憧れでなくちゃいけない。だから、どんな日も鏡を見ようと思う。自分に足りない色を、知るために。他人の目にどう映っているのかを、知るために。そうすれば、やるべきことが見えてくる。簡単に、いつまでも続けられる仕事だとは思わない。だから、今日も鏡を見る。そこに、まだ映っていない自分を見るために。
仕事さがしにサーチあれ。 転職・求人検索サイト Indeed(インディード) お正月 元旦 モデル:泉里香 2018年 新年新聞広告
正の月に 実の家で
お正月は 折り目 正しく 実家 実の家に 家族が集まって
不思議な言葉だけど 実の家 なんて 確かに 実に ほっとする
育った家 懐かしい家 帰る家 ずっと この家が わが家だったから
そして 子どもたちは いつか 私たちの新しい家を そう呼ぶだろう
そうだ 家に帰ることは いつだって 家族に還る ことかもしれない
こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2018年 元旦 お正月 新年新聞広告
「おはよう」と家にも伝えてみた。
「おはよう」その声に反応する。優いい明るさの照明が空間を包み、カーテンからは心地よい朝日が差しこむ。気持ちに寄り添うような音楽とともに、コーヒーの香りが溢れてくる。IoT(Internet of Things)化した家。それは、家がさまざまなモノとつながり、たとえば「声」で呼びかければ、自動で動き出してくれるまいにち。これからもxevoΣにぜひご期待ください。
人に暮らしに、未来にコネクトする家、Daiwa Connect、始まる。
ジーヴォシグマ IoT住宅 家、そして近未来をつくる。 DaiwaHouse ダイワハウス 大和ハウス工業株式会社 住宅展示場 不動産 2018年 元旦 お正月 新年新聞広告
一緒に笑おう。
笑おう 笑っちゃおう 笑ってみよう 失敗いっぱい しょっぱいドンマイ うまくいかないことが多くても 泣いて生まれてきたから 笑っていこう 笑う門には福来たる スマイルは いつだって0円 しけた顔しても しょうがない 笑わな損損損 君笑う(僕笑う)僕笑う(あいつ笑う) 周りもつられて笑う ワハハハハのハ ワハハハハのハ 一緒に笑おう 一緒に笑おう
笑おう あたらしい自由。 au KDDI 携帯電話 スマートフォン 電気通信事業 日本昔話 桃太郎と金太郎と浦島太郎 2018年 元旦 お正月テレビCM 篠原誠
冬の日の窓あかりは灯台のようだ
一年でいちばん 日が短くなる頃は 一年の締めくくり 仕事も 忙しくなる頃で 空は もうすっかり 暗くなっていて 電車は夜の橋を渡り バスは年の瀬の道を走る コートの襟を立て マフラーに顔を埋めて 冬の帰り道は 急ぎ足になる 家までの道のり 冬の星座を見上げて 最後の角を曲がれば あと少し 冬の日の窓あかりは 灯台のようだ その灯に そっと 胸の汽笛を鳴らして こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
家に帰れば、積水ハウス。 冬の日の窓あかりは エコ・ファースト企業 住宅 不動産 住まい 家族 家路 幸せな暮らし 2017年 一倉宏
ぼくをずっと守ってくれた人を、ぼくはずっと守ってあげられない。
「心配いらない」「大丈夫」「元気だよ」母さんはすぐにうそをつく。 35歳の私が建てた家は、75歳の私には厳しい 手すりがない。私にとっては、道がないのと同じこと。 久しぶりの実家には、母のSOSが刻まれていた。 やっぱりわが家はくつろげる。だから油断する。 ちょっと転んだだけよ。母は怪我をしてもまだ、強がりを言う。 階段から落ちた母の最初の一言は、「迷惑かけてごめんね」だった。 高齢になると、骨折は骨折で終わらない。 親孝行なんかじゃない。ぼくが母さんの笑顔を見たかっただけ。
大切な人のために、手すりという備えを。 マツ六株式会社 スロープ 介護 高齢者住宅 イラスト:鉄拳 第44回国際福祉機器展 ゆりかもめ国際展示場正門駅ポスター 2017年
どうしようもない昨日をつくってしまったが、どうにかできる明日がある。
奇跡は偶然を装って、頑張る人の前にあらわれる このまま行けと、僕の中の俺が命じるんだ。
まだ、ここにない、出会い。RECRUIT 株式会社リクルート コーポレートメッセージ広告 2017年
こんなに不思議な幸福な場所はほかにない
いつも だれかが 座っている それは 世界のまんなかの 椅子だから あるときは グラスを片手に 父が あるときは 読書や編みものする 母が また あるときは こいつが ちゃっかり 座ったりしているのだ だれが座ってもいい わが家のルール みんな まんなかが 好きだから ここは 世界のまんなか だから みんな わが家が 大好きだから こんな場所は 世界にふたつとない こんなに不思議な 幸福な場所は ほかにない
世界のまんなかの椅子 家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 住まい 家族 ペット 飼い犬 幸せな暮らし リビングのイス 2017年 ポスター 一倉宏
すべてのゴールは、次へのはじまりだ。
ただの上場が目標ならば、選ばないでいい。小さな話には、興味がない。夢を問い、あなたを問う。本気ならば、本気でわたしたちも汗をかき、本気で共に追いたいと思う。その先に、なにを見ているか。すべてのゴールは、次へのはじまりだ。
ベンチャーキャピタル iSGS インベストメントワークス 投資企業 投資家 ファイナンス 金融サービス 2017年 WEBサイト 小藥元
新しい人と出会う。新しい自分に出会える。
すべての出会いに意味がある。 あなたの人生が世界一の物語でありますように。
ひとの ときを、想う。JTの広告 テレビCM ひといきつきながら 出会い篇 出演:山本彩 辻井伸行 2017年
私たちは、違う。私たちは、同じだ。
あなたは、他の誰とも違う。生きてきた環境が違えば、見えている世界だって違うかもしれない。でも、私たちは同じだ。同じように夢を持ち、同じ空の下で暮らしている。この世界で、ともに生きるために。大和ハウスは、人が生きていく環境すべてをよりよいものにしていきたい。2020年の東京で、あたらしい景色をつくろう。世界の人たちが違いを乗り越えて、ひとつになれる場所を。社会の中にある壁を乗り越え、ともにチャレンジできる場所を。それを見た人たちの心には、あたらしい常識が生まれる。私たちは、違う。私たちは、同じだ。
One Sky 家、そして近未来をつくる。 ダイワハウス 大和ハウス工業株式会社 東京2020オリンピック・パラリンピック 2017年 企業広告
やれることを、やれるときに、やれるだけ。
成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ。 目の前に立ちはだかるのは壁ではなく、扉かもしれない。
まだ、ここにない、出会い。RECRUIT 株式会社リクルート コーポレートメッセージ広告 2017年
輝く人の
道を切り拓く創造的な精神にあふれる人。個性的な選択にこだわる人。モダンで洗礼されたスタイルを愛し、人間的で豊かな時間の過ごし方を知っている人。そんなあなたを、私たちは期待を超えるクオリティでおもてなしする。上質で快適な空間とサービス。スマートラグジュアリーという今までにない価値が、空の移動を感動的な体験に変える。スターフライヤー。彗星のように無数の輝きを生み出し、今、あなたとともに大空を駆ける。
輝く人の、STARFLYER スターフライヤー 飛行機 航空機 旅行 休暇 休日 休み 2017年 ブランドタグライン 木村透
風向きは、いつも前向き。
逆風のときもある。追い風のときもある。誰の人生もきっとそう。アクサと一緒なら、人生はきっともっと前向きになるはずです。
アクサ生命保険株式会社 アクサ損害保険株式会社 アクサダイレクト アクサジャパン AXAグループ 医療保険 自動車保険 出演:岡田将生 2017年 テレビCM 五十嵐剛人
「生きる」は、奇跡の連続です。
もしもあのとき、あの学校に入らなければ、トランペットを始めなかったと思う。もしもあの夏、ラジオ体操に行かなければ初めての彼ができるのは、もうちょっと後だったかも。あ、もしも昔、お父さんとお母さんが出会ってなかったら、そもそもあたしは存在してないのか。
人生は、夢だらけ。 日本郵政グループの生命保険会社 かんぽ生命 出演:高畑充希 音楽:椎名林檎 2017年 テレビCM キャンペーンサイト ポスター 志伯健太郎 春原伸也
今を生きなきゃ、もったいない。
人生は、夢だらけ。 日本郵政グループの生命保険会社 かんぽ生命 出演:高畑充希 音楽:椎名林檎 2016年 テレビCM キャンペーンサイト ポスター 志伯健太郎 春原伸也
きのうの瞬間は、あしたに続いている。
あなたにとって、写真とは? FUJIFILM フジフイルム 明日につづく写真 カメラ 人生の目標 夢 希望 2005年 テレビCM 秋山晶 岡康道
たった一人の「いいね」があれば、本当は、いいのかもしれない。
たくさんの「いいね」がないと、少し不安になる。簡単につながれる時代のせいなのかもしれません。でも、思うのです。百を超える「いいね」より、たった一人に頷いてもらいたい時がある、と。大切なあの人だけに伝えたい、みんなとはシェアできない言葉。一人を思い、一人に書く。文字にはならない気持ちまで、にじんでくる。そうして、もらえた返事は、きっと、かけがえのない「いいね」になるはずです。
さあ、一本のペンを。誰かとつながる一番の道具は、たった一人を思って選んだ言葉、だと思うから。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2017年 新聞・雑誌広告
悩みを書いている時間は、悩みを消すための時間でもある。
飲み込んだ本音。あいまいにしてきた夢。誰にも打ち明けられない迷いや葛藤を、きっと、誰もが抱えている。そんな時、一番ゆっくり話を聞いてくれるのは、あなた自身かもしれません。必要なのは、自分と向き合う時間だけ。ぽつり、ぽつり。ひとりごとを言うように、紙の上に吐き出してみる。胸の奥で絡まっていた何かが、すーっとほどけていく。
人は書くことで、悩みを消しているのかもしれません。紙から顔を上げた時、ほら、不思議と心も上を向いているはずです。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 文字 2017年 新聞・雑誌広告
書く人は、誰かを大切にすることが、ほんのすこし上手な人。
手紙を書くことは、大切な誰かのために、惜しまず時間を使うこと。便せんを選び、机に向かう。気持ちに一番近い言葉を探し、迷いながら、書き直しながら、思いをしたためる。電話でも、メールでもなく、わざわざペンをとる。筆まめな人は、きっと、知っているのでしょう。誰かを思い、誰かのために費やす時間は、なにより贅沢な時間だと。
その文字は、その言葉は、そっと私たちの心を包み込んでくれる。そう、雨の日に、そっとさしのべられた一本の傘のように。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 ことば 2017年 新聞・雑誌広告
悪意ある言葉が、人の心を傷つけている。
個人のSNS投稿から、有名人のスキャンダル、企業活動まで、苦情が殺到し炎上することが多い日本。もちろん、マナーやサービスの向上につながる意見もたくさんあります。しかし、中には当事者やその家族を傷つける言葉も。声を荒らげる前に、言いがかりになっていないか、傷つく人がいないか、考えてみませんか。きっと、苦情を受ける側も気持ちよく改善できる、「めでたしめでたし」な社会につながるはずです。
声を荒らげる前に、少しだけ考えてみませんか? ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク ネットモラル ことば コミュニケーション おとぎ話「桃太郎」 2017年 新聞広告 テレビCM
翼はなくとも、私は、飛び立てる。
この国には、幻の女性が住んでいる。世間が、そして私自身がつくった幻想。誰かのそうあるべきが重なって、いつのまにか、私が、私の鎖になりそうになる。けれど、縛るな、縛られるな。翼はなくとも、私は、飛び立てる。 これからだ、私。
リクルート POLA 「ポーラという働き方があります。」 美容化粧品 スキンケア 2017年 テレビCM 山根哲也
答えはひとつだけじゃない。
「だけじゃない」は可能性。「だけじゃない」は挑戦。「だけじゃない」は想像力。「だけじゃない」は自由。「だけじゃない」は多様性。「だけじゃない」は未来。「だけじゃない」はヒント。「だけじゃない」は進化。「だけじゃない」は魔法の言葉。「だけじゃない」は希望。だけじゃないはDAKE JA NAIへ。だけじゃないはひとつの文化へ。答えはひとつだけじゃない。未来はひとつだけじゃない。夢はひとつだけじゃない。
だけじゃない。テイジン 帝人株式会社 TEIJIN 2016年 WEBサイト テレビCM
夏休みの重さ
わずかな体重でも、帰り道は重い。遊び疲れたこどもは、ずっしりと重い。
夏のこどもは、エネルギーに溢れている。夏休みを楽しみにして、待ちこがれていたそのエネルギーが、満タンだから。
解放するには、やっぱり、海や山がいい。広い空の下、大きな自然の中がいい。はしゃいで、走って、転んで、笑って。
そうして、エネルギーが空っぽになるまで。そのぶん、なにかを吸収しているのだ。まぶしい夏のすべてを、かき集めるように。
この重さは、その思い出の重さなんだ。夏がくれた、たくさんの宝ものなんだ。
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 住まい 家族 幸せな暮らし 2017年 新聞広告 坂本和加
技術は、どこまでゆけるだろう
この奥さんは介護ロボットかもしれません 優しくなければ未来ではない muRata 株式会社村田製作所 電子部品専業メーカー 技術開発 2016年 ポスター 岩崎亜矢
たったひとつの笑い声が、空気を変えたりする。
ひとは、ひとりでは、笑えない。 ハハハは、成功の母。 笑う私に、福は来る。ゼッタイ。
POLA ポーラ エイジングケアブランド 化粧品 2016年 ポスター 山手線ジャック広告 山根哲也