よく検索されているワード
キャッチコピー
変われるって、ドキドキ
変わることを恐れない。世の中を変えるのは、若者だけじゃない。ほんとうにあたらしい時代は普通のおとなが変わったときにやって来る。
カローラが変わった TOYOTA トヨタ 自動車 2001年 テレビCM 山本高史
服を変え、常識を変え、世界を変えていく
株式会社ファーストリテイリング 経営理念 UNIQLO ユニクロ FRホールディングス ファストファッション 企業コンセプト 前田知巳
世界は、ひとつずつ変えることができる。
世界のどこにもない独自の技術で、多くの人々を幸せにする。ひとつひとつの技術に、人間への思いを込めて。 FUJIFILM 写真 デジタルカメラ 富士フイルム 2012年 テレビCM 赤石正人
卒業って、出会いだ。
自由って、不安だ。だから、逃げてもいいと思う。立ち止まってもいいと思う。迷ってもいいと思う。今のじぶんがいれば。生きるって、出会うこと。まだ、なにもはじまっていない。まだ、なにも終わっていない。新しい空の下にいる。卒業おめでとう。
RECRUIT リクルート 2006年 佐倉康彦
会社は、若いうちにやめよう。
インターネットが巻き起こしたIT革命は、第2次産業革命と呼ばれています。経済も社会も暮らしも変わりつつある今、重要なのは刻々と変化する世界最先端を常にウォッチし、スキルやモチベーションを高め続けること。硬直した日本社会がすこやかに伸びるためには、人も情報ももっと動くべきだと考え、CTCは今まで培ったノウハウやIT動向についての見解をオープンにし、すぐれた才能の芽をフルに活かす新しい制度をひらきたいと考えています。写真のCTCデータウェアハウス営業推進部グループリーダー澤登寿は、大手メーカーに安住することなく新しい夢を求めて当社にやってきました。彼のようにスキルと才能と夢にあふれたエンジニアが切磋琢磨しあうCTCは、ITビジネスの未来に夢を抱き、そこに立ちはだかる課題の解決にチャレンジしていきます。
CTC伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 伊藤忠テクノサイエンス コンピュータ ネットワーク アプリケーション システム開発 2000年 新聞広告 眞木準
千載一遇。汗をかこう。誇りと品格を持て。
新社会人おめでとう。この言葉を私は十年、フレッシュマンたちに贈ってきた。だが今年は少し趣きをかえる。何十年に一度の不況の時に君は出発する。これを不運と思うか? 違う。チャンスだ。今この時こそが”千載一遇”の時だ。(辞書を引きなさい)今、日本も、世界もさまざまなものが変わろうとしている。政治のあり方も、経済のとらえ方も、企業の理念さえ揺らいでいる。あらゆるものが見直されている。自分たちだけが富や幸福を得ればいいという考えでは世界は閉塞するのがわかった。エリートや、特権を持つ人々のやり方は通用しなくなった。では何もかもが変わるのか? 違う。世の中がそう易々と変わるものか。
道に迷ったら元の場所に帰るのだ。初心にかえろう。基本にたちかえろう。皆がしてきたことをやるのだ。”汗をかこう”懸命に働くのだ。これを君たち若者がダサイと思うなら、君たちは間違っている。真の仕事というものは懸命に働くことで、自分以外の誰かがゆたかになることだ。汗した手は幸福を運んでいるのだ。だから仕事は尊いものなのだ。仕事は君が生きている証しだ。ならば働く上で、生きる上で大切なものは何か。姿勢である。どんな?それは揺るぎない”誇りと品格を持つ”ことだ。これを実行しようとすれば、それは夕刻には疲れもでるだろう。そんな夕暮れは、喉に爽風とおるがごときハイボールの一杯で元気をとりもどそう。
君に乾杯。 新社会人新聞広告 伊集院静 2010年 SUNTORY 山崎 サントリー シングルモルトウイスキー
算数の100点はすぐ忘れられたけど、母の似顔絵はずっと貼ってあった。
ぺんてる株式会社 ボールペン、シャープペン、くれよん、絵の具、マーカー、修正具などの文具メーカー ポスター 榊原ゆず子
ひとりを愛せる日本へ。
日本にくらす人にとって、私たちの仕事がいかに大切か。それは、私たちがいちばんよく知っています。民営化に寄せられた人々のとまどいや、不安や、期待。その声の切実さは、みなさんの村や街で、みなさんとともにくらす私たち自身が、誰よりもよく知っています。ひとりひとりの思いをうらぎってはいけない。心からそう思っています。だから、どうか、心配しないでください。それどころか、私たちは、それ以上のことを考えています。民営化という変化は、かつてないチャンスではないか。できなかったこと、いつかやりたいと思っていたことを、どんどん実現してゆきたい。そんな思いで、燃えているのです。やらなければいけないことは、山ほどあります。勉強しなければいけないこともいっぱいある。でも、私たちはがんばります。24,000の、郵便局というネットワークを持つ私たちがよくなることは、とりもなおさず、日本という国がよくなることだと思うからです。「ひとりの重さは、日本の重さ」。日本という国を、ひとりの人間にたとえるなら、その肉体のすみずみにまで、若く、みずみずしい力をゆきわたらせたいと願う、私たち日本郵政グループです。日本のすみずみまで幸せになる民営化。それが私たちの挑戦です。
ひとりも愛せる日本へ。 日本郵政株式会社「日本のすみずみまで幸せにしたい」という日本郵政グループの思いを伝えるシリーズ広告 日本郵政公社 広告ギャラリー TVCM 日本郵政グループ 郵政民営化スタート JAPANPOST 郵便局 2007年 ポスター 岩崎俊一
ほしいものが、ほしいわ。
ほしいものはいつでも あるんだけれどない ほしいものはいつでも ないんだけれどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものが、ほしいわ。
SEIBU 西武百貨店 デパート 1989年 糸井重里 キャッチコピー
つかった紙をゴミと呼ぶのは、そろそろやめにしませんか。
レンゴー株式会社 - 板紙・段ボール・包装のリーディングカンパニー「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」1992年 岡野英雄
妻よ、ボーナス日を返済日と呼ぶんじゃない。
買ってからの方が、チラシが気になる。 同じ間取りなのに、お隣の方がよく見える。
不動産賃貸やマンション分譲などを手がける株式会社日鉄ライフ 1998年 雑誌広告 福島和人
どんな病気も、愛で治るんだったらいいのに。
日本人の初詣での願い事、ナンバーワンは何だろう。 製薬会社の新人たちは、なぜ製薬会社を選んだのだろうか。
医療用専門の小野薬品工業 1995年 新聞広告 児島令子
楽しい仕事は、ラクじゃない。
忙しさも、男女平等だよ。
とらばーゆ 1985年 RECRUIT 株式会社リクルート リクナビ 就職 就活 転職 情報誌 広告 仕事 中村禎
誇り高きゼロであれ。
新社会人おめでとう。この春 君はどんな職場に立っているのだろうか。どんな職場であれ、そこが君の出発点だ。君の本当の人生がそこからはじまるんだ。学業優秀ではなかった?エリートなんて高が知れている。先輩達はそんなもの期待なんかしちゃいない。出発の君は、0(ゼロ)だ。0はイイ。これから何だってできるし、何にだってなれる可能性のある0だ。無限大にむかう0だ。皆、0からはじめたんだ。すぐに1に、2になる必要はない。本物の仕事は、そんな簡単なものじゃない。すぐに役立つものはすぐに役に立たなくなる。真の仕事には、強く、ゆるぎない心棒がある。その心棒は君が生まれてこのかた触れたことがない、熱い温度を持っている。そのぬくもりを、熱さを、こしらえているのは人間だ。世界を、国を、社会を前に進めてきたのは、その情熱だ。情熱の源は何だろう?私は、誇りだと思う。人間の誇りが苦しい時も辛い時も、心棒を握りしめ車輪を押し続けたのだ。君は仕事に誇りを持てるか?それをしっかり見つめることだ。まずそこからはじめよう。誇り高き0でいて欲しい。0は時折、せつないが。そんな時は一杯のグラスにウイスキーを注いで飲み干そう。
0君に乾杯。 伊集院静 SUNTORY サントリーウイスキー 新社会人新聞広告2004年