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キャッチコピー
もういっぺん生まれてくるとしたら、自分でいいですか。
ジョンレノン・ミュージアム John Lennon Museum ザ・ビートルズ The Beatles 2007年 安藤寛志
いつも通りって本当は、奇跡です。
病気をしたり、ケガをしたり、何か不幸なことがあると、何気なく過ごしている毎日がいかに幸せなことかに気づかされます。幸せって、探しに行かなくても、すでに持っているもんなんですね。 2013年度 新聞広告クリエーティブコンテスト テーマ 「しあわせ」 優秀賞 いつも通り コメント 読売広告社 田中龍一
一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために。広げよう、あなたがみている世界。
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」― 子どもが書いたようないびつな字の下には、涙を流す鬼の子ども。 “逆からの視点”で幸せとは何かを考える 2013年度 新聞広告クリエーティブコンテスト テーマ 「しあわせ」 最優秀賞 めでたし、めでたし? ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。 博報堂 山﨑博司
いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 ムーンショット デザイン幸福論インダストリアルデザイナー 奥山清行
この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている
カムチャツカの若者がきりんの夢を見ているとき メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女がほほえみながら寝がえりをうつとき ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクする この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている ぼくらは朝をリレーするのだ経度から経度へと そうしていわば交替で地球を守る 眠る前のひととき耳をすますと どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる それはあなたの送った朝を 誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
ネスカフェ CM 朝のリレー 谷川俊太郎 詩
一生を棒にふるような仕事がしたい。
エライひとは、みんなそうだった。坂本龍馬や手塚治、黒澤明など、世の大人物の多くは一心不乱に自分の目標に向かって頑張って来た人たちだと思います。言い方を変えれば、仕事に熱中しすぎて、もしかしたらそのせいで人生を棒にふってしまった人たちなのではないでしょうか。もっと違った人生を歩めたかもしれないし、若くして命を落とすようなこともなかったかもしれません。ただ、歴史に名を残すような人たちはみな何かと引き換えにしてデカイことをやってきたのでしょう
2011年度 新聞広告クリエーティブコンテスト コピー賞 吉岡龍昭
ひとは、ひとりじゃ げんきになれない。
くるしい つらい かなしい 話なのにはなしたら、ちょっとほっとした。 きっと人は誰かとの会話で元気をもらうんだと思う。2010年度 新聞広告クリエーティブコンテスト 学生賞 杉江早紀
ウンコもゲンキも出るもんじゃない。出すもんだ。
元気って理屈じゃない。ハチャメチャだったり、アホっぽかったり、意味不明なものだったり…。 2010年度 新聞広告クリエーティブコンテスト デザイン賞 気合い 長尾聡一郎
たいへんよくできなくてもいいんです。元気であれば、いいんです。
「たいへんよくできました」というハンコ。それが象徴するようにたった一つの答えにたどりつくことが正解だと教えられて育ってきました。でも人生において正解を求めても幸せにはなれないんですよね。そもそも正解なんてないんですから。私たち一人ひとりが身近に元気になれる要素をもっているはず。そんな身近にある幸せに気づいて元気になってほしい。
2010年度 新聞広告クリエーティブコンテスト 最優秀賞 元気にさせるハンコ 武重浩介
食べることは生きること。
器は食べる道具。器は生きるための道具です。その言葉をもう一度、両手で、大切に包むように、食べることを考えたい。「TABERU」には、私たちの「be」があります。未来と存在。かけがえのないもの・・・。
「食べる」を真ん中に。もっと「食べる」をまんなかに。「生きる」を確かなものに。「食べる」でつながる。「食べる」を見つめる。 日本の食卓にかかせない日々の器を伝える展覧会 TABERU taberutaberu.com
感動は意伝する。
例えば新しいものに出会った時の喜びや驚きもそう。人は何かに感動するとそれを誰かに伝えたくなる。新しいものに出会った時の感動も同じかもしれない。 2009 九州印刷機材展 福岡国際センター ポスター
おもしろい都会でつまらないより、つまらない地方をおもしろく。
注意!ぬるま湯だけど、なんかが沸騰中。 日本一ゆるい広告展示会。 岡山広告温泉 2008 岡山から湧き出た広告を集めた展示会 広告作品の展示イベント 手代木聡
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る。
ああ、自然よ 父よ 僕を一人立ちにさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父の気魄を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため
道程 高村光太郎 日本の彫刻家 美術批評家 詩人 多田亮三
問題を解いてばかりじゃ、大人になれない。
下ネタも、文学になればエロティシズム。 審査員たちは、文学っぽい文学に飽きています。 テーマは、あなたの中に。
第13回坊っちゃん文学賞 松山市 募集コピー 2013年 板東英樹
その毎日、思えば平凡。書けば文学。
その人生、語れば説教。書けば文学。 その毎日、気づけば微妙。書けば文学。 テーマは、あなたの中に。
青春文学小説 第12回坊っちゃん文学賞 愛媛県 松山市 募集コピー 2011年 板東英樹
世間が許さないとか、世間では通用しないという言葉がありますが、その世間とはあなたのことです。世間が許さないのではなく、あなたが許さないのです。
太宰治 人間失格 小説家
クリエイティヴとは、リスクである。
創造的になるということは、これまでやったことのないことにトライするわけですから、必然的にリスクが伴います。“安全なクリエイティヴ”というものは存在しないわけです。
クリエイティヴディレクター原野守弘 WIRED.it インタヴュー
ことばはどこまでいけるのだろう?
アイデアの果ては、どこにあるのか。想像力は、どこまで飛べるのか。短いことば、だけど、どんな世界も、ドラマもつくれるところが、コピーのおもしろさだから。
一倉宏氏(一倉広告制作所)宣伝会議賞 応援メッセージ
思いは、届く。言葉は、届く。
いまこの時代に必要なことは何か。いまこの時代に広告ができることは何か。いまこの時代に伝えるべきことは何か。テクニックではなく、そこに込められた思いの強さ。人々の心に光を灯し、世の中を動かしたのは、そんな言葉だったのだと思います。思いは、届く。言葉は、届く。
アド・ミュージアム東京 TCC広告賞展2012
ものを知らないというのは自分がどこにいるか知らないことですから。
学生時代に本を読まないのは勝手だけど、そのつけは全部自分が払うんだから。知識や教養は力じゃないと思っているやつはずいぶん増えたけど、結局、無知なものはやっぱり無知ですからね。どんなに気が良くて、どんなに一生懸命でも、ものを知らないというのは自分がどこにいるか知らないことですから。
宮崎駿 監督 スタジオジブリ