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企業 キャッチコピー
家族って、何回、お出かけできるんだっけ。
笑顔とおんなじくらい、寝顔を見るのも幸せ。
きょうの思い出はなんだろう。 日産自動車 NISSAN ニッサン 家族のカーライフ 2016年 キャンペーンサイト WEBサイト
いつだって子供の味方。
いやぁ、まいったよ。「どうした?」ウチのガッコウ、円周率が3でいいんだって。「公立のゆとり教育ってやつ?」でね、親がビビッちゃって、算数の塾も追加されちゃったのよ。土日に。「土日かぁ、そりゃ、つらいねぇ。」まったく、お役人は余計なことを考えるよな。「現場のことがわかってないからね。 どう、こんな時は、甘いものでも。」お、チョコボールか、いいねえ。疲れてるときは、これがいちばんだな。
森永製菓 森永のお菓子 子供はつらいよシリーズ ゆとり教育 おやつ 2004年 ラジオCM 佐藤仁
失敗したら失敗したときに考えればいい。
「私は才能がない。だから、努力で才能を手に入れたんです。」劇作家・根本宗子。学生時代に年間120本以上の芝居を観続けた。「失敗したら失敗したときに考えればいい。」挑戦する彼女の足取りは、力強く、軽やかだ。スペシャル イン ユー。君だけが持つ特別も、目を覚ます。他でもない君自身のアクションによって。パルコは応援します。動き始める、その本気を。新しい力を。
君も、特別。 PARCO 商業施設 2016年「SPECIAL IN YOU.」キャンペーンポスター 村橋満
人を動かす仕事より、手を動かす仕事がいい。
自分が生まれてきた理由を、仕事の中で見つけてしまった。
株式会社フジワーク 生産業務 技術開発 人材派遣 請負・派遣サービス 総合人材サービス 2012年 ポスター 藤井徹
元気いっぱいの小さな笑顔にふれることで、生きるチカラをもらっているのだと思う。
70からの1泊プラン。 「ばぁばのお料理だいすき〜」と言いながら、にがそうな顔で野菜をほおばる孫たちの気づかいに笑った。共働きの息子夫婦の家にクルマで通い、子育てや家事を手伝い、一泊して帰る。私と夫の最近のお決まりパターンだ。いい距離をもった「二世帯」のような暮らし、と言えなくもない。ときどき子どもをみてほしい、と息子夫婦に相談されたときは、正直やれやれと想った。私たちの世代は核家族で生活することが当たり前だったから。だけど、70をこえた今、孫を見る日が楽しみで仕方ない。元気いっぱいの小さな笑顔にふれることで、生きるチカラをもらっているのだと思う。「スマホでつかまえるモンスターもいいけど、本当につかまえる昆虫もいいぞ」夫もなんだかイキイキしている。公園で採集する3人を待ちながら、私は新しいレシピに挑んでいる。
二世帯、近居、遠居。親子の距離から考える、共働き家族の家づくり。 ヘーベルハウス Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 旭化成ホームズ 2016年 新聞広告 吉岡丈晴
今日、スーパーで食材を買いすぎてしまった。そうだ。実家の冷蔵庫に”間借り”させてもらおう。
歩いて10分の冷蔵庫。 「ママ、ばぁば、じぃじ、ワンちゃん、パパ?」6際の娘に「みぃちゃんの家族は?」とたずねると、かならず祖父母の名前まで答える。共働きのうちの夫婦は、近くに住む私の両親によく子どもの面倒を見てもらう。仕事ひと筋で子育ては母に任せっきりだった父が、孫の相手を不器用にしている姿に、ほのぼのしつつ頭が下がる。私たちも何かにつけては、父母の様子を見に行っている。住んでいる家はちがうけど、いつもたがいを想い合う。すこし離れた「二世帯」のような暮らし、なのかもしれない。今日、スーパーで食材を買いすぎてしまった。そうだ。実家の冷蔵庫に”間借り”させてもらおう。「アンタは昔からうっかりさんだから」そうこぼす、二人の笑顔に会いたいから。
二世帯、近居、遠居。親子の距離から考える、共働き家族の家づくり。 ヘーベルハウス Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 旭化成ホームズ 母親 お母さん 2016年 新聞広告 吉岡丈晴
5歳の息子の家出先。
「たびにでます」チラシの裏に書かれたメッセージに、古典的だなぁと吹き出してしまった。うちの夫婦は共働き。朝、保育園への息子の送り出しは僕、夕方のお迎えは妻。二人が忙しくてどうしようもないときは、近所で暮らす妻の両親に”ヘルプ”を出す。いっしょに住まずに家事や育児を支えあう。すこし離れた「二世帯」のような暮らしが、広がっているらしい。今朝、息子を叱った。ママのケータイを勝手にいじったから。そこから消息不明。と、思っているのは本人だけ。歩いて5分の義両親の家に、若き家出人はかけこんでいるのだ。じぃじとばぁばにたっぷり甘えて、ケロッとしている姿が目にうかぶ。今日は何時ごろ迎えにいこう。義父にメールで様子を聞いてみるかな。
二世帯、近居、遠居。親子の距離から考える、共働き家族の家づくり。 ヘーベルハウス Asahi KASEI ハウスメーカー 住宅メーカー 旭化成ホームズ 父親 お父さん 2016年 新聞広告 吉岡丈晴
心を動かし、未来をつくる。
想う力。それが、私たち三菱地所設計のすべての中心にある力です。私たちは、人を想い、街を想い、環境を、文化を、未来をより豊かなものにするために存在します。日本で最も伝統と実績ある設計組織の一つとして。並ぶもののない「総合設計力」を、「都市への洞察力」を、「本質と品質の追求」を誇ります。そして、今。私たちはこれまで培ってきた価値に、さらなる価値を+します。それは「EMOTION」、人の心の深い部分を動かすデザインです。私たちは、機能の先へいきます。驚きを、喜びを、誇りを、安らぎを、幸せをデザインします。 +EMOTION もっと、もっと、心へ。私たち一人ひとりが、それぞれの場で、それぞれの+を生んでいきます。
三菱地所設計 組織設計事務所 ブランドスローガン 2016年 斉藤賢司
ずっと先のことでも、いまからつながってる。
みらいって いつくるの そのことばをおぼえて、意味を聞かれた。これからのこと。といえば、あしたのこと?うーん、それよりも、ずっと先のこと。さっちゃんがね、おおきくなって。おとなになって、およめさんになって。そういう、いつか来るときのこと。そう説明した「未来」に、瞳を輝かせる。浮かんだイメージの輝き、そのままに。こどもの反応の素直さが、うれしかった。でも、親として、おとなとして、考えてしまう。責任があるから。その「未来」には。ずっと先のことでも、いまからつながってる。環境のこと。安全のこと。健康のこと。きょうの新聞にも、気になる話題があった。
家に帰れば、積水ハウス。 エコ・ファースト企業 住宅 不動産 2016年 新聞広告
好きこそ、無敵。
「もう十分だよ」「いつまで続けるの?」そんな言葉を掛けられることがある。でも、迷いはもうないんです。彼女は笑う。好きだから、今日もリンクに立つ。そんな自分に気づいたとき、彼女の中で、何かが変わった。「好きだから」その気持ちさえあれば、前に進んでいける。それはきっと、彼女だけじゃない。
あなたの未来を強くする 住友生命保険相互会社 フィギアスケート選手 出演:浅田真央 2016年 渡辺潤平
変わらないもののために、変わりつづける。
宅急便は変わりつづけます。「お客さまのために」という変わらない目的のために。より早く、確実に、荷物を届けるために。あたらしい便利を、これからも。
進化する宅急便 ヤマト運輸 宅急便40周年 クロネコヤマト スローガン 宅配便 2016年 WEBサイト 石附久実 上田太規
書く人に、なろう。
なんでもない言葉が嬉しいのは、一文字一文字が手作りだからかな。
誕生日にもらう「おめでとう」は、手書きのほうが、やっぱり嬉しい。書く人は、知っています。同じひと言でも、手が生みだした言葉には、手触りが、表情が、ぬくもりがあることを。考えてみれば、手書きの文字は、「手作りの品」です。誰かのために腕をふるった手料理のように、手間と、時間のかかった言葉たち。だから、きっと、ゆっくり味わいたくなる。さぁ、ペンをどうぞ。あなただけの手作りの言葉を、待ってる人がいるから。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 2016年 新聞・雑誌広告
書く人は、ゆっくり生きる。
一日くらい返事がなくても、不安になんてなりません。
「即レス」という言葉が生まれたのは、いつのことだろう。いつでもつながれる時代だから、すぐに返信がないだけで、不安になってしまう。でも、思うのです。大切なのは返事の早さ、でしょうか。時間をかけて紡いだ言葉を、ひとりの時間に、ゆっくり読んでもらう。いつもより少し長く、自分のことを思ってもらう。書く人は、知っています。返事を待つ時間は、贅沢な時間でもある、と。誰もが何かに追われている時代。時には、ペンをとってみませんか。つい急いでしまう自分のスイッチをオフにして。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 手紙 ことば 文字 2016年 新聞・雑誌広告
書く人は、嘘が苦手だ。
困ったな。手紙だと、ちょっといい人になってしまう。
胸の奥にある、普段は伝えていない言葉たち。どんな時代でも、手紙がなくならないのは、誰にでも、「うまく言えない言葉」があるかもしれません。ペンを持ち、背筋を伸ばし、机に向かう。自分の気持ちに耳を傾け、ゆっくりペンを走らせる。少しずつ、紙の上に、嘘のない言葉だけがあらわれる。書く人は知っています。いつもより素直な自分を、ペンが引き出してくれることを。時々でもいい。あの人に、書いてみませんか。照れくさくても、本当の言葉を届けられるはずです。
書く、を支える。 PILOT パイロットコーポレーション 万年筆 筆記具 文房具 ことば 文字 2016年 新聞・雑誌広告
「結局、人は何がしたいのだろう?」と問い続けよう。
会社じゃなくて、日本を変えるぐらいの人になれよ! SoftBank ソフトバンクモバイル ソフトバンクグループ2012年度新卒採用募集 2011年 ポスター 佐々木望
ないものは、つくるしかない。
ほんとうにほしいものは、つくるしかない。たいへんでも、なかなかできなくても、できるまでつくるしかない。ないものはつくるしかない。
麦とホップを契約農家といっしょにつくる、「ものづくりへのこだわり」や「おいしいビールへのこだわり」などの熱い想いを描いた社員によるミュージカル。 サッポロビール株式会社 2007年 テレビCM 神谷幸之助 佐藤澄子
フレフレ、人生。
とにかく笑えれば、最後に笑えれば、答えのない毎日にハハハと笑えれば。
あなたの人生の転機に、ベストパートナーでいたい。 転職のそばに リクナビNEXT 株式会社リクルートキャリア 転職情報サイト 出演:大泉洋 歌:ウルフルズ「笑えれば」 2016年 テレビCM
写真を撮ろう、幸せな日には。
子どもの頃の、アルバムを開く。いままでは、自分の姿ばかりを見ていたけれど、このごろは... 写真には写っていない人の姿が、見えるのだ。それは、私を見守り、この幼い時を、永遠に残そうとカメラを構えた、父の後ろ姿。生まれたての私を、おそるおそる覗き込む父になりたての、父。この時... どんな気持ちだったんだろう。抜けるような青空は、たまたまそうだったわけじゃないと思う、きっと... 運動会、こんないいアングルは、そうなない。ねぇ、白い塀の前に立たせたのは、ピンクのスカートとの色の対比を考えたの?どんなに私を愛おしく思っていたかその写真を見るだけで、今はわかる。もしいま父がいたら、きっとこう言うだろう。「お前も親になったから、気持ちがわかったんだな...」交わすことのできなかった会話をアルバムの中で、いま私は交わす。そこに... 私を写した人がいる。温かいまなざしがある。お父さん、素敵な写真を、ありがとう。
私を写した人がいる CANON キヤノンマーケティングジャパン キャノン カメラ 一眼レフ 家族写真 親子 育児 成長 思い出 2009年 ラジオCM 福本ゆみ
もう、会えない人に、会える場所。
髪を切ったことに気づくと、敏感なのね、と言う。髪を切ったことに気づかないと、鈍感なのね、と言う。お店を決めようとすると、そこはちょっと、と言う。お店を決めないと、優柔不断ね、と言う。キスしたい、と言うと、最低、と言う。キスしたくない、と言うと、意気地なし、と言う。愛してる、と言うと、口が軽いのね、と言う。愛してる、と言わないと、言葉にしてよ、と言う。お仏壇に手を合わせると、君は何も言わない。お仏壇に手を合わせると、君は黙って微笑んでいる。
お仏壇のコガ 福岡 仏具 お墓参り お葬式 葬儀 法事 故人 2014年 ラジオCM 勝浦雅彦
どこからでも、どこへでも、なんでも。同じレールでつながっている。
やさしい道さえあれば。専門家でなくても、軽々登頂。 同じドレミで弾いている。学校のピアノも、パイプオルガンも。
創り、応えるパートナー、IBM 日本アイ・ビー・エム コンピューター 情報システム 1988年 新聞広告 長谷川善一 吉田晴夫
その眼は、人間を見つめてる。
出かける時、必ず筆記用具を持つ人がいます。ふと心に浮かんだ言葉を書きつけ、心に焼きついた風景をスケッチするのだと言います。そのまま通りすぎたら、何か大切なものを、永遠に失った気になると言うのです。そうなんですね。それが文房具なんですね。人の気持ちが動く時。その気持ちをカタチにしようとする時。誰か大切な人に、大切なことを伝えようとする時。その時、必ずその手に握られているもの。そして心から溢れ出す想いを、正しく、余すところなく紙の上に残していくもの。文房具とは、人にとってなくてはならない「心の道具」である。そう言えないでしょうか。いま、「新しいトンボ」が生まれました。なめらかな羽が、まるで無限の記号「∞」を思わせる新マークは、ここから先、次々と私たちの文具の上に降り立ち、あなたのそばに行くことでしょう。そして、あなたと一緒に暮らしながら、ますます大きくなったその眼で、あなたやあなたの周囲にいる人を、深く、ていねいに観察し、人がほんとうに手に入れたいと思う、これからの文具づくりに生かしたい。そう願っています。まもなく100周年。次の100年に向かって、私たちは、この「新しいトンボ」とともに飛び立ちます。
株式会社トンボ鉛筆 2011年 新聞広告『新トンボマーク誕生篇』 岩崎俊一 岡本欣也
人を支えながら、人に支えられている。
常に信じられる存在であること。それだけの強さを持つこと。 一つずつ、一つずつ、一つずつ、一つずつ、一つずつ、揺るぎなく。
ニッポンのフォークリフト トヨタL&F 国内販売No.1 株式会社豊田自動機械 2015年 三島邦彦
あたらしい「ふつう」を世界に。
はじめに誰かが線を引いた。やがて、それが国境になった。 人は不思議です。地図に一つ線を引くだけで、壁が生まれ争いが起きる。男女、言語、文化の違い。違いを意識すればするほど壁は高くなる。私たち旭化成は、すべての技術のもととなる「素材」の開発を行ってきました。言語や文化に左右されない「素材」を扱うからこそ、私たちの状態は世界各地で使われています。そして、事業内容も化学、繊維、医療、エレクトロニクスと多角的に広がってきました。そんな私たちが求めているのは、物事の枠組みにとらわれず働ける人。本質を見極めさらに社会を良くするために働ける人。いまより、もっと世界を、素晴らしく。その思いに共感する人に出会いたいのです。
旭化成 Asahi KASEI 研究 開発 化学 エレクトロニクス 医薬品 2009年 戸部二実
世界は、ひとりの複数形でできている。
この国に住む人のうち8人に1人は、子どもです。60人に1人は、外国人です。3人に1人は、病気で通院しています。25人に1人は、身体に障がいを抱えています。9人に1人は、今年、海外旅行に行きます。100人に1人は、初恋の人と結婚します。世界は、ひとりが集まって、できている。他の誰でもない、そのひとりが抱える思いに、悩みに、喜びに、夢に、わたしたち、ひとりひとりは向き合っていく。ひとりが、ひとりを想うことから世界は、やさしくなっていく。ひとりを見つめて、docomoはもっと進化する。
For ONEs NTTドコモ CSR活動 プロモーション 社会貢献 社会的責任 多様性 2016年 鶴見至善 豊田丈典
生きてるって、冒険すること。
お行儀が悪いのが、かわいくみえちゃうのはなぜ? 神さま、お願い。騎士をひとり。 三陽商会 総合ファッションアパレル企業 紳士服 婦人服 1970年 雑誌広告 宗内順
人を美しくする仕事は、美しい。
この国は、女性にとって発展途上国だ。限られたチャンス。立ちはだかるアンフェア。かつての常識は、ただのしがらみになっている。それが、私には不自由だ。迷うな、惑わされるな。大切なことは、私自身が知っている。これからだ、私。自分という旗を立てよう。
リクルート POLA 「ポーラという働き方があります。」 ビューティーディレクター募集 美容化粧品 スキンケア 2016年 テレビCM 山根哲也
宇宙から見ると、みんないい国に見えるね。
水がある。空気がある。人がいる。いい星だなぁ、地球。 おつかれさま、2011年、地球、特にニッポン。
スベテノ ヒトニ アイヲ ソフトバンクモバイル 携帯 スマホ スマートフォン 通信 2011年 ポスター 照井晶博