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希望をもつから怖くなる。怖くなるから希望を探す。
人間に音楽が必要な理由がわかった。 | 怖いと思ったときに、アクセルを踏めるか。 | 同じ星か。同じ道か。同じ僕か。 | もう二度と、その胸の火を消すな。 | ブレーキがあるから、アクセルを踏める。 | 土煙が道を消す。僕たちは息を殺す。 | 道をつくれ、と道が言う。 | 孤独を知る。寂しさを知る。弱さを知る。 | 追いつかれたくなかったら、前へ、前へ。 | 頬を叩くその風を言葉にするな。 | 誰かの轍が、自由を奪う。
道が人を鍛える。人がクルマをつくる。 TOYOTA 「NEXT ONE // AUSTRALIA 2014」グラフィックギャラリー トヨタ自動車 WEBサイト 2015年 高崎卓馬
近道ばかりしていると、顔にでる。
考えた時間が、愛になる。 | 家に帰りたかったら、ランクルにしておけ。男は言った。 | 男はどうして遠くばかりを見るのだろう。 | 荒野になるほど、ルールが必要になる。人間は小さい。 | ハンドルが揺れる。誰かを傷つけた言葉を思いだした。 | まっすぐ走れたら一人前さ、地球が笑う。 | 何かを追う生き方か。何かに追われる生き方か。
道が人を鍛える。人がクルマをつくる。 TOYOTA 「NEXT ONE // AUSTRALIA 2014」グラフィックギャラリー トヨタ自動車 WEBサイト 2015年 高崎卓馬
迷ったらシンプルに考える。正解はいつも単純だ。
心が揺れると言葉がこぼれる。 | 恐れと怯えはちがうものだった。 | 本能を無視するから、面白くないんだ。 | 愛のつくヤツがいい。 | 信じる。そこから力は湧いてくる。 | そうか。ここも宇宙だった。 | 体と魂がずれる。そのたび汚れが落ちる。 | 知りたいから握る。知りたいから踏む。 | 弱さを認めるのは、勇気のいる作業だ。 | ぜんぶ、旅のあいだの出来事だ。 | わかろうとするから、わからなくなる。 | 違う世界をいくつ知っているか。
道が人を鍛える。人がクルマをつくる。 TOYOTA 「NEXT ONE // AUSTRALIA 2014」グラフィックギャラリー トヨタ自動車 WEBサイト 2015年 高崎卓馬
悲しくて笑うのはなぜだ。うれしくて泣くのはなぜだ。
圏内か。圏外か。この世界をたったふたつで分けるなんて。 | そしてクルマに、愛がつく。 | ひとりでは行けないところへ行こう。 | いつも時代は、時代のせいにする。 | 人間が強くなったわけじゃない。 | ブレーキを踏む勇気はあるか。 | 海に見える。獲物はどこだ。 | 後輪が沈む。クルマが空を飛びたがる。 | 孤独は栄養だ。 | 何度だって回る。クルマが僕を受け入れるまで。 | 科学と芸術は似ている。 | あの壁の向こうを走れる男がいる。 | 不思議だ。爆音のなかで小さな音が聞きとれる。
道が人を鍛える。人がクルマをつくる。 TOYOTA 「NEXT ONE // AUSTRALIA 2014」グラフィックギャラリー トヨタ自動車 WEBサイト 2015年 高崎卓馬
自分の夢と向き合う、一日。
私には夢がある。 年に、一度の、健康診断。
病気にさせない、も医療。 一般財団法人 日本健康管理協会 医療機関 2014年 テレビCM「夢の人篇」
大切な人を想う、一日。
雨の日も、風の日も、山にいる父。 年に、一度の、人間ドック。
病気にさせない、も医療。 一般財団法人 日本健康管理協会 医療機関 2014年 テレビCM「山の父篇」
終わりということを考えるのは、必ず、なにかのはじまりです。
よいことわるいことに関係なく、終わりということを考えるのは、必ず、なにかのはじまりです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
ゴミを拾えない子どもの近くには、ゴミを拾えない大人がいる。
無農薬野菜を売る八百屋が、排気ガスにまみれていたりする。
環境ワンダーランド 2005年 ポスター 笹島真祐子
世界には、お腹のすいてる人と、お腹の出ている人がいる。
私のメタボをなんとかしよう。世界の飢餓もなんとかしよう。
アフリカの子どもたちに給食を TABLE FOR TWO International TFT NPO・NGO特定非営利活動法人 2010年 ポスター 児島令子
人生の谷間だって、美しくしたい。
女性を美しくする発想は、女性を知らないと生まれません。20歳と40歳のカラダの違いを知らなければ、美しく年齢を重ねるための商品はつくれないし、成長期のココロとカラダの変化を知らなければ、大切な時期を支えるお手伝いはできません。この50年間、ワコール人間科学研究所は、4歳から69歳まで毎年約1000人の身体計測を行ってきました。同じ女性の体型の変化を30年以上追ったものなど、他にはない貴重な資料もそろっています。もっと美しく、もっと心地よく、女性が一生のあらゆる局面を愛せる明日をつくるために。あなたのご応募をお待ちしております。
Wacoal 50周年記念広告企画 身体計測体験&座談会モニター募集 下着メーカー 2014年 新聞広告 こやま淳子
薄っぺらな便利さに慣れてしまうと、世界は大変なことになる。
毎日新聞 「レジ袋」の削減を訴える「環境広告」環境問題 ゴミ問題 2007年 新聞広告 吉澤到 大倉誠一
「30分だけ寝よう」は、気付くと朝。
どんな法則も、どんなジンクスも、どんな占いも、要は、その人の受け止め方次第。まず、これが一番目の法則です。 試験のあと、「できたー!!」と言っていた受験生ほど落ちている。 「さぁ、今からやろう!」と思っている時に限って、親は勉強しなさいと言う。 入試会場で、何気なく見ていた公式や問題は、かなりの確率で出る。 入試会場で、自分より緊張している人を見ると、落ち着く。 受験生は、集まると遊んでしまう。 直前になって志望校を下げると、大抵うまくいかない。 受験生同士で付き合っている場合、片方だけ落ちるとしたら男。 人の参考書ほど、効きそうに見える。
増進会出版社 Z-KAI Z会グループ 小冊子「受験にまつわる不思議な法則」2003年 福部明浩 加藤大志郎
好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。
人を好きになったり、嫌いになったりするのは、あまり、人として望ましいことではないような気もする。好きばかりということは、ありえない。好きがあれば、嫌いがある。嫌いがあるから、好きがある。好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。好きも嫌いもないのに、気持ちよくつきあえるというのが、きっと、ほんとうはいちばん上等なのだろう。そうは考えていても、好きやら嫌いやらが、残る。
ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。> コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
凹んだら、きっと誰かが空気入れてくれるから。人間ってそういうこと。
ひとりで悩まないで、一緒に話しませんか。
こころといのちのほっとライン 東京都自殺防止ダイヤル 自殺予防週間 交通広告
毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。
「なんでもない日」というのは、不思議です。毎日がそうなんだよ、とも言えますし、そんな日はなかなかないよねぇとも言えそうです。毎日誰かが生まれ、毎日誰かと別れている。そういうことも含めて「なんでもない日」なのでしょう。祈るということはできるので、祈ろうと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
「人生は、別れと出会いの連続だ」といいますけれど、「人生は、ごめんとありがとうの物語」でもあります。
あんまり幸せにしてやれなかった犬のことだとか、粗末につきあった人のこととかも、たくさんの楽しかった思い出に混じって、忘れられないままに、死ぬまで持ち越すわけです。ぼくだけでも、あなただけでもなく、人間は、みんな、そういうものなんだと思うわけで。そう思えるから、思い出すことを怖がりすぎなくて、なんとかやっていけるんです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』
帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。
年末の高速道路、正月を故郷で過ごそうとする人たちが列をなす。それは親に対する子どもたちの気持ちの表れ。どうか、その想いを大切に。ちょっとした気の緩みや、焦りのせいで台無しになっては元も子もありません。ハンドルを握る前にもう一度思い浮かべてください。再会を心待ちにしているあの人の顔を。
DRIVE&LOVE ドライブには、ラブがいる。みんなでいっしょに交通事故ゼロを目指すプロジェクト 2011年 新聞広告 矢野貴寿
日本が好きだというのは少し照れくさいから、日本酒を飲んでみんなで話した。
日本酒を飲むと、いつしか故郷の話になるのはなぜでしょう。懐かしい風景、祭り、味わい。胸の奥の大事な思い出をみんなが語り出します。今年、「日本を応援したい」「やっぱり日本が好きだ」そんな・・・日本という故郷への思いを改めて感じ、普段は飲まない日本酒を選んだという人が大勢いました。あたたかな皆様の気持ちに、ただ心から、ありがとうと言わせてください。その気持ちは、震災で傷ついた酒蔵にとって何よりのエネルギーになりました。日本酒は今また、日本のお酒代表として歩き出しています。さぁ、今年もまた日本各地で新酒造りが始まりました。この秋も日本中においしい笑顔があふれますように。
10月1日は日本酒の日です。日本酒造組合中央会 日本に笑顔を醸しだそう 2011年 新聞広告 岡山真子
うんちをする。僕らは生きている。
東ティモールにおけるユニセフの「水と衛生に関する支援活動」をサポートすることで、1000の家庭用トイレの建設と、15の学校のトイレの建設、修復をし、子どもたちの命と健康を守ることを目指すプロジェクト。
トイレと水の問題で失われてゆく命を守りたい。 2008年から始まった「nepia 千のトイレプロジェクト」
王子ホールディングス株式会社 王子ネピア株式会社 王子製紙グループ 公益財団法人日本ユニセフ協会 並河進 尾花真由美
「何もかも」はできなくとも、「何か」はきっとできる。
すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる。
worldvision 国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン ボランティア 募金活動 11月20日 世界こどもの日 設立者ボブ・ピアス 2005年 新聞広告
「ていねいなことば」は、どんなにおしゃれな服よりも、身につけている人をよく見せてくれる。
「ていねいなことば」でしゃべる人を、人は好むものなのだ。「ていねいなことば」をしゃべる人は、そのことで相手に「安全で安心な人」と思われやすい。話せばわかってくれる、急に噛みついたりしない人であるということが、自然に表現されている。
コピーライター 糸井重里 ほぼ日刊イトイ新聞 2004年 ダーリンコラム <ていねいなことば>
あたりまえは、くずかごへ。
「マネしてはいけません」「ラクしてはいれません」けれど、むずかしい顔ばかりでもいけません。つまらない顔でつくったお菓子は、きっとつまらない。お菓子のレシピでいちばん大切なもの。それは、想像力。自分をドキドキさせて、お客まをワクワクさせて。ライバルをひやひやさせてしまおう。
「世界でいちばん小さな、でも世界でいちばん大切なことが書いてあるビジネス書」株式会社東ハト お菓子を仕事にできる幸福 社員用に作った絵本 飛び出す絵本 キャラメルコーン 2004年発売 中田英寿 木曽健一
夢さえあれば、青春はつづく。
外国語をひとつマスターしたい。アラスカでサーモンを釣りたい。山小屋を建てたい。ピアノを弾けるようになりたい。きたるべきセカンドライフを積極的にとらえるひとの目は、みな輝いています。まだまだ現役、もういちど青春です。
野村證券 2006年 新聞広告 野球評論家 村田兆治 円熟人生セミナー「人生は60代からがおもしろい」講演案内
日本人よ、故郷をなくして どこへいくのですか。
わたしたち、日本人は、古代から自然との共生を大切にしてきました。自然をさまざまな形で神として敬い、祭りをおこない、習俗を継承し、共同体をつくってきました。そして、そのなかで、豊かな情感、繊細な美意識、優しいもてなしの心などを育んできました。農村や山村、漁村。それは、まさしく日本の原風景、日本人の心の原点なのです。
「平成の合併」でかつて2,600ほどあった町村は、1,000弱にまで減少しました。そして、もっとも身近な日本人の遺産といわれ、歴史のなかで愛され、誇りとされてきた多くの町村名も、消えました。効率だけを追求し、市場主義に偏った制度改革で突き進んだら、もう後戻りはできなくなります。「ふるさと」を失うことは、「日本」を失うこと。日本人のアイデンティティーを永遠に失うこと。わたしたちは、そう確信します。
全国町村会 2009年 新聞広告 意見広告
人生にもときどき雨が降る。自分をやわらかくするために。
おしえて神さま。この物語の主人公は、私ですか。あの女ですか。
東京サンフィッシュ こやま淳子のブログ 記事 2015年版「choo choo日和カレンダー」の中のコトバ
きちんとしかろう。ちゃんとほめよう。
最近、困った大人増えていませんか。どこにでもゴミを捨てる困った大人。平気な顔して行列に割り込む困った大人。電車内のマナーを守らない困った大人。我が子をこんな大人には、したくない。だから、子どものうちに悪いことは、きちんとしかる。良いことは、ちゃんとほめる。子どもの頃に約束したことは、大人になってもできるはずです。「大切にされている」そう感じたとき、子どもの心は育つものです。困った大人にしないために。
ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 2009年
「キミじゃなきゃ、ダメなんだ。」そう言われることが、人生で何回あるだろう。
いま、この瞬間にも、白血病など血液の病気で骨髄ドナーを探している人がいる。親族以外で骨髄タイプが一致する確率は、わずか数百から数万分の1。だからこそ、1人でも多くのドナー登録が必要だ。病気と闘う患者さんを、救える誰かが、きっといるはず。それは、僕なのかもしれない。僕にしか救えない、命がある。
日本骨髄バンク ドナー登録 活動支援 ACジャパン AC広告 AC公共広告機構 民間広告ネットワーク 2009年
「後ろ姿」をいいなぁと思えたら、それは好きだっていうことだと思います。
人でも、犬でも猫でも、とかげでも、小鳥でも、「後ろ姿」をいいなぁと思えたら、それは好きだっていうことだと思います。「後ろ姿」を見ている視線というのは、相手からの返事を要求しないものであります。好きだから、そういう視線を送っているのです。
ほぼ日刊イトイ新聞 コピーライター 糸井重里 『ボールのようなことば。』