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キャッチコピー
選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなるんだよ
普通は「選択肢が多い方がよりよいものが選べる」と思うでしょ? 選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなるんだよ。 人間の習性を知ると経済はますます面白くなる。変化を知る。未来を知る。人間を知る。人生は知的に。
大和証券グループ プリンストン大学行動経済学者シャフィール博士「決定回避の法則」篇 2007年 テレビCM 赤石正人 麻生哲朗
時に、ドラマを。
その商人は時を売っていた。「いらっしゃいませ。時はいかがでしょうか?1分から承ります」ある男は商人から1時間買った。1時間買った男は、それを読書の時間に使った。ある女は1週間買った。1週間買った女は、それを海外旅行に使った。「10年欲しいのだがね」ある老人は商人に聞いた。「お客様、10年だと、すこし値がはりますが」「かまわん。10年ぶんよこせ」10年買った老人は、それを病気の妻に譲った。
『時の商人』 宝石 時計 長野時計店 2006年 松田正志
仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない。
職人技を身につけろ。働いて強くなる。 仕事メディア ガテン リクルート 求人情報誌 面接 就職 就活 転職 1998年 雑誌広告 紫垣樹郎
やりたいことも、やらされることも、仕事と呼びます。
働きたくないので、 働くことにしました。 人材 派遣会社 テンプスタッフ 面接 就職 就活 転職 正社員 1998年 雑誌広告 佐倉康彦
負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない。
おおらかな人生のお手伝いがしたい。ガン&医療保障付 トータルプラン ユーフレックス セゾン生命保険 1995年 ポスター 岩崎俊一
続けていくと、暮らしとワタシが変わってく。
毎月しあわせ定期便 フェリシモコレクション|フェリシモは通販カタログで扱っている、ファッション、子供服から雑貨といった商品のオンラインショップ
気になりだすと、きれいは続く。
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生活をシンプルに
写真やドキュメント、ビデオをどこにでも持ち運んで、気軽に共有できる無料のクラウドサービスDropbox。もうファイルをメールで送る必要はありません。
すばやく、美しく、楽しく
写真を通じて友人と日常を共有するツール Instagram(インスタグラム) アプリ。iPhone、スマートフォンで写真を撮り、フィルタを選んで見た目を修正し、FacebookやTwitter、Tumblrに送信。とっても簡単です。これが次世代の写真共有サービス。
生活のごちそうは、きっと笑顔だ。
味の素株式会社 おいしく食べて健康づくりの味の素K.K 生活に笑顔をお届けする味の素 ちゃんとちゃんとのAJINOMOTO 食品 1988年 矢谷健一
目のつけどころが、シャープでしょ。
シャープ株式会社 SHARP 総合家電メーカー 液晶テレビ 携帯電話 仲畑貴志 コピーライターの神様 事業構想大学院大学事業構想研究科教授
あなたの人間は、大丈夫ですか。
ワタシはワタシである前に、人間である。ワタシらしくある前に、人間らしくあるべきだ。せめて人並みにきちんと遊ぶべきだ。カードを使ってでも。うん。
セゾンカード クレジットカード 1990年 仲畑貴志 事業構想大学院大学事業構想研究科教授
笑顔をもっといろいろな場所へ。
Apple公式サイトコピー アップル FaceTime for Macを使えば、あなたのMacから、iPad 2、iPhone 4、iPod touch、またはMacを使っている相手とビデオ通話ができます。
言えないことの方が多いから、人は書くのだと思う。
言葉にできない言葉を、あなたは、どれだけ抱えていますか。好き、と言えない。嫌だ、と言えない。ごめん、と言えない。ありがとう、と言えない。素直に言えない。素直になれない。子供だって、高校生だって、もちろん大人だって。思っていることをぜんぶ言葉にできる人なんて、いないと思うのです。どう思われるんだろう、と不安になったり。傷つくことが怖くて、思いを口にできなかったり。ペンは、そんな人たちの味方でありたい、と思います。言えなかった言葉を、書いてみませんか。その手紙を出せなかったとしても、きっと、気持ちがラクになるはずです。 ボールペン シャープペンシル 万年筆 筆記具 文房具 宝飾品製造 PILOT パイロット 2009年 企業広告 女子高校生篇 後藤彰久
子どもは、のりを、事務用品だと思ったことがない
株式会社トンボ鉛筆 2006年 TCC賞(東京コピーライターズクラブ主催)受賞 大手文具メーカー 文房具
トンボが動いている。人が、何かを生み出している。 岩崎俊一 岡本欣也
人は、書くことと、消すことで、書いている。
消しゴムを使う人を見ると、あ、この人はいま、一生けんめい闘っているんだな、と、なんだかちょっと応援したくなります。自分の想いを、正しく、わかりやすく伝えるにはどう書けばいいのか。それと真正面から向きあい、苦しみ、迷いながら、でもなんとか前へ進もうともがいている。消す、という行為には、人間の、そんなひたむきな想いがこもっている気がしてなりません。文房具づくりにたずさわって、まもなく100年。トンボは、「書く道具」と同じくらい、「消す道具」を大切に育ててきました。日本の定番といってもいい消しゴム。品質をみがくことで、大きな市場を切り開いた修正テープ。そこにあるものを、すばやく、美しく、カンタンに消し去ることで、この世にほんとうに生まれて来なければならなかったものが姿をあらわしてくる。消すことは、また、書くことである、と信じるトンボです。トンボが動いている。人が、何かを生み出している。
株式会社トンボ鉛筆 2006年 広告『消しゴム篇』 岩崎俊一 岡本欣也
ロケットも、文房具から生まれた。
文房具と一緒にいる時、ひとはとてもいい顔をしている。つくづく、そう思うことがあります。書く。ひたすら書く。机に向かうその清潔なまなざし。手を休める。思いをめぐらす。遠くを見つめるそのやわらかなまなざし。考えている。苦しんでいる。迷っている。もがいている。でも、まちがいなく前へ進もうとしている。思えば、文房具は、人間のそんな素顔を、なんと長い時間見つめてきたことでしょうか。幸福な仕事。自分たちの仕事を思う時、私たちトンボは決まってこの言葉に行きあたります。なぜなら、私たちのそばには、いつも頭と心をいっしょうけんめいに使う人がいて、その人の手から、必ずひとつ、この世になかった新しい何かが生み出されている。そう思うたび、誇らしさに胸がいっぱいになります。傷つきやすく、たくましい。弱くて、かしこくて、とほうもなくあたたかい。そんな人間が、いちばん人間らしくあろうとするときに必要なもの。トンボは、これから先も、ずっと人間のそばで暮らしたいと願っています。
トンボが動いている。人が、何かを生み出している。
株式会社トンボ鉛筆 第14回中日新聞広告賞部門賞を受賞 大手文具メーカー 文房具 2006年 岩崎俊一 岡本欣也
がんばる人の、がんばらない時間。
世の中には、がんばっている人がどんなにたくさんいるか。ドトールは、誰よりもそのことを知っています。暑い日も、寒い日も、傘が役に立たないような雨風の日も、電車を止めてしまうほどの雪の日も、会社のために、家族のために、そして自分のためにがんばる人たち。だからこそ、ドトールは思うのです。そんな人たちに、「がんばらない時間」をあげたい、すっと肩の力をぬく時間。ほっと我に返る時間。ぼおっと遠くを見つめる時間をあげたい。なぜなら、それが、次のがんばる時間に必ず役立つことを、私たちは知っているからです。そのためには、とびきりおいしいコーヒーがいります。気軽にすわれる椅子もいる。ひとりでいることが心地いい空間も。空腹をしずめるおいしい食べものもです。思えば私たちが、この30年間がんばってきた店づくりは、人々の、そんな「がんばらない時間」のためだったのですね。人々がいそがしく行き交う街の中に、一軒のドトールを見つける。それだけで、人の緊張がやわらぎ、その街がちょっとやさしい街に見えてくる。これからも、ずっとそんな店でありつづけたいと願う、私たちドトールです。
コーヒーショップ ブランドメッセージ 『一杯のコーヒーを通して、やすらぎと活力を提供する。』 この理念を基軸に歩んできた30年。ドトールコーヒーショップに根付いた付加価値、それこそが 『がんばる人の、がんばらない時間。』 岩崎俊一
あした、なに着て生きていく?
同じ笑うのなら、好きな服着て笑いたいから。同じ泣くのなら、好きな服着て泣きたいから。あした、なにかを楽しむのなら、好きな服着て楽しもう。あした、なにかをがんばるのなら、好きな服着てがんばろう。さあ、わたし、あした、なに着て生きていく?
あした、なに着て、生きて行く? アース ミュージック&エコロジー(earth music & ecology)クロスカンパニー 宮崎あおい 2010年 ポスター ネットショップ ショッピング 洋服 通販 児島令子