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虹の色って、どんな味?
ちいさな君は、この世界をたべておぼえる。魚の名前。野菜の名前。季節には四つあり、それぞれの恵みがあること。はじめは嫌いなものだって、いつか好きになれる。自然に感謝をすること。人を愛すること。食べるという冒険から学びながら、君は少しずつ成長していく。きょうも、雨上がりの空を見上げた君のちいさな「なぜ?」に出会ったとき、わたしは夕飯のメニューを思いついた。ありがとう、君のおかげで、料理が好きになりました。料理をつくるわたしが好きになりました。
ひとてまで、毎日が変わっていく。キッコーマンで。 おいしい記憶をつくりたい。 kikkoman 特選 丸大豆しょうゆ 本つゆ 醤油 調味料 日本の食卓 家庭料理 和食 2016年 新聞広告
流行るより、愛される味を。
いろんなものがバズっては、その時代の役目を終えていく。でも、愛され続けるものは、ずっと変わらずそばにある。
チキンラーメン 58周年 侍ドローン猫アイドル神業ピタゴラ閲覧注意爆速すぎる女子高生 出演:Kenichi パルクールスペシャリスト 日清食品 インスタントラーメン バズ動画あるある 2016年 WEB動画 クドウナオヤ
米粒残した子をちゃんと叱る。それだけで日本は良くなると思う。
日本で一番多い男子は、肉食系でも草食系でもなく、米食系。 「おかわり」という日本語はご飯に教わった気がする。 お仏壇にパンが似合う時代は、きっとこない。 母は一生、僕のお茶碗を捨てないと思う。 合宿で、三食、パン。強くなれそうにない。
おいしい!あんしん! 福井米キャンペーン お米 JA福井経済連 農業協同組合 農協 地域 2010年 ポスター 吉田一馬
誰かと食べるケーキ。ひとりで食べるケーキ。どっちも幸せ。
食事に誘ったら困らせるかな。お茶とケーキなら、大丈夫かな。 買って行ったケーキが褒められると、自分が褒められた気がする。 甘い誘惑には、潔く負けることにします。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
ケーキで喜ぶ子どもは、ケーキで人を喜ばせる大人になる。
ごめんねとか、ありがとう。言えない時、あの店のケーキに頼る。 ケーキを買った帰り道は、運転もやさしくなる。 どっちが好きだろう?って悩んで、どっちも買いました。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
祖母も、母も、ケーキの前だと女子になる。
「おいしい」ってケーキを褒めたのに、買ってきた父が胸を張る。 買って帰ると、いつも大袈裟に喜んでくれる君が好き。 いつも仏頂面の父がケーキを選んでいる姿は想像するとかわいい。
なんでもない日は、ケーキの日。 菓子工房エクラタン プレゼント 贈りもの 誕生日 お祝い 記念日 洋菓子 おやつ 石川県 2013年 ショップカード 宮保真 松岡佐和子
飲みすぎは身体に悪いけど、魂には、ときどき優しい。
行きつけというより、かかりつけだなぁ。バーの場合は。 不景気を肴に飲むのは、もう飽きた。 言いたいことを言える場所を、ネット以外にも、もってたほうがいい。
迷える長野の飲み人たちに。 バーグローリー長野 BAR GLORY Nagano ショットバー ポスター 大野政仁
料理には、すべての教科が入っています。
食材をそろえて、洗って、切って、計って、茹でて。国語、算数、理科、社会から音楽、図工、家庭科まで、料理には生きるために大切なすべてのメニューがはいっています。野菜や魚を目の前にして、お子さんにいろいろな話をしてあげてください。
食を通じて育つのは、カラダだけではありません。味の素kkは、台所でしか学べない授業を、おいしく楽しく応援します。
AJINOMOTO 食品メーカー 2011年 雑誌広告 神山浩之 永友鎬載
旬は宇宙の現象のひとつだ。
ヒトは自然界の中にいる。そして、自然は宇宙のルールにしたがって動いている。その動きに同調して生きているとからだのバランスをとることができる。気持が不安定になることもない。アーユルヴェーダ=バランスをととのえる、旬の野菜を食べる。春の怠惰をめざめさせる山菜。夏の火をしずめるキュウリ。冬は根菜を食べる。野菜でバランスをとる。野菜はメニューの中心になる。
キユーピーマヨネーズ キューピー 料理 クッキング サラダ 調味料 2010年 雑誌広告 秋山晶
初めての「おいしい」より、二度目の「おいしい」。
一度目よりも二度目。今日よりも明日。ピエトロは、常に「前よりもおいしく」と努力を重ねてまいりました。
ピエトロドレッシング 株式会社ピエトロ 創業30周年 レストラン パスタ 2010年 新聞広告 手島裕司
絶対幸福になるんだ、という味がする。
中国のはるかな大地で、人々はうれしいにつけ、悲しいにつけ、お茶を愛してきました。そして村の男と工場の娘も、一杯永遠のことを思いながら、ウーロン茶をのんだのでした。
福建省茶葉分公司推奨 ウーロン茶はサントリーのこと 烏龍茶 サントリーフーズ お茶の葉主義 1989年 テレビCM 安藤隆
日本に生まれたことを喜びたい。
桜の季節に、鯛は卵からかえる。桜鯛。魚にこんなに美しい言葉を与えた人の心は、そこに何を見ていたのだろう。魚を花に見たてることで、人は立ち去っていく季節を呼び戻そうとしたのか。桜を握ぎると、雀になる。かわいらしい鮨になる。私たちの心は、いつもグラスの向うに、季節を見ようとしている。まばゆく移ろう季節のかたちを、見ようとしている。
サントリーリザーブ SUNTORY ウィスキー お酒 雀ずし お寿司 和食 1983年 テレビCM 西村佳也
私の味しか知らないのに世界一って言う、そんなトコが好き。
どっちがいいか聞いたって、どっちもいいとあの人は言うのよね。 かくし味を覚えたころから、彼のウソを見抜けるようになった。
ヤマサ醤油 昆布つゆ 調味料 家庭料理 夫婦 結婚生活 2011年 ポスター 神戸海知代
ふたりの関係が冷めたと思ったら まず、台所で火をつける。
あの人の家柄も学歴も、わたしのキンピラにはかなわない。 母みたいな体型にはなりたくない。のに、好きな味が似ている。
わたしの味ですもの。 ヤマサ醤油 昆布つゆ 調味料 家庭料理 夫婦 結婚生活 2006年 神戸海知代
幸福をいただくの。
食事をおいしくするお茶。 サントリーウーロン茶 烏龍茶 サントリーホールディングス 出演:ファン・ビンビン 2011年 ポスター テレビCM 岩崎亜矢
生きものは自分が好きなものをよく知っている。
豆をまくと鳩がやってくる。かつおぶしをかくと猫がやってくる。モルツの栓をぬくと父がやってくる。
サントリーモルツ 缶ビール お酒 好物 1991年 ラジオCM 小松洋支
いいたいことがいっぱいあります。
誰にもいいたいことがあります。黙っていたら、それはわからないかも知れない。知っていたら、もっと仲良くなれるかも知れない。だから、今年の明治屋は、ラベルの中で、一生けんめい自己紹介しました。
明治屋のマイジャム。 明治屋の贈り物 果実実感ジャム フルーツギフト 1986年 テレビCM 岩崎俊一
花は、強いね。自ら枯れたりしないもん。
総理大臣になりたい子供が、今は何人いるだろう。日本に、喝力を。 今の日本に足りないのは、宴会だと思う。 あなたのことが苦手です。だから、今年も贈ります。敵こそ、贈ろう。お歳暮は、海老贈
海老平 福岡の水産会社 株式会社ウィンフードシステム エビ カニ 水産加工販売 2008年 ポスター 米村大介
そういえば、どこからが空なんだろう。
親友の真里子が結婚する。高校の仲良しグループで、未婚者は私だけになってしまった。いや、いいのだ。仕事に生きるのだ。と、数年前までは開き直れたけれど。ファッションの仕事は、年齢に厳しい。若い子に囲まれて、近ごろ私は、浮いている。この先どうなるんだろう。幸せって何だろう。焼き鳥をかじり、ビールで流し込む。考えごとですか、と聞いてきたのは店の主人。「どこから空なんだろうと思って」とふいに私は答える。子どものときから、ずっと疑問だった、私の頭の上と空はつながっている。だけど、それが、どこからはじまるのか。教科書には、書いていない。「飛びたいと、思う高さからですかね」グラスを拭きながら、主人は答える。禅問答みたいな回答だけど、私には響いた。そっか。空の高さは、みんなにとって違うんだ。くらべるより、どうなるかを思うより、どうしたいか、を考えればいい。そう言われたようで、少し気が楽になった。残っていたビールを飲み干す。頭の中では、勇ましい鷹が空を飛んでいた。今宵も、一杯。
五明 千歳船橋 旬菜酒庵 居酒屋 季節の旬の食材 和酒 2013年 ポスター 細田高広
昼の大失敗は、夜の大笑い。
目覚めて、すぐに心臓が暴れ出した。たしか今日は、得意先で重要な会議があった気がする。それは、8時からであった気がする。手帳を確かめる。たしかに、8時からである。現在は、7時半。寝癖もそのままに家を飛び出し、タクシーを捕まえた。飛ばしてください、というお決まりの台詞。5分遅れで、得意先の会社に到着した。ところが会議室の場所が分からない。同僚に電話しようとしたところで、ふと気づく。ケータイを、タクシーに忘れてきたことを。そんな最悪な昼間のことを話すと、夜は酒を飲みながらがははと笑い、別の不幸自慢を始めた。おいしい酒と肴があり、友がいる。そんな夜に、昼間の失敗は、笑い話にちょうどいい。うまく行き過ぎる人生は、お酒を飲んでもつまらない。小さな不幸を、小さな幸福に変えながら、夜はあっというまにふけていく。はっ、と目覚めると、すぐに心臓が暴れ出した。たしか今日は... 今宵も、一杯。
五明 千歳船橋 旬菜酒庵 居酒屋 季節の旬の食材 和酒 2013年 ポスター 細田高広
ビールのそばに、何気ないけど、思いがいっぱいつまった言葉がある。
「ね、飲みにいこうよ」うれしいことがあった日、私たちはなぜかビールが恋しくなる。「ね、飲みにいこうよ」仲直りのきっかけがつかめなくて、私たちはそんな誘い方をすることがある。「ね、飲みにいこうよ」夕陽がきれいで、気持ちいい黄昏だと、私たちは誰彼なく声をかけたりする。「ね、飲みにいこうよ」ムシャクシャして、でもそのムシャクシャにマケたくなくて私たちは威勢よく誘ったりする。「ね、飲みにいこうよ」好きな人と一緒にいたくて私たちはビールを口実に使うことがある。「ね、飲みにいこうよ」ビールのそばに、何気ないけど思いがいっぱいつまった言葉がある。
キリンラガービール 麒麟 キリンビール株式会社 お酒 不思議なことば 1994年 ラジオCM 福本ゆみ 吉水雅樹
海の音は言葉だろうか、音楽だろうか。
海の字には母の字がある。なぜかな。 海は人と魚のラブ・ストーリーだ。 きょう、海に挨拶をしましたか。
SAKANA'80's ニッスイ 日本水産 水産食品 魚料理 1980年 鈴木康行
朝食抜きより、朝食手抜き。
朝ご飯は、前夜に炊いたご飯と多めに作ったお味噌汁で十分。まずは1日3食しっかり食べる習慣を。 乳製品が母乳に良い、とは限りません。乳製品でカルシウムをまかなおうとすると、脂肪分を摂りすぎて母乳はドロドロに。カルシウムは魚や味噌汁から摂りましょう。
いのちを育む、からだを学ぶ。 まなぶクリニック 石川県金沢市大桑の産科、婦人科専門病院 産科婦人科 妊婦 出産 育児 母親 2011年 宮保真
人生、おいしくなってきた。
夢を持つ心と、ウイスキーのうまさに大人も若者もない。ザ・オールド。豊かなモルトがつくる、心地よいまろやかさが心と心を結びます。 ウイスキーが、うれしかった。 ザ・サントリーオールド SUNTORY ウイスキー お酒 出演:國村準 2008年 テレビCM ポスター 中島英太 小野田隆雄
心の中にいるあの人に会いにいく。
父が祖父が 愛したこの空間に いま、私が佇んでいる。 十年振りなのに すぐ昔の仲良し三人組に戻れるなんて、不思議ね。 苦労は若いうちにしておくもんだよ。師の言葉はいつも厳しく、温かい。 記念写真の父はいつもいかめしい。その横で母はいつも微笑んでいる。
東京 浅草駅前 老舗 日本初のバー 神谷バー 電気ブラン カクテル お酒 駅 電車広告 2014年 ポスター
食卓で話そう。
娘とふたり。夫は今夜も遅い。いつも通りの夕食。会話はない。娘が沈黙の隙をついて、テレビのリモコンに手を伸ばす。「テレビよりも、なんか話そうよ」と私。「なんで?」と娘。私もあなたの年の頃にはわからなかった。「お話しようよ」と母。「なんで?」とあなたの年の頃の私。料理を誰かのためにつくるようになって、母のイライラがわかる。 ここに牛肉とピーマンのオイスターソース炒めと、バジル風味のマカロニサラダがあります。「それが?」おかあさんは、一生懸命メニューを考え、食材を調達し重い荷物を運び、心を込めて料理しました。「だから?」今日、私のつくった料理は、あなたへのプレゼントだと思います。もしあなたが誰かにプレゼントをあげて、でもその人が無言のままテレビをつけようとしたら?「…傷つくね」私は?「ごめんなさい」 正直、私も「ごちそうさま」って、神様やお百姓さんに言ってるのだと思ってた。目の前のつくった人通り越して、そりゃないわよね。「今からでもいいかな?」3、2、1、どうぞ「おいしい!」
話そう。食卓で話そう。 愛は食卓にある。キユーピー キューピー マヨネーズ 料理 クッキング サラダ 調味料 2012年 ラジオCM 山本高史
ひとりで決めたことは無理でも、ふたりで決めたことならできるかもしれない。
大好きな人と一緒に、おいしいごはん。 cafe Teco カフェテコ 喫茶店 飲食店 福岡 2009年 ポスター 中江祐二
和食は、引き算。洋食は、足し算。
「出汁を引く」「アクを引く」「湯引きする」「スパイスを足す」「ワインを足す」「ハーブを足す」 和食は、「引き算」の美学。そこには、余計なものを「引く」ことで本質をシンプルに「引き」たてる、「水墨画」のような味わいがあります。洋食は、「足し算」の美学。それは、何度も絵具を「足し」重ねることで奥行きを生み出す、「油絵」のような味わいです。 「引き算」の和食と、「足し算」の洋食。それぞれの芸術的な「美しさ」と「美味しさ」で、毎日の食卓をより豊かにしていくことが味の素KKの願いです。
Eat Well, Live Well. AJINOMOTO 食品メーカー 2015年 新聞広告 新井奈生 神山浩之 永友鎬載 萩原陽平
味には故郷がある。味には国境がない。
食事は、人の心と体に何よりも大切なことだから。家族が食事を楽しめるように、いつもレパートリーを増やそうとがんばっている、日本のお母さん。毎日毎食、料理に工夫を凝らすあなたを、味の素KKはこれからもずっと、応援していきます。日本のお母さんは、世界中の料理をわが家の味に変えた天才です。
味の素株式会社 ちゃんとちゃんとのAJINOMOTO 食品 和風ハンバーグ たらこスパゲティ 日本のカレー 2013年 雑誌広告 野原ひとし 上野茂広