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はじめてを、くりかえして、大人になるのだろう。
そのスピードで、僕たちは近づく。 都会で迷子になったなら、この森においで。 太宰治の、寺山修司の青春も、このレールを走った。 かつての競走馬は青森で、母になっていた。 いよいよ青森へ。はじめの青森へ。われらの青森へ。
MY FIRST AOMORI 新青森開業キャンペーン JR東日本旅客鉄道 2010年 ポスター 坂本和加 一倉宏
過去の場所から未来を想像する。
過去の場所から未来を想像する。この町は、そんなふうにできている。
そうだ 京都、行こう。 京都観光キャンペーン 夏 駅 電車 下鴨神社 世界文化遺産 JR東海 2015年 ポスター 太田恵美
その一冊が、くれるもの。
旅に出られる。悲しい恋ができる。裏切れる。挫折できる。嘘がつける。傷つけたりできる。死ぬほど迷える。歴史をかえられる。その一冊が、くれるもの。はじまり。
ふたりのはじまり 集英社文庫ナツイチ 夏季キャンペーン 読書 イメージキャラクター:岡田将生 山下リオ 2009年 テレビCM 高崎卓馬 太田祐美子
想いが、未来をつくる。
わたしの2020年が、来る。「出たい」じゃない。出るんだ。5年後の自分は、今より強い。つくっているのは、夢の舞台だ。成功してほしい。絶対に。
「大切な人を想う」のいちばん近くで。 日本生命 NISSAY ニッセイみらいファクトリー 2015年 テレビCM それぞれの東京オリンピック篇
みんな、そうだった。生まれたときから。
料理が本当に楽しくなるのっていつなんだろう。作ってあげたい、そう思える誰かに出会ったときなのかもしれないね。そう。今は食べたいだけ食べればいいのよ。だって、そうでなきゃおいしさのわかる女になんてなれないもの。みんな、そうだった。生まれたときから。
日清サラダ油 日清製油 1993年 屋木純一 サトー克也
言えないから、うたが生まれた。
この世のわるぐち言うのも、飽きちまった。 この世を、もういちど好きになってみる。
トイズファクトリー Mr.Children 「君が好き」「IT’S A WONDEREFUL WORLD」CD レコード MUSIC 音楽 2002年 佐々木圭一
東京には声が多すぎて もう誰かが何かを叫ぶ意味なんてないように 思えてしまうけれど 気がつけば、生きている
東京は完成されていて もう誰かが何かを付け足す余地なんてないように 思えてしまうけれど 気がつけば、走っている 東京は、広くて遠いね 嘘きれいうつむいて憂鬱とか 夜やさしい独り鳴らす才能とか 淋しくて光ってばかりいてそれでも 僕にしかできないことがあるはずで 君にしか言えないことがあるはずで みえる 予感 すばらしい予感が 東京には声が多すぎて もう誰かが何かを叫ぶ意味なんてないように 思えてしまうけれど 気がつけば、生きている 東京は、いつも夢中ね
アディダス ジャパン オリジナルス フラッグシップストア トウキョウ adidas ORIGINALS tokyo 2015年 4月オープン グラフィックマニフェスト 川上未映子
夏が、わたしの手を引いた。
絵日記のような、夏がいい。 普通列車の、普通が好き。 うれしくなった、春だった。
メールじゃ会えない。レールで会おう。 JR東日本 行くぜ、東北。 2015年 春夏 出演:木村文乃 ポスター 一倉宏 坂本和加
1秒に喜び、1秒に泣く。一所懸命、1秒。
「はじめまして」 この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。「ありがとう」 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。「がんばって」 この1秒ほどの短い言葉に、勇気がよみがえってくることがある。「おめでとう」 この1秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。「ごめんなさい」 この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。「さようなら」 この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。1秒に喜び、1秒に泣く。 一所懸命、1秒。
SEIKO 株式会社服部セイコー 服部時計店 1986年 年末番組「ゆく年くる年」で1度だけ放送されたテレビCM『一秒の言葉』 漫画家 絵本作家 小説家 小泉𠮷宏
大地がくれる絆を、もっと。
「ありがとう」「おつかれさま」人と人がふれあった時に流れるあたたかい気持ちはグローバル化とか、マニュアル化とかが、どんなに進んでも、きっと変わらない。誰かを蹴落として、ひとつ上に行くよりも、隣の芝生の青さをうらやむよりも、転んでる人に手をかし、落ち込んでいる人を励まし、元気な時は助け、元気でない時は助けてもらう。JAの活動の原点にあるのは、そんな共同の心です。私たちは今、あらたな誓いを立てました。農業を元気にすること、農地をさらに活用し、あたらしい担い手を育て、日本の食料自給率を上げること。地域を再生するために、できることはすべてやること。そして、JAそのものが、この時代に合わせて変化すること。これらの活動は地味かもしれません。でも、私たちはやり続けます。あなたと、あなたの大切な人の幸せを見つめながら。
JAグループ 全国農業協同組合中央会 農協 地域 2011年 新聞広告 小林慎一 小川祐人
かけがえのない、オリジナルな毎日に。
どんなさりげない一日にも、実はしあわせがつまっている。ふとしたきっかけで、そんな大切なことに気づき、普通の日が特別な思い出の日になる。
このカードだけの歓びがある。 JCBオリジナルシリーズ 株式会社ジェーシービー クレジットカード WEB限定ムービー「かけがえのない毎日」監督:是枝裕和 出演:福山雅治 2015年 テレビCM 中村信介
良いものが少しあればいい。(食べものだって、そうだ。)
近頃、よく笑う。(食べものが、効いてきたんだ。) 私のカラダは、私の意志だ。(食べものに、甘えない。) 私は、ひとつのオブジェだ。(食べものは、それを創る。)
自分について考えることがあります。 キューピー キユーピーハーフ マヨネーズ 1999年 秋山晶
強い者などいない、強くあろうとする者、いるのはそれだけ。
一人一人が強くあろうとする日。日本が少し、前に進む。
この国には、底力がある。 いまこそ、ニッポンの力を! 日清食品 カップヌードル カップラーメン 漫画家 井上雄彦 バガボンド 宮本武蔵 BOIL JAPAN. CMソング:ナンバーワン野郎! 2011年 テレビCM「武蔵登場」篇 細川美和子
この星を旅する人へ。
空を飛ぶこと。それは、彼方を想うこと。まだ知らない出会いが空の向こうにある。その予感が人を旅立たせます。どんな飛行機も、人の夢みる力より遠くへ行くことはできない。私たちがのせるのは、少年や少女の日のように遠くへ、もっと遠くへ行ってみたいという想いなんだ。この世界のあらゆる人の翼として。この星の37都市へ。6.12、いよいよヒューストン就航。私たちは飛ぶ。私たちは広がる。私たちはANA。
宇宙に、いちばん近い場所かもしれない。 ANA PLANET 国際線 ヒューストン就航 スターウォーズ スター・ウォーズ 全日本空輸 全日空 飛行機 航空機 海外旅行 2015年 テレビCM 特設サイト 斉藤賢司
信じていいのは、先月もりあがった母の日に、ちょっとさみしそうだったお父さんの背中。
父の日なんか、いつやめてもいいんだよ。(というお父さんの強がりを信じないよーに。)信じていいのは、先月もりあがった母の日に、ちょっとさみしそうだったお父さんの背中。いま、メッセージカードのついた「父の日パック」やってます。
WE-SUKI PAPA SUNTORY サントリー ウイスキー お酒 2000年 児島令子
写真の中の父さんは、ぼくより3つ年下でした。
知らず知らずくちずさんでいた唄は、父がビールを飲むと必ずくちずさんでいた唄でした。 ごめんなさい。叱られたあの夜、栓抜きをかくしたのは、ぼくです。
父の、あの、ラガー KIRIN 麒麟 キリンビール株式会社 お酒 1999年 山本高史
恋は孤悲、いつの世もひとり悲しむものである。
万葉集には「恋」という言葉に「古非」や「古比」に交じって「孤悲」とあてた歌もある。なるほど、いつの世もひとり悲しむものである。
読売新聞 一面コラム 編集手帳 2013年 ポスター 小野仁士
親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。
俗謡にある〈可愛いわが子に旅させ親御 憂いも辛いも旅で知る〉。親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。あとは自力で苦難を乗り越えてくれると信じ、旅立ちを見送るしかない。
2012年 読売新聞 一面コラム 編集手帳キャンペーン 書き写しノート 五百字に今日を刻む、読売新聞の朝刊コラム 竹内政明
故郷というのは、抽象的なものではなく、きっと具体的なもの
ふるさとというのは、抽象的なものではなく、きっと具体的なもので、家のにおいや戸の開き方、閉まり方、そういうものが、一人一人のふるさとの記憶になっていくのだと思います。
日本の民俗学者 学習院大学教授 福島県立博物館館長 赤坂憲雄 2012年放送 NHK 新日本紀行が見つめた福島・浪江 -故郷を追われた人々は今- のことば
「決められたレール」は、無いほうがいい。
この春は一度だけ。 何かを変える旅。 青春18きっぷ 青春18切符 春夏 JR 普通列車 電車 旅行 1996年 駅ポスター 佐藤澄子 山田紀子
青年はすこし年上になり、大人たちはすこし子供に帰る。
世界はむずかしいけれど そのドアをあけると、もうひとつの物語が始まる。青年はすこし年上になり、大人たちはすこし子供に帰る。哀しみは優しさとなり、いらだちは笑顔に変わる。そのドアをあけると、ウイスキーが待っている。
サントリーローヤル SUNTORY ウイスキー お酒 パブ 料亭 バー 1992年 加藤英夫
つくるより、うれしいこと。
ホッとしたり、やったね!って思ったり。自分以外の誰かにご飯を作らなければ知ることがなかった、わたしだけのうれしい瞬間。だから、明日もがんばれる。パッと洗えて、キュッと実感。キュキュットは、毎日のお弁当作りを応援しています。
花王 Kao 食器用洗剤 キュキュット 空のお弁当箱 家族 食卓 2015年 雑誌広告
挑戦する人か、人の挑戦にあれこれ言う人か。
「失敗したらダメ」「失敗しても大丈夫」人はどちらの方ががんばれるのだろう。 人も経済も、成長したいなら挑戦だ。 失敗をこわがる社会。何度でも挑戦できる社会。私たちの国は、今どちら側だろう。 リスクを取らなければ、前に進めないこともある。 日々、通勤電車に乗ることも、挑戦だ。 今日、何かに挑戦しましたか? 保険は冒険から生まれた。
挑戦する人を応援します。 東京海上日動火災保険 保険会社 2015年 新聞広告 交通広告 駅・電車内広告 磯島拓矢 小山佳奈 岩田泰河
どんな生き方も、まちがいじゃない。
ただそれは、20代に決まる。
就職するな。 UNIQLO ユニクロ 株式会社ファーストリテイリング 転職 仕事探し 2002年 就活生向けパンフレット 名雪祐平
おいしいものって、からだにいいのかも。
僕は食べる。まいにち食べる。ほっともっとは考える。食べることについて、考える。まいにちの食事のこと、考える。僕は考える。母さんがつくるお弁当のこと。コレからだにいいからね、ってささやいていた。好き嫌いしちゃだめよ、ってつぶやいてた。そのお弁当はしゃべらないけど、雄弁だった。ほっともっとは考える。食べるひとのこと、いっしょうけんめい思ってつくるのが、お弁当という名の食事なんだ。僕は食べる。考える。おいしいものって、からだにいいのかも。ほっともっとは考える。手づくりのこと。つくりたてのこと。栄養バランス、カロリー、塩分のこと。おいしさと健康のこと。考える。考える。
食べる。考える。ほっともっと。 Hotto Motto 株式会社プレナス 2015年 新聞広告 もっと健康宣言!