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つまんないおとなの言うこときいてると、つまんないおとなになっちゃうぞ。
おとなになると、見えなくなるものがあるよ。
こどもにしか見えない広告。 角川つばさ文庫 株式会社KADOKAWA 児童書レーベル 2009年 グッドデザインエキスポ2009 大人の目線 子どもの目線
いちばんの供養は、家族の仲がよいことだ。
死んだおじいちゃんから見た家族が、どうか、幸せな姿でありますように。
家族の絆 読売広告大賞 第28回受賞作品 2011年 お仏壇の浜屋 仏具 お盆 帰省 お墓参り 萩原陽平
「平均の人」という人はいない。
「平均」に合わせて作った製品は、「平均外」の人には合いにくい。だからこそ、年齢や性別はもちろん、行動パターンから違う様々な人を個別に検証することで、平均から離れた人のデータを知り、その「違い」から生まれる発見を製品開発に活かしていく。平均を使うのが楽でも、あえて遠回りして本当の答えを見つけることが大切だと思うのです。本当の答えは、違いの中にある。
もっとよくしよう。 TOYOTA トヨタ自動車株式会社 2014年 企業広告 トヨタのもっと001 小西利行 木村元紀 竹田芳幸 田中裕二 中島健登
本当の目的を忘れない。
目の前のことだけを解決しているだけでは、本当の目的には辿り着けない。「未来がどうなっていてほしいか?」そこから今を見直してみると、やるべきことが見えてきます。クルマ社会の未来を考えるトヨタの願いは、交通死傷者を「ゼロ」にすること。だからこそトヨタは、低速走行時での軽度の事故を減らすだけではなく、高速走行時の衝突ダメージを軽減することで、被害を最小限に抑えることにこだわり続けます。目標の質が、進化の質を決める。
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いまの正解を疑ってみる。
ひとつの正解に辿り着けば、新しい可能性が見えてくる。大切なのは、いまの正解に満足せず、そこからさらに上の正解へと挑戦し続けること。どんなにいい正解からも、課題を発見し、共有することで、次のカイゼンにつなげていく。正解の中に潜んでいる課題こそが、もっといい正解をつくる種になります。いい正解には、いい課題が眠っている。
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「できない」にヒントはある。
「きっと大丈夫だろう」「みんなにもできるはずだ」。モノづくりの現場ではそんな楽観もよくあること。でもそれこそが、実際に使ってみると使いにくいモノを生みだす原因でもあります。モノづくりで大切なのは「できない」のが当たり前という前提に立ち、「誰でもできる」を目指すこと。特別な操作をしなくても、すべての人が簡単に使いこなせる。それがトヨタのモノづくりの理想です。誰かの「できない」を追求すると、みんなの「できる」が見つかる。
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「やり方」を発明しよう。
やり方を発明することは、モノを発明すること以上に大きな進化につながることがある。不可能だと思い込んでいたことも、方法から見直してみれば、可能にすることができるのです。そのために大切なのは、従来のやり方を徹底的に分析して、問題点を一つひとつカイゼンしていくこと。品質と効率を向上させるカギは、手法にある。
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名作を、最新作に。
ずっと変わらないということは、みんなに愛され続けている証拠です。けれど、ずっと変わらないモノだからこそ、劇的に変われる可能性を秘めています。「変わらない」という常識を変えるためには、発想からリニューアルするしかありません。視点を新しくすることで、愛されているモノは、もっと愛されるモノへと進化できるのです。愛されているモノにこそ、新しい視点を。
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ゴールは、進化する。
高品質なものづくりを続けるためには、高い理想が不可欠。流行や目先の利益に流されない目標設定が、確かな品質を維持しています。しかし、その目標も「永久に同じ」ではありません。時代や技術が変化する中で常に、より高いレベルへと新しい目標を創り続けることが、更なる品質の進化を生み出していくのです。時代が変われば、理想も変わっていくもの。
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違う視点には、違う答えがある。
いつもの「視点」や「やり方」に固執していては、いつもと同じ答えにしか辿り着けない。だからこそ、あらゆる立場から考えてみることが大切です。たとえ同じ課題であっても、視点を変えれば解き方も変わり、そこからまた違った答えが見えてくる。あらゆる答えを積み重ねていくことでこそ、さらに大きな目標に近づくことができるのです。360°から考えてみよう。
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最高の教科書は、現場です。
聞くことよりも、実際に見ること。見ることよりも、実際にやってみること。頭で考え抜いて、検証に検証を重ねても、実際に動かしてみるとうまくいかないことがある。だからこそ、世の中は例外であふれているという前提に立ち、現地で現物で確認することが大切です。ましてや、クルマの使用環境や使われ方は多種多様。想像を超えた現象も発生するものです。想像だけでは、本当の解決に近づけない。
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「気にならない」という性能。
守られている実感のある安心もあれば、守られていることを気にさせない安心もあります。見えないところでヒトを守り、不安を感じることすらも未然に防ぐ。「気にならない」という性能を追求することで、安全・安心技術は、いつも通りの心地よさを守り、安全・安心の先にある快適さえも生み出す技術になることができるのです。「安全」を「当然」にする技術がある。
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品質は「名医」が支える。
見つけるだけでもいけない、治せるだけでもいけない。使う人の不安をできるだけ無くすために、わかりやすい説明までできることが、いま必要とされるサービス。患者から信頼される「名医」のように、診て、治し、そして伝え、見守っていくサービスこそが必要だと私たちは考えています。高い技術と、解りやすい説明で、信頼は生まれる。
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もっとよくしよう。
もっと現場を歩こう。すべての答えはそこにある。もっと製品と向きあおう。モノは人よりも真実を語る。もっとお節介になろう。仕事は自分だけでは終わらない。もっと簡単にしてみよう。誰にでもできることが最高のアイデアだ。もっと立ち止まろう。突っ走っていると見えないこともある。もっと地域と共にあろう。自分の根っここそが大切だ。もっと誇れる未来をつくろう。この国にはその力がたくさん眠っている。もっといいクルマをつくろう。私たちのすべてはそこから始まる。さぁ、もっとよくしよう。
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